美濃でも、東京でも、冷えとり茶話会!
みなさま、こんにちは!
梅雨ですね。
「じめじめして、蒸し暑いわ~」と思っていると、
「今日はからっとした梅雨の晴れ間ね♪」という日もあり、
「梅雨らしい本降り!」という日もあり……、
そんな毎日を繰り返しているうちに、あっというまに夏が来て、
秋がすっとばされて、冬が来るのかなあと思っています(早い……)。
先週末の日曜日に、冷えとり茶話会を開きました。
ご近所の方にお声がけして、3名さまが来てくださいました。
ありがとうございます!
茶話会で、みんなでお話していると、
必ず出てくるのがめんげん(好転反応)の話!
今回もアツかったです。
唇のまわりにぽつぽつと
水泡のようなものが1年ぐらい出続けている方、
蚊にさされることがきっかけになって
かきむしって皮膚から毒出ししている方、
胃の調子が悪くなって、痛くてたまらなくなった方、
など、本当に毒出しの種類はそれぞれ!
「もうずっと、この状態が続くのでは?」と
不安になるときも、もちろんある、
痛すぎて、目先の痛さにとらわれてしまって、
病院へ行って応急処置をしてもらうこともある、
「ああ、薬に頼ってしまった」と
罪悪感を感じてしまうことも。
でも、そのときはつらいけれど、少し視野を広げて
「この症状の意味は?」と考えることができたとき、
しっかりそれ(たとえば、痛みとも罪悪感とも)と
向き合うことができると
みなさまおっしゃっていました。
からだからのメッセージを受け取って、
自分を振り返り、ふだんの生活も見直す
きっかけになると。
進藤先生の講演録
『くつ下と半身浴だけでなく 生活全体で冷え取りを』
(ファイブそっくす=刊/現在、社内の冷えとり勉強会で、
みんなで読みすすめています!)
のタイトルのとおり、“生活全体”で冷えとりを実践し、
自分自身がしっかり生きること、これですね!
本当に、「冷えとり」は
「冷えとりするために生きる」のではなく、
「心地よく生きるために冷えとりする」という
手段のひとつであるのだなあと、
みなさまのお話をうかがっていて、しみじみ思いました。
まだまだ、ご紹介したいおもしろい話が満載でしたので、
またどこかで紹介させていただきます!
***
さて、そんな冷えとり茶話会について、
お知らせです!
7月9日(土)に東京で、
冷えとり茶話会を開催いたします!
くわしくは、コチラをご覧ください☆
同じ会場「ひるねこBOOKS」さんで、
マーマーなブックスアンドソックスの
1日限定! 出張リアルショップも開店いたします!
ふだんはネットでしか購入していただけない
正活絹の冷えとりソックス、
そのほか絹のレギンス、天然素材のインナーや
すてきな衣服など、
ずらり、とりそろえてみなさまをお迎えする予定です。
茶話会に参加できない方々も
商品だけでもぜひご覧になりにいらしてくださいネ!!
開店時間は、11:00~20:00。
ぜひぜひ、お越しくださいませ!
みなさまにお会いできること、たのしみにしております。
(やまだともみ)