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編集部便り

new! 声のメルマガ♯105配信ッ

 

みなさんこんにちは!

 

声のメルマガ

服部みれいのすきにいわせてッ

 

5月最後の配信となります

Vol.105のおしらせです。

 

これからどう生きていきたいか

ひとりひとりが真剣に考えるとき。

ひとりひとりが自分の足で立つとき。

 

Vol.103、104に続いて

みれいさんが熱く伝えてくれています。

 

現在の状況はいろいろな仕組みを変えてくための

大チャンスにできるのだという

あたらしい可能性に目を開かせてくれるような

必聴の配信回。

 

たくさんの方に聞いていただけたらうれしいです!

 

声のメルマガ2020

おとくな1年パック

バックナンバーももちろん届きます。

 

1か月パック6月

販売スタートいたしました!

 

*この回のトピックスはこちらです。

 

*ご試聴はこちら

 

*note「みれいサロン」では

声のメルマガ配信毎に

みれいさんのブログがおたのしみいただけます。

コメント欄も盛りあがっています。

(たくさんのご参加をありがとうございます!)

 

*編集部員による

声のメルマガ☆ブログもご好評です。

 

声のメルマガ本編と合わせて

noteもぜひのぞいてみてくださいね!

 

 

(声のメルマガ編集部)

たのしいよみもの

new! for men第4号掲載

 

みなさん、こんにちは!

 

北欧、暮らしの道具店webサイトにて、

フォトグラファーの馬場わかなさんに

murmur magazine for men 第4号』を

特集|【わたしと本棚】家時間のおともに読みたい、お気に入りの2冊

の内の1冊として紹介していただきました。

 

中でもこの号を選んだのは、

『好きなことだけして自由に楽しく豊かに生きる法』という

特集が印象的だったからとのこと。

 

馬場わかなさんの選んだもう1冊の本も

気になるところです。

 

どうぞあわせてチェックしてみてくださいね。

 

『murmur magazine for men 第4号』について

詳しくはこちらからどうぞ!

 

(マーマーマガジン編集部)

編集部便り

声のメルマガ♯104配信ッ

 

みなさんこんにちは!

 

声のメルマガ

服部みれいのすきにいわせてッ

 

5月第2回目の配信

Vol.104のおしらせです。

 

ゲストはみれいさんの高校の同級生

八ちゃんこと

服部貴康さん。

 

古くからのみれいさんの読者さんには

おなじみですよね!

 

新型ウイルスによる生活への影響。

八ちゃんが共有してくれたお話は

今、たくさんの方に重なる状況かと感じられます。

 

気の置けない間柄だからこその

みれいさんからの率直なお話の中に

たくさんの具体的なヒントが。

 

こんな時流だからこそ

必聴の神回です!

 

*この回のトピックスはこちらです

 

*note「みれいサロン

コメント欄へのたくさんのご参加ありがとうございます。

 

みれいサロンでは、配信毎に

みれいさんのブログもおたのしみいただけます。

お気軽にのぞいてみてくださいね!

 

 

(声のメルマガ編集部)

編集部便り

声のメルマガ♯103配信ッ

 

みなさんこんにちは!

 

声のメルマガ

服部みれいのすきにいわせてッ

 

いつもどのように

おたのしみいただいているでしょうか?

 

5月の配信がスタートしました!

 

声のメルマガVol.103は

前回に引き続き

みれいさんのひとりおしゃべり回。

 

生きかた、働きかたというものを

根本から見直さざるをえないような

現在の状況に不安を感じている方は

とても多いことと思います。

 

でも、このような状況だからこそ

見えてきたことに

宝の山があるんだよ!ということを、

 

みれいさんが熱く伝えてくれるような

配信回です。

(声のメルマガ史上「最熱」かと!)

