murmurbooks

編集部便り

按田餃子工芸部展!

11月29日(金)ー12月8日(日)
按田餃子工芸部展
たのしいしまつの世界
in エムエム・ブックスみの

 

☆12月7日(土)按田優子さんとみれいのトークショーのおしらせを追加しました!(11/23)
会場は満席、配信は12月5(木)まで受付中です!(12/1)

 

東京・代々木上原にある「按田餃子」。
『冷蔵庫いらずのレシピ』『たすかる料理』
『食べつなぐレシピ』などの料理本でお馴染み
料理家の按田優子さん、写真家の鈴木陽介さんのお店です。

このたび、「按田餃子 工芸部」を主軸に、
「工芸部」の作品と活動を感じ、味わっていただく展示を、
2024年晩秋、岐阜県・美濃市にあります「エムエム・ブックスみの」にて
開催いたします。

観る人の中に眠る「工芸部欲」「工芸部愛」を目覚めさせてしまうかも!?
さらには、全国の会社組織をはじめ、あらゆる活動に眠る「工芸部」的活動の推進も
ひそかにすすめられたら、との思いものせながら……。

「正しい」ではなくて、「たのしい」「しまつの世界」には、
生きる喜び、人とゆるやかに関わるあり方、暮らしの中の「あそび」
なにより自由に暮らし、自由に働く、その人らしくある、そんな
あたらしい時代に向けてのたのしいヒントがたっぷりと潜んでいそうです。

本展示では、出張「按田餃子」もオープン。
「食べつなぐレシピ」のメニューも予定しています。
あたらしい豊かさとワクワクが詰まった夢の9日間!
たくさんのみなさまのご来場をこころよりお待ちいたしております。

 

◎開催日時
11月29日(金)ー12月8日(日)
11時ー17時

*12月3日(火)はおやすみです

◎場所
エムエム・ブックスみの
(岐阜県美濃市俵町2118−19)

◎入場料
自由料金制

 

特設のインスタグラム、ぜひフォローしてください!
https://www.instagram.com/tanoshii_shimatsu_andagyoza


 

按田優子さんからみなさんへ

 

按田餃子工芸部とは?
按田餃子は東京・代々木上原にある水餃子屋です。
漬物と乾物を食材の軸に、茹でる、蒸すを調理の軸にお店を営んでいます。

餃子に使わない野菜のヘタや芯の部分は
塩水漬けにして刻んで水餃子定食のご飯の上に。
乾物は必要な分だけその都度ふやかして使います。

小さなお店なので、なんでも始末良く使い切りたいと思っています。
掃除には、スタッフが要らなくなった衣類やタオルをウエスしています。

そんなことで数年経って、
茹でた豚から出るラードは石鹸にして、
豚肉を茹でる寸胴を洗ったり店内の掃除に使うようになりました。

お店が続くといわゆるゴミというやつも増えていくわけで、
それを無視して突っ走るのはちょっと違う。
どこかで行先をぐにゅっと曲げて輪を描くように
それらを拾い上げながらうまく織り交ぜて店を続けたら、
どんな形になっていくだろう?
と、その実験の場として作ったのが、按田餃子工芸部です。

部員それぞれに得意分野があって、もの作りが大好きです。
家で各自やろうと思っていた手仕事へのやる気を寄せ集めて、
自由演技でなく按田餃子として何を作るのが良いか?
テーマを絞って活動しています。

きっと全国に居るに違いない仲間と出会ってみたいです。

 

按田優子(料理家・按田餃子店主)

 


 

服部みれいより

 

「按田餃子」との按田優子さん大ファンで、
按田優子さんの本を読み、
椅子から転げ落ちるほど感動するという経験をしました。
数年前に、そのことを原稿に書かせていただいたご縁から
按田優子さんとお会いする機会に恵まれ、その後も交流を続けてまいりました。

