murmurbooks

たのしいよみもの

murmurmagazine for men 3号 #1

 

大好評発売中の『murmur magazine for men 3号』。

たくさんのご感想を本当に、本当にありがとうございます!

 

今回は、その中から

ごく一部ですが感想をご紹介させていただきます!

 

ご購入いただいたみなさま、

そして、たくさんのご感想を本当にありがとうございます。

 

***

 

田舎に暮らしていても

車を乗りまわし、スーパーで買い物をし、

コンビニへ行くような日々に

矛盾を感じていました。

 

中島正さんの特集を読んで、

もう一歩深くみのむし生活へ

踏み込んでみようと

勇気をもらいました。

 

できることから一歩ずつ、一歩ずつ……

なんだかワクワクしてきました!

 

(4匹のママ|山口県)

 

 

昨年、石牟礼 道子さんの『苦海浄土』等を読んで

いろいろ考えるところがありました。

福島の原発事故の深刻さが理解できないのは、

この国の多く人(自分自身も含めて)が、

人間にとって水、大地、空気というものが

いかに重要かを忘れているからでは……?

と、このごろ思うようになっていたので、

中島正さんのお話を読みながら

何度も深くうなずかずにはいられませんでした。

 

今すぐに直耕の民になるのは難しいですが、

まずは生活の規模を小さくしようと思い、

自宅の大掃除、物の整理をはじめました。

 

このようなすばらしい雑誌にめぐり会えて

とてもうれしいです。

 

(るり|愛知県)

 

 

とても読みごたえのある1冊でした。

中島さんの思想は正直、

消化するのにまだ時間がかかりそうです。

 

ただ、今の資本主義だとか民主主義だとかのシステムは

もう限界をむかえていると思います。

そして、このシステムの裏にある西洋的な価値観、

一神教的な価値観も限界をむかえているように思います。

それだけではやっていけなくなっていると思います。

 

人間は自然の一部であるという価値観が

とても重要になってきそうだなと感じています。

 

(Y.T|島根県)

 

***

 

みなさまからの

さらなるお便りをお待ちしています!

 

メールは、

info@murmurmagazine.com

に、お送りくださいませ!

 

(murmur magazine for men編集部)

 

たのしいよみもの

0518|i a i 即興制作、フォーメン3号

 

 

5月3日(水)〜14日(日)に

エムエム・ブックス みので開催した、i a i 展『春土春水』

 

その即興制作に参加してくださった、

ペンネーム、ジャスミンさんのお手紙をご紹介させていただきます。

 

即興制作のこと、

murmur magazine for men 3号』について、

とてもあたたかいご感想を本当に、ありがとうございます。

 

中島正さんの思想や、みの虫革命が

少しずつみなさんに届いていることが実感でき、

とてもうれしく、しあわせな気持ちでいっぱいです。

 

感謝の気持ちを込めて、掲載させていただきます。

 

***

 

こんにちは。

5月4日(木)の「i a i」 居相大輝さんの即興制作に

おじゃましましたペーンネーム、ジャスミンです。

 

とても心地のいい時間をありがとうございました。

居相さんのことは、インターネットなどで

つくっている衣装や京都の福知山での生活を拝見していましたが、

実際に居相さんご夫婦とお会いして、お話ししてみると

なんだかとても力強く、やさしく、感じるものがあって、

「今日、ここに来てお会いできてよかった!」

と思いました。

 

つくっていただいた服は、

とても着心地がよく、毎日着ていたい! と思うような

特別な日常着になりました。

 

エムエム・ブックス みのは、

いつも行くとこころが満たされる場所で、

そこで居相さんに服をつくっていただけて、

わたしにとってすばらしい時間でした。

とてもこころに残る日を、本当にありがとうございました。

 

4月末に発売された『murmur magazine for men 3号』

今、この革命を特集してくださり、ありがとうございます。

 

とてもこころ強い、みの虫革命。

自分で何度も読んでは考え、

家族と仲間と話すということをくり返しています。

 

今の流れを続けていくと、わたしたち人間は

生きているだけで地球を破壊していっているのでは……

でも今、一人一人が目覚めて、こころをおだやかに、

自然や土に触れて暮していったら、

本当にこれから何か変わるかもしれない。

少しずつ、田舎のことや移住、

本当の豊かさについて考えはじめていましたが、

フォーメン3号を読んで、一度立ち止まって考えて、

そしてまた動き出したいと思いました。

 

中島正さんのインタビューは、読んで涙が出ました。

魂が深くうなづいて、このすばらしい方々に習って

いよいよ動き出す時なのだ。

と言っているようでした。

感謝の気持ちでいっぱいでした。

とても大切な一冊です。

 

わたしごとになってしまうのですが、

わたしは、日々の生活の中で人のために何かをすることで

「認めてほしい、ほめられたい、自慢したい」

という気持ちがあったことに気づきました。

 

中島さんのインタビューの中でも、

「相手によろこんでもらうことの中には、

何か優越感というか、自慢に思う気持ち……

助けたよろこびというよりは自分自身へのよろこびがある」

という一文がありましたが、

まさにそうだ! と思いました。

 

人のために、人のために

とやっていて、自分はというと

食事はてきとうになってしまったり、生活が乱れていたり……

これではきっと自分は満たされていないだろうなあ、

と感じました。

 

まず、自分が元気に生活できるにはどうしたらいい?

