murmurbooks

編集部便り

0112|たけのこ族
毎週だいたい金曜日更新

 

みなさん、こんにちは!

 

といいますか、

2018年! になりましたですね!

 

あらためまして、

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくおねがいもうしあげます。

 

いま、マーマーマガジン編集部のある

美濃は、と、て、つ、も、な、く!!!!

寒いです。

夕方からは雪もふりはじめました。

みなさんの地域ではいかがでしょうか?

 

さて!

そんな美濃……

美濃マーマーマガジン和室畳スタジオから

お届けしています

声のメルマガ「服部みれいのすきにいわせてッ!」

1月10日(水)配信から

毎週の配信となりました!!

 

たくさんの方々に聴いていただいていまして、

わたしもスタッフ一同、

ものすごく、たのしんでいます!!(ワホ)

 

視聴はこちらから(まるっと1回ぶん #3の内容です)

 

うーん、声のメルマガかーと思っているかたも

ぜひ、ご視聴版で試してみてくださいませね。

 

 

そうそう、子どものころ

……うちの家はなかなかにしつけの厳しい家でして、

テレビ番組、決まったものしか見られなかったのです。

だから、子どもなりに、

テレビ欄のみじかいことばを見て、番組内容を想像し(!)

学校で話合わせてました……(子どもってすごい)。

 

という方向性でいくならば、

みれいニュース」にトピックスがあがりますので、

ここで、内容を想像していただくという方法もございますが……

 

また! 耳の不自由な方への配信も、

10—12月期のものは、

文字起こし完全版(編集なしですべてをそのまま起こしたもの)が

できあがりましたので、

ご興味のあるかたは、

こちらまでお問い合わせのメールをいただけたらうれしいです。

 

1月からの文字起こしについては、

今、スタッフ一同検討中でございます。

もうしばらくお待ちくださいませね。

ボランティアなどお申し出くださったみなさま!

ありがとうございます。

またどうするか、熟考のうえ、

お返事させていただきます!

 

声のメルマガ、なんですかねー、

わたしとしては「あたらしいメディア」として

このおしゃべりのおもしろさを、すごく、痛感しています。

あの「時間」を共有するおもしろさ、というのでしょうか。

 

おしゃべりじゃないと出てこない

「何か」もあって……

とにかく、まあ、誰かと話せるのはおもしろいですし、

こう、自分が自分でいいんだなと

潜在意識で認識する場(文字化するとなんだかすごいですけど)を

こんなふうにもつことができて

わたし自身が本当にたのしませていただいています!!

みなさま、ありがとうございます!!

 

さて!

昨日のこと!

企画から約5年以上の月日を経まして

満を持して2018年春に発売の運びとなりました!

松岡一哲写真集『マリイ』の

ウェブサイトができあがりました!

 

松岡一哲写真集『マリイ』

 

はあ!

 

もう!

 

感無量!

 

全国での展示の準備もはじまっています!

 

発売日、まだ発表できませんが

春には、発売、できそうです(パフパフ)!!!!!

 

この5年間、わたし自身、

写真という芸術に、自分自身をしみこませる時間を

たくさんもつことができました。

編集者だったのに、写真を多く扱うタイプの本を

たくさんつくっていたわけではなかったため、

どうみても写真に強い編集者ではありませんでした。

 

でも、写真は好きだったんですね。

 

自分の感性とか直感だけで、

接していたのですけれども、

この5年の間、

写真に関する本を読んだり、

もちろん写真集を見たり、展示を見たり、美術館へ行ったりして、

もっともっと写真が好きになりました。

 

写真って芸術って、

本当に本当にすごいと思います。

 

このことについては

またどこかであらためて(それこそ声のメルマガとかで)

お話させていただきたいのですが、

そんな写真のおもしろさを開眼させてくれた

写真家の重要なひとりが

松岡一哲くんです。

 

 

一哲くんは、マーマーマガジンおよびまぁまぁマガジンでも

たくさん写真を撮影してもらっていますが、

わたしは、もう、ずっと、ずっと、

すごい才能だと思っていて、

でも、本人も、そんな器用なタイプじゃないというか、、、

(器用な芸術家って、まあ、論理的にはおかしなきもしますから

ぜんぜん器用じゃなくていいんだけど)

めちゃめちゃキャッチーな写真であるとか

わかりやすい写真ばかりではないし、

ある種の暗さやエッジや狂気や含んでいたりするし、

(でもそれこそが写真でしょう!と思っていますが)

でも、しかるべき才能はしかるべき出方で出る。

「出る杭は打たれても出る」というふうに思っています。

どうしたって出てくるというか。

竹やぶのたけのこみたいに。

 

一哲くんの才能からしたら、

ちょい遅咲きのたけのこかもしれないけれど、

竹やぶのおくのほうで、ひっそりと

でもニョキニョキ出ていて、

実は、(写真家の方々とか)大勢のかたが

「一哲やばいな」って小声でいってて、

そうして、

本当に、この春、その才能の全容があきらかになる、、と

全身ぶるぶると震わせているしだいです。

 

たけのこが竹になり、

そこにスポットがあたって、

ぱかーんと切り倒したら、

中から光る『マリイ』がでてきた!という感じ!!

