あたらしい服のはなしとTABI食堂

11月7日（土）

前田征紀と服部みれいによるトーク＋ささたくや「TABI食堂」

「あたらしい服のはなし　——かみのひかりのあわ　紙衣」

※ご参加受付は10月29日（木）13時より

マーマーなブックス アンド ソックスHP内にて受付いたします。

『マーマーマガジン』21号の特集「あたらしい服のABC」にて

ロングインタビューを掲載させていただいた前田征紀さんと

服部みれいによるトークを開催。

題して、「あたらしい服のはなし　——かみのひかりのあわ　紙衣」。

前田征紀さんは、美術、服、印刷など多岐にわたる表現領域で制作活動を行う

コズミックワンダー（COSMIC WONDER）を1997年より主宰。

前田さんご自身も現代美術作家として国際的に活躍を続けています。

コズミックワンダーは現在、製品のすべての素材を天然のものに、

また、手仕事の工藝を組み合わせた作品も多く制作。

2015年には、手漉き和紙による紙衣を題材とした、

「かみのひかりのあわ」水会のパフォーマンスを発表するなど、

あたらしい時代の意識をわたしたちに提示しつづけています。

コズミックワンダーの服を手にとると、

「デザイン性と環境への負担のなさは共存できる」という

シンプルだけれど驚異の事実を

すなおに体感することができます。

古いものへの尊敬がこもったあたらしいものづくりに

未来への大きなヒントがつまっています。

コズミックワンダーの大ファンである服部みれいと

前田征紀さんとのトーク、白熱することまちがいありません。

さらに当日は特別に、「TABI食堂」のささたくやさんが

ローフードを提供してくださることになりました。

動物性食品一切なしで、野菜は果物を生きたまま味わう

コズミックワンダーの精神にも通じるような

おいしくて体にもやさしいフィンガーフードを、

おたのしみいただく絶好の機会です。

数量が限られているため、売り切れることも予測されます。

トークは13時からですが、11時から開場しております。

お早めにいらしていただけますと、その場でお召し上がりいただけます。

ランチやおやつにぜひどうぞ。

服や美術、工藝をすきな方はもちろんのこと、

これからの未来にあたらしいヒントがほしいすべての方に

あたらしい発見のある会にきっとなります。

ぜひ秋の美濃町へ足をお運びください。

当日の会場は重要伝統的建造物群保存地区

「うだつの上がる町並み」内の古い町家です。

みなさまのご来場をこころからお待ち申しあげております。

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現代美術作家・コズミックワンダー主宰 前田征紀

× 文筆家・マーマーマガジン編集長 服部みれいトーク

「あたらしい服のはなし　——かみのひかりのあわ　紙衣」

場所：美濃「うだつの上がる町並み」 紙の芸術村工房（岐阜県美濃市泉町1880-1）

日時：11月7日（土）

開場：11:00

開演：13:30〜15:00（講演後、15分ほど質疑応答の時間があります）

参加人数　40人（先着）

参加費　2,160円

※「TABI食堂」のフードは別途お買い求めください

お申し込み受付期間：10月29日（木）13時〜

お申し込み受付先 ：マーマーなブックス アンド ソックス サイト内にて

http://murmur-books-socks.com/

お問い合わせ：エムエム・ブックス　（担当：服部福太郎、川口ミリ）

電話：0575-46-7091　メール：arigatou@mmbooks.jp