murmurbooks

今日の編集部

0427|やさしく静かな革命がはじまる

 

 

 

みなさん、こんにちは!

本日、おかげさまで、

murmur magazine for men 3号が発売の運びとなりました!

 

お取扱店のみなさま、

関係者のみなさま、

ご協力くださったみなさま、

そしてたのしみにしてくださっている、

早速ゲットしてくださった読者のみなさま、

ありがとうございます!

 

今号は、これまでにもお話させていただいているように、

生まれてはじめて、

もう編集者を引退してもいいかなとはじめて思った

マーマーマガジンです(って大げさですが)。

 

 

完成度に満足しているというより、

でも、このコンテンツを、

このタイミングで一冊にまとめられたということと、

あともう一つは、わたしとしては、

非常に難解なコンテンツだったということで……

(メッセージはシンプルながら、伝えるという点において

難しかったです。だってみんなまるきり「都市生活者」で、

でも、その「都市」に切り込むって!

地面を一人で、ガガガガガガとかいって、ドリル的なもので壊したって

「アンタ、何やってんの!?」って話なわけで……。

あと、地面を壊しはじめたら、

「アンタ、わたしたちを殺す気!?」という誤解を招く人もいるかもしれず)

 

 

(放心してます……)

 

 

(遠い目……)

 

 

(視線の先は、畑……)

 

 

 

iai 居相大輝くんといううつくしい星(そう、星!)を

こんなに早くご紹介できたこと、

そして、あたらしい医療について

稲葉俊郎先生はじめ、

不食&プラーナ飽食の秋山佳胤先生

(重篤な症状の治療をしている方にすぐに見せました)、

チベット医学の小川康先生(読めば読むほど含蓄のある文章です)、

そして、快医学&わたしの砂浴の先生である

橋本俊彦先生

(すごくすごく、やわらかく、やさしい視点を先生から学んでいます)

といったラインナップでご紹介できたのも

本当に本当に、ありがたく、感謝ばかりの1冊となりました。

 

 

 

 

今日は少し、個人的なお話をさせてください。

 

 

スターウォーズという映画があって

わたしは結構最近、大人になってから、

観たのですけれど、

わたしはこの映画ですごく印象深く感じているのが、

オビ=ワン・ケノービーという人物の存在です。

 

 

アナキン、ルークの二人に

フォースを教えた師、なんですけれど、

なんか、おぼろげな記憶で恐縮なのですが、

わたしの記憶だと、

師が、弟子の前から消えるタイミングについて、

「ああ、そこなんだよなー」ってめちゃめちゃ共感した

という記憶があるんですよね。

けっこう、早いタイミングで師は、いなくなる。

 

 

わたしは、とても大切な人物を3人亡くしています。

 

ひとりは、わたしの本にときどき出てくる

モモ爺さんです。

 

モモ爺さんは、たくさんの人の相談に1対1でのる

ということをしていた方で、わたしはこの方から、

自然界のことや宇宙のしくみを教わりました。まさに師(グル)という名前がふさわしい方です。

でも、割に早くに、この世からいなくなってしまいました。

まだまだ教わることがたくさんあったのに、

「あとは、自分でやりなさい」とばかりに、

肉体から抜けて行ってしまった。

 

もうひとりは、母です。

母は身内だし、また、もちろん純粋に師っていうわけじゃなくて

世の中にあるように、母娘にありがちな

複雑な関係性もあるにはあるんですけれど、

大切な人という意味で、

またコミュニケーションの達人的な部分があったという点で、

そういう側面もあったかな、と。

 

母は、岐阜・美濃に引っ越して2日後に亡くなりました。

母は、約20年前に名古屋から美濃に来て、

一つずつ人間関係をつくり、その基盤によって

わたしたちも美濃でお店をやったり、ここで暮らしたりできている、

という経緯があります。

 

(美濃はとても古い町で、いろいろな繋がりなしに、

いきなりこの地に住むのが難しい土地です)

 

今でも母が築いた人間関係に助けられることがたくさんあるし、

「母が生きていたらなあ」と思うことがいまだに

あらゆる場面であるのですけれど、でも、

「みずから、たちあがれよ」と母は言っている気もします。

 

 

 

そうして3人目が、

formenで登場する中島正さんです。

中島正さんのことを知ったのは、2013年のこと。

正さんの主著である『都市を滅ぼせ』を読んだのがきっかけです。

 

そうして、美濃に引っ越す流れができていって、

2015年、とうとう、たまたま岐阜の下呂市にお住いの

正さんとも、ひょんなところから直接つながることができて、

今回の特集につながります。

 

でも、正さんも、この特集をつくっている最中に

亡くなってしまった。

 

亡くなったことで、拡大特集になったという経緯もあります。

特集を組みます、とお話しさせていただいたときに

「みれいさんの好きなようにやっていいよ。ゲラも見なくていい」

とおっしゃってくださって

(そういうタイミングというか、気遣いも完璧な方でした。

「間に合う」ということを極めた世界におられる方なのです、本当に)

結果、今回も、ある意味では、のびのびと、わたし自身の表現で、

正さんの考えを編集させていただきました。

 

もし、正さんのチェックが入っていたら、

正さんが見る、とこちらが思ってつくっていたら、

などなど仮定すると、できなかったこともあったかナと思う。

萎縮した部分もあったかな、と。

 

いや、もちろん、です。

正さんにチェックをこいたかった自分もいます。

微妙な表現が間違っていることもあるかもしれません。

2017年となっては、もう少し違う言い方をしてくださいよ、

と正さんなら思われる部分もあったかもしれない。

 

でも、亡くなったからこそ、わたしは

正さんのことばを一言一句、間違えるわけにはいかないと

全身全霊、正さんのインタビューのことば、

正さんの本に耳を傾け、

できる限り、「わたし」というものを入れずに、

正さんの思想を伝えることに集中しました。

ある部分、のびのびとできた部分があることも事実です。

 

 

 

師は、弟子ができるようになってから

亡くなるのではないのだと思う。

 

モモ爺も、母も、正さんも、わたしがまだ全然足りない時に、

ヨロヨロとよろけそうな段階で、

肉体を離れてしまった。

そういう印象です。

 

 

ちなみに、オビ=ワン・ケノービーは、

最終的にはフォースと一体となり(!)