 

 

ああ、こういう芸術があってよかった、

とわたしにとっては思える写真たちです。

うまくことばにならないですが……。

 

 

松岡一哲くんに、

パートナーであるマリイちゃんこそ撮影してほしいと

企画してから

本当に本当にたくさんの時間が経っていて、

(だって、一哲くんの写真、何みたってマリイなんだもの!!

だったらマリイ撮ってほしいと思いました)

もう、そのあいだに、本当にいろんなこともあって、

どうなることかと思ったことも一度や二度や三度や四度じゃないですけれど、

竹やぶから、泣きながら脱出しそうになったこともありますけれど、

でも、たけのこを信じてきて

よかったって思ってます。

松岡一哲くんという写真家を。

写真という芸術を。

 

最初に、くまれた500ページを見て、

号泣するなんて、

編集者になってはじめてのことでした。

女泣きに泣きました。

 

みなさま、どうかどうか、ぜひともご注目くださいませね!

 

 

なお! わたし自身は、

あたらしい自分になる本の第3弾

『うつくしい自分になる本』を書き下ろしていまして、

今、ゲラチェックの段階です。

 

自由な自分になる本(単行本のほう)を書いてから

4年くらいたっているんでしょうか。

 

いやあ、本当に、この時間のなかで

変わったこと、変わらないこと、あれこれあって、

そんな中で、試したこと、考えていること、

あますことなく、書かせていただきました。

もう、出すことないというくらい、

わたしのためした知恵や浄化法を

ご紹介しています! こちらもあわせてどうぞどうぞ

おたのしみに!!!

 

美濃では、原宿で行っていた大人気、

松田純子さんのアロマ講座が復活したり!

 

また2月には、

わたしの手帖にはさみこみます、

ポケマーシリーズ

『きんいろのアファメーション帖』が発売になったり!

(旧暦の元旦あたりから

アファメーションできるように!とはりきっています!

これもまた、すごい1冊です!!)

 

みなさんに、あれこれ、

たのしんでいただけるのではないかなあと思っています!

 

本年も、マイペースですけれど、地道に歩んでまいります。

 

マーマーマガジン、まぁまぁマガジン、

エムエム・ブックスの出版物、

マーマーなブックスアンドソックス

エムエム・ブックスみの、ならびに

服部みれいの著書を、

どうぞどうぞ、

ご愛顧のほど! よろしくおねがいもうしあげます!!

 

 

おまけ

 

 

 

 

写真集『マリイ』のテスト校より

 

 

 

 

うふふ……

新年初ライブは、ものすごくおおきなライブでした!

くわしくはinsta

 

どうぞすばらしい

冬の日をおおくりください。

 

 

愛をこめて

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

チャオ塩

編集部便り

2017年もありがとうございました
毎週だいたい金曜日更新

 

「国家という制度は、かならずしも上からの『権力』によって

押しつけられているわけではない。

一人ひとりが、意識するしないにかかわらず、

日々さまざまな行為でその昨日を内側から支えている。

マルクスは、『資本論』のなかで、ある人が王であるのは、

他の誰もがその人の臣下として振る舞うからだ、と書いている。

みんなが『従う』ことをやめれば、王も、国家も、その力を失う。

もし、誰もが婚姻届を出さなくなったら、結婚制度自体が

意味をなさなくなるだろう。

ほとんど見かけなくなった二千円札のように、

国家が決めた制度を使う人がいなければ、その制度は機能しなくなる。

『結婚』が国家の仕組みを前提としはじめたように、誰もがその制度を

あたりまえのものとして受容すればするほど、その制度は確固たるものとして、

みんなを縛りはじめる。

ぼくらはこうして『国家』とつながっている」

『うしろめたさの人類学』(村松圭一郎=著 ミシマ社=刊)より抜粋

 

 

みなさん、こんにちは!

 

本年も、マーマーマガジン、フォーメン、まぁまぁマガジン、手帖、カレンダー、

またさまざまな書籍をご愛用いただき、ありがとうございました!

ネットショップmmbsの、たくさんのご利用も本当に本当にありがとうございました!

ご遠方から、わが編集部のお店、エムエム・ブックスみの、ならびにイベントに来てくださったみなさまも

ありがとうございました。

 

今年は、春に、

マーマーマガジンフォーメン3号をつくり、

今年2年にお亡くなりになった

中島正さんの特集をしたのですが、

そこでパワーを出しきってしまい、

今年はまぁまぁマガジンを出せずじまいでした。ゴメンナサイ。

 

ただ、それくらい、フォーメンをつくったことは、個人的にも

大きなインパクトのあることだったし、

いま、こうして立っている「場」、

その「場」じたいを、あらためて再考せざるをえない、

なにかそんな状況の中に、自分自身がいることを

よく考えさせられます。

 

さあ、どうやってこれから暮らしていったらいいのだろう?

