new 甲野善紀さんと対談!
7/23(水)武術研究者・甲野善紀さんと服部みれいが
あたらしい時代のスピリチュアリズムについて
オンライン対談します!
☆急きょ、見逃し配信期間を1週間延長し、8月7日(木)までとさせていただきました!(7/20)
2025年3月、岐阜・美濃で開催された
「お豆フェスin美濃」での出合いをきっかけに
甲野善紀さんと服部みれいは、
「人間にとっての自然とは何か」――
その後も、スピリチュアル、霊性に関わるトークを続けてきました。
(甲野さんは「お豆フェスin美濃」に際して、
岐阜を初めて訪れ、美濃の町に滞在。
これまで歩んできた精神的な旅をあらためて振り返る機会となり、
学びや生き方、こころのあり方の大切さをあらたに実感されたそうです)
若い時に「人間の運命は完璧に決まっていて
同時に完璧に自由である」と気づいた甲野善紀さん。
一方、服部みれいは、2019年に『わたしと霊性』(平凡社)を上梓。
「目の前に起こったことを100%自分の責任として受け取る。
そしてこの在り方こそが、真の自由である」という命題と
対峙する日々を送っています。
そんな中、
今年、「SBNR=Spiritual But Not Religious(無宗教型スピリチュアル)」についての
書籍が刊行されました。
こころの豊かさを探究する人々が増えている、
またその層に対するマーケットや組織デザインが注目されているとのこと。
(SBNR層は、ヨガや瞑想はもとより、
サウナ、推し活、キャンプ、筋トレ、掃除などの活動や行為への志向も含まれていて、
日本人の43%、アメリカ人の5人に1人がこの層に当てはまると言われているそうです (*))
まさに、甲野善紀さんは数十年来、武術を通して
SBNR的な世界の探究をされてきたかたであり、
服部みれいは、『マーマーマガジン』や著書を通して
SBNR層をまさに読者として活動をしてきました。
いうまでもなく自身もSBNR層である二人が、
いよいよ「(無宗教型)スピリチュアル」について
語りはじめよう、というのがこの会の趣旨です。
美濃のトークでも触れておられた、
甲野善紀さんによる「妙好人」のお話、
禅や、新宗教、さらにはスピリチュアルと呼ばれる世界への眼差しから、
「こころの真の豊かさ」「こころからの安心とは?」、
さらには「生きているとはどういうことなのか」について
みなさんと一緒に考えたいと思います。
この1回で結論を出すというよりは、
まずはそれぞれの思いを出し合って
より深い探究のきっかけを見つける日になればと思っております。
いわゆる「スピリチュアルな世界」が盛り上がり、
より一般的な存在になる中、
また同時に、「スピリチュアル」を毛ぎらいするかたがた、誤解も多い中、
甲野善紀さんが、満を持して、スピリチュアル、信仰、霊性といった分野に踏み込む
貴重な機会でもあります。
ぜひたくさんの皆さまのご参加をお待ちいたしております。
*『SBNRエコノミー 「心の豊かさ」の探究から生まれる新たなマーケット』
(博報堂ストラテジックプランニング局=著 宣伝会議=刊)より
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◎みなさまへ、甲野善紀さんより
一昔前、何か病気が治るとか、
運命が良くなるなどという効果があることを仄めかせながら、
先祖供養のやり方や神仏への接し方を説くような話に関して、
「それって何か怪しい宗教じゃないの?」という警戒感を持つ人が少なくなかったように思います。
それが、いつの間にかこうした話も、
以前よりはスマートになり、また明確に「これは宗教ではありません」と断りつつ、
同様な話をする傾向が生まれ、そうしたジャンルに関して、
「スピリチュアル系」といった用語が用いられるようになってきたように思います。
それだけに、以前よりそうした世界に気軽に興味を持つ人も増えてきたと同時に、
自分のやっていることが、そうした世界と同一視されることを嫌う人も当然のように出てきて、
「あの人はスピっている」「自分はスピっていない」といった表現が
聞かれることも耳にするようになりました。
この「スピリチュアル系」の世界を「スピ系」とか「スピっている」とか略語を使う人は、
だいたいこの世界にあまり好意を持っていない人に多いようです。
ただ、そういう人達が「神」とか「霊」という世界に全く否定的かというと、
そういう例はむしろ稀で、日本人の場合、ハッキリとした無神論者はきわめて少なく、
神や仏、霊といったことに何となく肯定的な意識を持つ人の方が圧倒的に多いと思います。
そうでなければ初詣に出かける人がニュースで話題になるほど多くなることはないと思います。
そういう点から見れば、
日本人は今回の対談のテーマであるSBNRの人が大変多いということになると思います。