そんな大好きな
「按田餃子」や按田優子さんの世界観を
存分に味わっていただく展示を、いつか、ぜひ開催させていただきたい!!と
按田優子さんにお話したところ、
ぜひとも「按田餃子工芸部」の世界をみなさまにたのしんでいただこう!
ということになりました。
「工芸部」について、「按田餃子」のもっともたいせつなありかたを体現している
と、わたしもとても熱いまなざしを送っておりました。

「按田餃子」のあり方は「工芸部」に凝縮され、
また「按田餃子」のしまつのよいあり方に、
きっと、観る方が古くてあたらしいヒントを
感じ、ご自身の中にも見つけられるのではないでしょうか。

岐阜・美濃の晩秋のうつくしい空気もたのしんでいただきながら、
田んぼや畑の作業をしている時の「結(ゆい)」的な時間の体験も
ご来場のみなさまに味わっていただけるかもと
今からワクワクしています!

なにより、按田優子さんと工芸部や料理を通じて、わいわいみなさんと一緒に
おしゃべりしたり、手を動かしたり、アイデアを交換したり、
一緒に考えたり、おいしい食事をしたり、
そんな、ただただたのしい、大人たちがあそんでいる、そんな時間となりそうです。
ぜひたくさんの方と共に、
わいわいたのしい時間を過ごせたらと思っております。

 

展示内容

・按田餃子工芸部作品展示

・按田餃子工芸部の部屋

・按田優子「爆安屋」で買ったもの展示

・按田餃子ショップカード展示

・工芸部的写真撮影ブース

・工芸部相談ブース~工芸部のアイデアもちより会

・部長サミット
按田餃子工芸部、エムエム・ブックス工芸部、
そのほか工芸部の部長によるサミット
「なぜわたしたちは工芸するのか(仮)」

・全国の工芸部ミニミニ展示

・出張・按田餃子
実践編食べつなぐ、展開レシピメニューも登場

・按田餃子1日スタッフ体験!

*展示内容は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください

 

会期中開催予定!(下部に詳細あります!)
・按田優子 × 服部みれい トークショー
「工芸部という時間と存在、
そしてあたらしい時代の自由なはたらきかたへ」

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按田優子|あんだゆうこ
東京生まれ。料理家、按田餃子店主。製菓製パン工房長、カフェ店長、乾物料理店でのメニュー開発などを経て2011年独立。2014年4月、写真家の鈴木陽介氏と共同で、按田餃子を東京・代々木上原に開店。現在は代々木上原パワー店、三浦工房直売所の3店舗を経営。JICAの仕事で、食品加工専門家としてペルーに滞在。著書に『冷蔵庫いらずのレシピ』『たすかる料理』(リトルモア)、『食べつなぐレシピ』(家の光協会)ほか。現在、神奈川県の三浦にも生活拠点をおく。

服部みれい|はっとりみれい
岐阜県生まれ。文筆家、マーマーマガジン編集長、詩人。2008年『マーマーマガジン』創刊。2011年出版社エムエム・ブックスを立ち上げる。2015年東京・神宮前より岐阜・美濃に移住。古くてあたらしい知恵を発信し続けている。著書に『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、『自分を愛する本』(kaiさんとの共著)ほか。最新刊に詩画集『わたしの中に朝焼けはある』(早坂香須子さんとの共著)。岐阜県美濃市在住。

 

 

主催 エムエム・ブックス、按田餃子

 

特設のインスタグラム
https://www.instagram.com/tanoshii_shimatsu_andagyoza

 

 

配信はお申込み受付中!(会場は満席です)
みれいトーク特別編!
按田優子さん×服部みれい
工芸部という時間と存在、
そしてあたらしい時代の自由なはたらきかたへ

11月29日―12月8日まで、岐阜・美濃で行われる
「按田餃子工芸部展」。
トークが行われるのは最終日の前日。
工芸部展全体を振り返りつつ、
「たのしいしまつ」について
按田優子さんと、服部みれいがたっぷりお話しします。

