murmurbooks

今日の編集部

peace of I

 

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みなさん、こんにちは!

 

 

このブログを書いているのは、

今日より少し前で、

まだまだ熊本、大分の震災のニュースが続いています。

 

 

本当に本当に、

もう、ことばもないのですが、

胸を痛めています。

どうすることもできず、

とにかく、今を乗り越えようとされている方々のことを

お祈りするばかりです。

 

いつも思うのですが、

大きな地震を、ちいさい地震に、

散らすことはできないのでしょうか……。

 

毎日揺れるけれど、震度1が続くとか。

 

エクアドル、また環太平洋地域でも

地震が続いているようで、

とにもかくにもクリーニングを続ける日々です。

 

どうか、1日も早い復旧、

みなさまのご回復をお祈りしています。わたしどもも

とても微力ですが、

なにかできることを、と考えています。

 

 

*****

 

 

マーマーマガジン編集部では、

5月末にささたくや君の本をいよいよ発売します!

ささくんの本

いつか出したいナーとなってから

早何年。

ものごとが物質化するまでには

しかるべき時間がかかるのですね。

 

でも、でも、本当にすばらしい本ができそうです。

あともう少し!

みなさん、どうぞ待っていてください。

 

4月末にはわたしの新刊も発刊します。

仕事についての本。

詳細は、昨日アップされた「みれい☆ニュース」に。

これからのブログにも、書かせていただきますね。

 

 

いやいやいやいや、

休む休むといって休まない話の続きなんですが、

ホント、なにかの病気かもしれないんだけれど、

(いや、病気にちがいないのだけれど)、わたしにとって

仕事は、本当に、「三度のメシよりたのしいこと」なんですよね。

寝食忘れてとりくんでしまうなにか……。

 

サーフィンが大好きな人が

サーファーになったようなものだから、

もういつだって波に乗りたくてしかたがないわけです。

 

こういう例は特殊かもしれません。

 

でも自分は、編集者や文を書く仕事を愛してはいるけれど、

本にまつわる仕事なら(もともと書店員さんになりたいと思ってました)

何でもおもいっきりはりきれたようにも思っているんです。

 

働くのが好きなのかなー。

 

働くのは……視点や場所にもよるとは思いますが、

わたしはすごくおもしろいことだと思っています。

なぜおもしろいかは、ぜひ本を見ていただけたら……

 

 

ららら……

 

はっ、本という視点でも、働くという視点でも、

重版出来(じゅうはんしゅったい)

すごくいいです。

めずらしく、ネットでドラマもみはじめました!

 

重版出来!(放送後1週間無料)

 

漫画に忠実で、なかなかおもしろいです。

 

漫画は読了したのですが、

本づくりにまつわるさまざまな職業のエピソードがでてきて

泣けるんです!!!

 

 

ちなみにですが、

今から違う職業が選べるならやってみたいこと

 

◎書店員さん(自分で棚つくりたいです)

◎幼稚園の先生(新刊にその理由がでてきます)

◎フリースクールの先生

◎旅館の女将

◎映画監督、映像作家

◎ラジオのパーソナリティ

◎農業を営む

◎なんらかの食事を提供する仕事

◎なんにもしない

 

 

あれ? なんにもしない、もでてきちゃった。

 

うふふ……

 

子どもの頃は、なんだか、ぼーーーーーーーーーっとして

なーーーんにもきのまわらない子どもだったんですよね

(子どもってそういうものか)。

かなり強めの「後者」だったきがします。

今も、福太郎さんは、わたしのこと「後者」って思うこともあるらしい。

ちょっと、いや、けっこう、「できない部分」が際立ってある。

しかも、本を書いたり、作家になっているということじたい、

後者的ではありますよね。

 

みなさんは、仕事を選べるとしたら

何をやってみたいですか?

 

ちなみに、映像作家は、本気でやれないかなあと思っていて、

60歳くらいから勉強はじめようかって思っているんです。

で、80歳くらいで映画を撮影。

老婆が撮影する映像ってすごそうですよね。

手ぶれが……

いやいや、

内容が……。

 

ぜんぜん違う可能性について考えるのもたのしい。

50歳くらいをひと区切りにして、

まったく違うことをスタートするのもすてき。

 

そうそう、子育てをがんばってきた親友が

子育てもひと段落してきて、

自宅でヒーリングサロンをはじめることにしたとのしらせを

つい最近もらいました。

 

なんてすてきなんでしょうか!!!!(興奮した!!)

 

彼女は、人の話を聞くのが天才的に巧い人なんです。

(どれだけわたしも救われていることか……)。

その人らしい仕事って、

なにか、こうして、やっぱりどうしたって

はじまるものなんですねえ……。

 

 

 

とりとめもなくなりそうなので

今日はこのあたりで。

 

 

 

地震のこと、被害のこと、いまは、

ただただクリーニングをし、

また、お祈りを続けます。

 

どうかどうか、

1日も早く、ふだんの生活が取り戻せますように。

 

 

 

服部みれいでした。

 

 

わたしの平和

 

 

また金曜日に。