ですから、多くの人は神仏に何となく敬意を持ち、
葬式などで「あの方が天国から見守っていてくださる」という言葉に、
あからさまな不快感を示す人は殆どいないのだと思います。
しかし、この世界を探究しようと一歩なり二歩なり踏み込む人は、きわめて少数なのでしょう。
私も自分自身を振り返ってみれば、典型的なSBNRだと思いますが、
この世界に一般の人よりは踏み込んでいて、
それだけに一般の人が嫌うような怪しげな新宗教の勧誘などに対しては、
迷惑どころか、むしろ興味があるくらいで、
若い頃からそういう人と積極的に話し、いろいろと質問を行なっているうちに、
相手が教団内の内紛を私に相談してくるような流れになったことも一度や二度ではありません。
つまり、私はそうした世界に積極的に関心を持つことで
「人間にとっての自然とは何か?」ということを追求する材料にしてきました。
その姿勢は今後も続くと思います。
今回、服部みれい・マーマーマガジン編集長という得難い方を対談相手に迎え、
かねてから私が思っていたことを、
より踏み込んで話すことが出来るのではないかと期待しております。
御関心の出た方はどうぞ御参加ください。
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◎みなさまへ、みれいより
子どもの頃から、目に見えない世界を身近に感じられる家庭環境で育ち、
若い時期は反発もしましたが、20代後半からまた、
目に見えない世界、スピリチュアルと呼ばれる世界に自然と縁ができてまいりました。
2008年に創刊した『マーマーマガジン』は、有機的な食、暮らし、衣服の世界への誘い、
自然と共にあるあり方などとともに、目に見えない世界への探求にまつわる雑誌です。
また自分自身も、文筆家として、この世界への探究を一個人の体験を土台としながら続けてきました。
このたび、甲野善紀先生との出合いをきっかけに、
またこの目に見えない世界の探究をさらに高められたらと感じております。
直近では、「目の前で起こることは100%自分の責任である」「見ている世界は自分がつくっている」ということと対峙する日々です。
広告代理店からの発信であらわれてきた「SBNR=無宗教型スピリチュアル」ということばは、
その文脈上では「こころの豊かさ」を重視し、
いわゆるオカルト的なこと、トンデモ、都市伝説とは一線を画するものです。
それに対し、今回テーマとなることは、「本気のSBNR」、
より深い意味での「スピリチュアルな世界」を探求している二人による対談といえるかもしれません。
今回、甲野善紀先生が、これまでどこでも語ってこられなかった霊性にまつわるお話をうかがう機会になればさいわいですし、
何かあたらしい探求への種がまかれる日になることを願っております。
たくさんのみなさまとご一緒できますことを、こころからたのしみにいたしております。
(服部みれい)
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2025年特別オンライン対談
武術研究者・甲野善紀さん×服部みれい
あたらしい時代のスピリチュアリズム、人間の在り方を考える
――SBNR(無宗教型スピリチュアル)を起点に
◎登壇者
甲野善紀さん(武術研究者)
服部みれい(マーマーマガジン編集長、文筆家)
◎日時
7月23日(水) 19時30分~21時
*見逃し配信は、翌日7月24日(木)正午~7月31日(木)→8月7日(木)まで配信いたします
◎視聴料
3,000円
◎ お申込み期限
7月22日(火)23時59分
(コンビニ/ATM払いは21日まで)
◎ お申込み先
https://mcs-sbnr-20250723.peatix.com
◎定員
500名
*定員に達した時点で締め切らせていただきます
◎ 登壇者プロフィール
甲野善紀(こうの・よしのり)
1949年、東京生まれ。武術研究者。「人間にとって自然とは何か」を自らの身体を通じて探求すべく、1978年に松聲館道場を設立。古武術の技と術理を独自に研究し、その成果は武術界のみならず、スポーツ、楽器演奏、介護、教育、工学、農業など、多岐にわたる分野から注目を集めている。近年は、古武術の身体運用法を日常生活に応用する方法を提案し、全国各地で講座や講演を実施。また、オンラインでの情報発信にも力を入れており、毎週動画を配信する「甲野善紀オンライン」や、月刊メールマガジン『風の先、風の跡』を通じて、最新の技や術理、日々の気づきを共有している。著書に『剣の精神誌』『古武術からの発想』『古武術に学ぶ体の使い方。』『古武術に学ぶ 子どものこころとからだの育てかた』『身体は考える 創造性を育む松聲館スタイル』『70歳の壁などない! 古武術に学ぶ身体の使い方』など多数 https://www.shouseikan.com