守護霊的に、ルークらを支えるわけですが、

きっと現実もそうなのかなと思います。

 

 

というのも!

先日も、校了して放心していたら、

木工作家の川合優さんが

とてもおもしろい会に誘ってくださったんです。

 

渋沢栄一さん(日本資本主義の父!!)の

ひ孫さんである

澁澤寿一さん

のお話の会。

 

美濃のお隣のお隣の市である

美濃加茂市のちいさな公民館で、

地域づくりについてのお話があったのですが、

それが本当に、なんというか、

聞くタイミングといい、内容といい、完璧だったのです。

 

 

寿一さんは、地域づくりのお話の前に

今の世界がどうなっているのか、について話してくださったのですが、

それが本当に、今回の中島正特集と

まったく同じことをいっていて!

 

特にわかりやすかったのが、

「エコロジカル・フットプリント」についてでした。

 

当日わたしがとったメモによりますと(間違ってたらごめんなさい。

でもだいたいあってるはずです)

1961年、地球1個のエネルギーのうち半分以上を

人間以外の生物が使っていた。

 

ところが、2001年には、人間が、地球1個分以上を使うようになった、と。

 

そうして、2006年には、地球1.5個分の

エネルギーを使っているのだそうです。

 

じゃあ、今は、もっとということになりますよね。

 

うろ覚えの記憶でいうと、

中国全土が先進国並みにエネルギーを使うようになると

地球が2.4個必要で、

全世界がアメリカ並みの水準の生活をすると、

地球は、5.5個必要だとか。

 

もう、CO2がどうとか、生物多様性がどうとかいう前に、

今の世界は、「元金食いつぶしてますやん」という話なのだそうです。

 

人間だけで、この地球のエネルギーを

使いすぎてるんです。

もう、現時点で、1個分以上使ってる。

 

わたしが恐ろしいなと思うのは、

それについて、大勢の人が知らないこと、

知っても他人事のように感じてしまうこと、

行動にすぐに移せない人が多いこと、

思考停止になってしまうこと、

そうして、大して悪いことしているわけじゃないのに、

結局「破壊の側」に善良な人が組み込まれてしまっているという事実です。

 

 

エネルギーに関して言えば、正直

代替エネルギーの話をあちこちで聞くし、

実は、既得権益の問題があって、表に出ないだけで

いろいろな方法でエネルギーをつくることはできるんじゃないかなとか、

あとは、

今、不食や超少食の人も居て、

「農」や食糧問題についても、

もっと、あたらしい、第三の解答が出せるんじゃないかな、なんて

思ったりもしているのですが、

ただ、なんというか、茫然自失としてしまうのは、

構造的に、ですよ、

「20万円のお給料もらってる人が、

毎月30万円の買い物して平気な顔している」という実態に対してなのです。

 

それが、お金ならまだしも、

この地球上で人が存在する上で、必要なエネルギーを

日々食いつぶしているのにも関わらず、

まだ経済発展とか、景気回復とか、拡大することばかり

(まあ資本主義社会だから致し方ないのだけれど)

いっている……むう……。

 

寿一さんのお話は、お金がいかに

世界各国で共通語になっているかとか、

農山村で自然資本の世界が

どう構築されうるかとか、

未来は、現在子ども時代を送っている子たちの65%が

今は存在していない職業につくとか、

10−20年くらいで、47%の仕事が自動化されるとか、

2030年までには、週15時間くらい働けば済むようになるとか、

その他、里山資本主義の成功例、

村での「仕事」と「稼ぎ」が別であること、

石油でできるものは大抵木でできること(ワオ!)、

しあわせな社会が実質、どういうものなのか、という例、

などなど、興味深いお話だらけで……

 

で!

 

この会で、3号の答え合わせをさせていただいたような、

やっぱり今こそ必要だったんだな、と、

霊体となった師たちに

励ましをもらったような、そういう気持ちになったんです!!

 

だから、まあ、死んだといっても

死んでないみたいな!?

オビワン=フォース、そして、

フォースは、いつも、自分が自分自身である時に、

簡単にいえば自然にしていると

現れてくれるものなのかもしれないなと思います。

 

 

 

とにもかくにも、

万人皆師、だとは思いますけれど

でも自分にとって、重要な師という存在は

きっと誰にとってもいて、

直接会えるケースとそうでないケース(本などで読むとか、、ガンジーとか?)

そういうメンターがいると思うのですけれど、

わたしは、この師を現実的に失うタイミングの妙について

しみじみと考えてしまいます。

 

 

自分で、もうできるやろ

自分で、もう考えられるやろ

自分で、もう生きられるやろ

 

 

そう無言でいわれる時、(なぜか岐阜弁ですが)

いよいよ、アナキンもルークも

本当のフォースを使えるようになっていくのかもしれません。

 

 

 

フォーメン3号、

多様なあり方で、みなさんのおこころに届き、

あたらしいこの世界をつくるヒントに

なっていったらと思っています。

 

 

わたしは、しばらく放心します!

