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みれいニュース

1107|まぁまぁマガジン22発売

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みなさん、こんにちは!!!!

 

 

 

金曜日でないけれど、みれいニュース、お届けします!!!!

 

 

 

そう!!!

 

 

 

 

 

と!

 

 

 

 

 

と!

 

 

 

 

と!

 

 

いいますのも!!!!

 

 

 

そう!

 

 

 

 

 

ざん

 

 

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マーマーマガジンあらため、

まぁまぁマガジン22号が!!!

約2年半ぶりに、

もうすぐできあがるからなのです!!!!!!!

 

ひやあ、、、

時間かかりました。

取材自体は、2014年にほぼ終了していたのですが、

いろいろなことがあったり、

どういうかたちにしようか、、、、と空をじっと眺めているうちに

こんなに時間が経ってしまいました。

(写真は、カバーの色校正です)

 

これまでのマーマーマガジンの根底に流れるベース音はそのままに、

「詩とインタビュー」の雑誌に生まれ変わります。

どうして、このタイミングで、こういう内容の雑誌に生まれ変わるかは、

ぜひ、まぁまぁマガジンを読んでいただけたらうれしいです!!

 

また、今回のリニューアルととてもとても

関係の深い、

マーマーマガジン編集部の移住については、

これまたほとんど同じ日に発売となりそうな

3年ぶりの日記シリーズ(第三弾!)

『あたらしい移住日記』 (大和書房)も

ぜひぜひ読んでいただけたら!!! ららら!!!

 

どちらも、生まれ変わりつつある編集部、またあたらしくなった編集部の風を

感じていただけるハズ……。

 

いや、、、つくってみて、つくづく、

特集は東野翠れんさんだし、

TOROの山口郁子さんも登場するし

(いずれも創刊準備号に登場してくださったみなさまです)

人間って変わらないんだな、という気持ちもあるのですが、

でも、変わらないリズムとか、ベースの音を奏でながら、

こう、プログレッシブロックのごとく、転調したり、変容したりして、

景色が少しずつ変わっていくのだな、とも思っています。

 

自分自身としての「自然」は、このようなかたちだし、

こういうやりかたしかできないのかもしれません。

 

あまりにこれまでのマーマーマガジンが好きすぎた人は

最初、「あれ!!」と思うかもしれないし、

でも、読み進めるうちに、

「ああ、、、これこれ」と思うかもしれないし

思わないかもしれない。

またこれまでマーマーマガジンを

あまり読まなかった人の中には

「はっ! これこれ」と読みはじめる人も

いらっしゃるかもしれない。

いないかもしれない。

 

制作者側は、出してみないと何もわからないのですが、

(2号、3号と出してみないと本当のところわからないことがたくさんあります)

でも、今の自分たちとして

してみたい実験、してみたかったちいさな発明、してみたいたのしいことを

あれこれやってみた、という号になったかなと思っています。

 

今回、ご協力くださったみなさま、

また詩をご寄稿いただいた詩人のみなさま、掲載許可をくださったみなさまに、

あらためまして、こころからお礼を申し上げます。

 

 

まぁまぁマガジン、11月25日発売です。

mmbsでは今日から予約がはじまります!

予約期間内にお申し込みいただくと

スペシャルな! 消しゴム付き鉛筆が付いてきます!(ピンクと赤!!)

あと、25日の発売より、1、2日前には読み始められるかも、、(本当にごくわずかなフラゲ、、、です)、、、。

 

全国のお取扱店さんにも本日から受注をはじめます。

 

厚さは、これまでとうって変わって、

文藝春秋くらいあります。

288ページ。

 

どうぞどうぞ、よろしくお願い申しあげます!

 

こちらがもくじです!

 

詩とインタビュー
まぁまぁマガジン
リニューアル 22号
表紙 東野翠れん|写真=ホンマタカシ

●漫画とインタビュー
KABE|壁の話 ウィスット・ポンニミット

はじめに リニューアルの辞
この本に登場する人

◆詩
ことばは死んだ エミリー・ディキンソン
大きなおとをあげ水をうむ 前田征紀
●ネイティヴ・アメリカンの詩
祈り N.スコット・ママデー
ばあちゃん ポーラ・ガン・アレン
なんてすてきなこと ルーシー・タパホンソ
●ブッダのことば
楽しみ
創造するために|無題 荒井智哉
梅雨の日|あたらしい夏|野蛮なふりをして 前野健太
入ってる君|つまる/つまらない|だいなしの詩 山下賢二
女の子のマーチ 茨木のり子
なにもかもおぼえている|わたしは空気になれる|2016年|2017年 服部みれい
ゴリラになりたい 大工はじめ
五行詩10編 岩崎航
「まめ」|おばけならいうだろ|ほこり まど・みちお
ホントかな|谷川俊太郎

◆インタビュー
特集 東野翠れん
あたらしいひかり
東野翠れんさんとロナ・エルロイさん
翠れんさんはどう育てられたのか  どう子どもを育てているのか
わたしと好きな服の話
わたしの好きなワンピース
翠れん ニューヨーク日記 二〇一六

東京の女たち
山口郁子(TORO)、忍田彩、平松モモコ、田中優子、常橋恵美、アマミヤアンナ、奥田きく(COSMIC WONDER)、西澤さちえ(COSMIC WONDER)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、チョメ
子どもによるインタビュー
若者によるインタビュー
聞き手|平松るい
インタビューされた人|ホンマタカシ

●伝説のガールズ・ポスト・パンクバンド
レインコーツ
聞き手|忍田彩

●レインコーツの歌詞
ODYSHAPE|YOU ASK WHY|BABY DOG

服部みれいにインタビュー
やっぱり美濃や岐阜のことが気になる

上田善裕(ウエダ歯科医院院長)
歯のほんとうのはなしと
細菌と共存する
ブラッシング法

写真
マリイ|松岡一哲

子どもとプロじゃない人のインタビュアー大募集|詩を募集します

◆おまけ|レインコーツ、マリイのポストカードつき

288ページ(カラー40ページ)|本体1000円+tax|編集長 服部みれい AD 中島基文|エムエム・ブックス=刊

 

 

 

プログレッシブロックが出てきたから、

SOFT MACHINEはりつけちゃお

 

 

ソフトマシーンは、バロウズの本のタイトルだけれど、

この手法を、タムくんもブランコで使ったということなのかしら、、、

 

この映像の中に出てくる

銀のサンダルがかわいいです!

 

 

では!

 

 

 

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

 

 

チャオ詩