これからの仕事について、家仕事、台所仕事について、
食の話、女性や女性性について、未来の社会について、
最後は宇宙の話も飛び出すかも!? 脱線大歓迎!
(すでに、ぜんぜん時間内におさまる量じゃないですが)

なんでもありの、年末のわいわい井戸端会議的トークです。

会場では15名、先着順で受けつけさせていただきます。

配信もあります!
遠くから行ってみたい!と熱望していて行けない方も!
ぜひ、ふるってご参加ください。

◎登壇者
按田優子さん(料理家・按田餃子店主)
服部みれい(マーマーマガジン編集長、文筆家)

◎日時
12月7日(土)19時ー20時半
配信は1か月の見逃し配信つき

◎参加費
会場、配信ともに3,000円(税込)

◎お申込み期限
会場:15名の先着順(満席になり次第締め切らせていただきます)
配信:12月5日(木)まで(コンビニ/ATM払いは4日まで)

◎くわしい内容とお申込み方法
会場はこちらから
配信はこちらから

◎お問い合わせ
mmbooks.mcs@murmur-books-socks.com

 

 

編集部便り

『新百姓』にインタビュー掲載!

『新百姓』に
服部みれいのインタビューが掲載されました!

 

『新百姓』002号(新百姓=刊)に
服部みれいのロングイタビューが掲載されました。
https://www.paradigmshifter.net

巻頭の章にて、
「日々の暮らしから自分を解放するには?」のテーマで、
みれいが今たいせつにしていることや考えのルーツ、
田んぼや畑のこと、経済のこと、
これからの世界のことなどをお話しさせていただいています。

この号の特集は「米をくう」。
文明、デザイン、科学、道具、からだ……、
さまざまな観点から「米をくう」ことを考察する特集で、
土や農に興味のある方などにとって、
たっぷり読み応えのある1冊です。

ご興味のある方、チェックしてみてください!

 

(マーマーマガジン編集部)

編集部便り

更新 SF『安心』お取扱店!

 

☆ 9月9日発売です!

 

プリミ恥部さんの5年ぶりの書き下ろし、いよいよ発刊です!
たくさんの方々に手にとっていただきたいです。

お取扱店さまのリストは今後、随時更新いたします。
ご購入のさい、参考にしていただけましたらさいわいです。

*お取扱店さまにより、また時期により、品切れになるケースがございます。
確実にご購入いただくには、各お取扱店さまへお問い合わせいただけますとさいわいです

 

SF『安心』 お取り扱い店一覧

 

◎北海道

Ach so ne(札幌市)

紀伊國屋書店 札幌本店(札幌市)

cous cous oven+hoppers (札幌市)

 

◎岩手

käsi-friendly(盛岡市)

 

◎秋田

鳥海山木のおもちゃ美術館 museum shop ナナカマド(由利本荘市)

 

◎福島

ジュンク堂書店 郡山店(郡山市)

 

◎栃木

iipan(小山市)

 

◎群馬

プルプレア (前橋市)

 

◎埼玉

ブックファースト ルミネ大宮店(さいたま市)

ブックファースト ルミネ川越店(川越市)

 

◎東京

丸善 丸の内本店(千代田区)

ブッククラブ回(港区)

紀伊國屋書店 新宿本店(新宿区)

ブックファースト 新宿店(新宿区)

ひるねこBOOKS(台東区)

ブックファースト 五反田店(品川区)

レインボーバードランデヴー(目黒区)

twililight(世田谷区)

二子玉川 蔦屋家電BOOK (世田谷区)

本屋B&B(世田谷区)

青山ブックセンター本店(渋谷区)

ブックファースト 中野店(中野区)

今野書店(杉並区)

ジュンク堂書店 池袋本店(豊島区)

ブックファースト ルミネ北千住店(足立区)

青と夜ノ空(武蔵野市)