 

 

マーマーマガジンを2007年から準備しはじめて、

2008年に創刊以来、

休みたいと思ったことは本当の意味ではありませんでしたが、

今度こそ、少し、休もうかなという気持ちになっています。

 

わたしとて、

不耕の民、都市生活者のひとりです。

 

来し方行く末を、わたしだって、よく考えたいナーと。

 

(いくら地方に引っ越してきたからって、

都市生活者には変わりないのです。

もちろん、大都市にいた時に比べると

お金も使わなくなったし、贈与経済の世界に入っているし、

耕す世界と近くはなっているのですが……しかし、といったところです)

 

 

おまけ

 

 

写真家・馬場わかなちゃんのライフワークともいえる

『人と料理』(アノニマ・スタジオ)が発売となりました。

マーマーでおなじみの方々、

ささたくやくん、たかはしよしこちゃん、くしまけんじさん、

さらには、

細川亜衣さん、なかしましほさん、渡辺有子さんといった

料理家さんがたもいますし、

奥津典子さん、えみおわすの直樹くん、じゅんちゃんみたいな、

めちゃめちゃセンスのいい料理上手さんたちに囲まれて

本当にもうしわけないやら、恥ずかしいやら(本当に)……。

 

わたしのネタでおもしろいといえば、料理の時になぜか

ラフスケッチを書くくらいのことじゃないかと思うのですが、

(編集者の癖)

でも、本当に、わかなちゃんの写真もだけれど、

文章がね、わかなちゃんらしくて、

写真撮る人は、絶対的に文章が上手いんですよね。

 

これは脳の構造と関係があるように思う。

 

 

わかなちゃんの本は、

ご家族からスタートしているのも特徴的ですよね。

なんかわたしとかだと、ちょっと、隠してしまいそうな部分とかも

てらいなく、まっすぐに、わかなちゃんらしく

テーブルの上に載せられるんだナ、と感心してしまう。

 

ちなみになんだけれど、

わかなちゃんの料理もすばらしいんです。

撮影で覚えてきたであろう技が

あちこちに光ってて、

そりゃ、あたりまえに器もかわいいし、

わかなちゃんのお料理も皆さんにお見せしたいです。

わたしは、わかなちゃんの家で食べる

煮びたしのファン!!!

 

本当に、

料理は人なり、ですね。

 

ちなみにインタビューでは、少食でと言ってる割に

写真ではモリモリに料理が写ってて笑っちゃうんですが、

撮影が入ったのと、その日も大勢で食べるというので

ついつくりすぎてしまいました……お見のがしいただけたら……

 

 

ぜひ、チェックしてみてください!

 

 

 

 

最近読んでる本たち。

特に熱風では、右傾化しているんではなくてバカが増えたという

橋本治さんのことばに、溜飲が下りました。

 

すぐれた保守もいれば、バカな保守もいる。

すぐれた革新もいれば、バカな革新もいる。

すぐれた右翼もいれば、アホな右翼もいる。

すぐれた左翼もいれば、アホな左翼もいる。

ザッツオール、という感じですよね。

 

よく考えるんですけれど、

こう、脳の構造の違いというか、

何に恐怖心を持ち、

何にプライドを持つのかで

思想信条ってできあがるのかなと思うけれど、

ちょっと歴史を知ったら、

個人がもつ思想信条なんて、

本当に何かの焼き回しで、自分の考えですらないことが容易に分かる。

みんな、歴史の子ども、というか……。

 

親からの育てられ方でも、

そうした思考の癖みたいなのができあがりそうだなと思います。

 

ただ、何れにしても、反知性主義というか、

ものすごく単純に、理解しようとする流れみたいなのが

すごくあって、

「ええい、ままよ! 1と5と7。以上!」みたいな

乱暴さがすごく出てきていて……。

 

 

でも、思うんです。

そうしたものも全部、身から出たサビだなと。

大げさなこと言えば、

北朝鮮だって、現行の日本政府だって、

かなしくなるようなトップの失言だって、

この社会が生んだ、何かなんだと……。

 

もっと言ったら、自分の中にある何か、を見ているんだなと思うんです。

いや、本当に。

 

もう、やることは、自分の記憶のクリーニングしかない、と思うのですけれど、

敵なんてどこにもいなくて、

自分の中にしかいないんですよね。

 

その敵を、外側に見つけて、「きゃあ、危ない」とやっていることが

これまで多すぎたような気がします。

 

闇や敵は、

我がうちにあるもので、(もち、光も我がうちにあり)

だからこそ、自分たち一人ひとりの中で

ある意味、何か、どうかできるものなのかもしれないと思います。

 

この世界が、

個人を映し出したもので、

個人は、この世界を映し出したものなのだとしたら、

わたしは、

個人個人の意識が、にわかに変わることで(本来の姿に戻っていく=自分の中に眠る自然に目覚めることで)

それが鏡となって世界に映し出されるのではないかという

ちいさな希望をもって

マーマーマガジンを立ち上げたのですが、

さあ、これから、世界はどうなっていくでしょうか。

 

あいかわらず、その鍵は、

自分たち一人ひとりの手の中にあるし、

先日もある週刊誌の編集者さんと会ったら

「日本政府がカルト化している」と言っていて、

そういう世界に生きているとしたら、わたしは逆に

大きなチャンスもあるように思っています。

 

 

1と3と7の間に、

2も、4も、5も、6も、その先に、8も9もあるし、

もっと言ったら、

  1. 1とか、1.2とかもっと細かい世界も多様に存在していて、

そこを無視した世界というのは、

本当にその世界の住民が傷つくことになる、という気がします。

だって、人間も自然も割り切れる世界にはいないのですものね。

 

微妙な、グラデーションの、マーブル模様の、

ウニャウニャとした宇宙の中で、

茫漠と広がる自然の中で、ゆらゆらと生きているということを

もっと受け容れて、生かしていけたらいいのかなと思っています。

 

 

長くなりました!

 

最後に!

