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今日の編集部

流れに身を任せる 0824

 

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また夏日が戻って来たような美濃です。

でも日暮れは夏のはじめ頃に比べると、1時間以上はやくなっていますし

季節はすこしずつ確実に移ろっているんだなぁと実感しています。

 

編集部は来年の手帖を編集中です!

このHPの「今、注目の…」でもお伝えしている通り

ずっとアスペクトさんから発刊していた手帖を、今年から

エムエム・ブックスから発刊することにいたしました。

 

あわせて手帖に伴走できるようなダイアリーも製作中です!

 

どちらも、ほんとうにいいものが出来上がりそうです。

どうぞご期待くださいね〜。

 

 

 

それから、このコーナーでこっそり募集させていただいた

エムエム・ブックス みの のスタッフ募集も、たくさんご応募いただきました。

ありがとうございます! 募集は終了させていただきます。

ご応募いただいたみなさまには、順次ご連絡させていただきます。

 

思い起こせば、ぼくも今から3年前に青山ブックセンターで

募集されていた『服部みれいの編集ゼミ』に応募しました。

ちょうど今ぐらいの季節だったと思います。

 

年齢制限28歳とあったんですけれど、当時ぼくは32歳でした。

 

あれから、まだ、たった3年……。

あのとき、ぼくは「服部みれい」「マーマーマガジン」

「エムエム・ブックス」という激流!? にいつの間にか

のみこまれ(自分から入っていったんですが…)

流れに身を託してしまったんだと思います。

 

ほんとうにあっという間に、気づいたら

激流の中にいた、みたいな感じです。

 

いや、流れにあらがったりしたこともありました

それでけがしたり、おぼれそうになったり…

そういうこともありました…

 

たった3年で、なにもかも変わり

ぼくの両親まで美濃に移り住んでいるんですから……

この激流、おそろしや…と思います。

 

※写真は、昨日高速の料金所(いまだにETCカードをつけていないんです…)の

おじさんにおつりと一緒にいただいた草のバッタちゃん。

「遠くからご苦労様です」と言われて、いただきました。

うれしかったです。

となりのETCレーンを、びゅんびゅん他の車が通過していて、後ろに車がいないと

のんびり料金所のおじさんと話したり、まったく話しないけれど、おつりをゆっくり

財布にいれたりとか、なんだか間の抜けた、この時間をけっこう気に入っています。

ETCは割引があるから、魅力的なんですけれどね。

 

このバッタちゃんをいただいて、すぐに思い出したのが才田春光さん。

こちらも「イベント&スクール最新」でご報告させていただいておりますが

9月と10月に、春光塾 合宿 in 金沢がおこなわれます。

すでに各回ともに半数以上のご応募をいただいているそうです!

この合宿への参加も、きっとあたらしい流れに身を任すことになるでしょうね。

楽しみ!(福太郎)