ジュンク堂書店 吉祥寺店(武蔵野市)

sister moon(青梅市)

SITATEL THEATRE(青梅市)

ブックファースト ルミネ町田店(町田市)

 

◎神奈川

ブックファースト 青葉台店(横浜市)

有隣堂ルミネ横浜店(横浜市)

旅するセラピスト suisai(鎌倉市)

たらば書房(鎌倉市)

 

◎新潟

fullab(長岡市)

雑貨と洋服やさん ハイネ(南魚沼市)

 

◎長野

salon as salon(松本市)

栞日(松本市)

てくてく(飯田市)

七草農場(伊那市)

light fields(諏訪市)

 

◎岐阜

エムエム・ブックスみの(美濃市)

マーマーなブックスアンドソックス(美濃市)

 

◎静岡

ニューサマーブックス(伊東市)

ヨット|YACHT BOOKS(三島市)

 

◎愛知

TOUTEN BOOKSTORE(名古屋市)

 

◎三重
奥山銘木店(津市)

 

◎滋賀

MiTTS FINE BOOK STORE(彦根市)

 

◎京都

珈琲山居(京都市)

うめのとき(京田辺市)

 

◎大阪

紀伊國屋書店 梅田本店(大阪市)

martha(大阪市)

MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店(大阪市)

 

◎兵庫

ViVO,VA (神戸市)

ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店(西宮市)

archipelago|AURORA BOOKS(丹波篠山市)

 

◎鳥取

nabika(米子市)

汽水空港(湯梨浜町)

 

◎岡山

Love sanctuary café(倉敷市)

 

◎広島

ニコ・リラックスルーム(広島市)

丸善 広島店(広島市)

READAN DEAT(広島市)

無有無(東広島市)

YAKA harema(江田島市)

 

◎香川

OUI FOYER(高松市)

 

◎福岡

MINOU BOOKS 久留米(久留米市)

taramu books & cafe(大牟田市)

 

◎大分

喫茶Pirica(別府市)

セメント町かやく舎(津久見市)

 

◎熊本

長崎書店(熊本市)

 

◎鹿児島

こまもの屋  冲玉(霧島市)

 

◎沖縄

はなうた書房(今帰仁村)

 

(更新2024.9.14)

編集部便り

編集講座オンライン 第4回

穂高養生園&mmbooks合同企画
服部みれいの編集講座2024
「穂高養生園の本づくり」を通して
(オンライン・第4回)

 

2022年秋に開催され、大好評だった
服部みれいの初心者向け編集講座。
このときの講座では、フライヤーやウェブ告知文の
つくりかたを学びました。

2024年3月からは、満を持して! その中級編・上級編をお届けしています。

このたび、「ホリスティックリトリート穂高養生園」(長野県安曇野市)に、
受講者が季節ごとに滞在し、
実際に出版される予定の穂高養生園の本づくりを通して
編集とライティングを学ぶ講座が開催されることとなりました。

文筆家でマーマーマガジン編集長の服部みれいのもと、
実際に出版される本を1年かけてつくる、かなり実践的な編集講座です。
(*リアル講座の受付は終了しています)

この実際の本づくりを通して、
編集やライティングについてお伝えしていく講座を
オンラインで行うこととなりました。

編集とは何か、企画のつくりかた、ライティングの基礎、本ができるまでを
余すことなくお伝えする講座です。

オンラインでの講座は全部で7回。
3月に行われた第1回では、「さあ、どんな本をつくる!?」と題し、
編集とは何か、という導入のお話からはじまり、
本の企画を立てる段階についてお伝えさせていただきました。
続く第2回では、具体的な企画書の実例を見つつ、学びを深め、
第3回では、取材、インタビューについての
実践的な方法についてお話しさせていただきました。

今回、第4回では、
第2回目のリアル講座(撮影について、ほか)のご報告をはじめ、
第3回までに作成した、実際の「ラフ」をもとに、
内容を作成していく段階についてお話しさせていただきます。
デザイナーさんへレイアウトを依頼するやりかた、原稿の書きかた、
タイトル等、本をつくる上で不可欠な文字要素、
写真やイラストについて学んでいく予定です。

蒔かれた「穂高養生園の本」の種が、回を追うごとに
ぐんぐん育っていく様子を、どうぞお見逃しなく!

