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今日の編集部

0714|新企画|間としての場|あたらしい知恵|

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

マーマーマガジン編集部は、今、

来年の手帖、カレンダーの制作真っ只中という感じです。

そして、松岡一哲さんの写真集『マリイ』の制作と……。

 

わたし自身も、手帖とカレンダーの制作が終わったら

写真集の制作を、鋭意進めつつ

(本当に本当に、すばらしい写真集ができつつあります。震えるほどです)

まぁまぁマガジンの制作、また

ずっと書きたいと思っていた本の執筆

(あたらしい自分になるシリーズの完結編です!)

またあたらしい取り組みをあれこれスタートしようとしています。

 

また同時に会社としては、

畑や田んぼも熱い。

福太郎氏は、いよいよダーチャ事業をスタートしたいと

いいはじめました。大賛成です!

 

今、アナスタシアをじっくり読み返しているのですが、

ダーチャ(小屋つきの週末の畑)が

人と自然をどれだけ守り、愉しませるか、

考えるだけでうっとり……

アナスタシアのように、薄い薄い軽やかな服を着て、

裸足になって野原を飛び回りたいほどです!

 

(わたしは夜になると、時々一人でダンスをするのですが

こないだは、週末にある発表会のエリック・サティの曲ピカデリーを

全身で踊りで表現するというダンスを試みました。

家の者に「みれいさんは、アフリカンダンス踊れそうですね」と

かなり冷静にいってもらいました

 

……アフリカンダンス……

前衛のつもりだったんだけれど……

 

ちなみに、曲をゼイゼイ言いながら歌いながら激しく踊るというもので

いつかみなさまにもお見せしたいです)

 

 

美濃にも本当に大勢人が集まっていて、

少し前まで

イラストレーターの平松モモコさんがいらしたし、

この週末も、

元アルバイトのSくんがいたり、

anmitsuのわが娘っ子も滞在中ですし、

A嬢(懐かしい)こと、アマミヤさんも来るし、

手づくりの靴でおなじみ

手のひらワークスの小林さんも来週だし(ワークショップまだ空きがあります、

ぜひどうぞ!)

わがバンドmmaのみんなも8月には美濃でライブする予定ですし、

(つまりAYAちゃんと、モモコさんが滞在してる)

フリーランスの人たちもどっとくるし、

マジで、村、できそうだわ。

 

この近くに、ものづくりする人がどっと集まってるって

なかなかのエネルギーです。

わが娘っ子は、フィンランドでデザイナーさんやってた人だし

ものづくりエナジーがぎゅっと集まってて、

なんかあたらしいことできそうですね。

 

ホント、来年こそフェスかしら。

 

そうそう、先日は

農家サイトのボランティアスタッフ

自称丘ファーマー(爆)

中村泰子さんも滞在されて、

丘ファーマー脱出しそうな勢いだし……。

 

 

畑、田んぼ、本と雑誌づくり、フェス、音楽、ダーチャ、おいしいもの、

おいしい水と空気

 

むう、、、

 

いうことないべ

 

あ!

 

あと、養生園もできますね。

 

 

ヨガ、直傳靈氣、鍼灸、アロマ、瞑想、呼吸法、IH、畑しごと、

ハーブなどの家しごと、健康的な食事、などなど

 

なんか、本当によく思うんですけれど、

病院と家の中間みたいなところが

ないと思いませんか?

 

病気の療養中であれ、病後であれ、

「入院」でもなく、でも、家にいるのでもなく、

積極的な療法、養生をしながら、

過ごす過ごし方や場所が足りないと思う……。

 

「間」としての場所。

 

いつかそういうのもできたらすてきだなあ。

 

純粋に健康な人が休む場でもいいですよね。

穂高養生園みたいなところが

もっと全国にいーーーーぱいあって、

みんながそこでくつろいだり、病後を過ごしたり養生したり

できたらすてきだなあ。

そこで死んでいってもいいですしね。終の住処として。

孤独死じゃなくて、みんなに見守られて亡くなっていく。

一人暮らしの人が多い中、

そういう場所があってもいいと思うんですよね。

 

なんども言いますが、

病院でもなく、家でもなく、老人ホームでもなくて

養生園。たのしくてあかるくて面白い感じ。

Formenで、稲葉俊郎先生がまさにその話をしていらっしゃいますが、

芸事を習いながら、そんな風に時間を過ごせたらすてき。

 

わたしなら、その施設に住んで、

映像作品つくるばあさんでいたいなあ。

 

 

いつかそんな場をつくるのもいいなと思います。

 

 

では今日は、

最近読んだ本から

あれこれ引用させていただきますね。

 

夏のプレゼントです。

 

 

では、どうぞ良い夏の日々を

お過ごしください!