 

この5月、休んだら何しようかなと思った時に、

すぐに思いついたのは、

まずもって畑と田んぼ、なのですが、

 

次に思い浮かんだのが、

ベースと、ピアノでした。

 

先ほど、mmaメンバーの忍田あやちゃんから

メールが来て

ジャコ・パストリアスの映画見たら、

顔がわたしに似ててああいうプレイしたらどうかと

話をしてくれたのですが(あはは。目が離れてるからね)

 

ジャコ・パストリアス

https://www.youtube.com/watch?v=dyyPgT7lJHo

 

https://www.youtube.com/watch?v=EeriLkEVJOo

 

 

そうねえ、ここらで、

前衛ベーシストとして、やり直すという人生も

ステキかもしれないです。

ジャコみたいなテクはないけれど

気持ちだけはジャコになれるかも……(遠い目)。

 

 

本当いうと、スリッツというパンクバンドの

映像見てて、やっぱりバンドだなと、

高校生みたいな気分に(あはは)なってるのですけれど、

ベースという楽器が本当に好きなんですよねえ……。

 

 

ピアノの方は、7月に発表会があります。

みの虫革命の特集つくってて、

実はピアノを続けるかどうかについても、

考えていたのですが(あたらしくはじめるには物質として大きいし、トカ)

でも、残りの人生で何をしていたか考えた時に

わたしの中で音楽は大きいんです。

しかも、誰かのためではなく

自分のために弾く音楽。

それに、バッハが本当に好きです。

30年戦争後に生まれたバッハの音楽。

地上にいながら天と繋がる行為のように感じています。

 

 

あとね、地元の人に民謡もならう予定ですよ!

 

音楽漬けです!

 

畑、畑、田んぼ、民謡、ベース、ピアノ、畑、畑。

 

そんな生活ですね。

 

昨日、久しぶりに、ソーヤー海くんのきょうだいである

イアン・ソーヤーくんとお話ししたのですが、

今、彼は、デトロイトにいて、

すごくおもしろい活動をしているんです。

 

百姓の勉強をずっとしてて、

「もう100個のことができるようになったでしょう!」と言ったら

「あとまだ84個くらい学ばないといけない」と言ってたけど、

保存食をつくったり、

牛追いの方法を学んだり、

なんか、本当に多種多様な百姓仕事について

ここ数年学んでいるらしくて、

ぜひ日本に帰ってきて、

その技をたくさんの人に伝授してほしいなと思いました。

 

(ガンジーの思想に基づいたファームがたくさんあって、

石油なし、電気なし、で暮らしているのだそうです)

 

そうそう、イアンも太鼓や笛の名手なんですよ。

 

畑、あとは、残りの時間で音楽、さらに残ったら仕事、とかが最高なのかしら……。

 

 

わたしも、自分に合った、いろいろな方法を模索したいと思います!

 

 

エムエム・ブックスみのでは、

5月3日からiai 居相大輝くんの展示がスタートします!

 

http://murmurmagazine.com/event-school/#sec01

 

 

5月は、2日、9日の各火曜日のみおやすみ。

後は毎日営業してます!(14日まで)

 

新緑溢れる美濃に

ぜひあそびにいらしてくださいませね。

 

まだ続く(先週おやすみしたから、2週間分ネ)おまけ

 

 

 

 

美濃はよいとこ一度はおいで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

服部みれい、ど、えした!

 

 

 

チャオ・パストリアス

今日の編集部

0414|とても長い道のりでした

 

 

 

「戦争で日本は負けた。
何もない焼け野原から出発した国民は
一丸となって驚異的な経済成長を成し遂げて
世界の大国となった。
この時点で、日本人は立派に『自立』したというのが
これまで何となく考えられてきたことだと思う。
しかし本当にそうなのかしら。
確かに経済は成長し、国民は、
家や、車や、様々な便利なものを
買うことができた。
しかし、これは自立だったのだろうか。
豊かさは依存を生む。人口の爆発的な増加と共に
みんなが等しく成長の果実を
受け取ることができた時代が続いた結果、
『長いものに巻かれていれば安心だ』という思考回路が生まれた。
敷かれたレールの上にいることこそが重要だった。
そのうちに、大きな会社にぶら下がり、利益を分け合うことは
次第に既得権になった。
これを自立と呼べるのだろうか。
消費行動についても同じである。
経済成長の別名は、『大量生産・大量消費』。
成長する会社で働き、そこで得たお金を消費に回す。
みんなが成長できた時代は、
これで立派にくるくると経済が回っていた。
しかし、人間が生きるのに必要なものなど所詮は限界がある。
みんなが必要なものを手に入れてしまった後は、
いかにして必要なものを
『作り出せるか』が勝負になってきた。
つまり、必要じゃないものまで
『必要』にしていくのである。
『あったら便利』というやつだ。
『あったら便利』は、案外すぐ『ないと不便』に転化する。
その結果、経済成長に巻き込まれた人間は、
どんどんモノに依存しないと生きられない体になっていく。
つまり経済成長は、日本人の自立ではなく、
依存を生んでしまったのではないか。
そして今や、『あったら便利』を生み出すことすら限界にきている」

『魂の退社 会社を辞めるということ。』(稲垣えみ子=著 東洋経済新報社=刊)より抜粋

 

 

 

みなさん、こんにちは!
『マーマーマガジン フォーメン』3号、
いよいよ4月27日(木)発刊の運びとなりました!!!

 

 

本日から、mmbsにて予約受付をスタートします。

 

 

今回、制作が本当にギリギリになってしまい、
先行発売となる方ばかりではなくなってしまう可能性が高いのですが、
予約特典もつきます!
ぜひこの機会を、ご利用いただけますとさいわいです。

 

 

なんだか、今号、
ものすごく、根本的な、ドラスティックな号となりました。

 

 

フォーメンは、2015年に創刊以来、
不食、パーマカルチャーときて、
中島正特集。
中島正さんとは、
独立農民たれ、と、「みの虫革命」→ものすごくやさしくて静かな革命を
提唱した、岐阜・下呂の隠れた革命思想家。

 

めちゃめちゃ個人的なお話で恐縮ですが、編集者としての自分を

振り返ってみれば、

 

 

20歳代、自然派の育児雑誌の編集部員となり、
オーガニックの世界の影響を受け、

 

しかし、もっと伝えるにはデザイン性が高いものを知らなければと
ファッション誌やサブカル本のライターや編集者をし、

 

その後30歳代はじめに
ふたたびオーガニックの世界に出合って、
めちゃめちゃおもしろいじゃん!とあらためて開眼して、

 

自然派の雑誌の創刊に携わるも、すぐに休刊してしまい、

 

