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マーマーなリレーエッセイ

服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#4

 

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10月27日(木)に発売した「わたしの手帖2017」。

発売からまだ一ヶ月もたっていませんが、

たくさんの方から続々とご注文いただいております!

本当にありがとうございます。

 

もうすぐ11月が終わりますが、

12月スタートの「わたしの手帖2017」を、

ぜひぜひ、愛用していただけるとうれしいです!

 

ご注文がまだという方も、

マーマーなブックス アンド ソックス」や、

お取り扱い店でぜひぜひ、チェックしてみてください!

 

それでは前回に引き続き、

『わたしの手帖』(わた手)の著者インタビューをお送りします。

 

(み=服部みれい、N=編集担当)

 

***

 

◎2016年版の手帖から変わったこと(暦編)

 

N 今回、外側だけでなく、中身ももちろんあたらしくなっていて、

毎月のエッセイやウィークリーカレンダーに入れている

「服部みれいのことば」も、すべて新原稿となっています。

暦についても少し変更した部分がありますよね。

まずは、この稲穂に「粒」のマークがあらたにカレンダーに入っています。

 

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み 「一粒万倍日」の印ですね。

これは「一粒の籾からたくさん(万倍)の実りが得られる日」と、

昔から伝えられている日なんですよね。

 

N はい、「一粒万倍日」は吉凶を占うもののひとつとして、

古くから暦に記載されてきた日で、

その名のとおり種まきはもちろん、

何かをはじめるのにもいい日とされているそうです。

 

み この日にアファメーションをしてもいいですよね。

また、このマークのデザインが、慶賀な感じでかわいい!

 

N あと、暦の話の続きでいうと、

2016年版の手帖に記載していた「13の月の暦」は、

今回は残念ながら割愛させていただきました。

 

み 前年は「13の月の暦」を勉強して、とても興味深かったので、

『わた手』でもご紹介させていただいたんですよね。

今でも「13の月の暦」はとても好きなんですが、

もともと「13の月の暦」専用の手帖やカレンダーが出ているので、

今年1年『わた手』を使ってみてご興味を持たれた方は、

そちらを見ていただくのがいいのかな、という気持ちになったんです。

 

N たしかに2016年版の『わた手』でご指導いただいた

こよみ屋」さんから、「13の月の暦」の手帖とか、

カレンダーが発行されていますよね。

もっと深く知りたい方にはぴったりかと思います!

 

み そういう意図で「13の月の暦」の記載はなくなったんですが、

いわゆる1年365日の西暦(グレゴリオ暦)とは違う、

自然本来の時の流れを感じられる機会があるといいな、

という気持ちは変わらずありました。

そんなときに石田紀佳さんから、

七十二候の講義を受ける機会があったんです。

 

N 紀佳さんは、『マーマーマガジン』で

「魔女入門」の連載をされていた方で、

七十二候が記載されたカレンダーをつくったり、

七十二候とともに季節の手仕事や暮らしの知恵を

案内する本を書いたりされていますよね。

 

み その講義がめちゃめちゃおもしろくて!

古くから伝わる暦を感じながら生きるのは、

とても意味のあることだな、

と感じて今回は『わた手』でも七十二候の一覧表を

掲載させていただくことにしました。

 

N これは、「13の月の暦」を

勉強させていただいたときも感じたことですが、

自分の中に、グレゴリオ暦とは違う時間の軸を持っていると、

もっと豊かに過ごせる気がしますよね。

 

み 本当にそう思います。

 

N 今回、書き込むスペースをなるべく確保したかったので、

カレンダーには七十二候は記載していないのですが、

折にふれてこの一覧表を見て、

自然の移り変わりを感じていただけるといいな、

と思っています。

 

み 七十二候、言葉の意味が趣深いですよね。

 

N ちょうど先日、七十二候をチェックしたら、

「水始涸(みずはじめてかるる)」の日で。

なんで水が涸れるんだろう?