社会や、世界や、時に国家や、そういったものと

どう自分自身と折り合いをつけていけばいいのか。

そんなことを特にかんがえる1年だったように思います。

 

(そうそう、冒頭にマルクスということばがでてきますが、

中島正さんは、マルクスよりも100年も前、封建時代の武家政治のもっとも盛んな時期に、

「マルクスよりはるかに秀徹した社会観と徹底した革命思想とに裏付けられた

より高度な思想を展開した人」として

安藤昌益という江戸時代の医師について取り上げていますが、

本当に、どの時代にも、勇敢な人物、また

本当の平和をどうやったらつくることができるのか…武力をつかったり、弾圧したり、コントロールしたりしない方向での…

そういったことを真剣に、かつ、ものすごく聡明な知性で考えた人がいたのだなあと

感心してしまいます)

 

人間が未成熟だと、コントロールを使うのだと思います。

上から圧力をかけて、いうことをきかせる、

という方向の統治が必要になる。

でも、進化した魂は、そういったコントロールなしに、

弾圧も制裁もなしに、ひとつにまとめあげることができる。

そんなふうに思います。

 

家庭生活でもそうですよね。

子どもにしつけは必要だけれど、

過度の厳しさや、コントロールなどは、

やはり本物ではないのだろうと思います。

ひとつの昔のやりかたというか。

 

今、時代が大きくかわっていて、

そういったコントロールの時代、それにみなが隷属してそれでよしとしていた時代が

いよいよ実は、終わろうとしているのだと思います。

誰かになにかさせられたり、やらされたり、こうするべき、で動くことの嘘がばれてきて、

いよいよ、本心良心で、

みずからがすすんでやる。やりたいことをやる。したいことをする。

一人一人がそうやって暮らしながらも、全体がちゃんと調和している、

そういう世界に向かっていくのだと思います。

人が本来の自分自身で安心していることができて、

その人物が本心に従って生きるならば、

それは、きっと、うつくしい社会全体というものをつくっていくのだろうし、

より活き活きとした、あたらしい世界、、なのかなと思います。

そうではない世界すぎて、思いもよらないかもしれないけれど、

わたしはわたしでいて、みんなとも仲良し、ということが

本当に本当に可能な世界なんだと思います。本来は。

 

大きい単位で考えると、想像しづらい人もいるかもしれないですけれど、

家庭や、ちいさな会社などで考えたら、

すぐにわかると思います。

 

経営者とか、なにかチームのリーダーの人たちだって

部下に、「やらせて」うまくいくほど

この世界がもう単純でないことを、

若い人たちの様子から、また、会社の運営から

感じ取っているんじゃないでしょうか。

 

または子育てをするおかあさんやおとうさん、

学校の先生なども、

もう、抑えつけるやりかたとか、

これまでの、従来の方法がたちいかなくなっているのを

もうこころの底ではとっくのとうに感じているのではないでしょうか。

 

古い時代のやりかたに固執し、

それでぐいぐいやりたい人の、暴れん坊将軍はまだ、しばらくのあいだ、

この世界でみることになるかもしれないと思います。

でも、それは、もう古い世界のもので、

あたらしい世界は、はじまりつつあり、

その世界では、もっと人々は、「足るを知り」、

あるもので満足し、感謝し、自然を愛し、

本心に戻り、本来の自分自身で、

自分のなかにある神性におのおのがしたがっていきる、

そういうことがあちこちではじまっているように感じます。

 

と!

そんなことを考え続けた1年、またこの年末ですが、

こんなことのさらに細かいあれこれ、あたらしい知恵、などなど、

お話する

 

声のメルマガ http://murmur-books-socks.com

いよいよ1月10日(水)からスタートです!

 

声のメルマガまるっと1回分無料で視聴できまーす!

 

これまで10月−12月までテスト版という感じで

たくさんの方々にたのしんでいただいたのですが、

これは、うん、やれるかな、という手応えを感じて、

1月から毎週配信(月4回)でスタートすることにいたしました!!

 

現在、早割で、1月5日までにお申し込みのかたは

(年末忙しすぎて申し込みできない、という声をいただき、少し延長しました!)、

1年パックにかぎり、割引をさせていただいております。

 

変化の激しいこの時代、また

あたらしい時がいよいよはじまりつつあるこの時を

みなさんと、おしゃべりをとおして、

共に過ごせたらなと思っています!!

 

ぜひチェックしてくださいませ。

 

わたしは、2018年春に発売予定の

エムエム・ブックスから発売となる

松岡一哲写真集『マリイ』の制作、さらには、

「うつくしい自分になる本」(筑摩書房)の執筆、

に夢中です!

両方とも、すごくすごく、あたらしくて、新鮮で、

本質的な本になりそうです。時代ですね!

 

ではでは!

2018年もどうぞよろしくおねがいもうしあげます!

 

 

 

追伸|そういえば、2018年は犬年ですけれど、

ヒエラルキーがなくなった世界での犬っていうのは、

どう過ごすんですかね?? 犬は、こう、ヒエラルキーが必須の動物で、、

犬の意識も進化するのかしらん、、猫みたいになるのかなあ、、どうなるのかしら、、

そんな話もまた声のメルマガで!

 

 

 

 

すべてのみなさまに、たくさんの愛と感謝をこめまして

 

 

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

 

チャオだわん

 

編集部便り

1222|声のメルマガが熱い!
毎週金曜更新!

写真=川島小鳥

 

みなさーん、こんにちは!

このブログを書いている12月22日は、冬至! ひゃほ!

なんだか区切り感満載ですねー。

 

いやいや、12月20日は、

土星が山羊座入り……と、

星のこと詳しくないのですが、

土星が射手座にいるとき、本当に本当に、この影響を感じることが

たくさんあったため……(わたしは射手座です)

この12月20日あたりを(きっぱりこの日に変わるわけじゃないと思いますが)、

たのしみにしていました!

