murmurbooks

マーマーなリレーエッセイ

#38 きんいろのアファメーション帖 2
毎週木曜更新!

 

 

みなさん、こんにちは!

2月のリレーエッセイは、

2月16日発売の

きんいろのアファメーション帖』(エムエム・ブックス=刊 390yen+tax)について、ご紹介させていただいております。

 

今回はその第2回。

 

『きんいろのアファメーション帖』には、7つの特徴があります。

 

1 アファメーションの基本のやりかたがわかる!

2 アファメーションのためのアファメーション掲載!(パワフル!)

3 「本心は何?」「願望は何?」質問に答えながら「自分の思い」を抽出!

4 質問のあとに、いよいよアファメーション

5 アファメーション例つきではじめての人にも安心

6 衣食住から、恋愛、人間関係、愛と許しまで20の願望が書ける

7 服部みれいおすすめのアファメーションを公開

 

 

うーむ! 充実の内容です!

 

それでは、この『きんいろのアファメーション帖』、

エムエム・ブックスのスタッフが

ひと足お先に体験いたしましたので、

ぜひ、その体験談をお届けします!

 

20項目めの最初に登場する

「自分自身のこと」「こころのこと」「からだのこと」を

書き込み、アファメーションしたのは、

「エムエム・ブックスみの」のショップスタッフ

Sさんです。

(スタッフに「さん」づけするのも、

すこしおかしなことかもしれないのですが、

文章をつくるうえで、自然に書きたくて、

今回はどうかお許しください)

 

Sさんは、アファメーションに取り組んでみて

 

「まずいろいろな質問に答えることで、

自分の意識がふだんいかに

自分の理想の形や希望に無頓着に過ごしているかに

気づきました。

感情を味わって書くというより

まずは、自分のことを書き出すことにつまづいたのですが、

書き進めるうちに

自分の思いが自然に湧き上がってきたりと

手探りながら楽しく取り組ませていただきました!」

 

 

とのこと。

そう!

うちのスタッフの中でも、

質問に答えるなかで、

「いかに自分や自分の本心と

向き合ってこなかったか」を痛感したという声がありました。

 

さらに質問があることで、

自分のこころをかえりみるいいチャンスになったと……。

 

 

では、さっそく、Sさんの

ノートをのぞいてみたいと思います!

 

 

 

 

質問が5つほどあり、それに答えていくと、

だんだんと自分でも気づいていなかった

よいところ、よくないと思っているところに気づけるという

流れです。

 

しかも、この

よいところ、よくないと思っているところが、

深いところでつながっていることに気づけたり!

 

 

……と!

質問に答えたあとに、

アファメーションします!

 

 

 

 

「私はいつでも私であることに感謝し

大きな安心(感)とともに毎日を過ごします」

「私は初めて会う人とこころが通じ合うような心地よい

コミュニケーションをし、とても楽しい時間を過ごします」

「私は自信に満ち、自分に集中します」

「私のこころはいつでも自由で愛に満ちています」

 

 

わお! ブラボー!

と叫びたくなるような、

あたたかな、アファメーションですね。

 

 

さらに、「からだのこと」では、

こんなふうに、質問に答え、

アファメーションしたそうです。

 

 

 

 

「わたしは夜の食事量を今までよりもすこし減らし、

食事の時間のぶん、あたたかいオフロで

ゆったりと半身浴を楽しみます」

「わたしはワクワクしながらダンスを習い、

体を動かすよろこびを体いっぱいに感じながら過ごせる時間をつくることを

知っています」

などなど……。

 

とっても具体的で、リアルでいいですね。

 

 

なお、Sさんは、

 

「まだ全部はできていないのですが、

続きをまたすすめて、

感情を感じながら、ありありと思い浮かべながら

アファメーションをやるというところまで

できるようになりたいと思いました」

 

とのこと。

うん、すごくいいですね。

アファメーションは、

感情をありありと感じながらやるのが

大きなポイントなんです!

 

さらには、

 

「きんいろのアファメーション帖は

アファメーションが初めてのひとも

得意でないひとも

自分と向き合う機会になり

そのひとそれぞれの

気づきがもたらされるすごい本だと思います!

何度かあたらしい気持ちでチャレンジして、

アファメーションを習慣にできたらとてもすてきです!」

 

 

ですって!

 

うふふ。

 

これは、スタッフだからといって

「やらせ」ではないですよー♪

 

 

 

 

Sさん、どうもありがとう!

 

 

みなさんの参考になったらうれしいです。

 

来週は、「暮らし」のアファメーションについて

挑戦したスタッフの体験談を

ご紹介します!

 

 

どうぞどうぞ、おたのしみに!

 

 

(服部みれい)