murmurbooks

今日の編集部

0119|春の新刊大行進|ぜーはー|登山部
毎週だいたい金曜日更新

 

みなさん、こんにちは!

 

2018年になって1月も半分以上が

あっという間に済んでしまいましたが!

おかわりありませんか?

 

マーマーマガジン編集部では、

 

声のメルマガが毎週のお届けになり!

 

(無料のメルマガmmbs通信は、月1−2のお届けとなりまして!)

 

春に発売予定の松岡一哲写真集『マリイ』の準備がすすみ!

 

ポケマー新刊『きんいろのアファメーション帖』が

2月16日に発売の運びとなり!

(ちいさな本ですが、たいへん充実の内容です!! 鼻息)

 

わたしの個人の著書としては

『うつくしい自分になる本』(筑摩書房)も

なんとか春には発売できそうということで!

 

ウミガメのかあちゃんのように

うんでうんでうみおとしているわけですが!!!!

 

 

なんというか、

春に刊行のものをつくっているからなのか、

なんだか、けっこう、もう、春の陽気ですよね!

 

冷えとりなどをされているかたは、

めんげんがでやすくなっているかもしれませんね〜。

(みなさんどう? わたしだけ?

わたしは、細かな湿疹が出ていますよ〜)

とにかく出るものはどんどん出すということで!!

息もたくさん吐くと入ってくるんですものね、

これ、自然の法則なのかなー。

 

今年はわたしもどんどん出して、

手放して、2019年にむけてがらりと

また、自分自身を刷新したいなと思っています。

 

さて、そんな中、

今年から、社内で山登りの会がスタートとなりました。

 

いやあ、冬のあいだ、

ゆっくりしすぎて、運動不足がすごかった……。

 

このブログをお読みのみなさま

で、オーバー40のみなさま!

縄跳びしたことありますか???

 

先日、美濃のあるオーバー40の男性に

「みれいさん、最近、縄跳びしたことありますか?」

ときかれて、

「いやあ、ないけど、わたし縄跳びすごい得意だったし、

二重跳びとか連続でやってたし」とか、

余裕しゃくしゃくだったのですが、

そうしたら、編集部に縄跳びが用意されていて、

やってみたんです!!!!!

 

そうしたら!!!!

 

ぜーはー感、やばすぎ!!!!!!! でした!!!!!

 

ぜんぜん、とべないんですよ!!!!! 愕然。

 

オーバー40のみなさまに、

ぜひぜひ、縄跳びやっていただきたいです。

 

えー、わたしが運動不足すぎるのかなあ……

ぽっちゃりもしてきたしなあ……

 

と! そんなからだをひっさげて、

近所の山に登ったのですが、

 

これまた!

ぜーはー感が!!!!!! 半端なかった!!!!!

 

ががががががががーん

 

いやあ、元陸上部で元演劇部のわたくし、

足腰には自信があったんですが、

まいったなあ、

本当に、今回は、体力について思いやられました。

 

ということで、

マーマー登山部、

今年ははりきって

参加してまいりたいと思います!

 

そうそう!

写真集マリイのインスタもスタートしました!

ぜひフォローしてくださいませね。

 

 

 

今週末、美濃では、

松田純子さんのアロマ講座が行われます!

 

わたしは1月いっぱいは、

春に出る本の準備に集中し、

2月からは、いよいよ

詩とインタビューの雑誌

まぁまぁマガジンの準備もスタートしたいと思っています!

 

ということで、

声のメルマガの話とかしたいですが、

(浄化ラップのお話とか……)

またゆっくりと!

 

どうぞどうぞ

よい週末をお過ごしくださいませね!

 

 

おまけです

 

 

編集部の近所の山、山頂にて

 

 

 

山頂でくつろぐエムエム・ブックススタッフたち

(ランチする前)

 

 

 

なんか笑っとる……

 

 

 

山頂で、直傳靈氣をはじめるスタッフ

(靈氣できるスタッフが現在4名います!)

 

 

 

ではでは!

 

いやあ、山登り、おもしろかったです。

また、美濃の自然のことも

レポートしますね!!!