服部みれい(はっとり・みれい)
文筆家、マーマーマガジン編集長、詩人。近著に、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、『わたしにうれしいことが起こる。』(植原紘治さんとの共著 徳間書店)、『自分を愛する本』(kaiさんとの共著 河出書房新社)。最新刊に『わたしの中にも朝焼けはある』(早坂香須子さんとの共著 河出書房新社)。「マーマーマガジン」は、現在、詩とインタビュー誌「まぁまぁマガジン」に。『kaiのチャクラケアブック』など、編集にも熱く携わっている。ラジオ風味の音声メールマガジン「声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ」を毎週配信。まぐまぐ「超ハイパー私的通信」を連載中(月2~3回配信)。企画・編集を担当した『murmurmagazine for men』第5号(男性のためのチャクラ特集)が2025年春に発売。『わたしと霊性』(平凡社)など、スピリチュアル、霊性にまつわる探求を独自に行い、発信を続けている https://www.instagram.com/millethattori
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企画・運営
みれい☆かるちゃ~☆すく~る
お問い合わせ
みれい☆かるちゃ~☆すく~る事務局
担当:しだなつこ、武山直生
MAIL: mmbooks.mcs@murmur-books-socks.com
TEL:050-3695-3088
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newTABI食堂&料理教室&ライブ!
佐々琢哉さんが美濃に!
甘味どころ ちゃらぱるたにて
帰ってきたTABI食堂出店決定!
「料理をしない料理教室」、佐々さんのライブも開催します
夏至にオープンした「甘味どころ ちゃらぱるた」第1弾のイベントは、
『ささたくや サラダの本』(エムエム・ブックス=刊)でおなじみ、
佐々琢哉さんのTABI食堂です!
今回は、「帰ってきたTABI食堂」と題し、
サラダボウルとロースイーツ、おいしい飲みものを提供してくださるとか。
ぜひ、ちゃらぱるたの愛らしく静謐なムードの中、
佐々さんによる、よりミニマルに洗練されたサラダ、
ロースイーツに舌鼓を打ちませんか?
会期中には、2夜連続のオンライントークも開催します。
リアルでは、大人気の「料理をしない料理教室」、
秋分と最終日には、それぞれスぺシャルライブも!!
2025年春『ささたくや サラダの本』が完売!
(保存分としていたうちのわずかのみ、今、再販させていただいています)
そのお祝いとともに、
次なる活動へ移行しつつある佐々琢哉さんとともに時を過ごし、
あたらしい時代の暮らしやありかたに思いを馳せる時間となればと思っています。
この期間中にあたらしい本のアイデアが生まれてしまうかも!?
アクティベイト部の方々には、
今春に続き、第2回目のオンラインミーティングとともに、
実際、佐々琢哉さんの味を通して、
リアルな「アクティベイト」を体感するまたとない機会です。
ぜひみなさん、佐々琢哉さんの味を体験しに美濃にいらしてください!
「甘味どころ ちゃらぱるた」では、
直近に描かれた、佐々さんによる絵の展示販売も予定しています。
佐々さんの暮らしや旅も、より軽量化されミニマルになっていると聞いています。
ぜひ、よりほんらいの魅力溢れる佐々琢哉さんに会いにいらしてください!
オンラインでのご参加もお待ちいたしております!
なお、現在(7/30まで)募集中のちゃらぱるたの会の特典も
このイベントからスタートします。
ぜひちゃらぱるたの会とともにご注目ください!
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『ささたくや サラダの本』完売記念 &「甘味どころ ちゃらぱるた」初イベント!
帰ってきたTABI食堂2025
――佐々琢哉さんによるよりミニマルに洗練されたサラダとロースイーツの世界。
アクティベイト部とこれからへの実験とともに
<会期中のイベントのご案内>
◎帰ってきたTABI食堂
佐々琢哉さんが、サラダボウルとロースイーツ、
おいしい飲みものを提供してくださいます!
ご予約は不要です。
ちゃらぱるたの愛らしく静謐なムードの中、
佐々さんによる、よりミニマルに洗練された
サラダ、ロースイーツに舌鼓を打ちませんか?
期間中、ちゃらぱるたでは、佐々さんが最近描かれた絵を
数点展示販売いたします。
日時:9月23日(火)、24日(水)、25日(木)11時~16時(15:30L.O.)