 

いつもお世話になっている、星の専門家・ふぇみにゃんさんは、

この時期を「オトナにさせてくれる期間ですよね」、と表現してくださって、

「なーる!」と膝を叩いたのですが、

振り返ってみると、本当にそうかも。

 

艱難辛苦、その真っ只中にあるときはしんどいですけれど、

しかし!

がしかし!

振り返れば、あんなこともこんなことも

ありがたかったというような気がします(本当に)。

 

たくましくなるし、柔軟にもなるし、

器が広げられたと思うし、人生に対して、理解が深まったと思うし、

……ということで、

バイオリズムがたいへん!というときこそ、

人生ではありがたいときなのかもしれません。

 

平穏無事のときは、ボードゲームでいう

「1コマ休憩」みたいなときなのかもしれません。

 

さて!

そんなわたしは、今年1冊も本を出すことなく

(文庫化以外は)

約1年以上ぶりの「書き下ろし」の原稿を書いている真っ最中なのですが、

こ、れ、が!

エネルギーたくさん使う!

 

なぜなんですかね〜!?!??!!

 

毎日のように、メルマガの原稿かいたり

こうしてブログを書いたり、

新聞連載、雑誌連載、などなど、

本当に、書いて書いて書いて書いて書いてばかりいるのに、

本だけはちょっと違う。

語り口もみんな同じなのに違う。

 

すごいんです、この、使う熱量というか、

エネルギー量が!

 

毎日毎日取り組んでいるけれど、

頂上が見えたかなと思うと、

またしんどい坂があったりして、

山登りそっくり!! わちゃー!!!!

 

とうとう今朝は、筑摩書房担当の井口さんから

「なんだか不安になってきた」というメールを

いただきました……(ご心配かけてごめんなさい……)

 

いやあ、やっているけれど追いつかないんです。

 

(そういうわけで、「今やってます」と

おそばやさんの出前みたいになっちゃうんですねえ。

でも本当なんですね、、これは、、)

 

それで、昨夜も、終わったと思ったら

けっこう遅い時間で、

久しぶりに「テレビを見たい」と思ってしまいましたヨ!

 

人は疲れるとテレビ見たくなるんですね。

 

考えなくていいからでしょうか。

 

なんか、動いているものを見たいと思ったんです。

 

前日は、いとしこいし師匠の漫才

youtubeで見てまして……

 

おもろい!

 

今日は……となったとき!!!

そうです!

声のメルマガを聴きました!!(パフパフどんどん)

 

しかも! そうそう役得役得、

本日配信の声のメルマガ TAKAHIROMAX特集を聴いたんです。

(くわしいトピックスは みれい☆ニュースをごらんください)

 

いや、実はですね、わたしは、放送を

基本的にあとから自分では聴いていないんです。

内容的にチェックしたほうがいいものとか、

どうしてもというときに、部分的に聞くということはないんですが、

今回は、しっかり通しで聴きました!

 

 

あはは。

 

いやあ……

これね、わたしがずっとただ笑っているだけの番組になってる……

特にこのTAKAHIROMAX特集は、ずっと笑っています。すみません。

 

ただ、本当にこの、読者さんである

TAKAHIROさん、も、の、す、ご、く、

おもしろい、ファニーなフェアリーみたいな!!

軽やかでおもしろくて、頭の回転が早くて、

ひーひーいって笑ってしまうんですよね……。

 

そうそう、今日配信の声のメルマガでは、

マーマーマガジン創刊号—3号をデザインしてくださった

フルタヨウスケ監督も登場します!

期せずして!

ここまでとりくんできた、仕事やお金どうする問題の

ひとつの解答めいたものが、

フルタ監督からもたらされ!!!! いいやあすごい。

答えが歩いて美濃にやってきたワ。

と! 本当にこの自然の流れがすごいです。

 

いや、自然の流れといえば、

TAKAHIROさんは、先々週のトークショーに出席するために

美濃にいらしてくださったのですが、

その流れで、収録しようということになり、

フルタ監督も、ただその場にいただけで、

参加してくださることになったし、

声のメルマガすごい!

美濃にみんな自然に集まってる!

 

と! 本当にこれがすごいなあと思うのです。

ありがたいこと……。

 

 

ああ、こんなふうに、

わいわいわいわいわいお話する場をもうけて、

誰よりなによりわたし自身、たのしませていただいています!

 

 

 

なお! 声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ

1月から、正式に配信! ということになりました。

 

しかも! 1月以降のお申し込みについて

12月中にお申し込みいただくととってもおトクな早割パックを

ご用意いたしましたよ!!!

 

ぜひぜひ、こちらをご覧ください!!

 

 

1年パック

 

いや、短いタームで購入したい!という方には、

 

3か月パック

 

もご用意いたしました!

 

いずれも、クレジットカード決済も、銀行振込も

どちらでもご対応しています!