 

声のメルマガ自慢のスピード感で

みなさまにお届けできますこと

とてもうれしく感じています。

 

家で過ごす時間も増えている

この時期に声のメルマガをたのしい

お友だちにしていただけたらさいわいです。

 

 

*この回のトピックスはこちらです

 

また、

note「みれいサロン」では

声のメルマガ配信毎に

みれいさんのブログがおたのしみいただけます。

 

コメント欄での泉ミーティングも

大変な盛りあがりです!

(ありがとうございます!)

 

みれいサロンへもどうぞ

お気軽にご参加くださいませ。

 

 

(声のメルマガ編集部)

たのしいよみもの

岡本よりたかさんインタビューこぼれ話

岡本よりたかさんインタビューこぼれ話
種苗法改正にアンテナを張っておきたいわけ

 

『マーマーマガジン フォーメン』第4号でご紹介した、岡本よりたかさんのインタビュー。「主要農作物種子法」がなくなったことについては、一般の人々には問題がないことはわかりましたが、「種苗法」の改正については、ぜひ見張っておきたい、と岡本さん。もう少しくわしくお話をうかがいましたので、ぜひ、ご注目ください。

 

 

種苗法改正の動きについて

 

岡本よりたかさん(以下敬称略 よ) 「主要農作物種子法」は行政法だから一般の人々には関係がないんですけれど、実はあの法律がなくなることによって、抵抗勢力がものすごく抵抗したんですね。

服部みれい(以下 み)はい。

よ 抵抗したあとに農林水産省が何をしたかというと、「種苗法」という知的財産法があるんですが、その法律の改正をいいはじめたのです。昔、日本のイチゴが韓国で勝手に育てられた話聞いたことありませんか?

み あります。

よ 日本の品種を韓国にもっていって、韓国でつくって、日本に逆輸入して売った。でも、これ、法律で取り締まれなかったんです。知的財産権の侵害には値しないとなった(編集部註:当時、韓国はUPOV条約が本施行されていなかったため。現在は国内の法律が改正し対処されるようになった)。こういうことは実は世界中で起きていて、世界各地で問題になってきているんです。

み そうなんですね!

よ 実は、かつてフランスで、作物の知的財産権を守るための条約をつくりましょうという動きがありました。その結果UPOV(ユポフ)条約(編集部註:植物の新品種の保護に関する国際条約)が1961年に採択されたのですが、日本はずっと締結してこなかったんです。その後、1982年に締結。そのイチゴの事件をきっかけに、その条約に従って国内法も変えようということになった。

み なるほど……。

よ 実は世界中、各国で、UPOV条約に合わせて国内法を変えてきているんです。それがよくいわれる、いわゆる「モンサント法」なんです。このUPOV条約の中に、知的財産権のある種について「農民の自家増殖を原則として禁止する」とある。

み なるほど。これに、「反応」していたわけですね。

よ はい。知的財産権の与えられた品種に関しては、農家の自家採種じゃなくて自家増殖という方法もあるんですね。

み 自家増殖?

よ 種を採取して次の作物をつくる方法(種子繁殖)以外に、茎や葉っぱや根っこで増やしていく栄養繁殖というものがある。その両方ともを禁止しようという流れがあります。UPOV条約に合わせるために、アメリカをはじめ諸外国では国内の自家増殖をすべて原則禁止にするという法律を各政府が立案した。それで農民たちが、巨大企業寄りの「モンサント法」だといって猛烈に反対したわけです。その流れで日本も、とうとう、自家増殖禁止という方向に向かうことにしたんです。これには抵抗勢力も納得するわけですよね。「各自治体の農業試験場がつくってできたものに対して自家増殖禁止」ということで、農林水産省は、(主要農作物種子法廃止の件は)それで勘弁してよ、と。でも、実は、日本の現行の「種苗法」では、自家採種は原則オッケーなんです。種を採る権利は誰のものでもない。種は誰かが権利をもつものでもないから、と。知的財産権が付いていようが付いてなかろうが、農民が種を採るのはあたりまえの権利であるという発想です。