 

服部みれい、ど、え、した!

 

重要なコミュニケーションがほとんどラップばかりになっている

美濃マーマーマガジン和室畳スタジオ隣の

マーマーマガジン編集部からお届けしました!

 

 

チャオ!

みれいニュース

0115|声のメルマガ#8配信ッ

 

みなさん、こんにちは!

声のメルマガ「服部みれいのすきにいわせてッ!」
1月17日(水)配信 vol.8 トピックスです

今回も、1時間半越えの放送となりました!

 

☆この回から、読者のかたからの3つのジングル入ってます!
(ジングルをお送りいただいたみなさま、ありがとうございました!)

 

 

マーマーなブックスアンドソックスでは

特典付きのお得な1年パック

そして3か月パックをご用意しています。

 

そして、いまも続々と登録増えています!

(みなさま、ありがとうございます!!!)

 

また、1回分をまるまる聴くことができる、試聴もご用意していますので、

ご検討中のかたも、どうぞお試しくださいませ!

 

昨年、配信させていただいた分もアーカイブとして購入することができます。

おさらい、お試しとしてもどうぞご利用くださいませ!

 

 

****

 

本日のトピックス

▼あたらしいジングルでスタート!|おたより紹介
年末年始はマーマーづくし!(よしこさん)|福太郎さんの声にグラウンディング効果を感じています!(キャラバン3さん)

▼「BUMP OF CHICKEN」のライブに行ってきた
「BUMP OF CHICKEN」はやさしくてうつくしい|日本はだいじょうぶ

▼福太郎、生後2か月の編集部犬まりもちゃんのお世話でまさかの途中退出!|ちょも山ちょも太郎に突然お呼びがかかる!
うらやましいはよくないよ|敬語がまだまだぬけないちょも太郎|病名がついたとたんに病になる!?|病は気から|声のメルマガはちょも山さんの病に感謝!?

▼服部福太郎の 「お・す・す・めですッ」|浄化ラップで革命だッ!!
年末、スタッフの誕生日にサプライズでラップをプレゼントした話|自分の身上を語るのは浄化につながる!?|魔法のことば「だが時は経ち……」|即興でちょも山さんの身上をラップに!|ちょも山さん、泣き笑いで困惑!?|ラップセラピー!?|福太郎自身もラップ(ただしぐだぐだに……)|マイナスをプラスにかえる革命|一流のひとは謙虚|人徳に勝る霊能なしby 進藤義晴さん|やさしさがすべて

▼本日のゲストコーナー|元マーマーマガジン編集部スタッフ|ブレイクさせる力があるッ! A嬢ことアマミヤアンナさん(フリー編集者、ライター、呼吸ラボラトリー、アミネ主宰)
第一印象は顔がバラッバラ!?|『冷えとりガールのスタイルブック』は売れる前からブレイクを確信していた|くつ下を売るようになったわけ|オープニングスタッフが好き☆|3人ではじめた出版社|わたしは「ナウシカ」をやりたいんだッ!!!|4つのわらじをはいています!|マーマーガールの進化系|呼吸の先生をしています!|手編みがいいね! でアミネです|写真集『マリイ』も担当|『アンナ』発売!?|松岡一哲さんの写真はやさしい|ジャンル服部みれい!?|個の時代へ|シンギング・リンに注目!|美濃に来てゆるんだ|美濃弁と岐阜弁のちがい|A嬢時代からみた服部みれいの変化|赤字がするどくなった

▼来週のおしらせ
服部みれいのひとりでだらだらおしゃべり大会!!|お便り&お悩み引き続き募集中!

 

 

今週のメルマガもとってもおもしろいです!!
とくに、浄化ラップ! まさに革命!!

 

口上とはちょっと違うかもしれませんが、

アイドルグループとかの自己紹介ソングとかも
個人的には好きです。

1月17日(水)の配信も、どうぞどうぞおたのしみください!

 

(声のメルマガ 編集部 なかむら やすこ)

今日の編集部

0112|たけのこ族
毎週だいたい金曜日更新

 

みなさん、こんにちは!