と思ったら、これは「水田の水を干しはじめる」

という意味だったんです。

たしかに、秋には田んぼから水を抜いて稲刈りを始めるなあ、

と思いをはせたりしました。

 

み 美濃の町にはつばめがいっぱいいるんですけど、

「つばめが南へ帰っていく」という意味の、

「玄鶏去」という日が七十二候にあって、

「ああ、最近つばめを見なくなったな」と感じたりしました。

古い暦をベースにしているので、

実際の季節感と多少ずれることもあるかもしれないですけど、

ひとつひとつの言葉に、自然とつながるヒントがある気がします。

 

N ここでご興味を持たれた方は、

紀佳さんの『魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事

もぜひ読んでいただければ、さらに七十二候がおもしろくなると思います。

 

み マーマーガール&ボーイのみなさんは、

旧暦の世界観もきっとお好きだと思うから、

ぜひ、紀佳さんの本も読んでいただきたいです。

 

『服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#5』に続きます☆

 

***

 

2017年版の『わたしの手帖』(2016年12月はじまり)や

関連商品の『ポケットマーマー』シリーズは、

マーマーなブックス アンド ソックス」で販売しております。

 

全国の書店や雑貨店など「マーマーマガジン」取扱店でも

絶賛♡発売中です。

 



マーマーなリレーエッセイ

服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#3

 

発売日の10月27日(木)から、

書店などでもずらりずらりと並びはじめた『わたしの手帖2017』。

 

お客さまやお取り扱い店さまから続々と、

予想を大きく上回るご注文をいただいています!

ご注文いただいたみなさま、本当にありがとうございます。

 

また、Twitterなどでもたくさんの

感想やあたたかいコメントをいただいています。

本当に、感謝の気持ちでいっぱいです!

(公式Twitterはこちら☆)

 

ご注文がまだという方も、

マーマーなブックス アンド ソックス」や、

お取り扱い店でぜひぜひ、チェックしてみてください!

 

それでは前回に引き続き、

『わたしの手帖』(わた手)の著者インタビューをお送りします。

 

(み=服部みれい、N=編集担当)

 

***

 

◎2016年版の手帖から変わったこと(スペック編)

 

み 『ポケマ―』から手帖に話を戻して。

今回の手帖をつくるにあたって、

今年の4月ごろ、読者の方にアンケートのご協力をお願いして、

『わたしの手帖』2016年版の使用感をうかがったのですが、

それをとても参考にさせていただいたんですよね。

 

N そのご回答を見ると、

この手帖のハンディなサイズはだいたい好評だったんですけど、

みなさん共通しておっしゃっていたのが、

「土日の欄を平日と同じ大きさにしてほしい」

ということだったんです。

 

み 今回そのご希望、叶えさせていただきました!!

 

N はい。

今回その点は改良して、

土日と平日の欄は同じ大きさにしました!

その分、少し縦長にリサイズさせていただきましたが、

横幅は数ミリしか変えていないので、

女性の手でも持ちやすいサイズ感はそのままになっています。

 

み この『わたしの手帖』は

『あたらしい自分になる手帖』のコンセプトは踏襲しつつも、

サイズがぐっと小さくなったのが、大きな特徴なんですが……。

 

N そうなんです。

そのおかげで軽くなって、毎日持ち歩きしやすくなった、

という方も多くいらっしゃるんですが、

その分、書き込めるスペースが少なくなってしまったんですね。

 

み そうなんです……

持ち歩きにはすごく便利になったんですけど。

 

N それで今回は、毎月のエッセイの横に、

アファメーションやふりかえりを書き込めるような

空欄をつくりました。

そこにエッセイの感想を書いたり、

「本来のわたしに戻るワーク」を書き出してみてもいいかな、と。

 

み マンスリーカレンダーの横にも、

少し書き込める欄ができましたよね。

ここにその一週間のふりかえりをメモしてもいいと思います。

もしくは週のはじめに、こんなふうに過ごしたいとか、

こんなことをしたいとか書いてもいいですし。

 

N その使い方、いいですね!

そう、ちょっとずつ使い勝手を考えて

細かい部分を調整しているのが、2017年版のポイントです。

 

み 小さい工夫ですが、アピールしたいところですよね。

 

み それでも書き足りない方は、

わたしのダイアリー』や『わたしノート

といった関連商品もありますしね。

今回、同時発売の『ポケットマーマー』シリーズの

『わたしのメモ帖』も、ぜひご活用いただきたいです。

 

N ほかにも、文房具好きで『わた手』も愛用している

福太郎さんからご意見を聞いて、

「見開き4か月カレンダー」のページを設けました。

マンスリーカレンダーだと1か月完結なんですけど、

月またぎの予定をたてるとか、年間単位で見て、

「この時期に休みをとろうかな」と考えるとか、

そういうときに使いやすいのでは、と思っています。

 

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み ね、これはすごく役に立つと思います!