で、まあ、いろいろあって、えっとえっと、

 

そこから、マーマーマガジンの準備を始めたのが、2006年くらい。
創刊にこぎつけたのが、2008年。

 

で、
エシカルファッションであるとか、
オーガニックライフであるとか、
ホリスティックな医療の世界とか
オルタナティブな暮らし方とか、
ご紹介し続けてきました。

 

 

わたしも2007年あたりから急激に、
自分の体調を整えるべく、
オルタナティブ医療を自分の生活に取り入れ、
実践するようになり、体質改善は進み……

 

そうこうしているうちに、
2011年、東日本大震災と原発事故が起こり、
マーマーマガジンのクライエントさんであった
アパレル会社と平和的に離れて、出版社として独立する流れとなり、
でもなんか、こう、雑誌つくることについても
どういうスタンスでいたらいいのかがわからなくなって
もやもやもやもやし続け、

 

そんなこんなしているうちに、
加藤俊朗先生に、「アンタ、結婚しなよ」みたいなことをいわれて、
「男が欲しい、男ができた、男ができた最高」と
なんだか、とても恥ずかしい呼吸をしたら、突如パートナーが現れて、

 

 

ほんでもって、そのパートナーは
うちの会社の営業部員でもあって、
えっとえっと、どんどんマーマーマガジンの売り方も変わってきて、
コンテンツも、変化して、自然農法の特集とかすることになり、

 

 

そのあたりから、
「うーん、いってることとやってること」一緒にしたいなあ、
だとしたら、東京の山の手線内で
マーマーマガジンつくってるのもいかがなものか、
もっと土の近くに引っ越したいかもと思いはじめたものの、
いやあ、でも、そうは言ったって、
東京も好きだしとグズグズした気持ちでどこかいたところ、
中島正さんの『都市を滅ぼせ』(双葉社)を
実家の父が図書館で借りて読んでいて、
「ちょこっと拝借」と読んでみたところ
脳天かちわられる内容で!!!
(どっひゃーーー)
(もやもやしてた意味が全部、一挙に晴れた!!!!
なぜ、自分は雑誌もうつくれないみたいな気持ちになってたか
このほんでワカッタ!!!となり)
さらにはパートナーの福太郎さんが、「岐阜へ帰りましょう」と言ってくれて、
ほんじゃあ、移住すっぺと、引っ越したのが、2015年のこと。

 

 

そうして、畑をやったりやらなかったり、
あいかわらず、パソコンにへばりついて、
石油ストーブ炊いてるし、
車も乗るし、そんな生活の中、
中島正さんといよいよお会いできることになって、
何度かお話を伺う機会を得て、
そうして、いよいよ、正さんのこと特集すると決定して、
正さんにも承諾いただいて、
制作が始まったら、正さんがご逝去されて、
そうして、拡大特集をつくることになり、
本日無事校了を終え、今があります。

 

 

……。

 

 

 

 

 

……。

 

 

 

 

長い道のりでした。

 

 

やれオーガニックだー
やれエシカルだー
やれオルタナティブだー
とカタカナ語、並べてた時は、わたし、
どっぷり、ズブズブの、骨の髄まで都市生活者だったんだと思う。

 

 

同時に、都会の生活に自然を!というモットーも、
あの頃は本当に自分にとって必要だったし、
本当に、あのようなコンテンツに自分自身が支えられたと思います。

 

 

化粧品を、シンプルな自然のものに変え、
身体やこころから冷えをとり、
デトックスを続け、
天然素材の服に出合い、
食事を変え、ライフスタイルを変え、
さらには、
我がうちに神はあり、ということが
だんだん確信に変わってきて、今……。

 

 

いや、もう、何か、すべてが、
今号の中島正特集につながっていたような、
そんな気持ちでいます。

 

 

世の中には、いろいろな考え方や思想信条がある。
マクロビとか、ホメオパシーとか、オステオパシーとか整体とか、
あらゆる養生法
とにかくおびただしい数の考え方がある。

 

 

で、わたしはどれも、つまるところ、同じことをいっていると
思っていて、
そうしてそういった存在の中から、
自分に興味のあるものを試して、
みなさまに、紹介するなどして、生きてきました。

 

で、そうこうする結果、わたしは、
中島正の「みの虫革命」にたどり着いたのだと思う。

 

 

たはー……。

 

 

 

 

 

2017年、
2000年代の2度目の9年周期に入り、
いよいよ本当に、今、意識や考え方があたらしくなる時、
自分たちが立っている場所は
どういう構造をもっているのか、
どういう傾向があるのか、
どういう特徴があるのかを知ることは、
次なる豊かさへの大きなヒントが隠されていると思っています。

 

 

しかもネ、すばらしいのが、
この中島正さんがいわんとしていることを
実践している若者さんがおりまして!

 

 

その名は、居相大輝くんというのですが!

 

 

たまたま、アクセサリー作家の川井有紗さんが
ぜひみれいさんにあってほしい!と紹介してくださって、
彼らが「古くてあたらしい暮らし」を営む
福知山を取材することができて!

 

そうして、今号でご紹介させていただけることになった流れは、
本当に本当に本当に本当に
うつくしい流れでした。

 

また、今号では、
「あたらしい医療」について、
東京大学医学部附属病院にて循環器内科の
現役医師を務める、稲葉俊郎さんに語っていただいたり、
不食の秋山佳胤さん含む、私の注目する
3人の治療家に、「あたらしい医療」についてご執筆&語っていただいたり!

