Special Issue 別マー特集
更新日 2012/08/31
わたしノートのつかいかた 服部みれい(本誌編集長)の場合 その3
みなさん、こんにちは! 前々回からお届けしています、「わたしノート」の「つかいかた例」。このノートのルールは、「ひとには見せない」なのですが、今回だけ特別に、「ちら見せ」いたします。みなさんが「自分と打ち合わせ」する際の、何か参考になればうれしいです! 文とノート作成=服部みれい(本誌編集長)
生まれてから今までの年号を書いて、その年に自分にどういうことが起こったのか書いていきます。数秘術を知る方ならば、そこに、その年が何の数字だったかを書くなどすると、自分のバイオリズムがよくわかるでしょう。
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これも略式になってしまいましたが! わたしは、自分が生まれた年から今まで、緻密に書いた年表をもっています(すごく集中して書きました)。たとえば、『マーマーマガジン』の創刊準備をしていたときが、数秘術でいうと「8」(豊かさ、充実を表す)だったのだな、など、いろいろ発見があります。バイオリズムがわかると、未来の対策も立てやすくなりますね。
自分のからだの状態についてや、スポーツのレッスン記録などを書きます。注意点や成長した点について、自分なりに書くノートにしていっても。反省点というよりは、「できるようになったこと」を積極的に書いていきましょう!
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わたしは、今、パティシエ・弓田亨さんの「ルネサンスごはん」から生まれた「ルネサンスいりこサプリメント」を毎日のルネサンスごはんとともに食べています。その記録がこれ。毎日つけることで、日々の変化がよくわかります! これを「わたしノート」にはっていますよ。あと、自分でやってみたいのは「半身浴日記」「ヨガ日記」「『奇跡のコース』日記」など。ランニングをしている人はタイムを書いたり、好きなルートを見つけたら、それを記録してもすてきですね。
「わたしノート」のつかいかた例は、あと3つ、計11個ありますが! 残りは「わたしノート」を買ってのお楽しみ。みなさんご自身で工夫してつかってくださいね。
【おわりに】
「つかいかた例」はいかがでしたか? 「わたしノート」には11の例が紹介されています。この中から、どれかピンとくるものをセレクトして、それだけを行うノートにしてもよいし、あれこれまんべんなく行っていくものとしてもよいでしょう。そのときどきで、工夫してつかってみてくださいね。また、「わたしノート」を書くときには、ネガティブな方向のことではなく、「あること」「あるもの」「できるようになったこと」を書くのがポイントです。どうぞ、自分との打ち合わせに、「わたしノート」をたのしんでつかってくださいね。
mm books News!
- 青版登場!!
- おかげさまで、「わたしノート」が増刷となりました! 増刷分からは、ノートの前後8ページの色がブルーグレーになります。mm booksサイトでは、8/27(月)から新色を先行発売します! お取り扱い店では、在庫がなくなりしだい、順次新色に切り替えていきます。はじめての方も、リピーターさんも、どうぞお楽しみに!