あとはアドレス帖のページもあらたに入れましたね。

ここはもちろん、

仕事などにお役立ていただければと思うんですが、

あとは贈り物をするときにも使えそうですよね。

 

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N そうそう。知り合いで、

旅先で自分のおばあちゃんとかにおみやげを送る方がいて、

すごくいいな、真似したいな、と思ったんですけど、

案外住所って携帯に登録していなかったりするんですよね……。

そういうときにアナログでメモしてあると役立つのでは、

と思います。

 

み ほかにも誕生日とか、お中元・お歳暮とか、

贈り物する機会っていっぱいありますよね。

今回、16件分の欄をつくったから、主要な方の住所は全部書けそう。

2017年版の『わた手』は、こういうふうに地味に、

でも使いやすい改良を加えていますよね。

 

N 改良という話でいうと、福太郎さんの発案で、

カバーのソデの部分も細かく変えましたね。

表紙側には名刺やショップカードなどを入れられるポケットをつけて、

裏表紙側には、チケットなどを挟めるように工夫しました。

 

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***

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み 福太郎さんはめちゃくちゃ文具愛のある人で、

ポケット部分は相当研究していました。

 

N わたしもそうなんですが、

手帖って、使っているうちに何かを挟んだりしがちですよね。

そういうときにポケットなどがあると、

すっきり整理できるかな、と。

あとは、根強く人気のあるしおりひもも、

2016年版と同様、2本入れています。

 

み しおりひも、今回もかわいいと思います!

わたしはしおり愛がすごくて。

手帖のカバーの色と合わせて選んでいるので、

それもお楽しみいただければ。

 

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N わたし、紺バージョンのしおりひもの組み合わせが好きで。

グレーと黒の組み合わせが上品!

今年はえんじにしようと決めたのに、また迷ってきました(笑)

 

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『服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#4』に続きます☆

 

***

 

2017年版の『わたしの手帖』(2016年12月はじまり)や

関連商品の『ポケットマーマー』シリーズは、

マーマーなブックス アンド ソックス」で販売しております。

 

全国の書店や雑貨店など「マーマーマガジン」取扱店でも

絶賛♡発売中です。

 



マーマーなリレーエッセイ

服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#2

 

速報です! 『わたしの手帖』の完成品が、エムエム・ブックスに届きました!!

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実際に手にとってみると、えんじ、紺どちらも本当にかわいい!(親バカ)

10月27日頃から書店などにも並びはじめる予定です。

見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

すでに「マーマーなブックス アンド ソックス」でご注文いただいた方々は、

お手元に届くまで、もう少しお待ちくださいね。

 

今週も、先週に引き続き、『わたしの手帖』(わた手)の著者インタビューをお送りします。

(み=服部みれい、N=編集担当)

 

***

 

◎『ポケットマーマー』シリーズを創刊しました!

 

N さて、2017年版の『わたしの手帖』の目玉が、

『ポケマ―』こと、『ポケットマーマー』シリーズですね。

『わた手』のソデには、もともと黄色い付録の小冊子が挟まっているんですが、

同じようにこのソデの部分に挟み込めるくらいの小さな本や、メモ帖をつくってみました。

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み 黄色い付録とさしかえてもいいし、前のほうのポケットに入れてもいいですよね。

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N はい。好みや使い勝手に合わせて組み合わせを選んでいただければ。

『わた手』のご愛用者のご意見をうかがうと、もっと読み物がほしい、

という方もいれば、もっとメモできるスペースがほしいという方もいらっしゃって。

手帖はやっぱり人によって使い方が違うので、自分らしくカスタマイズできる方法がないかな?

と思ったのが、このシリーズをつくったきっかけですね。

 

み 『ポケマー』もまた、注文をたくさんいただいていて。

書店さんなどにも並ぶと思うんですが、部数限定なので、

気になっていらっしゃる方は早めにお求めになるとよいかもしれません。

 

N 今回、『ポケマ―』第一弾、第二弾として出すのは

『スモール・ストロベリー・ジュース・フォーエバー』と『わたしのメモ帖』です。

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み 『スモール・ストロベリー・ジュース・フォーエバー』は、

もともとわたしが以前に書いた『ストロベリー・ジュース・フォーエバー

という本が下敷きになっているんです。

 

N 『ストロベリー・ジュース・フォーエバー』の中から言葉と挿絵を抜粋して、

新規の書き下ろしも加えて再編集しました。

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み この本は、ちょっと若い方向けに書いたカジュアルな文体の本なんですが、

若い方にかぎらず幅広い年齢の方に隠れた人気があったんですよね。

長い間、品切れ状態だったので、また、あらたにみなさんにお届けできるのがうれしいです。

何よりこのミニブックという形がかわいい!