場所:甘味どころ ちゃらぱるた
岐阜県美濃市広岡町2942-4
※長良川鉄道・美濃市駅近く エムエム・ブックスみのから徒歩5分
※お車の方は、広岡町市営駐車場(店舗向かいの道を入る)にお停めください
なお、TABI食堂オープン期間は、ちゃらぱるたの営業(甘味・ドリンクの提供)はお休みさせていただきます
*「甘味どころ ちゃらぱるた」は、
9月19日(金)、20日(土)、21日(日)、22日(月)、
26日(金)、27日(土)、28日(日)、29日(月)、通常営業いたしております。
ぜひイベントとあわせてご来店ください!
◎オンライントーク第1夜 アクティベイト部トーク
日時:9月24日(水)19時30分~21時
くわしい内容とお申込み先:
https://mcs-tabishokudomino1-20250924.peatix.com
料金:3,000円(税込)
※第1夜・第2夜両方をご購入の方は、2枚セットで5,000円となります(1,000円お得です!)。
セットのチケットは→こちらからご購入ください。
※ちゃらぱるたの会の会員さま(ちゃらぱるたん・たんたんの方々)には、第2夜を無料で配信させていただきます。両方のご視聴を希望の方は、第1夜のみご購入くださいませ。
☆ちゃらぱるたの会のお申込みは7月30日(水)まで、→こちらで受けつけています
お申込み期限:
9月24日(水)19時まで
(コンビニ/ATM払いは23日まで)
◎オンライントーク第2夜 サラダを食べる会
日時:9月25日(木)19時30分~21時
くわしい内容とお申込み先:
https://mcs-tabishokudomino2-20250925.peatix.com
料金:3,000円(税込)
※第1夜・第2夜両方をご購入の方は、2枚セットで5,000円となります(1,000円お得です!)。
セットのチケットは→こちらからご購入ください。
お申込み期限:
9月25日(水)19時まで
(コンビニ/ATM払いは24日まで)
※ちゃらぱるたの会の会員さま(ちゃらぱるたん・たんたんの方々)には、第2夜を無料で配信させていただきます。チケットをご購入せずにご連絡をおまちくださいませ。(9月にメールにてご案内させていただきます)
*第1夜は無料配信されません。ご購入くださいませ
☆ちゃらぱるたの会のお申込みは7月30日(水)まで、→こちらで受けつけています
ちゃらぱるたの会
◎料理をしない料理教室(リアル開催のみ)
料理のための「感覚」と「考え」に焦点をあてたワークショップです。
佐々さんが目の前で実演したものを、みなさんにも召しあがっていただきます。
*ちゃらぱるたの会の会員さま向けで、たんたんの方から随時募集してまいります。
今回は一次募集です
*****
〇みなさんへ、佐々琢哉さんより
この料理教室ではみんなで美味しい一品作るというよりも、
味の構築の仕方をみんなで考えていいきたいと思います。
ぼくはよくも悪くも全く料理を習ったことがありません。
小さな頃、好き勝手に料理をしていたのをよく覚えています。
料理というよりは、半分は好奇心からの実験です。
例えば卵焼きにチョコレートを入れてみたりとか。
頭の中で、「これとこれを組み合わせたら、
この要素とこの要素が組み合わさって、
こんな風に絡み合って、こんなことになるんじゃないか!?」
とイメージをするのです。
ぼく自身が、どうやって味を構築していくのかと、
あえて言葉にして説明してみると、
「空間を埋めて行く」という表現が近いかもしれません。
立方体の空っぽの箱を思い浮かべてみてください。
そこに何をつかってスペースを埋めていったら、
中身の詰まった手応えのある魅力的なキューブになるのかと考えます。
スカスカすぎると、軽くて何となく物足りない。
ずっしり重すぎても、心地よくありません。
立法体の中の空間の埋め方には二通りあります。
一つは、バケツの水の中に青い絵の具たらしたら、
水の青さが濃くなっていくように、
濃度を濃くして密度を高めていく埋め方。
もう一つは、バケツに石を入れて、
個体がそのまま残る空間の埋め方。
鍋の中身を味見して、
「あ、ここのスペースにまだ余白があるから、これを足そう」とか、
「あ、全体的にバランスはよいけど、何となく希薄だ。
それなら、甘みを足して濃度を上げよう」とか、
「あ、ここのスペースはあえて余白を残して、
そこにアクセントでこの食感に味のサプライズを潜ましておこう」
などとイメージします。
料理教室では、こんな感じで味を一つ一つ足して
立方体を作り上げていく作業を、
みんなで行いたいと思っています。
教室の後はみんなで、
語ったことの内容を実際にご飯を食べて、
舌で味わってみましょう。
料理のための「感覚」と「考え」に焦点をあてたワークショップです。
この「感覚」と「考え」に意識の光を当てていくことで、
より創造の幅が広がっていくことでしょう。
*****
講師:佐々琢哉さん
日時:9月26日(金)10時~14時
場所:エムエム・ブックスみの近く(詳細は、ご参加の方にご案内いたします)
定員:10名
参加費:7,700円(税込) 昼食&デザートつき
お申込み方法:
ちゃらぱるたの会にご入会の方向けのイベントです。
メールにてお申込みください。
件名を「料理をしない料理教室申し込み」として、