 

そうそう、裏話があってですね。

声のメルマガを聴いておられたかたには

熱い話題の、ラジオネーム、

チョモ山チョモ太郎さんなんですが、、、

チョモさまは、昨年から会社にある日突然いけなくなって、

そうして、3か月はまったくうごけなくて、

からだもこころもストップ!してしまったんですね。

 

わたしなんぞ、昨年のたしか12月30日くらいだったかな、

お会いして、「えー、会社やめれば!!」って

気軽にいってたんだけれど、

パートナーもちいさな娘さんもおられるチョモ山さん。

簡単にやめようという流れにはもちろんならず、

この秋まで、くすぶっておられたのです。

 

きっときっと、チョモ山さん、これまでの人生、

ものすごく順風満帆で、ある意味の「優等生」であられたのかな。

まじめだし、一生懸命だし……。

ポキンと何かが折れてしまったのですね。

もちろん、そうなる前の1年、

ものすごく無理して働きすぎたともお話くださいました。

 

無理って本当にいつかは

何かの結果としてあらわれるんですねえ……!

 

で、そうこうするうちに、

うちの福ちゃんが「会社にあそびにきたら!?!?」と声をかけて、

本当に、ちょもさんあそびにくることになったんですよ!!

 

ふらっときては、

机にすわって、大好きなボードゲームのことをしたりだとか

(ちなみに、チョモ山さん、会社員とは別に、

ボードゲームのファシリテーターとしても

活動していて、このファシリテーターやってるときは、

なんか、生まれ変わったように、はつらつと元気でした!)

あとは、うちの仕事を少し手伝ったり、

お茶飲んだり、場合によっては昼寝をしたり

(アトピーもあり、寝汗もすごく、夜、眠れない日が多く……

昼間眠いのです)……。

 

 

チョモ山さんがいると、うちの会社もなんだかまろやかだし、

なんか、ただ、お茶のんだり、昼寝したりしている人が

会社にいるって、けっこう、すごい空気がかわるんですよ!

ぱっと頼みごと頼めたりもしますしね。

 

そんなこんなするうちに、

この声のメルマガがスタートしたのです!

 

しかも、チョモさまは、パソコンも比較的得意だし、

理系脳だし、だんだんとお願いすることが多くなっていって!

 

12月! めでたく!!!

マーマーマガジン編集部の正式アルバイトとして

採用が決定したのです!!(ぱふぱふ)

 

ということで、

この声のメルマガ、10月から12月に、

まず、取り組んでみて、わたしたちでやれるかどうか……

テスト期間の意味合いもありました。

そうして、そうこうするうちに、

チョモ山さんも、すごくすごく元気になってこられて……。

無事、めでたく、1月から配信の流れに!

 

 

 

まあね、とはいえ、

本当にチョモ山さんには、

責任感など、どうかもたずに!

気軽なきもちで、働くってたのしいんだなって

思ってもらえたらいいなと思っています。

 

声のメルマガでは、この働くことが

ずっと、ずっと、テーマなんですけれど

(初回は、チョモさまの登場でしたね!)

チョモ山さんには、ずっと、

「隣のおばあさんのお手伝いをして、

そうして、お小遣いをもらう」、

誰かを、自分の得意なことで楽にさせてあげて、

それで、ご褒美をいただく、

それが働くことだと思うよ、と話してました。

 

で、チョモ山さんは、ずっと

お金はもらわずに、うちの仕事を自然にするようになって、

お金をもらうと責任がでて、

またもとの黙阿弥になってしまう、だから

お金はいらないといっていたのですが、

さすがに、けっこう働いてもらっているし、

話しあいをかさねて、

12月からアルバイト採用ということにあいなりました。

 

いやあ、編集部の周辺をうろつくものですね!!(笑)

 

いや、これはなかなかにわたしたちにとっても

すばらしい経験だったのですが、

よく、会社を休んでいたひと(うつでお休みしていたひと)が、

練習で会社にきたりするでしょう。

 

でも、あれ、

元の会社で練習しないほうがいいと思う。

 

うちみたいな、気軽な会社といいますか、

規模もちいさくて、ゆるくて、

でも、いつも手が足りなくて、というところに

「あそびにいく」というのは、

社会復帰するのにすごくいいかも!と思います。

 

うちは、そうじの時間もやたら長いし、

食事の時間も長いし、(みんなでわいわい食べたり……)

おしゃべりしている時間も長いし(笑)

なにやっとるんだ、という会社ですけれど、

こういうゆるめの会社から

スタートするというのは、アリなのかなと思います。

 

また、フルスロットル、すごい最高に早いスピードの会社に

また戻って、練習するってちょっと難しいかもなあ……と。

 

どうなんでしょうか。

 

というわけで、チョモ山チョモ太郎さんがいてくださったおかげで、

こんなにすてきな声のメルマガを配信できることになった、

というお話を! ちょっと手前みそというか、

うちわの話ではありますけれど、させていただきました。

 

個人的にはチョモさんの、

ボードーゲームの応援もしています!

さっそく明日も、老人ホームだったか、どこかの場で、

ボードゲームをファシリテートしてくるそうですよ!

(チョモさん、まじで、リード役がうまくて、

ボードゲームがめちゃめちゃおもしろくなるんです!! 才能!)

 

ということで、

チョモ山チョモ太郎さんにも

ぜひぜひご注目いただきまして、

声のメルマガ、ご登録を

お待ちいたしております!!!!!!(熱烈歓迎!)

 

そうそう!

声のメルマガをご登録してくださったかたには、

生みれいと生おしゃべりの権利を取得できます!

ご応募の方法は、

本日12月22日放送分番組の最後で、

発表いたしておりますよ!

 

ぜひこちらもご応募くださいませね!