 

N そうなんですよね。持っているだけでうれしくなるようなかわいさで。

手帖にすっと差し込んで、気が向いたときに読んでいただければと思います。

 

み 今回、アットランダムに編集しているので、前から順番に読んでもいいですし、

てきとうなページをめくって、その日のメッセージとして感じてもらってもいいかな、と思っています。

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N カードリーディング的な使い方ですね。

 

み はい。で、もう一冊は『わたしのメモ帖』ですが、

これは文房具として使っていただけたら、と思ってつくったもので。

 

N そうですね。こちらは『わた手』だけだと書き足りない、という方向けに企画しました。

わたし自身、外出先でメモできるようなものを手帖に挟み込めるといいなと思って、

市販の文房具を探したんですが、なかなかサイズに合うものがなくて。

ならつくってしまおう、という発想です。

みれいさんのポイントは、やっぱり切り取り線入り、ということですか?

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み そう! わたし、よく人から

「(そのとき話に登場した)お店の情報を教えてください」とか

「どんな本を読むといいですか」などと質問されて、

手近にある紙に書いて渡すことが多いんですね。

そういうときに、ミシン目が入っていて、

切り取れるメモ帖を持ち歩いていればよかったなあと思うことが多くて。

もちろん自分が何かを書き留めるためだけに使ってもいいんですが、

人に渡すこともできる、というのが実現したかったことですね。

 

N ところどころに、みれいさんの伴走メッセージが入っているのも、

ふつうの文房具とは違う点ですね。

全ページじゃなくてところどころに入っているので、時々メッセージから元気をもらったり、

気持ちが盛り上がったり、新鮮な驚きがあっておもしろいと思います。

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み ユニークな言葉のあるページを選んで、誰かに渡してもいいかも。

 

N そういうアイデアが製作途中でどんどん生まれて、最初はふつうのメモ帖だったのが、

いろいろな使い方ができるものに進化していく様子がおもしろかったです。

読者の方がどんなふうに使ってくださるかがたのしみ!

 

み この『わたしのメモ帖』にしても『スモール・ストロベリー』にしても、

人にさしあげてもよいですよね。

 

N そうですね。手帖に挟んで使っていただくものとしてつくっていますが、

これ単独でたのしむこともできますよね。

お値段もサンキューの意味を込めて、390円というかわいい価格にしていますので、

気軽にいろいろな用途に使っていただければ。

 

み この『ポケマ―』は、これからも第三弾、第四弾とつくっていきたいんですよね。

今度『マーマーマガジン』が詩とインタビューの本にリニューアルするんですけど、

『ポケマ―』で詩集を出したりしてもおもしろいな、と思って。

 

N まさにポケット詩集!

 

み ポケ詩!

 

N (笑)。今回、文房具と読み物という2つの方向で出すんですけど、

どちらもいろいろなバリエーションが考えられますよね。

わたし、アファメーションを書くのが好きなので、ただひたすら、

大きい願望も小さい願望も書いて、1冊終わったら、

まだ実現していないことを次のメモ帖に引き継いで……っていう、

「ずっとアファメーションが書ける帖」がほしいです。

 

み ああ! そういうのもいいですね。

Nさん、読み物だったら、どんなものが読みたいですか?

このコンパクトなサイズにワンテーマ、という形でできることはいろいろありそうですよね。

 

N 冷えとり読本とかどうでしょう?

外出先でちょっと読み返したり、知恵を確認したりできるような本があると、みんなうれしいのでは。

 

み ああ! いいかも。

季節ごとの毒出しとか、靴下の破れる場所がからだのどこに対応しているかが書いてあったり

こころの冷えと内臓の関係が説明してあったり。

体験談があってもいいかもしれません。

 

N あー、そういうのは冷えとり初心者さんも、すでにはじめた人も知りたいことですよね。

あとは、食べ物をテーマにした一冊とか?