・お名前(よみがな) ※複数の場合はすべての方のお名前をご記載ください
・ご住所
・電話番号
・メールアドレス
を記載の上、
tanomoshi@murmur-books-socks.com
担当:しだなつこ
までご連絡ください。
ご返信にてお伝えする口座に、返信から1週間以内に参加費をお振込みください。お振込みの確認をもって受付完了とさせていただきます。
ちゃらぱるたの会の会員さま向けのイベントです。
☆ちゃらぱるたの会のお申込みは7月30日(水)まで、→こちらで受けつけています
お申込み第一次締め切り:7月31日(木)
※第一次募集は、ちゃらぱるたの会たんたんさま向けです
※この日の前でも、満席の時点で締め切らせていただきます
(キャンセル等空きが出た場合は、9月1日以降に第二次募集を行います)
当日、甘味どころ ちゃらぱるたは、一般の方に向け11時~16時オープンしています。
また、料理教室ご参加の方のみに向け、17時まで延長させていただきます(16時L.O.)
◎yu isobe.(17strings Koto)ライブ@エムエム・ブックスみの 畳の間(リアル開催のみ)
ironomiの活動で知られるyu isobe.さんによる17絃箏のライブ。
佐々琢哉さん、服部みれいによる即興セッションも予定しています。
秋分の夜、うつくしく静謐な時間を味わいにいらっしゃいませんか。
葦月による夕食つきです。
料金ほか、詳細は、後日発表いたします。
日時:9月23日(火)17時―18時30分(夕食つき)
場所:エムエム・ブックスみの
岐阜県美濃市俵町2118-19
yu isobe.
1984年静岡県出身。日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース卒業。音響学、音響心理学、音色解析、プログラミングを学ぶ。2007年に音楽ユニット「いろのみ @_ironomi」を結成。プログラミング、17弦箏を担当。2018年より大工を軸とした空間のディレクション・施工を行うプロジェクト「soyu.」を主宰(@soyu._i)。ソロ活動では『mingle』(magic book records 2003)、『forest』(tinging space 2005)をリリース。2024年11月に約20年ぶりとなるソロ名義のアルバム「ena」をリリース。2025年2月には自身初となる17絃箏独奏作品「いのちの鐘」を、6月にはシンガーphokaとのセッション作品「ao」を配信リリースした。@_yuisobe
葦月
季節の廻りと天体の廻りを指標に、食と體(からだ)の探求をしながら菓子やご飯づくりをしています。当日は美濃の素材を軸に秋分を祝うお弁当をご用意します
@ashi0duki
◎佐々琢哉ライブ2025@エムエム・ブックスみの 畳の間(リアル開催のみ)
佐々琢哉さんによる、カリンバ・ディジュリドゥ・馬頭琴・ホーメーの音楽会です。
畳の間でくつろぎながら、異国の楽器が奏でる繊細な音色をおたのしみください。
日時:9月26日(金)18時~20時
場所:エムエム・ブックスみの
岐阜県美濃市俵町2118-19
定員:30名
参加費:2,200円(税込)
*当日、会場にておひとりさま1ドリンク(料金別)をご注文くださいませ
お申込み先:
https://mcs-sasatakuyalive-20250926.peatix.com
※たいへんおそれいりますが、
静かな瞑想音楽会のため、ちいさなお子さま連れのご参加はご遠慮ください。
また、匂いの強い香水、ならびに洗濯洗剤・
佐々琢哉(ささ・たくや)
1979年、東京生まれ。世界60カ国以上の旅の暮らしから、料理、音楽、靴づくりな ど、さまざまなことを学ぶ。
2013年より、高知県四万十川のほとりへ移住し、土地 に根ざした暮らしを志す。
全国各地で不定期にRawFoodレストラン「TABI食堂」や 音楽会を開催。
TABIは、中米を 1年間一緒に旅した馬の名前。
2016年にローフードのレシピと旅のエッセイ本『ささたくや サラダの本』(エムエム・ブックス=刊)を刊行。この春完売に(7月中旬時点で残数ごくわずかございます)。
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お問い合わせ
<リアル開催イベント>
エムエム・ブックスみの
MAIL: tanomoshi@murmur-books-socks.com
TEL:0575-46-7091
受付担当:しだなつこ
エムエム・ブックスみの インスタグラム
https://www.instagram.com/mm.books.mino
甘味どころ ちゃらぱるた インスタグラム
https://www.instagram.com/txalaparta_mm
<オンラインイベント>
みれい☆かるちゃ~☆すく~る
MAIL: mmbooks.mcs@murmur-books-socks.com
TEL:050-3695-3088
担当:しだなつこ
みれかる インスタグラム
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new 第5チャクラ講座アーカイブ
第5チャクラ講座の
アーカイブを配信します!