 

といいますか、

2018年! になりましたですね!

 

あらためまして、

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくおねがいもうしあげます。

 

いま、マーマーマガジン編集部のある

美濃は、と、て、つ、も、な、く!!!!

寒いです。

夕方からは雪もふりはじめました。

みなさんの地域ではいかがでしょうか?

 

さて!

そんな美濃……

美濃マーマーマガジン和室畳スタジオから

お届けしています

声のメルマガ「服部みれいのすきにいわせてッ!」

1月10日(水)配信から

毎週の配信となりました!!

 

たくさんの方々に聴いていただいていまして、

わたしもスタッフ一同、

ものすごく、たのしんでいます!!(ワホ)

 

視聴はこちらから(まるっと1回ぶん #3の内容です)

 

うーん、声のメルマガかーと思っているかたも

ぜひ、ご視聴版で試してみてくださいませね。

 

 

そうそう、子どものころ

……うちの家はなかなかにしつけの厳しい家でして、

テレビ番組、決まったものしか見られなかったのです。

だから、子どもなりに、

テレビ欄のみじかいことばを見て、番組内容を想像し(!)

学校で話合わせてました……(子どもってすごい)。

 

という方向性でいくならば、

みれいニュース」にトピックスがあがりますので、

ここで、内容を想像していただくという方法もございますが……

 

また! 耳の不自由な方への配信も、

10—12月期のものは、

文字起こし完全版(編集なしですべてをそのまま起こしたもの)が

できあがりましたので、

ご興味のあるかたは、

こちらまでお問い合わせのメールをいただけたらうれしいです。

 

1月からの文字起こしについては、

今、スタッフ一同検討中でございます。

もうしばらくお待ちくださいませね。

ボランティアなどお申し出くださったみなさま!

ありがとうございます。

またどうするか、熟考のうえ、

お返事させていただきます!

 

声のメルマガ、なんですかねー、

わたしとしては「あたらしいメディア」として

このおしゃべりのおもしろさを、すごく、痛感しています。

あの「時間」を共有するおもしろさ、というのでしょうか。

 

おしゃべりじゃないと出てこない

「何か」もあって……

とにかく、まあ、誰かと話せるのはおもしろいですし、

こう、自分が自分でいいんだなと

潜在意識で認識する場(文字化するとなんだかすごいですけど)を

こんなふうにもつことができて

わたし自身が本当にたのしませていただいています!!

みなさま、ありがとうございます!!

 

さて!

昨日のこと!

企画から約5年以上の月日を経まして

満を持して2018年春に発売の運びとなりました!

松岡一哲写真集『マリイ』の

ウェブサイトができあがりました!

 

松岡一哲写真集『マリイ』

 

はあ!

 

もう!

 

感無量!

 

全国での展示の準備もはじまっています!

 

発売日、まだ発表できませんが

春には、発売、できそうです(パフパフ)!!!!!

 

この5年間、わたし自身、

写真という芸術に、自分自身をしみこませる時間を

たくさんもつことができました。

編集者だったのに、写真を多く扱うタイプの本を

たくさんつくっていたわけではなかったため、

どうみても写真に強い編集者ではありませんでした。

 

でも、写真は好きだったんですね。

 

自分の感性とか直感だけで、

接していたのですけれども、

この5年の間、

写真に関する本を読んだり、

もちろん写真集を見たり、展示を見たり、美術館へ行ったりして、

もっともっと写真が好きになりました。

 

写真って芸術って、

本当に本当にすごいと思います。

 

このことについては

またどこかであらためて(それこそ声のメルマガとかで)

お話させていただきたいのですが、

そんな写真のおもしろさを開眼させてくれた

写真家の重要なひとりが

松岡一哲くんです。

 

 

一哲くんは、マーマーマガジンおよびまぁまぁマガジンでも

たくさん写真を撮影してもらっていますが、

わたしは、もう、ずっと、ずっと、

すごい才能だと思っていて、

でも、本人も、そんな器用なタイプじゃないというか、、、

(器用な芸術家って、まあ、論理的にはおかしなきもしますから

ぜんぜん器用じゃなくていいんだけど)