 

 

 

 

 

 

 

「私たちが、自分の本当のニーズに気づかずに生きていくならば、私たちはやがて病気を引き寄せることになるでしょう。その病気は、私たちが心理的な苦しみに気づくように促しているのです。

その苦しみは、私たちが、愛ではなく恐れに基づいて決意をし、人生を生きているために生じたものなのです」

 

『ガン 希望の書』(リズ・ブルボー=著 浅岡夢二=訳 ハート出版=刊)より抜粋

 

 

 

 

 

「絶対法則として、苦があるから楽がある。

陰陽論でも、エネルギーの法則でも、右螺旋と左螺旋の法則でも、

必ず両方なければ成り立ちません。

つまり、苦しみを感じられる人は愉しみを感じる能力を持っているのです。

 

病気や困難も自分が設定して、さらに、楽で愉しくという魂の本質を生きるための材料だということをどこかで少しでも感じられれば、苦しくても、この苦しさはどう展開していくのだろうか、自分をどう変えてくれるのだろうという感覚を持つことができます。これがエンターテイメントです。

倒産したとか、離婚したとか、人に裏切られておカネを奪われたとかいうこともエンターテイメントです。この地球のネガティブなストーリーを通して、自分はどう進化していくのだろう、どう成長していくのだろうという感覚を持てることが、魂の喜びなのです。魂が躍るのです」

 

『高次元シリウスが伝えたい水晶(硅素)化する地球人の秘密』(ドクタードルフィン松久正=著 ヒカルランド=刊)より抜粋

 

 

 

 

 

 

「人間の体に生じる病にはいくつかの主な理由がある。たとえば、有害な気持ちや感情、不自然な食事の日課、食べるものの成分、長期および短期の目標の欠如、自分自身の本質と目的について再考することによって、自分の体と精神状態を変える多くのことをなしうる。

あなたがたの世界に会って、人と植物との間に失われたつながりを取り戻す方法については、すでにあなたに伝えたし、こうした植物との個人的、直接的な交流をとおして、ほかのすべてのものごとへの理解がよりたやすくなることも伝えたわ。

愛の光線は、あなたに近い誰かの中にある多くの病も癒すことができるし、その人の周りに愛の次元空間を創出することによって、その人の寿命さえ伸ばすことができる。

でも人は、自身の内からポジティブな気持ちを呼び起こせていれば、その気持ちの助けによって、自分自身の痛みを和らげ、自分の体の病を治し、毒を無力にもできる」

「『呼び起こす』ってどういう意味? それと、歯が痛かったり腹が痛かったりするときに、どうやってポジティブに考えられるんだい?」

「純粋で鮮明な生命の瞬間とポジティブな気持ちは、守護天使のように、痛みと病を打ち負かす」

「癒しをもたらすポジティブな気持ちか。でも、もしある人が、それを呼び起こすのに十分なほど純粋で鮮明な瞬間をもっていなかったら、どうすればいいんだい?」

「即座にそれを出現させる何かを考えつかないといけない。そういったものは、あなたの周りにいる人々が、心から愛をもって接してくれているときに現れる。行動を起こして、そのような状況を創り出すこと。周りの人々に対するあなたの行動で、それを創出する。そうしないとあなたの守護天使はあなたを助けることができない」

 

『響きわたるシベリア杉』(ウラジーミル・メグレ=著 水木綾子=役 岩砂晶子=監修 ナチュラルスピリット=刊)より抜粋

 

 

 

 

さまざまな秘密が解き明かされています!

ぜひ、自分に合う知恵をゲットして、

想像を超える幸福を手に入れてくださいね。

 

どんな場合も、どんな人にも

たのしく、おもしろく、暮らす権利があります。

でも、それを行使するのは、

個人個人、一人一人の内なるパワーです!

 

 

ではー

 

 

 

 

 

服部みれい、ど、え、した!

 

 

 

 

 

チャオだニャン!