 

み デザイナーの中島基文さんが、レシピを載せたらどうかと言っていましたよ。

 

N レシピいいですね!

わたし、いつも食材を買い出しに行くときに、

レシピ本の材料の部分を写メで撮ったりしているんですけど、手帖で持ち歩けたら便利〜。

 

み ……ってなんだか企画会議みたいになってしまいましたが(笑)、使いはじめたら、こんなものがいい、という意見も出てきそうだし、ぜひ読者の方にも、どんなものが読みたいか、アイデアを送っていただきたいですよね。

 

N はい。

この『ポケマ―』シリーズも、『わた手』と同様、読者の方のご意見をお聞きしつつ、

育てていければと思っております。

 

み Nさんは『ポケマ―』でジャニーズの誕生日事典を出したいんじゃないの?

 

N それは……個人的につくって、コピーして手売りします(笑)

 

『服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#3』に続きます☆

 

***

 

2017年版の『わたしの手帖』(2016年12月はじまり)や

関連商品の『ポケットマーマー』シリーズは、

マーマーなブックス アンド ソックス」で販売中しております。

 

10月27日頃より全国の書店や雑貨店など

「マーマーマガジン」取扱店でも順次発売予定です。

(地域やお店により店頭に並ぶ日は多少前後します)

 



マーマーなリレーエッセイ

服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#1

 

去年、『あたらしい自分になる手帖』をリニューアルして誕生した

『わたしの手帖』(通称:わた手)。

おかげさまで好評で、2017年版も発行させていただくことになりました。

そこで刊行記念として、『あたらしい自分になる手帖』のときに

毎年おこなっていた著者インタビューを復活!

2017年版の『わた手』のポイントや、手帖づくりに込めた思いなどを

短期集中連載でご紹介させていただければと思います。

(み=服部みれい、N=編集担当)

 

***

 

◎カバーの色が2色になりました!

 

み 2017年版、いよいよ発売ですね!!

 

N 早く完成品が見たいです〜。

2017年版もいろいろとあたらしい試みをしているんですが、

まずはカバーの色が変わりましたね。

しかも、えんじと紺の2色展開に!

2016年版はシックな色味でしたけど、2017年版は少し若々しい感じになりました。

 

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み ちょっと生徒手帳みたいな雰囲気ですよね。

 

N デザインも少し変えたのですが、

「2017」のロゴがメリハリ感あってかわいいです!

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み 今、「マーマーなブックス アンド ソックス」での予約販売が始まって、

ありがたいことに続々とご注文いただいているんですけど、

赤と青、ちょうど半々くらいみたいです。

「Oリングテストをして決めた」ってつぶやいている

読者の方もいらっしゃいました。

 

N (笑)

 

み マーマーガール、さすがですよね。

 

N 2色あると、選ぶ楽しさが生まれますよね。

みれいさん、どちらを使います?

 

み わたしはやっぱりえんじかな……。

いや、でも迷うな〜、紺もいいですよね。

ネイビーの色味がすっごくかわいくて。

読者の方は、直感で選んでいただければと思いますけど、

もしどうしても選べなくて困ったら、

静かにクールダウンしたいとか、しっとり落ち着いて暮らしたいという方は紺、

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自分を情熱的に燃やしたい方は赤、というのはいかがでしょうか?

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N なるほど〜。

 

み あとはやっぱりOリングテストで決める!(笑)

ちなみにNさんはどっちにしようと思っていますか?

 

N わたしもすごく迷っているんですが、今はえんじに気持ちが傾いています。

 

み それは、2017年は情熱的に過ごそうという魂胆ですか?

 

N いつもだと紺を選ぶんですけど、

ちょっといつもとは違う色を選んでみようかなと思ったりして。

なんでしょう、何か心境の変化があったのかな……。

 

み 確かに。心境の変化が表れているかもしれないですよね。

 

N まだ気持ちが固まっていないから、もう少し迷ってみます。

 

み わたしがもし、めちゃくちゃ迷ったら、

2色とも買って用途を変えて使うかも。

 

N あー、それもおもしろいですね!