『kaiのチャクラケアブック』(エムエム・ブックス=刊)著者の
kaiさんによるオンラインの「チャクラ講座」は、毎年大人気。
先月開催されたばかりの「第5チャクラ講座」は、
第5チャクラ=表現、コミュニケーションにまつわるチャクラとあって、
特に、ことばや身体を使って表現をしたい方、
コミュニケーションに課題を感じている方などが
多く参加してくださいました。
第1回では、第5チャクラは2つあること、それぞれの表現について、
第2回では、おもに第5チャクラ閉じすぎさんの解説とケアについて、
第3回では、おもに第5チャクラ開きすぎさんの解説とケアについて、
どれも『kaiのチャクラケアブック』に載っていないことばかり
お話しくださったのですが、
特に第2回は、第2、第3チャクラとの深いつながりについての明快な解説に
画面の向こうの参加者のみなさんから、どよめきが聞こえるようでした。
(実際、第5チャクラを開く練習としてkaiさんが促してくださり、
みれかる史上最多のチャットがすさまじかったです)
参加者さんの中には、
「最後まで受講するかどうか迷ったけど、参加して本当によかった!」、
「自分には今必要ないかなと思ったけれど、
何か気になって受講したら、絶対に必要なものだった!」
と感想を寄せてくださった方がとても多く、
もしかしたら、そう思って見送った方がほかにも多くいらっしゃるのでは
と思い、このたびアーカイブを販売することにいたしました。
このほか、この講座でkaiさんが教えてくださった
壮大な視点(世界全体における第5チャクラはどこか?など)も学習できます。
見逃してしまったという方にも、
受講した方の話を聞いて観たくなったという方にも、
ぜひご覧いただけたらうれしいです。
みなさまの日々の暮らしの中でのコミュニケーション、表現に
実践的に役立つ内容です。
ぜひぜひたくさんの方々にご覧いただきたいです。
※リアルタイム配信時のご案内文はこちらからお読みいただけます
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【アーカイブ視聴】
kaiさん×服部みれい 誰もが表現する時代!
自分が主役になって輝く、第5チャクラトーク(全3回)
◎登壇者
kai(セラピスト、アーティスト、文筆家)
服部みれい(文筆家、マーマーマガジン編集長)
◎アーカイブ視聴期間
8月1日(金) から 8月31日(日)まで
*期間中は何度でもご視聴いただけます
◎お申込み期限
7月31日(木)23時59分まで
(コンビニ/ATM払いは30日まで)
◎視聴料
12,000円(税込)
◎お申込み先
https://mcs-5chakra-arc25.peatix.com
この機会にぜひご覧ください!
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企画・運営
みれい☆かるちゃ~☆すく~る
お問い合わせ
みれい☆かるちゃ~☆すく~る事務局
担当:しだなつこ
MAIL: mmbooks.mcs@murmur-books-socks.com
TEL:050-3695-3088
みれい☆かるちゃ~☆すく~る
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みれかる インスタグラム
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受付終了 チャクラ講座アーカイブ
第2、第3、第4チャクラ講座の
アーカイブを配信します!