と考えて、人と競って、比べて落ち込んで……

というのをやめることにしました。

 

まずは自分。

人や社会とのつながりもたのしんで、

少しずつ縮小していこうと思っています。

 

仕事のことや、お金のことなど、まだまだ手探りですが、

山の緑や風の肌触り、あたたかい日差しや

うつくしい自然を感じながら、

動き出していきたいと思います。

 

気づき、革命へのヒントがつまった一冊を、

本当にありがとうございました。

 

(ペンネーム ジャスミンより)

 

***

 

このほか、フォーメン3号には

たくさんの読者はがきも続々と届いています!

 

ひきつづき、

これからもみなさまからのご感想やご意見を

こころよりお待ちしています。

 

メール:info@murmurmagazine.com

お手紙は下記住所まで。

〒501-3725

岐阜県美濃市俵町2118-19

エムエム・ブックス

 

たのしいよみもの

〈終了〉『わたしの手帖』ご協力のお願い

 

img_6415

 

(3月12日更新) 

3月10日(金)でアンケートの受付は終了いたしました。

たくさんのご応募、まことにありがとうございました。

 

『わたしの手帖』アンケートご協力のお願い

 

いつも『わたしの手帖』をご愛用くださって、ありがとうございます。

みなさま、今年の手帖の使い心地はいかがでしょうか?

 

まだ2月ではありますが、2018年版の手帖をつくるにあたって、

ぜひともみなさまのお声を参考にさせていただければと思い、

アンケートを実施することにしました。

より一層、内容を吟味し、ブラッシュアップして、

みなさまとともに、パワー溢れるあたらしい手帖にしていきたいと思っております。

 

長く愛される手帖、

みなさまを真に元気づけ、伴走し続ける手帖にしていきたいと思っております。

 

また、こんなこと気になってた! こんな風にしてほしい!など

どんな小さなことでも結構です。

みなさまのお声を聞けたら、とてもとてもうれしいです。

 

ご協力、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

*****************************************************************************

 

1 『わたしの手帖』をどういうふうに使っていらっしゃいますか?

下記のコーナーそれぞれについて、お答えください。

 

1)マンスリーカレンダー

2)ウィークリーカレンダー

3)(1ページに2ヶ月分が入った)巻末カレンダー

4)アドレス帳

5)巻末のメモ欄

6)その他の使いみちがあれば自由にお書きください

(例:毎月のコラムを読みながらワークをやっている)

 

2 『わたしの手帖』の使いやすい点、使いにくい点をそれぞれ教えてください。

1)使いやすい点

2)使いにくい点

 

3 『わたしの手帖』のサイズは気に入っていらっしゃいますか?  下記よりご選択ください。

1)気に入っている

2)もっと大きい方がいい(希望するサイズも具体的に教えてください)

3)もっと小さいほうがいい(希望するサイズも具体的に教えてください)

 

4 『わたしの手帖』のデザイン(内側も外側も)について、ご要望があれば自由にご記入ください。

 

5 『わたしの手帖』に収録されているコラムや付録の読み物で、好きなコーナー、よく読むコーナーはどこですか?(複数解答可)

【手帖本体】

1)毎月のエッセイ

2)二十四節気と七十二候の一覧

3)ウィークリーカレンダー左上の「服部みれいのことば」

【付録】

1)浄化のためのホリスティックガイド

2)本来のわたしになっていくときに起こりうるリスト

3)わたしと出合うためのブックガイド

4)マーマー用語辞典

5)美濃と岐阜情報

6)こころとからだを支えるイエローページ

7)もしものときのメモ

8)こころをたくましくする12のことば

 

6 コラムや付録の読み物、別売りの『ポケットマーマー』シリーズで、今後「こういうものを読みたい!」というご意見があればお聞かせください。

 

7 メモ欄について、こんなメモがほしいなどのご要望があればお聞かせください。

(例:自由に書けるメモ欄がもっとほしい)

 

8 その他にも「わたしの手帖」の改善案がありましたら、自由に書いてください。

 

9 別の手帖を併用されている方は、その使い分け方について教えてください。

 

10 みなさまのことを教えてください

◯氏名

◯性別

◯年齢

◯職業

◯お住まいの都道府県

◯住所

◯メールアドレス(任意)

 

 

 

*****************************************************************************

ご返答は2017310日(金)までにお願いできますと幸いです。

 

10日までにご協力いただきました方のうち抽選で10名さまに、

『わたしの手帖 2018』を、服部みれいサイン入りで、プレゼントさせていただきます!