 

はっ、子どもたちがたのしみにしてくれているという

声をあちこちから聞く

ジングル特集は、1月に行います!

 

あー、子どもさんたちもたくさん聴いてくださってるんですね。

子どもさんたちのゲストもたのしそうだなあ。

おかあさまがた、おとうさまがた、ご検討くださいませ!

 

ということで!

筑摩書房の井口さんが、震えながらわたしの原稿をまっていますので、

原稿にもどろうと思います。

 

みなさま、どうぞどうぞ、

よい週末をお過ごしくださいませ!

 

わたしは、明日は、

岐阜の某所にできます、

船戸クリニックさんによる

がん患者さんのリトリート施設の

お手伝いにいってまいります!

 

岐阜、熱い!

 

ではー♪

 

(あ、今日は、無料のメルマガ

号外で配信いたしましたよ!

そちらもぜひご覧くださいませね)

 

 

おまけ

 

読者さんのTAKAHIROさんと、

イラストレーター平松モモコさん。

かわいいふたり!

 

 

服部みれい、ど、えした!

 

 

 

 

チャオMAX!

編集部便り

1215|地球ってすごい!
毎週金曜更新!

 

みなさん、こんにちは!

おかわりありませんか?

 

編集部のある美濃は……さむいです!

みなさんの地域はいかがでしょうか。

雪はつもらないのですけれど、

ぱらぱらしたり、

あと、山を越えるともう雪景色だったりします。

 

冬ですねー!!!

 

さて、そんな美濃では、

先週の土曜日、

COSMIC WONDER主宰で

現代美術家の前田征紀さんと、

長野で有機農業を営まれておられる

星の坊主さまこと

こじょうゆうやさんとの

トークショーがおこなわれました!

 

満員御礼というか、もうあふれんばかりの

参加者の方々にご来場いただき

(ご遠方からもありがとうございました!)

なんだか、ものすごく、もりあがりました。

 

何をお話したか、

もう、あたまがぼうっとしてしまうほどなのですが、

わたしとしては

「地球」という星のもつ特徴が

本当によくわかってそのことがとってもよかったです。

 

地球って、実験している星、みたいなんですよね。

 

もう、ほんとうに、

びっくりするほどいろいろなものが存在していて、

多様性の星。

混沌、カオス。

でも、ここからしか学べないことがある。

そういうひとたちが

集っている場所なのかな、と。

 

たとえば、氣の合う人と、

同じような趣味の人と、たのしくおしゃべりするって

たのしいですけれど、

まあ、毎日だと、別に学びもないのかな???

(わたしは好きだけれど……)

 

でも、しっちゃかめっちゃかの中で

感じたり、学ぶことがあるのかなあ。

地球に集まっている人たち、

みんな、すごい野次馬根性してるのかも!?!?!

 

と思うとおかしいですよね。

 

美濃に、流しにわかという伝統芸能があって、

道で、コントみたいなのをやるんですが

(すごく風刺がきいてて、内容が深かったりするんですが)

その口上があって、

 

東西、トーザイ、この場おん目にぶらさげますのは『にわかの標題』(中略)

まずは口上、後はなにやらかやらめちゃくちゃのはじかまり、東西、トーザイ

 

っていうんですね。

 

「あとはなにやらめちゃくちゃのはじかまり!」

 

っていうところを聞くたびに、

「ああ、ほんと、それが毎日、ということだなあ」と

思ってしまうのですけれど、

 

「めちゃくちゃ」

これが、ある種の地球ってことかもしれないなって思います。

その、中央部分の台風の目みたいなのが

「日本」みたいな……。

 

なんか日本って、

地球全体のある種の特徴の中央を

とらえているように思うんですよね。

 

あくまでイメージですけれど。

 

……と!

話をもどしますと、

とにかく、星のお話であるとか、

生まれてくるまえにしてきた準備のことですとか、

これから、世界はどうなっていくのかとか、

なんかおもしろい話がたくさんでした!

 

こちらは、いつか

声のメルマガ

で配信ができたらと思っています!

 

 

そうそう、声のメルマガ、

すごい人気で!!!!

 

爆笑トークが、毎回繰り広げられているのですが、

次回、12月22日(金)配信の声のメルマガは、

年末特大特集!

ゲストにTAKAHIROさんをお呼びして

お話をうかがいました!

TAKAHIROさんは、

前回だったか前々回だったか、

お便りを読んだら、とにかく大人気になり!

そのお便りの部分だけ

何度もりぴって聞いている人がいるほどの人気!

 

で!

 

とうとう、TAKAHIROさんが、

美濃に来てくださいまして!

収録がかないましたよ。

 

ぜひたのしみにしていらしてくださいませね!

 

 

そうそう、そして!

10月から月2回で配信させていただきました

声のメルマガ、

この3か月間、テスト的な意味合いもあったのですが、

2018年1月から! いよいよ本格始動となります!

 

1月からの放送は、毎週水曜日配信(予定)!

約1時間番組で、

この登録をされたかたは、

声のメルマガにゲスト出演できる権利も

自動的に取得できます!(やほ!)

 

ただし、交通費など自腹で……謝礼もなしです。ゴメンナサイ!

 

それでもいいという方、

ぜひ、お申込みいただけたらと思っています。

 

お申込み方法は、

22日の配信の声のメルマガでお話しますので、

どうぞどうぞ、

たのしみにしていらしてくださいませね!