めちゃめちゃキャッチーな写真であるとか

わかりやすい写真ばかりではないし、

ある種の暗さやエッジや狂気や含んでいたりするし、

(でもそれこそが写真でしょう!と思っていますが)

でも、しかるべき才能はしかるべき出方で出る。

「出る杭は打たれても出る」というふうに思っています。

どうしたって出てくるというか。

竹やぶのたけのこみたいに。

 

一哲くんの才能からしたら、

ちょい遅咲きのたけのこかもしれないけれど、

竹やぶのおくのほうで、ひっそりと

でもニョキニョキ出ていて、

実は、(写真家の方々とか)大勢のかたが

「一哲やばいな」って小声でいってて、

そうして、

本当に、この春、その才能の全容があきらかになる、、と

全身ぶるぶると震わせているしだいです。

 

たけのこが竹になり、

そこにスポットがあたって、

ぱかーんと切り倒したら、

中から光る『マリイ』がでてきた!という感じ!!

 

 

ああ、こういう芸術があってよかった、

とわたしにとっては思える写真たちです。

うまくことばにならないですが……。

 

 

松岡一哲くんに、

パートナーであるマリイちゃんこそ撮影してほしいと

企画してから

本当に本当にたくさんの時間が経っていて、

(だって、一哲くんの写真、何みたってマリイなんだもの!!

だったらマリイ撮ってほしいと思いました)

もう、そのあいだに、本当にいろんなこともあって、

どうなることかと思ったことも一度や二度や三度や四度じゃないですけれど、

竹やぶから、泣きながら脱出しそうになったこともありますけれど、

でも、たけのこを信じてきて

よかったって思ってます。

松岡一哲くんという写真家を。

写真という芸術を。

 

最初に、くまれた500ページを見て、

号泣するなんて、

編集者になってはじめてのことでした。

女泣きに泣きました。

 

みなさま、どうかどうか、ぜひともご注目くださいませね!

 

 

なお! わたし自身は、

あたらしい自分になる本の第3弾

『うつくしい自分になる本』を書き下ろしていまして、

今、ゲラチェックの段階です。

 

自由な自分になる本(単行本のほう)を書いてから

4年くらいたっているんでしょうか。

 

いやあ、本当に、この時間のなかで

変わったこと、変わらないこと、あれこれあって、

そんな中で、試したこと、考えていること、

あますことなく、書かせていただきました。

もう、出すことないというくらい、

わたしのためした知恵や浄化法を

ご紹介しています! こちらもあわせてどうぞどうぞ

おたのしみに!!!

 

美濃では、原宿で行っていた大人気、

松田純子さんのアロマ講座が復活したり!

 

また2月には、

わたしの手帖にはさみこみます、

ポケマーシリーズ

『きんいろのアファメーション帖』が発売になったり!

(旧暦の元旦あたりから

アファメーションできるように!とはりきっています!

これもまた、すごい1冊です!!)

 

みなさんに、あれこれ、

たのしんでいただけるのではないかなあと思っています!

 

本年も、マイペースですけれど、地道に歩んでまいります。

 

マーマーマガジン、まぁまぁマガジン、

エムエム・ブックスの出版物、

マーマーなブックスアンドソックス

エムエム・ブックスみの、ならびに

服部みれいの著書を、

どうぞどうぞ、

ご愛顧のほど! よろしくおねがいもうしあげます!!

 

 

おまけ

 

 

 

 

写真集『マリイ』のテスト校より

 

 

 

 

うふふ……

新年初ライブは、ものすごくおおきなライブでした!

くわしくはinsta

 

どうぞすばらしい

冬の日をおおくりください。

 

 

愛をこめて

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

チャオ塩

いま、注目の・・・・

0111|松岡一哲写真集『マリイ』web

 

みなさま、たいへんながらくお待たせいたしました!

 

近年各界より注目され続け、

正式な写真集の発刊が待たれていた

写真家・松岡一哲、初の本格的な写真集、

妻・マリイを撮った写真集『マリイ』が

いよいよ2018年春、エムエム・ブックスから発売に!!!