み でも、UPOV条約を締結しているがために……。

よ そうですね。そっちに寄せようという流れができてしまった。もう一度まとめると、まずは、海外のバイオテクノロジー企業による日本の農業団体への圧力で「主要農作物種子法」が廃止となりました。結果、農業団体としては、自分たちの大事な牙城である米を乗っ取られるかもしれない。だから「何かほかに法律をつくって、俺たちの権利も守れ」ということになった。それで、「種苗法」を変えましょうとなったということです。

み そっか……、それで、自家採種を原則禁止にして、種は農業団体から毎年買わなければならないというシステムにしようということですね。

よ そうです。農業団体がそれで納得したため、今はそっちの方向にどんどん動きつつあります。日本の種苗法は、農家の採種権利を認めています。基本的には、種苗会社のための法律ですから、種苗会社を守るための法律なのですが、農家とのバランスもあるので、農家の採種権利を認めつつ、種苗会社の権利も守る。このふたつを両立させたよい法律だったんです。

しかし、農家より種苗会社のほうが絶大な力をもってしまったがために、法律も種苗会社寄りになっていこうとしているわけです。現状では、自家増殖は原則自由の立場であり、自家増殖の中でも、栄養繁殖の中の356品目だけ自家増殖を禁止していますが、これを逆転させて、自家増殖を原則禁止にして、種子繁殖や栄養繁殖の一部を自家増殖可能にするということです。

しかし、これは危険な発想です。なぜなら、この一部自家増殖可能な品種リストというのは、農水省のひと言で簡単に減らすことができるからです。農水省は、現場を鑑みながら決めるといっていますが、多くの農家では、すでに自家増殖はしなくなってきています。つまり、現場では自家増殖してないのだから、許可しなくてもよいだろうと、簡単に決まってしまいます。

もし、そうなったら、わずかに存在する自家増殖で生計を立てている農家は立ち行かなくなるのは目に見えています。しかも、今後、多くの農家がやっぱり自家増殖しようと思ってもできないわけですし、もっというと、種苗会社が種を売らないといい出したら、もう種は手に入らなくなります。自家増殖禁止なのですから。売らないまでも、値段を吊り上げてくる可能性はあります。それでも、買わなくては農業ができません。そんなに高くなるなら、自家増殖しようと思ってもできないのです。これは、インドなどで起きている種子支配の構図です。

種苗法は一般の方は関係ないと思っているようですが、食べものの安全は種から始まります。その種が病気を引き起こすかもしれない遺伝子組換え種子であっても、農家がそれしか手に入れられなかったら、遺伝子組換え作物しかつくれませんし、消費者は遺伝子組換え食品を食べるしかなくなるわけです。

だから、農家だけでなく、家庭菜園の方や、一般消費者であっても、この問題を素通りしては、絶対いけないのです。

み ぜひ、種採りにたくさんの方々が興味をもっていただき、種の交換会や、種の問題に関する映画上映会などにも足を運んでいただけたらと思います。読者の方々で種の交換会をされる方も増えてきました。わたしも、美濃のお店やウェブショップで固定種の種のご紹介をしたり、自分でも種採り、少しずつ挑戦していますが、これからも種の動きに注目していきたいと思います。お話、ありがとうございました!

 

 

【おかもと・よりたか】

「空水ビオファーム」農園主。農業スクールおよびシードバンクネットワーク「たねのがっこう」主宰。CMクリエイター、TVディレクター時代に取材を通して農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす影響を知り、40代半ばで山梨県・八ヶ岳南麓にて、無農薬、無肥料、無除草剤、自家採種による農産物栽培をスタート。全国各地にて無肥料栽培についての講演およびセミナーや上映会等を開催。2018年より岐阜・郡上八幡在住。無肥料栽培セミナーのお申し込みについては、岡本よりたかさんのFacebookへ。

2019年4月6日には、名古屋にて、映画『たねと私の旅』(オーブ・ジルー=監督 2017年 カナダ・アメリカ・フランス)先行上映会あります。

https://www.facebook.com/events/789747771410567/

予告編はこちらから