 

声のメルマガ、

想像以上のたのしさで、

来年、本当にたのしみです!

 

1月以降のお申込みは、

来週スタート予定です。

なお、12月中にお申込みした方には、

特典あり! ですよ!

こちらもご注目ください。

 

 

もう世間ではいろいろなニュースが飛び交ってますが、

いつかは全部嘘がバレる、

全部膿は出る、

隠蔽はできない、

本当のことがいつかわかる日が来る、

というようなことを感じています。

 

最後の悪あがきは

あちこちであると思いますが、

でも、ずっと永遠にあがいてもいられないのかなあ、と。

 

みんな、こころの底で

気づいていますよね。

なんか、そんなふうなことを感じています!

 

 

いずれにしても、

自分のことをしっかりやる、

自分の「もよおし」に忠実に(これもトークショーで学びました!)

ってことですよね。

 

自分の本心にしたがって

流れにのったら

ちゃんと必然の場所にいきつくのかなって

思います。

 

損得勘定とか、

大義名分とか、

世間体とか、

そういうのがどんどんきかなくなってる世の中だなあって

気もしてます!

 

 

ではよい冬の日をおすごしくださいませね。

 

足元あたたかくしておすごしください!

 

 

 

 

遠くからみなさま、ありがとうございました!!

 

 

 

COSMIC WONDER前田征紀さん、

星の坊主さまことこじょうゆうやさん、

ありがとうございました!

 

エムエム・ブックスみのでの

COSMIC WONDERの展示は、17日(日)までです!

 

COSMIC WONDERの服をまとう、という体験は、

ほんとうに、ひとつの、それなりの体験です!

試着でもいいから、

ぜひ、一度、身につけてみてくださいませ!

 

ああ、服というものは、

こんなふうに自分の意識を開くのか、

こんなふうに、自分自身というものに立ち返らせてくれるものなのかと、

新鮮な気づきがもたらせるはずです!

 

古くてあたらしい、未来の服です。

 

くわしくは、こちらからどうぞ!

 

たくさんのご来場をお待ちしています!

 

なお! 明日16日12時〜

平松モモコさんの似顔絵&メイクアップの枠が

ひと枠だけあいています!

 

わたしという存在が、

かならずやボトムアップされますよ!

岐阜・美濃で行なわれているにもかかわらず

大人気!!!

 

美濃への小旅行とあわせて、ぜひ

あそびにいらしてくださいませね!

 

くわしくはこちらから!

 

 

 

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

 

チャオ球

編集部便り

1208|トークがおもしろい
毎週金曜更新!

 

みなさん、こんにちは!

あっという間に12月。

そして、2017年ももう終わりなんて信じられないです。

 

2011年以降のことを思い出すと

頭がぼうっとする……(脳の障がいかしら……)。

2011年より前のことを思い出すと

前世のことのよう……(意識の病気かしら……)。

 

でも、本当にそうなんです!

 

なんだか、2011年以降、

それまでとはまったく違う世界に入って、

なんだろう、軽くなったような、明るいような、

何かそういう感覚があります。

フシギ!

 

そ!

明日は、いよいよ美濃にて、

COSMIC WONDERの展示にあわせまして

オープニングトークを、

COSMIC WONDER主宰の前田征紀さん、

佐久で、有機農業を営んでおられる

星の坊主さまこと、こじょうゆうやさんと、3人で行います!

 

すごくすごく不思議でおもしろい話ができそう!

と、とてもとても楽しみにしています!

 

わたしは不思議な世界の話が大、大、大好きなのですが、

一般的な世の中でお話しすると、

「えー、大丈夫?」という顔をされたりします。

 

今、筑摩書房から春にでる予定の

『うつくしい自分になる本』(仮)の最終の執筆を行っていますが、

目に見えない世界とどう付き合っていくかについて

書いています。

 

これは、本当に、好きな人は好き、

そうでもない人は、そうでもない、というあたりまえの世界で!

 

好きな人は好きな人で、

好きじゃない人は、好きじゃない人で、

それぞれいいし、

そこで交わろうとしないことかなあと思っています!

 

それが、2018年以降、さらにはっきり、くっきりしてくるはずです。

それは、何か、もう確信として感じています。

 

物、唯物論的なこと、物質的なことがらに惹かれる人と、

精神的なこと、意識の世界、非物質的なことがらにより惹かれる人とで

パラレルワールドみたいになる。

 

でも、それでいいんだと思います。

 

ホホホ座さんの公開質問会で、

パートナー(彼氏)に、

精神世界的なことを理解してほしいが

あまり理解してくれないがどうしたらいいかという質問があったけれど、

わたしは一切共有しなくていいと思っています。

全然寂しいことじゃないというか。

 

 

たとえば、わたしの家でいうと、

音楽の趣味がほとんど、つれあいの福ちゃんとは違います。

 

福ちゃんは、わたしより年齢も若くて、

より一般的な音楽が好き。J-POPとかも聴く。

 

あと、たとえば、うちの父は、

クラシックのマニアで、こないだもオペラ鑑賞してきて

オペラについて先日も嬉々として語っておりました。

 