 

AD・佐々木暁、企画・服部みれい、オールカラー500ページでお届けします!

 

先んじて、写真集『マリイ』ウェブサイト

本日公開となりました!

今後、このウェブサイトで、

写真集『マリイ』の全容に迫ってまいります。

 

企画から5年以上の歳月を経、(夫妻の写真としては15年来の歳月を経て)

満を持して、みなさまの前に、

松岡一哲の写真の魅力、その全体像を

お披露目させていただく喜びで、今、胸がいっぱいです。

 

本の予約もスタートしてまいります!

 

ぜひぜひご注目くださいませ!

 

(マーマーマガジン編集部)

マーマーなリレーエッセイ

#36 風邪の治しかた|加藤祐里

 

郡上もりのこ針灸院の加藤祐里です。

いつも、ありがとうございます。

今回のテーマは「風邪の治しかた」です。

 

風邪をひけるって、ありがたい

そもそも、風邪をひけるって、

とてもありがたいことだと思っています。

がんやうつ病など大病を患うかたにお聴きすると

何年も熱をだしていない、

風邪をひいても薬で止めて

ゆっくりと養生なんてしてこなかったという人がほとんどです。

針灸院に慢性的な肩こりや腰痛、

生理痛で来院されるようなかたも

3か月くらいしたときに、

「何十年ぶりに寝込むくらいの風邪をひいた」

といわれる方がよくいます。

たいていしっかり風邪をひいたあとは

痛みや凝りがすっかりよくなっています。

めったに病気にならないし寝込んだりもしない、

という人よりふだんから

ちょこちょこ不調がある人のほうが

自分の身体の「取り扱い説明書」をよく知っています。

特に「冷え取り健康法」をはじめだすと、

以前よりも寒がりになって、

病むことが多くなったという人も少なくありません。

病弱になったというより、

すごく悪くなる前にからだのサインに

早めに気づけるようになるのでしょう。

これはわたしが経験的に感じてきたことなので

エビデンスはないのですが

たとえば、喉が痛くなりやすい人は

ふだんからいいたいことを我慢したり、

ぐっと感情を抑えて生きてきた人。

涙をこらえるときに唾を飲み込むように

喉や胸の奥のほうにギュッと力をいれますよね?

自分では悲しんでいるつもりはなくても、

小さいころからの我慢癖、

本音をいわない癖というのは「思考」というより、

からだの筋肉の緊張として記憶されます。

風邪のときに喉が痛くなりやすい人は

喉のまわりの筋肉が

とても硬くなっていることが多いのです。

鼻水などは「涙をこらえてきた人」。

もう何年も涙を流して、わぁわぁ泣いていない人。

小さいころに「泣くのはよくない、

お前は泣き虫でみっともない」と

言われて育った方、どうですか?

咳は「息を飲むような」、

緊張するようなできごとが続いたあとや、

喉の痛みよりももっと深い部分の悲しみだったり、

吐き出したい想いをためているとき。

息は飲むのじゃなくて、

吐かないといけない。

コンコンと咳混むことで

胸郭・背中・お腹全体を緩ませています。

38度を超えるような全身の発熱は、

風邪の原因になっているウイルスをやっつけるので、

血液がきれいになります。

熱そのものの効果もありますが、

だるくて起き上がれなくて、

ずっと横になって寝ていることで、

全身の筋肉が緩みます。

いつもがんばりすぎる人、

何年もゆっくり寝ていない人、

人に甘えたり頼ったりするのが苦手な人、

痛み止めを常用してきた人などが

熱を出して寝込めるようになったら、

お赤飯を炊いてあげたいくらいです。

 