『kaiのチャクラケアブック』
(kai=著 エムエム・ブックス=刊)
が2024年3月に、
第2チャクラの本『自分を愛する本』
(kai、服部みれい=著 河出書房新社=刊)が
同年5月に発刊となり、
さらには、kaiさんによる「第5チャクラ講座」が
大盛況のうちに終了したばかりと
ますますチャクラの話題が盛りあがっています。
第5チャクラ講座では、
表現することにまつわる多くのお悩みが、
第2チャクラ、第3チャクラとも
深くかかわっているというお話があり、
また、この第5チャクラ講座で
kaiさんの講座をはじめて受講し、
過去のものも観たいという声も多くいただいたことから、
このたび、
過去に配信した、第2チャクラ講座、
第3チャクラ講座、第4チャクラ講座を、
今あらためて
アーカイブ配信させていただくこととなりました。
まだ観ていない方、
今のタイミングで復習したい方、
ぜひぜひ、このタイミングにご覧いただけたらうれしいです!
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★第2チャクラ講座
kaiさん×服部みれい 自分を活かすチャクラトーク
今こそ第2チャクラ!
(全3回|2022年の再配信)
★第3チャクラ講座
kaiさん×服部みれい 自分の人生を生きる!
しっかりと「自分軸」をつくる第3チャクラトーク
(全3回|2023年の再配信)
★第4チャクラ講座
kaiさん×服部みれい 人を愛して、癒す!
あたたかな愛が満ちる第4チャクラトーク
(全3回|2024年の再配信)
_________________________________________________
◎登壇者(共通)
kai(セラピスト、アーティスト、文筆家)
服部みれい(文筆家、マーマーマガジン編集長)
◎アーカイブ視聴期間(共通)
7月16日(水) から 8月31日(日)23:59 まで
*期間中は何度でもご視聴いただけます
◎お申込み期限(共通)
7月15日(火)23時59分まで
(コンビニ/ATM払いは14日まで)
◎視聴料とお申込み先
第2チャクラ講座
https://mcs-2chakra-arc25.peatix.com
10,000円(税込)
第3チャクラ講座
https://mcs-3chakra-arc25.peatix.com
12,000円(税込)
第4チャクラ講座
https://mcs-4chakra-arc25.peatix.com
12,000円(税込)
なお、終了したばかりの第5チャクラ講座は、
追って7月半ばごろに販売スタートさせていただく予定です。
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企画・運営
みれい☆かるちゃ~☆すく~る
お問い合わせ
みれい☆かるちゃ~☆すく~る事務局
担当:しだなつこ
MAIL: mmbooks.mcs@murmur-books-socks.com
TEL:050-3695-3088
みれい☆かるちゃ~☆すく~る
https://mmbooks-mcs.peatix.com
みれかる インスタグラム
https://www.instagram.com/mmbooks.mcs
終了 編集講座番外編!
7/2(水)開催
服部みれいの編集講座「番外編」!
はじめてのzineづくり
井上博斗さん制作の『源流遊行MANUAL』を題材に
2024年に「穂高養生園の本づくり」をテーマに
リアルとオンライン(全7回)で開催された
服部みれいの編集講座。
昨年開催されたこの講座では、
実際に制作・出版する「穂高養生園の本」を題材に
企画から取材、ライティングを約1年を通して学び尽くしました。
デザインや校閲についても、
各界で活躍中のプロの方々をゲストにお招きし、
その濃密な講座内容に、たいへんご高評をいただきました。
(『穂高養生園の世界』(仮)は2026年秋に発刊予定です)
今回、その編集講座の「番外編スペシャル版」として、
井上博斗さんによる『源流遊行(ゆぎょう)MANUAL』(*)を題材に、
その制作エピソードトークをまじえながら、
実践的に学ぶ講座を開催します。
博斗さん自身が編集長として制作に携わり、
完成したばかりというこの冊子について
編集の視点から冊子全体を味わい、
また、よりおもしろい表現にしていくためのヒントをともに探ります。
冊子やzineを継続していくときのコツ、
運営や経済などのヒントについても
実践的なお話をさせていただく予定です。
おりしも「みれかる」では、6月に
表現やコミュニケーションにまつわる
kaiさんの「第5チャクラ講座」が開催されたばかりのタイミングです。
本や雑誌をつくってみたい方、
zineや新聞、フライヤーを制作したい方、
HPやインスタグラムなどでの表現をしている方、したい方、
編集全般にご興味がある方、
何か表現をはじめたい方、ご自身の表現を深めていきたい方、
博斗さんのご活動に興味のある方、
ぜひぜひ奮ってご参加ください!