第1回~第3回をご覧になっていなくても、おたのしみいただけます。

本オンラインでご参加のみなさまも、今回の「穂高養生園の本づくり」を題材に
実際にご自身でも手を動かしながらご参加いただきますと、
より一層、感じられること、学ばれることがたくさんあるに違いありません。
ぜひぜひ、みなさまのお仕事やご活動にお役立ていただけたらと思います。

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穂高養生園&mmbooks合同企画
服部みれいの編集講座2024
「穂高養生園の本づくり」を通して
(オンライン・第4回)

 

◎講師
服部みれい(マーマーマガジン編集長、文筆家)

 

◎日時
9月25日(水)19時―20時30分

*見逃し配信つき(視聴期限 2025年1月31日まで)

 

◎内容

今回はこちら!

<第3回> 9月25日(水) 魅力的な原稿を書くには!?

原稿の書きかたや、
デザイナーさんへレイアウトを依頼するやりかたを中心にお伝えします。
そのほか、オンライン講座の参加者からのご質問にもお答えします。

・撮影について
・原稿の書きかた
・レイアウトまわし(デザイナーさんへの指示)
・タイトルほか文字要素、写真、イラストについて
・コンテンツの決定について
など。

*内容の詳細は、変更することがあります

追って、下記を販売させていただく予定です。
◎ 第5回|10月23日(水) エディトリアルデザインについて
◎ 第6回|11月20日(水) ゲラのチェックと校閲について
◎ 第7回|12月18日(水) 校了と本の完成、読者のみなさんに届くまで

*各回の予定は、進捗状況などにより、変更する場合があります
*各回ごとに、募集の際、くわしい講座内容の予定をおしらせいたします

 

◎ お申込み期限
9月23日(月)23時55分まで
(コンビニ/ATM払いは22日まで)

 

◎参加費
ご視聴:4400円(税込)

 

◎ お申込み先
https://mcs-hotakayojoen-mmbooks-4-0925.peatix.com

 

 

☆ご案内
終了した第1回、第2回、第3回につきまして、
お申込みそびれてしまった方々から多くのリクエストいただき、
個別に販売させていただくことにいたしました。
ご視聴をご希望の方は、お名前を記載のうえ、
みれかる事務局までメールにてご連絡をくださいませ。
購入方法をご案内させていただきます。
MAIL: mmbooks.mcs@murmur-books-socks.com

※おそれいりますが、7月10日(水)~18日(木)は
ご対応をお休みさせていただきます

 

◎ 講師プロフィール

服部みれい(はっとり・みれい)
文筆家、マーマーマガジン編集長、詩人。2008年に『マーマーマガジン』創刊。2011年より出版社エムエム・ブックスをはじめる。2015年春に東京・神宮前から、岐阜・美濃に会社ごと移住。美濃から、あたらしい時代を生き抜くための、古くてあたらしい知恵を発信し続けている。著書に、『セルフクリーニングブック あたらしい自分になる本』シリーズ(筑摩書房)、『あたらしい東京日記』シリーズ(大和書房)、『わたしらしく働く!』(マガジンハウス)、『みの日記』(扶桑社)、『好きに食べたい』(毎日新聞出版)ほか多数。近著に、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、『わたしにうれしいことが起こる。』(植原紘治さんとの共著 徳間書店=刊)。2017年秋から音声メールマガジン「声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ」を毎週配信。また、2022年春には、詩と即興音楽「みれい音のちいさな宇宙」の配信をスタート。2023年7月『まぁまぁマガジン』25号を発刊、12月に『増補版 うつくしい自分になる本 SELF CLEANING BOOK 3』(ちくま文庫)発刊。2024年3月には企画・編集を行った『kaiのチャクラケアブック』(エムエム・ブックス)発刊、5月には『自分を愛する本』(kaiさんとの共著|河出書房新社)発刊

◎ホリスティックリトリート穂高養生園とは?