(2017年秋発売予定です)

 

また、さらに答えていただいた方の中から

さらに詳しくインタビューさせていただく場合には

別途、mmbs掲載商品の中から、お礼もさせていただけたらと思っております。

(その方にはまた追ってご連絡をさせていただきます)

 

よりよい手帖にするために、ぜひとも参考にさせていただきます。

なお、本アンケートでご記入いただいた個人情報は、

本アンケートに関わる目的にのみ使用し、他の目的には使用いたしません。

 

ご協力のほど、

どうぞよろしくお願いもうしあげます!

 

◇アンケーと送付先はこちら

1、メールの方

info@murmurmagazine.com

件名に わたしの手帖アンケート

と必ずご記入くださいませ。

 

2、お手紙の方(切手を負担していただくこと、どうかお許しください!)

501−3725

岐阜県美濃市俵町2118−19

エムエム・ブックス

『わたしの手帖』アンケート係まで

 

どうぞどうぞ、

ご協力をよろしくお願い申しあげます!

 

 

(マーマーマガジン編集部|服部みれい)

 

 

たのしいよみもの

0202|『まぁまぁマガジン22号』 #4

 

IMG_0309

 

大好評発売中の『まぁまぁマガジン22号』。

今回も編集部に届いた

読者はがきをご紹介させていただきます!

 

ご購入いただいたみなさま、

そして、たくさんのご感想を本当にありがとうございます。

 

今回は、Twitterでのご感想も

少しだけご紹介させていただきます。

 

新しくなった「まぁまぁマガジン」、

レインコーツのインタビューは年齢問わず全ての女性にお勧め。

受け身でいるのは勿体ない。

Be Creative!って素敵な言葉。

勇気をもらいました。

まぁまぁマガジンのすいれんちゃんの

お母さんの子育て話、おもしろかった。

妊娠中に出会えてよかった♡♡

まぁまぁマガジンは、

まぁまぁという表記も紙の手ざわりも厚さも、

なんだかぴったりとはまって、とっても好きだ。

ホンマタカシさんのインタビュー、

歯医者さんの話おもしろかった。

歯磨き方やってみる!

 

読者はがきの感想もたくさんいただいています!

 

***

 

ひとつひとつのインタビューが濃い内容になっていて、

おなかいっぱいで満たされるような感覚でした。

すいれんさんとロナさんのインタビューは

これから日常の中で生きていくなぁ

と思うことばがたくさんあり、

また読み直したいです(全体的に再読します)。

 

深夜ラジオをきくような心地よさやおもしろさがありました。

(投稿したくなるようなところも)

次回も本当にたのしみにしています!

山之口貘さんの詩や人が好きなので、

とりあげてほしいなぁと思いました。

小学校の教科書にのっていた「ミミコの独立」は

昔からずっとすきです。

 

岡山県・夏草さん

 

***

 

からだのことや、スピリチュアルなことが好きなので、

マーマーマガジンが変わってしまうなんて……!

と、思っていましたが、

リニューアルされても変わらず熱い、

いい雑誌だと思いました。

読むと、気持ちが解放されて自由になります。

ありがとう。

これからも応援しています。

 

埼玉県・woolshiさん

 

***

 

みなさまからの、

さらなるお便りをこころよりお待ちしています!

 

メールでは、

info@murmurmagazine.com

までお送りくださいませ!

 

(村井ふみ)

 

たのしいよみもの

1227|『まぁまぁマガジン22号』 #3

 

img_0294

 

大好評発売中の『まぁまぁマガジン22号』。

発売から約1か月が経ちましたが、

みなさまからのあたたかいメッセージが続々と届いています。

 

ご購入いただいたみなさま、

そして、たくさんのご感想を本当にありがとうございます。

 

『まぁまぁマガジン22号』は、

ウェブショップや全国のお取り扱い店で購入することができますので、

ぜひぜひ、お手にとってご覧くださいませ!

 

***

 

インタビューと詩の本、その名の通り、

合間に挿入されている詩によって全体のバランスがとれていて美しい。

とにかく美しい雑誌です。

街のなんでもない喫茶店や、病院の待合室に

こんな雑誌が置いてあったらなんてすてきなんだろう!

 

(東京都・米倉愛さん)

 

***

 

じっくり、ゆっくり、丁寧に読ませていただきました。

マーマーマガジンになじんでいたのもあり、

まぁまぁマガジンにもなじむまで、

寝かしたり、味わったりして、ワインのように……

スルメイカのように……

たのしませてもらいました。

タムくんの漫画もインタビューもやっぱりおもしろいと思いました。

まぁまぁマガジンもラブです!

 

(愛知県・ことりちゃんさん)

 

***

 

本づくりの姿勢=編集長をはじめとする

みなさんの生き方の姿勢のように感じられ、

わたしもわたしでいいんだ、と思えました。

みれいさんの本は偶然、図書館の新館コーナーで

「わたしらしく働く!」を手にとったのがはじめてだったのですが、

「あたらしい自分になる本」なども読んで、

本当に少し自分が変わるのがわかりました。

またお便りします。

 

(熊本県・みさみささん)

 

***

 

みなさまからのさらなるご感想を、

こころよりお待ちしています。

 

(村井ふみ)