風邪を許す

我が家には小学6年生と4年生の息子がいるのですが、

子どもたちが保育園に行っている頃は

毎月のように風邪をひいて、

しょっちゅう病院に行っていました。

小学校にあがると同時に岐阜の田舎に引っ越してきて、

ぱったりと病気にならなくなりました。

わたし自身、外に出て働く仕事から

自宅での仕事に変えたこともあって

「いつでも風邪くらいひいてもいいよ」

という気持ちになれたことが一番だったと思います。

わたし自身も小さいころ母が働いていて

「わたしの体調が悪くなると母に迷惑をかける」

と、そんな思い込みを抱えていました。

大きくなっても風邪をひくことに罪悪感がありました。

わたしは比較的、手がかからない子で、

家事も早いうちにできるようになって、

なるべく早く自立して、

親に迷惑をかけないように

生きていきたいと思っていました。

親とは離れて社会人になってからも、

わたしは「いつも元気で丈夫なキャラ」。

滅多なことでは休みませんでした。

もし風邪をひいても薬で症状を抑えて

「熱さえなければ大丈夫」と、

いくらダルくても寝込むこともありませんでした。

だけど、本当は母にそばにいてほしかったんだな、

迷惑じゃないよっていってほしかったのだと

自分の抱えてきた悲しみに自分で気づけたときに、

風邪をひくわたしを許せるようになったと思います。

 

風邪を治すコツは3つの‘みる’

「風邪で薬を飲むのはよくない、

だから何もしないで放っておけばいい」というわけでなくて、

流行りはじめの時期、ひきはじめ、

油断しがちな治りかけのときの過ごし方は大切です。

一番は風邪のときも、

そうじゃない元気なときも

オールマイティーに使いこなせる術を

ふだんから生活のなかで

あたり前に取り入れることができるといいですね。

いざ症状がでたときだけ

自然のお手当を活用しようと思っても、

焦ってなかなかタイミングよくできないので、

ふだんからそういうことにくわしい人たちの集まるコミュニティーで

情報収集をしておく、

本に使えそうなテクニックが紹介されていたら付箋でも張っておく、

など工夫は必要です。

一家のお母さんであれば、

子ども一人一人風邪のお手当は変わります。

風邪のときにもりもり食べて調子のよい子もいれば、

水も飲まないで元気になる子もいます。

温めてよくなる子もいれば、そうじゃない子もいる。

熱があるとついつい体温の上がり下がりに一喜一憂して、

顔とか上半身しかみえませんが、

風邪がこれからひどくなるのか、

終わりかけなのか?

お腹や足首の硬さ、冷たさ、肌の汗の様子、

口のにおい、咳の音、甘えてきたり、

機嫌が悪かったり、

ふだんの様子をよく知っている

お母さんにしか分からないことってたくさんあります。

ネットをみるより、

目の前の子どものからだに起きていることを

よく‘みる’力

「観る・診る・看る」を養うことが

自然に治る力を引き出すコツです。

子どもの風邪の場合、

子ども自身の問題というより、

お母さんが休めていないときが多いですね。

お母さんが仕事復帰して、

なるべく仕事は休まず、

まわりに迷惑かけないように、と

緊張して毎日頑張っているようなとき、

いいタイミングで子どもは病気になってくれます。

なんとか明日までに熱を下げて仕事にいかないといけない、

と肩ひじ張っている間は、

まだまだお母さん自身に

緩まないといけない部分がたくさんありそうですね。

子どもの体調そのものの問題というより、

夫との関係、親との関係、職場での人間関係、

仕事やお金に対する考え方、

休むことやできないということの罪悪感、

なぜがんばりすぎてしまうのか?

人に甘えたり、頼ったりできないのか?

自分が見ず知らずにうちに「こうでなければいけない」と

自分に厳しく生きてきた考え方の癖を

もう一度見直すときなのかもしれません。



加藤祐里

かとう・ゆり|愛知県出身。年間1,000件以上のお産のある総合病院にて、助産師として務めたのち、東洋医学を学びはじめる。鍼灸マッサージ専門学校卒業後、結婚、出産、FMT自然整体の勉強、ふたたびの助産師としての勤務を経て、2012年4月、「自然の豊かな場所で子育てをしたい」という思いから、岐阜県郡上八幡へ移住。移住と同時に、自宅にて「郡上もりのこ鍼灸院」を開く。地元を中心にした多くの人々の健康相談にのっている。

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