30年以上前(1986年)に、北アルプスの麓、信州・安曇野の森の中に誕生した、「食事、運動、休養」という総合的な観点から、誰にでも本来そなわっている自然治癒力を高めることを目的としたリトリート宿泊施設です。施設内で温泉やセラピーをご利用いただけるほか、すぐそばにある原生林やうつくしい清流などにふれ、身体の芯から深い休息を得て、心身をみつめなおす時間をもつことができます。
滞在中は、マクロビオティックをベースとし、和・洋・中と工夫をこらした玄米菜食の食事を一日二食。朝は、自由参加のヨーガや森林散歩で適度な運動を。また、心身の深いリラックスからのアプローチもたいせつにしています。
宿泊棟は、養生園の本館でもある「里の家」(全10室)、「新棟」(全7室、個室)のふたつがあり、4月~11月宿泊可。それぞれにセラピールームや、中房渓谷から引き湯した温泉なども備わっています。宿泊棟近くのハーブガーデンのほか、森エリアにはカフェ・ホールやアースバックの建物もあり、週末にはコミュニケーションやヨーガ、半断食、 アートなどさまざまなテーマに沿ったワークショップのプログラムも充実。固定種の野菜やハーブを育てる自然菜園や、ハーブのスチームを利用したハーバルサウナも点在します。
養生園が培ってきたセルフケアの知恵や森の恵みを自宅で実践できる、「おうちYOJOEN」では、誰もが簡単にできるセルフケアのアイディアやアイテムを提供しています。
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7258-20
電話 0263-83-5260(8時半〜17時)
メール info@yojoen.com
HP https://yojoen.com
Instagram @hotakayojoen

 

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企画・運営
みれい☆かるちゃ~☆すく~る

お問い合わせ
みれい☆かるちゃ~☆すく~る事務局
担当:しだなつこ
MAIL: mmbooks.mcs@murmur-books-socks.com
TEL:050-3695-3088

みれい☆かるちゃ~☆すく~る
https://mmbooks-mcs.peatix.com

みれかる インスタグラム
https://www.instagram.com/mmbooks.mcs

編集部便り

8/31ー9/2 穂高養生園にて

穂高養生園&mmbooks合同企画
服部みれいの編集講座2024
お話会&リトリートin穂高養生園(2泊3日)

 

現在開催中の、「服部みれいの編集講座2024」。
穂高養生園に宿泊滞在してのリアル講座は2回目を終え、
オンライン講座は、3回を終えて、現在第4回を募集中です。

来たる8月31日(土)~9月1日(月)、
この編集講座や、穂高養生園に興味のある方を対象に、
編集講座の題材にもなっている
ホリスティックリトリート穂高養生園で
お話会&リトリートが開催されます。

穂高養生園のリトリートを存分に体験しながら、
みれいの編集やライティングにまつわるお話会を実施。
オンライン講座では聞けない疑問や質問にお答えする
大質問大会も予定しています。
また、今回の編集講座で題材となっている本に掲載予定の、
穂高養生園代表・福田俊作さんへの公開インタビューも予定しています。
ご興味のある方、ぜひぜひご参加ください。

 

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穂高養生園&mmbooks合同企画
服部みれいの編集講座2024
お話会&リトリートin穂高養生園(2泊3日)

 
◎日程
8月31日(土)~9月2日(月)〔2泊3日〕

◎場所
穂高養生園(長野県安曇野市)

◎主催
穂高養生園

 

くわしい内容とお申込みは、穂高養生園HPをご覧ください!