一方わたしは、ちょっと、ヘンな音楽、

プログレッシブロックとか、

オルタナティブなロックとか、ちょっと壊れ気味の音楽とか、

ものすごく辺境の民族音楽とか、

ブルーズとか、とにかく、おじさん趣味。

偏ってるんです。

 

でも、この3人がそれぞれの音楽の趣味を

共有していないし、

お互いがお互いを尊重しているような感じなんですが、

スピのこともこのように考えればいいと思う。

 

スピ、なくたって、

幸福に暮らしている人もたくさんいるし、

スピがあっても、

何か人生がうまく進まなくて苦しんでいる人もいる。

 

本当にいろいろなんですよね。

 

わたしは、目に見えない世界のことが好きで、

それをまた、実生活で活かすのが本当にたのしくてならないけれど、

そうじゃない人の方がほとんどだと思っています。

それでいいし。

 

マーマーマガジンとか、まぁまぁマガジンとか

服部みれいとか、たいていの人は、

そんなに興味ないんです(本当に)。

 

でも、それでも、時代が変わってきて、

こういうコンテンツとか、

不思議な世界のことが好きな人とかがいて、

で、その人たちで、

ワイワイやれるようになってきて、もうそれで充分というか。

 

 

別にムラ化するのでもなく。

 

緩やかに好きだネ〜って感じで。

 

それが大事かなと。

 

うふふ。

 

 

ということで!

 

そんな、不思議な世界の話も織り交ぜつつ

盛り上がりまくっている

声のメルマガも、いよいよ5回目!

本日配信です!

 

トピックスは

こちらです!

 

本日のトピックス

▼京都ホホホ座、大阪梅田 蔦屋書店トークショー速報|タコ焼き食べたで

 

▼今週もおてがみ2通紹介|「10年勤めた会社をやめてスッキリ!」(台東区|るっしーさん)超おすすめ!!「イライラの大元となっている記憶のセルフ解消ワーク」(神奈川県|つなこっこさん)

 

▼お金に負けないで生きる|福太郎の震災直後の仕事体験|駄菓子屋さんのおじちゃんから学んだこと|お金がない時代を想像してみる|みんな呪文を入れてない?&呪文を解く方法

 

▼服部福太郎の 「お・す・す・めですッ」|『かんしゃになろうよ。こころで、』 (ホホホ座=刊)

 

▼ちょも山ちょも太郎、アルバイトになった(金銭授受が起こった)とたんカチコチになるのはなぜなのか?

 

▼大人気! 今日のゲストも平松モモコ|本当に自分に合うメイクの話|服部みれいに、平松モモコがメイクしながらラジオトークします!

 

 

今回、ちょっと長くて、100分超えています……。

 

8回もリピったなどという声を聞き、

つい、長くなってしまいました……!

 

先週まで、西日本をぐるぐる回っていたのですが、

どこへ行っても声のメルマガが大人気!!!!

(うれしかったです!!!)

 

 

 

ぜひ、5回めの放送もたのしんでくださいませね!!!

(後、耳の不自由な方向けの

サービス、今準備中です。

1月から配信できると思いますので

…これまでの分も含めて……もう少しお待ち下さい。

「読む声のメルマガ」です!)

 

 

今、

話しことばでしか伝わらないもの、

口伝の世界にも興味をもっています。

ポエトリーリーディングとか。

 

(そうそう、ポエトリーリーディング。

Center for COSMIC WONDERでさせていただいた時、

耳の不自由な方も参加してくださって、

私の近くに座っていただき、

文字にした紙をお渡しして、ご参加いただいたんです。

これが、すごくわたしにもよい経験で!!!

その「空気」を共有する楽しさを

味あわせていただきました!)

 

 

ぜひトークのあたらしい世界を

たくさんのみなさんと共有して

たのしんでいけたらなと思っています!

 

 

おまけ

 

 

 

京都・ホホホ座山下賢二さんと公開質問会!

山下さん、60年代のロックミュージシャンみたいだなあ。

山下さんと二人きりでお話しする貴重な機会があり、

(10分程度でしたが)

編集者冥利につきる、ああ、自分はまだまだ

インタビュアーとしてやっていけそうだと確信する

ステキなできごとがありました。

山下さんって、そういう本の奇跡みたいなのを

ぽこぽこ生み出している人なんだなと思いました。

山下さん、ありがとうございました!

 

 

 

 

大阪 梅田 蔦屋書店さんも、

ものすごく! 盛り上がりました!

ご来場のみなさま

あらためまして、ありがとうございました!!

 

声のメルマガで、トークで感じたことなど

お話しさせていただいていますが、

またどこかでみなさんとも共有できたらと思っています。

 

蔦屋書店の東さん、辻井さん、スタッフのみなさま

本当にありがとうございました!

 

 

では!

 

どうぞ、どなたさまも、

すばらしい12月をお過ごしくださいませ。

 

 

 

追伸|梅田蔦屋さんでいただいたお手紙、他、

しかと読ませていただいております!

また編集部にも、毎日毎日、たくさんお便りをいただきまして

幸甚です。ありがとうございます。

ほとんどお返事ができない状況で申し訳ありませんが、

すべて読ませていただいていることをお伝えしておきますね!

なお、お便りをいただく際、できましたら、

メールアドレスか、電話番号をご記入いただけるとありがたいです!

 

 

 

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

 

 

 

 

チャオになる本!