別マー連載
更新日 2012/07/20
別マー連載 冷えとりガールズの集い
超、超、久しぶりの更新となってしまいました(ごめんなさい!)。今回、登場してくださるのは、冷えとりをはじめて5か月というchibidasさん。靴下を4枚重ねてはくようになったら、靴のサイズが夫と同じになり、靴を兼用できるようになったとか。ご自身のからだの変化、お子さんとのつき合いかたなど、共感できるエピソードが満載です。
鮮やかな色使いが決め手
ハッとするような赤がよくお似合いのchibidasさん。主役のワンピースは、麻100%でさらっとした着心地。風通しがよく、からだを締めつけない形が、夏の冷えとりにぴったりです。パナマハットで涼やかさもますますアップ。「まったく汗をかかない体質でしたが、汗をかけるようになりました」(chibidasさん)。冷えとりをはじめて最初の夏ですが、無理なく重ねばきを続けているそうです。
からだの不調が少しずつ改善
冷えとりをはじめたきっかけは、『冷えとりガールのスタイルブック』を読んだこと。ページをめくるにつれ、冷えとりがすーっと自分の中に入ってきて、もうやらずにはいられませんでした。
まずは、手もちの靴下で2枚重ねからスタート。ただ、寝るときは暑くて必ず靴下をぬいでしまい、最初の2か月は靴下をはいて寝ることができませんでした。今思えば、それもめんげんだったのかもしれません。
「やっぱりちゃんと絹の靴下をはこう」と購入してはいたところ、それまでのことがウソのように、夜も靴下をはいて眠れるようになりました。夏になった今も、日中は3〜4枚重ねを気持ちよく続けています。
からだにも、ちょっとした変化が現れてきました。
・便秘がなくなった
・偏頭痛がなくなった
・生理痛がまったくなくなった
・生理がすっとはじまり、すっと終わる
・肩こりの回復が早くなった
・冷えが改善した
という感じです。
ときには、子どもたちとアイスを食べたり、冷たい飲みものがほしくなることもありますが、そんなときは我慢せずに、そのあとで食事により気をつけたり、足湯をしたりと、工夫をしています。子どもたちがわたしの真似をして、靴下を重ねばきしたまま、幼稚園や小学校へ通ったりすることもあって、それも何だかおもしろくて。 まだまだ100%ではありませんが、自分らしく冷えとり生活を楽しんでいます。
chibidasさん、こんにちは! 真っ赤なワンピースのすてきなこと!
帽子ともよく合っていますね。足もとのマルチカラーのカバーソックスもかわいいです。鮮やかな色のワンピースとレギンスの抑えめのアーシーな色遣いもとっても合っていますね。おしゃれ! それにしても、よくなった点、たくさんですねー。ぜひ、冷えとり、たのしんでくださいね。お子さんも冷えとりすると、本当に丈夫になるようですよ。