 

いや、それは、もう、豪華な号となったのです。

 

 

しかも、どれもこれも
土の下、根っこのところ、木々の間、葉や実の関係性の中で、
自然が有機的につながっているように、
今回のコンテンツも、本当に、調和しつながり、
有機的な世界をつくりあげている!!! と思っています。

 

はあ、長くなりました。

 

なんだか、実に、個人的に、なんですが、
初めて、来た道を振り返ってしまいました。
それくらい、自分自身にとっても
大きな号でした。

 

 

それにしても、
「はっ、いつの間にこんな国に住んでいたんだっけ!!」
というようなことが多すぎて、
最近では、
戦後でもないし、戦前でもない、
実は、戦中だったんじゃないか、ここは!!と
思うと納得するようなことが多くてため息が出てしまうのですが、
『週刊女性』が「共謀罪」について詳しく特集していると聞いて、
早速購入、これから読みたいと思っています。

 

 

これまでも日弁連
のHPみたりとかしてはいたのですが……。

 

 

この世界を変えようなんて思うならば
自分が変わるしかない、
その気持ちは今も変わりません。

 

 

そして、
小誌で提案してきたような
有機的生活であるとか、
代替医療であるとか、
そういったことを通じて、
自分が本来の自分に戻っていく。
そのことが、最高最善の、世界をより豊かに変えていく力なのだと
もちろん思っています。

 

 

 

ただ、この世界の中で、
もう一歩、次に進んで、
提案をしてみたくなったのだと思います。

 

わたしは、自由な世界が好きです。

 

誰もがその人らしくいることができて
それをみんなが尊敬できるような世界。

 

からだもこころも、あと暮らしていくこと
今も未来も過去も、なんか安心したムードに中にいつもあって、
リラックスして生きられるような、
それでいてワクワクして暮らせるようなやり方はないのか、拙いながら、
ずっと考え続けてきました。

 

 

『マーマーマガジン フォーメン』3号でご提案しているあれこれは、
これまでのマーマーマガジンからさらに一歩踏み込んで、
次なる世界をつくるヒントを模索する号になっていると思います。

 

 

今回、ページが、創刊号から20P増量となり、
すみません、お値段も、200円アップの900円とさせていただいたのですが、
ぜひ、たくさんの方にお手にとっていただけるとうれしいなと思います。

 

 

 

エムエム・ブックスみのでは、
明日からてのひらワークス小林智行さんのワークショップ&受注会が
開かれます!

 

 

また、5月3日からは、iai居相大輝さんの展示&即興の服の制作が!
(服制作は満員御礼となりました! みなさまありがとうございました!)

 

 

なお、エムエム・ブックスみのは、
4月28日(金)〜5月14日(日)まで、
毎日12時〜18時営業いたします。
(ただし、2日火曜日、9日火曜日のみおやすみとさせていただきます!)

 

ぜひ、すばらしい景色が広がる
春の美濃にあそびにいらしてくださいませ。

4月23日には、美濃で行われる「わっしょいマルシェ」にわたしたちも参加します!

(この日に、きっと3号を販売できると思います! フラゲするなら美濃へ!!)

かむあそうトライブスのライブもありますよ!!! ぜひ美濃へ!!!!

 

何か、3号が出たら、
みなさんとどこかで、この内容について
じっくり語り合う会をもちたいほどだなと思っています。

 

話したい、、、。

 

あと、この春、たくさんのお便り、たくさんのメール、
とにかくたくさんたくさん、いただいております!!!!
すぐにお返事したいものばかりなのに
何一つお返事できておりません。

 

 

来週から少しずつ、お返事を、と思っています。
(お便りにはお返事できないものもございます。
でも、すべて目を通しております!!
どうかご理解いただけますとうれしいです)

 

 

どうかどうか、お許しくださいませね!!

 

 

どうぞすばらしい春の日々をお過ごしくださいませ!

 

 

 

 

おまけ

 

 

わたしの春のマイブームは、

遠くの桜を探して見る花見、です。

山の中に、ぽつぽつと咲く桜を(この写真にはあいにく入っていませんが)

眺めるのが最高! うつくしいんです!!

 

 

 

 

あと、今日から、「みれいセレクト」

フォーメン3号の予約と共に、

フォーメン関連グッズの販売もスタートしました!

ぜひご注目くださいませね♪

 

 

 

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

 

チャオ葉

 

 

 

今日の編集部

0411|フォーメン3号ご注目ください!

 

 

mmbsにて予約スタートしました! 

 

 

 

 

 

 

みなさま、大変長らくお待たせしました!

 

 

2015年に創刊しました、

マーマーマガジンの男性版、

マーマーマガジンフォーメンの第3号が

ようやく発刊の運びとなりました。

 

 

4月27日(木)発売で

昨日から、お取扱店さまに

オーダーシートを配布させていただいております!

今回、中島正さん追悼特集ということで、

誰もが知っている方の特集でないことから、

動きがどうかな、、と思っていたのですが!

続々とオーダーをいただき

ほっと胸をなでおろしております。

 

 

今号は、創刊号から20ページも増量して、

「中島正の思想 みの虫生活のすすめ」と題し、

拡大特集を組みました。

 

 

また、第二特集では、

その思想を、まさに体現しているといえる

今注目のアパレルブランド「iai」居相大輝さんを

インタビュー、うつくしい写真とともにご紹介しています。

 

 

毎号人気のインタビュー、今号は、

医師の稲葉俊郎さん。

最先端の西洋医学の世界と代替医療とが

調和する世界のこと、医療と芸術との親和性について、

とてもユニークなお話を

聞かせていただいています。

 

 

豪華連載陣にもご注目を!

 

 

また、なぜかハゲ&薄毛座談会

2回目も行いました。

爆笑の鼎談、ぜひぜひお楽しみください。

 

 

前々からお話していますが、

今号で、中島正特集を制作していたところ、

2月3日に、中島正さんが逝去されました。

 

 

 

それに伴い、追悼・拡大特集となったのですが、

あらためて、この時期に、この内容をお届けできること、

とても感慨深く、誇らしく、また光栄に感じています。

 

 

わたしども編集チームも、

まだまだ「都市生活者」です。

「都市生活者」が『都市を滅ぼせ』著者の

中島正さんを取り上げることに、

後ろめたい気持ちもありましたが、

でも、まず、この中島正さんの思想を

マーマーボーイ、マーマーガールのみなさんと

ぜひ共有したいと思いました。

 

 

営業チームに「内容が3年早い」と言われたのですが、

でも、マーマーヘッズのみなさんなら、

必ずや、この真意がわかってくださるだろうと

今となっては思っています。

 

 

 

みなさんが、これからどう生きていくかの

何らかのヒントになったなら、

とてもとてもうれしいです。

 

 

正さんの思想は、必ずや一人ひとりを自由にし、解放し、

その暮らし方は、個人個人の真のしあわせにつながっている、と

確信しています。

 

 

男性はもちろん女性のみなさんも、

ぜひぜひご注目ください!

