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終了 0618-22 佐々琢哉展<オンライン展示>


 
<終了しました>

☆6月18日―22日オンライン開催の佐々琢哉展ではたくさんのかたがたにご来場、ご購入いただき 誠にありがとうございました。
23日以降、絵をご覧になりたいというかたは、
下記、佐々琢哉さんブログからご覧ください(本展示で売れてしまったものに関しては販売できません。個別にご質問くださいませ)

◎佐々琢哉さんブログ
tabi-kutu.namaste.jp

◎絵についてのお申し込み、お問い合わせは、佐々琢哉さんへおねがいします
tabi.booking@gmail.com
 
 
 

佐々琢哉展
四万十の暮らしとその絵画と道具から

 

「大いなる自然に抱かれたい」と

世界60か国以上、自然との共生の智慧を守り続けてきた先住民を訪ね、

ローフードレストラン「TABI食堂」をはじめ、

自然とともにある暮らしの発信を続ける佐々琢哉さん。

 

さすらいの旅から定住の暮らしへ。

高知・四万十、山間の古民家で、

自給自足の暮らしをはじめて今年で8年経ちました。

 

今回の展示では、

手づくりの暮らしを味わい尽くす先に見えた

「暮らし」を超える、自然と自己への静謐なまなざしを

2020年から描きはじめた「暮らしの絵」と

「暮らしの道具」を通して迫ります。

 

人間の根源的な営み、自然とのひびきあい、

暮らしそのもののもつ美、そしてその豊かさとは?

 

「こうあるべき」ではなく、「こうでなくても生きられる」。

 

あたらしい時代に入ったいま、

こころが自由になり、あたらしい豊かさに溢れる

佐々さんならではの本質的でうつくしい提案を

ぜひのぞいてみませんか?

 

 

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木々に囲まれた一族の土地で、家族で寄り添い、

その土地の恩恵から日々の糧を得て質素に暮らすその姿、

それは、こころの深いところから美しいと感じるものでした。

そして、その「美しさ」は、「豊かさ」と「強さ」をも内包したものであったのです。

ぼくが旅先でお世話になった、

四世代で電気も石油にも頼らず自給自足の暮らしを営む家族のおとうさんが、

1日の畑仕事が終わった夕暮れに話してくれたことを、

ときどき思い出します。

「わたしたちの暮らしは、外の世界で何があっても変わらない強さがあるのだよ」。

そして、彼らの緑の大地を見渡して教えてくれたのです。

「ごらん、これこそが、わたしたちの祖父母が、子どもたちのために

何よりも残していきたいと思った『豊かさ』なのだ」と。

 

『ささたくや サラダの本』(エムエム・ブックス=刊)より抜粋

 

 

 

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佐々琢哉展

四万十の暮らしとその絵画と道具から

 

 

高知・四万十での自給自足の暮らしを

「暮らしの絵」と「暮らしの道具」を通してご紹介する展示です。

手づくりの「暮らし」を味わい尽くす先に見えた

「暮らし」を超える、自然と自己への静謐なまなざし。

あたらしい時代に入ったいま、

人間の根源的な営み、自然とのひびきあい、

暮らしそのもののもつ美、そしてその豊かさに迫ります。

 

展示期間 2021年6月18日(金)〜22日(火)全5日間

場所 オンライン&エムエム・ブックスみの(岐阜県美濃市俵町2118-19)

 

お問い合わせ 0575-46-7091|メールyattokame@murmurmagazine.coom

主催:エムエム・ブックス、マーマーマガジン編集部

 

 

◎オンライン展 佐々琢哉展 四万十の暮らしとその絵画と道具から

会期中毎日生配信|9時半—10時 インスタライブ

・毎日暮らしの絵と道具を解説つきでおみせします

(アーカイブあり)

・絵は佐々さんお手製の額とともに販売させていただきます

・暮らしの道具は展示のみです

18,19,20,22生配信|17時半—19時 インスタライブ
佐々琢哉さん、服部福太郎、服部みれいフリートーク

 

 

◎オンライン展 ワークショップ企画 佐々琢哉の暮らしの哲学問答集

6月18日、19日、20日開催|10時半—12時

・佐々琢哉の暮らしの哲学問答集。

毎日1時間半程度、3〜4組のかたと

佐々琢哉とみなさんのフリートーク。

質問からさあ、何が生まれるか?

くわしくはこちらへ。

 

 

 

<決定しました!>
◎6月21日(月)夏至の夜! 19時半—21時 佐々琢哉展スペシャルトーク 4人ぞれぞれの暮らしのはなし

佐々琢哉さん、
佐々さんがその暮らしぶりに共感する3人、
佐々くんの古い友人である「えみおわす」阿部直樹さん、
淡路島で料理家として活動されている「Wind for Mind」のどいちなつさん、
服部みれいが、それぞれの暮らしの実践について語り合います。

4人それぞれの暮らしの実践にまつわる話をベースに、
あたらしい時代の暮らしのこと、農的な暮らしのこと、
ローカリティ、自分をたいせつに暮らすということ、自立するとは?
経済のこと、仕事のこと、ひとりで生きること、家族と生きること、などなど、
いまきになるトピックスをたっぷりお話しできたら。
みなさんからのご質問ももちろんうけつけたいと思っています。

あたらしい時代、自分らしく、
ほんらいの自分で生きるにはどうしたらいいかのヒントが
満載になりそうです。

こちらは、zoomで、100名限定の宇宙料金で
開催させていただきます。

生でこのスペシャルトークを聞きたいかた、
またこの時間をともにし、
夏至という宇宙タイミングで、
より自分自身をアップトゥデイとしたいかた、
ご応募ください!
先着順で、受付をさせていただきます。

◎6月21日 佐々琢哉展 夏至スペシャルトークライブ

1、 お名前
2、 ご住所
3、 電話番号(zoomがつながらない場合などに連絡とらせていただくかもしれないため、よくつながる番号をおしえてください)
4、 メールアドレス(zoom招待のURLをお送りします)
5、 登壇者にメッセージなどありましたら!

をご記入のうえ、

エムエム・ブックスみれかる事務局
mmbooks.milecul@gmail.com

にメールをください。
6月21日(月)正午を締め切りとさせていただきます。

こちら、6月17日(木)午後におかげさまで
満席となりました。
なお、アーカイブ(21日から1週間配信)を
宇宙料金で配信します。
こちらも同じメールに、同じようにお申し込みください。

アーカイブ配信のお申し込み締め切りは6月22日正午を締め切りとさせていただきます

お支払いは、トークイベントをきいていただき
受け取った分を、メールでご返信のさいにお伝えする口座にお振り込みいただけましたらさいわいです。

くわしくは、このページの参加費GIFTについて、をお読みいただけたらうれしいです。

【ささたくや】1979年、東京うまれ。世界60カ国以上の旅の生活から、料理、音楽、靴づくりなど、さまざまなことを学ぶ。2013年より、高知県四万十川のほとりのだんだん畑の上に建つ古民家に移住し、より土地に根ざした自給自足を志す暮らしをはじめる。移動式ローフードレストラン「TABI食堂」が全国各地で話題に。TABIは、中米を1年間旅した馬の名前から

くわしくはtabi-kutu.namaste.jp/ へ

 

(マーマーマガジン編集部 服部みれい)