えんじを仕事用にして、紺を内面的なことを家で綴る用にするとか。

そんな使い方もたのしそうですね。

 

『服部みれい | わたしの手帖インタビュー連載#2』に続きます☆

 

***

 

2017年版の『わたしの手帖』(2016年12月はじまり)や

関連商品の『ポケットマーマー』シリーズは、

現在「マーマーなブックス アンド ソックス」で予約受付中です。

(締め切りは10月16日)

先行予約ならではの特典もありますのでお早めにご確認ください。

予約は終了いたしました。

mmbsでは、通常販売を行っております。

(予約の発送が優先のため、通常販売の発送は10月末〜11月上旬になります)

 

10月27日頃より全国の書店や雑貨店など

「マーマーマガジン」取扱店でも順次発売予定です。

(地域やお店により発売日は多少前後します)

 

 



マーマーなリレーエッセイ

#15 秋山佳胤(弁護士、ホメオパス)

 

『いいかげん人生術』発売に寄せて

 

『マーマーマガジン フォーメン』創刊号

巻頭のロングインタビューが話題を呼んだ

不食歴8年の秋山佳胤さんのエッセイ集

『秋山佳胤のいいかげん人生術』

8月7日、全国のお店で発売されました。

 

今回、この発売を記念して、著者の秋山佳胤さんから

新刊発売に寄せる思いを紹介させていただきます。

新刊と合わせて、ぜひ読んでいただきたい、

ヒントに満ち溢れた内容です。

 

このたびマーマーマガジンさまから、『いいかげん人生術』なるおかしなタイトルの本を出していただきました。
このような本が世に出るチャンスがあるというのは、「きっちり」「きつきつ」「ちゃんと」「頑張る」といった、緊張感のあるライフスタイルや社会に疲弊が出てきたからといえるかもしれません。

わたしたちは長い間、学校、社会、家庭において、「競争」が煽られ、そこで「勝つ」のが美徳、「負ける」のは背徳とされ、いつのまにか、競争に打ち勝つことに一生懸命になり、競争相手へのやさしい気持ちを時として忘れ、走り続けてきました。

ですが、わたしは生来、「のんびり屋」「のろま」で、競争するのが自分らしくないことに気づきました。そして、自分らしくせず、周りや社会から期待されるイメージをつくりあげることに疲れていたことに気づきました。そこで思い切って、「素の自分に戻ろう」「のんびりマイペース」で行こう、「これでいいのだ」と開き直ったのです。

すると、とても楽に心地よくなりました。またそれを続けるに従い、からだの緊張や疲れがとれ、元気になっていきました。自分が自分らしくいることで、自分本来の元気(元の気)をとり戻したのです。

『いいかげん人生術』は、「頑張ること」「きちんとすること」「競争すること」を否定するものではありません。
わたしも、そのような体験から気づくこと、学ぶこともたくさんありました。
ですが、わたしたちは、それに縛られず、「ゆるめること」「休むこと」「楽しむこと」「笑うこと」「歌うこと」「遊ぶこと」もできる自由な存在であるということを、この本では提案しています。

天はわたしたちに自由意思を与えてくださり、その自由意思に基づき、言葉を選び、行動する自由を与えてくれました。そして何かを「する、しない」の選択肢があるということは、その選択権を天はわたしたちに与えてくれたと考えられます。

選択できる、創造できる主体を「創造主」とするならば、わたしたちは、創造主としての性質を本質的に有し、わたしたちがどんな創造を試そうと天は博愛のこころでわたしたちを見守ってくれていることを思うとき、そのやさしい「親心」を「ただただありがたい」と実感できます。

みなさんひとりひとりの人生の主役はみなさん自身です。
どうぞあなたが本来的に自由であることを思い出し、あなたならではの素敵な創造力を発揮し、表現をしてみてください。
それがどのような表現であっても、わたしたちは大いに悦び、尊敬し、感謝します。
みなさんが緑あふれるこの地球での生活の豊かさを共有し、幸せを実感できますよう祈っております。



秋山佳胤

あきやま・よしたね|1969年、東京生まれ。東京・半蔵門にて、主に知的財産権を扱う弁護士として活動。医学博士、ホメオパス、コーヒー焙煎士としての顔ももつ。本業の弁護士のかたわら、講演や著作活動も多数行う。著書に『不食という生き方』(幻冬舎=刊)、『誰とも争わない生き方』(PHP出版=刊)、『食べない人たち』『食べない人たち ビヨンド』(共著、ともにマキノ出版=刊)など