くわしいコンテンツはこちらです。

 

 

 

 

murmur magazine for men 第3号

◯追悼特集|中島正 思想入門

みの虫生活のすすめ

不耕の民と都市とは?|直耕の民と自然世とは?|独立農民、どうやって?|

編集部がおくる みの虫生活のためのAction Plan11|中島正インタビュー|

<コラム>江戸の革命家 安藤昌益と中島正

<寄稿>やじー(ミュージシャン、かむあそうトライブス)|

山下惣一(農民作家)|倉本聰(脚本家)|服部みれい(本誌編集長、文筆家)|

中島正の本|みの虫になるための BOOK LIST
◯特集2|i a i 居相大輝

うつくしいちいさな暮らしと服づくり

◯グラビア|追悼 中島正

ちいさな村とうつくしい服 i a i 居相大輝

 

 

◯ロングインタビュー|稲葉俊郎(医師)

あたらしい医療 うつくしい養生

 

 

◯鼎談|もういちど語ろう ハゲと薄毛のこと

森岡督行(森岡書店)×阿部直樹(えみおわす)×服部福太郎(エムエム・ブックス)

<寄稿>川合優(木工家)|中島基文(デザイナー)

 

 

◯コラム|笑って死にたい 服部みれい(本誌編集長、文筆家)

new boyのためのholistic life入門

「あたらしい時代と、医療の話」

秋山佳胤(弁護士、医学博士、ホメオパス、不食実践者)

小川康(チベット医、薬剤師)

橋本俊彦(はしもと治療室代表、鍼灸師)

 

 

◯連載

Holistic Gear News|Farm wear

野草食系男子!|初夏の有用植物

曽我部恵一の東京父親日記|走る!受験生!

森栄喜|new city,new day,

裁縫的!|ぞうきん

ソーヤー・海の共感男子|自分の中から「敵」をなくす

福太郎が行く 仕事のかみさまがすきな人|山下賢二さん(ホホホ座座長)

ぼくたちのガールフレンド|角銅真実さん(音楽家)

ピーター・バラカン|New Morning,New Beginning

 

 

ファーマーたち、またホリスティックな世界に目覚めた方々におくる

豪華プレゼントもご用意しました!

 

ぜひぜひご注目くださいませ!

 

発売は、4月27日(木)の予定です!

 

(マーマーマガジン フォーメン編集長 服部みれい)

今日の編集部

0407|フォーメン3号もうすぐ発売

 

 

 

 

みなさま、こんにちは!

 

今週は、フォーメンのデザイナー担当

飯田将平さんが美濃に来てくださって

カンヅメ仕事。

大変なスピードで入稿作業をすることができました!

 

ああ、あともう少し!

 

もう、長く、編集者の仕事をしてきましたが、

今回は、もう編集者の仕事を引退してもいいかなと

本気で思っているほどです。

 

今回、『都市を滅ぼせ』を著した

中島正さんの追悼特集を

当初より拡大してお届けするのですが、

(制作中にお亡くなりになった関係で、

追悼文などをいただき、インタビューも増量してお届けする関係で、

大特集となりました)

これが、本当に、本当に、むずかしい内容でした……

 

 

一体どう表現したらみなさまに伝わるのか!!!

 

悩んで悩んで悩んで悩んで悩みました。

 

考えて考えて考えて考えて考えました。

 

で、できたものは、完璧ではないけれど

(中島正さんの本を読んでいただくしか完璧ということはないのですが)

でも、自分たちの力は出し切ったかなという意味で、

もう引退してもいいかな、という気持ちなのです(本当に)。

 

もうひとつは、内容に本当に影響を受けたということ……。

 

マーマーマガジンをつくるたびに

その取材対象に、いつもいつも影響を受けて

ここまで来たのですけれど、

中島正さんは、「都市化が都市の人々を滅ぼす」と

訴えた人ですが、

読めば読むほど、考えれば考えるほど、

理にかなった理論なのです。

 

一見、過激! えー無理!! わかるけど無理!

となるんだけれど、

だんだんだんだん効いてくるんだな、、、ボディブローが、、、、。

 

都市というものが何か。

そして、

都市がどういう構造を持っていて、

どういう存在で、どういう特徴なのか。

そして、

中島正さんが、

それに対して、どういう方法があるよ、といっているのか。

 

中島さんの主張は一見厳しい。

その解決策も、「え! そんなことできるの!」と

都会生活に慣れたわたしたちには思えてしまう部分もある。

 

でも、その根底には、自然や人への

もう信じられないくらいの深い愛情が横たわっていると思うのです。

 

マーマーボーイ&ガールなら

きっときっとわかってくださる!というふうに思っています。

 

(めちゃめちゃおもしろいです。

そうそう、天然生活の編集長さんもおもしろい本だったよねーと

こないだ話してくれました! わかってくださってすごくうれしかったです!!)

 

というわけで、

影響受けまくった結果、

もう、編集者もいいかな、、と(笑)!

 

のんびりやろっかなーという気分です。

 

いや、山や川がせっかく近い場所に越してきたのに、

パソコンに張りついて仕事してばかりじゃあねえ、、、

 

いよいよ、美濃でみの虫生活

はじめようかなあというふうに思ったりしています!

3年目となった今年こそは!