*『源流遊行MANUAL』は、
岐阜県を流れる長良川の源流域に暮らし、
現地やオンラインのさまざまな発信で
「源流を遊び、つなげる」活動をしている
長良川カンパニーのみなさんがはじめてつくられた冊子です。
https://genryu-yugyo.com
「源流」をキーワードに展開する旅についての鼎談からはじまり、
見開きいっぱいの迫力ある「暦絵」、
長良川の源流に近い白山の曼陀羅を見ながら
歴史から未来のヴィジョンについて語りあったページ、
まつりの原点を考える記事など、
うつくしい写真や絵などもたっぷり盛り込まれた
12ページのタブロイド判。
地域の人だけでなく、歴史、旅、自然、古くからの文化などが好きな
多くの方がたのしめるうつくしいzineです。
※チケットにつきましては、
リアルタイム配信・見逃し配信視聴、
『源流遊行MANUAL』vol.1(定価770円)、送料・手数料が含まれます。
講座前に到着をご希望の方は、6月26日(木)までお申込みください。
27日(金)以降にお申込みいただいた方は、講座後の発送となります。
ぜひ26日までにお申込みくださいませ。
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服部みれいの編集講座「番外編」!
はじめてのzineづくり
井上博斗さん制作の『源流遊行MANUAL』を題材に
◎登壇者
講師:服部みれい(マーマーマガジン編集長、文筆家)
ゲスト:井上博斗さん(トランス・ナヴィゲーター)
◎日時
7月2日(水) 19時30分―21時
(7月31日までの見逃し配信つき)
*見逃し配信は、開催日翌日(予定)から7月31日(木)まで配信いたします。
◎視聴料
3,000円(税込)
『源流遊行MANUAL』vol.1(定価770円)、送料・手数料が含まれます
◎ お申込み期限
7月2日(水)19時
(コンビニ/ATM払いは1日まで)
『源流遊行MANUAL』を講座前に到着をご希望の方は、
6月26日(木)までお申込みください。
27日(金)以降にお申込みいただいた方は、講座後の発送となります。
◎ お申込み先
https://mcs-genryuyugyo-20250702.peatix.com
◎定員
500名
*定員に達した時点で締め切らせていただきます
◎ 登壇者プロフィール
服部みれい(はっとり・みれい)
文筆家、マーマーマガジン編集長、詩人。近著に、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、『わたしにうれしいことが起こる。』(植原紘治さんとの共著 徳間書店)、『自分を愛する本』(kaiさんとの共著 河出書房新社)。最新刊に『わたしの中にも朝焼けはある』(早坂香須子さんとの共著 河出書房新社)。「マーマーマガジン」は、現在、詩とインタビュー誌「まぁまぁマガジン」に。『kaiのチャクラケアブック』など、編集にも熱く携わっている。ラジオ風味の音声メールマガジン「声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ」を毎週配信。まぐまぐ「超ハイパー私的通信」を連載中(月3回配信)。4月には、企画・編集を行った『murmurmagazine for men』第5号(男性のためのチャクラ特集)が発売に。1998年ごろから、厚生労働省の町づくり事業、専門学校、大学、書店(青山ブックセンター本店)などで実践的な編集講座を行う。2024年には、「穂高養生園&mmbooks合同企画 服部みれいの編集講座2024 『穂高養生園の本づくり』を通して」として、1年にわたり編集講座を行う https://www.instagram.com/millethattori
井上博斗(いのうえ・ひろと)
1983年香川県生まれ、トランス・ナヴィゲーター。幼少より郷土芸能に親しみ、日本各地の神事芸能と現代舞台芸術に足を運ぶ。2006年に音楽家、桃山晴衣(ももやまはるえ)・土取利行(つちとりとしゆき)に出逢い、2010年に両氏が拠点とする郡上八幡の立光学舎(りゅうこうがくしゃ)にスタッフとして住み込み移住。俚謡の伝承と実践をライフワークとしながら、世界の民族音楽と土取利行が競演する「郡上八幡音楽祭」を2013年から5回にわたって主催。2019年に独立し、声・うた・からだの探究と拡張を促す「トランスワーク」を開発、各地でWSを展開するなか、山伏神楽を創作。また「源流遊行」(長良川カンパニー)、クラフトアパレル「ODORIGI」など、土地と人の関係をとらえなおす企画やメディア編集、ブランディング も行う。2025年5月に編集長として制作したzine『源流遊行MANUAL』vol.1を発行
インスタグラム https://www.instagram.com/hierotix
源流遊行HP https://genryu-yugyo.com
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みれい☆かるちゃ~☆すく~る事務局
担当:しだなつこ
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