 

マーマーマガジンならびに

まぁまぁマガジンのスタッフたちも、

移住とまではいかないにしても

田舎と行ったり来たりする生活を夢想してみたり、

実際に、みんなでシェアハウス借りる計画を立てたり

しているところです!(いいでしょう)

 

すごく影響を受けてる!!!!

 

 

なんかね、思想信条がどうのこうの、

とかより(そんなの関係ねぇ|小島よしおさんのように足と手を振りながら)

こう、畑をやったり自分たちで使うものは

できるだけつくったり、といった、自給的な暮らしこそ

おもしろそうだな、と。豊かそうだな、と思うのです。

で、残った時間で

文章書いたり、時々雑誌をつくったりする。

最高!

 

まあ、簡単に言えば、

正さんが言おうとしていたことは、

そういうことなんだよな、って。

 

わたしたち、

いちいち「こうするべき!!」とか、「働かねば!!」と思ってるけれど

本当のところ、どうなんでしょうか?

 

頑張らなくては! 攻めてくる!

しっかりしなくては! ○力増量!!

 

って本当に!!?!?

 

現代人が使っている「頭」を

もう少し、本当の全体性のために使えたなら、

もっと、もっと、暮らしは豊かにたのしくなるのかもしれません。

主導権が、自分の手元に戻ってくるというか。

 

 

まあ、全部が全部とはいわないけれど

マッチポンプみたいなことが多すぎる気がするし、

あと、もうあれこれ考えたくない! 1と5と8でいい!みたいな、

反知性主義的な、

びっくりするほど短絡的な思考があちこちで見られて

人間が疲れすぎているような気もしています。

 

今回のフォーメンが、

自分の立っている場所を再度確認し、

そうして、さて、自分はこれから

どういう豊かさを得ていこうかと考えるための

きっかけになったなら本当に本当にうれしいです!!

ガールにも本当に読んでいただきたい!!!!!!!(鼻息マックス)

 

わたし自身は、

中島正さんの著作を読んで、

最初、ガーンとなって、

でも、そうは言ってもなあ、となって、

でも、時を経るごとに、

反論の余地なし、

あまりに理にかなっている、

と感じるに至っています。

 

これが、読者のみなさんに

どれくらい伝わるかどうか、

これは、本が出てからしかわからないし、

今回は、難しいかもしれない、難しくないかもしれない。

 

ただ、並々ならぬ迫力で、

お届けするというのは事実です。

 

 

東京へ行った時、

AYAちゃんと福太郎さんと打ち上げをしたんです。

トークショーの。

 

で、born to be〜か、ということをいい合うという

大学生みたいなおしゃべりをしてたんですが

(深夜のバーでのお話です。お許しください)

 

AYAっぺは、

sing

 

福太郎さんは

文字どおり

wild

(いうねえ! それとももう眠かったのかな)

 

私は、

punk

 

と、いっていました、、、いつの間にか、、、

 

パンクたれ、、、わし、、、、

 

 

 

 

そのほかのページも

ものすごく充実しています! 3号目にして!!!

 

中島正さんの特集の流れで、

「iai」の居相大輝さんの暮らしを

われらがマーマー男子編集者、

岡澤浩太郎さんによるインタビューと

写真家山本康平さんによるうつくしい写真でお届けします!

 

そして

医学博士の稲葉俊郎さんも登場!

 

先ほど稲葉さんのブログを読んでいたら、

少し前の福太郎さんと同じようなことをいっている箇所が

(最後のところです、、)あって

感動しました!

 

 

 

女性性も含めた男性のあたらしい意識の世界を

マーマーマガジンで、紹介していけたらと思っていますよ!

 

そうそう、男性と男性のカップルの

里子のニュースにも、きゃあ!!!!となりました!!

なんとグッドニュースなのでしょうか!!!

 

いろんなことはありますが、

あたらしい時代に突入しています!

 

次なる選択を

自然に迫られる、

そんな時もこれからは来るのかもしれません。

 

 

マーマーマガジン編集部は、

もっぱら畑、そして田んぼ、、、

といったところでしょうか。

 

まさかまさか、

数年前まで、自分が

こういう生活をすることになるなんて

思っていませんでした。

 

何があるかわからないのが

人生なのかもしれません。

 

おまけ

 

The Slits w/ Vivien Goldman|Revolution

‪The Slits w/ Vivien Goldman – Revolution

 

 

AYAちゃんの家で、

レコードをあれこれ聴かせてもらうという

贅沢な時間があり!

 

Vivien Goldman、服部さんに似てるーといっていただいて

チェックしてます。

こんなの聴いたら

ベース弾きたくなりますね!

 

 

 

さて!

美濃は明日明後日と

パンク祭り!じゃなかった

美濃祭りです。

 

わたしも町なかをブラブラとしていると思います!

もしいらした折にはお声がけくださいませね!

(エムエム・ブックスみのは、土曜日は臨時休業。

日曜日はオープンします!)

 

おみこしの掛け声は「おいさーおいさー」でございます。

 

あ、美濃は桜もいい感じです!! もうすぐ満開くらいかな?

 

体調を崩していらっしゃる方が

びっくりするほど多いのですが、

春は肝臓の毒出しの季節だそうです(怒りもでて来やすいですね)。

 

感情を出すことも大事だけれど

でも同時に、あまりそれにとらわれすぎないことも大事かも。

 

ああ、肝臓の季節で、わし、怒ってるんだな、

というふうに、そんなふうに思って、

やり過ごすというのも時には大事かもなと思っています。

 

では、みなさまよい春の日々を!

 

 

もひとつおまけ

にゃろめ

 

 

 

 

 

 

 

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

 

 

チャオ節

今日の編集部

0404|東京にて

 

 

 

 

金曜日は今日の編集部をアップできなくて

ごめんなさい。

また、東京では、

みなさま、本当に、ありがとうございました!

予定を詰めすぎ、と叱られるくらい

たくさんの方にお会いすることができました。

ここからは

フォーメンの制作と畑の準備に集中いたします!

週末は、いよいよ美濃祭りです。

 

(服部みれい)