1214｜みれい節をたしなむ12月
みなさま、こんにちは！
先日、エムエム・ブックス書籍をお取扱いいただいております
「有隣堂 ルミネ横浜店」で、
服部みれいの書籍W刊行記念として
トークショー＆サイン会が開催されました！
書籍W刊行とは、
『あたらしい移住日記』（大和書房＝刊）と、
『まぁまぁマガジン 22号』（エムエム・ブックス＝刊）。
作家としての服部みれいと、
編集長としての服部みれいの書籍が２冊同時に発売！
しかも『まぁまぁマガジン 22号』は
大リニューアルし、詩とインタビューの雑誌になり、
服部いわく「雑誌創刊並みのエネルギーが必要だった」本。
……。
う～ん、あらためて、すごい……！！
このタイミングでのトークショー＆サイン会は
本当にスペシャルでした◎
実現してくださった有隣堂 ルミネ横浜店のみなさま、
大和書房のご担当のみなさま、
そして、当日会場にお越しくださったみなさま、
本当にありがとうございます！
トークショーは、笑いあり、涙ありの60分超！
『あたらしい移住日記』にまつわるお話半分、
『まぁまぁマガジン 22号』にまつわるお話半分と
テンポよくすすみ、あっという間に１時間が
経ってしまいました。
中でも、服部のお母さんが亡くなったときの話は、
『あたらしい移住日記』にも細やかに書かれているのですが、
本当に尊いお話、と何度読んでも聞いても思います。
読んでくださった方の中で「涙なしには読めません」と
おっしゃった方が多かったり、
「自分の肉親の死への悲しみが、癒された気がする」と
励まされた方がいらっしゃったり、
今回のトークショーでも、ご自身の体験を振り返ってか、
泣いていらっしゃる方も多かったです。
わたしは、トークショーで話された内容で特に好きなのが、
・服部のお母さんが、からだは弱っても頭は冴えていて、
自分のことを「ほねかわすじえもん……」と冗談をいったこと、
・お母さんが亡くなった日も、服部と服部のお父さんは
日記をつけていたこと（昔から日課だそうで、
そんな日もいつもと変わらず２人して日記を書いたこと、
お母さんはとても癒されただろうなあと思ったのです）
そんなエピソードがこころに残っています。
東京・原宿と岐阜・美濃を行ったり来たりしながら、
都会と田舎、街とふるさとに思いを馳せたときの
ことばの数々も、好きです。
……なんて、トークや本の中の好きなところを話していたら、
「どんだけスクロールさせるんや！（岐阜弁）」と
ツッコミいただきそうなくらいの分量になってしまいそうで……、
やめておきます(笑)。
いつか、「冷えとり茶話会＋服部みれいの本の読書会」と題して、
みなさまと冷えとりの話、服部の本の感想など
シェアしたいなあと思っています♪
……そういえば、そう、今週末！
冷えとりの話も、本の話も、美濃での生活の話も、
恋愛・結婚の話も、数秘術の話も、アセンションの話も、
あんな話やこんな話まで……、
服部みれい本人とシェアできる機会があります！
宴会だッ！！
みなさまのお悩みを受けて、
「即興みれいの部屋」もはじまるかも！？
荒井智哉さんの器と、エネルギー溢れる土佐料理と、
生みれいをぜひご堪能にお越しくださいませ！
残席わずかです！
みなさま、おかげさまで、12月15日10時をもちまして、上記、みれいと夕食の会は、満員御礼となりました。
ご応募ありがとうございました。
なお、14日から15日にかけましてご応募いただいたみなさまには、
追って、担当の者からご連絡させていただきます。しばらくお待ちくださいませ。
＊
話は変わり、繰り返しになりますが、
お求めいただいたすべての方へお知らせです。
日めくりカレンダーに一部、製本ミスが発生しております。
mmbsで、10月に行いました予約販売をご利用くださった方、
お取扱店さんで日めくりカレンダーをお求めくださった方、
お手数おかけしたいへん申しわけございませんが、
年が明ける前に、ぜひ、お手持ちのカレンダーを開封して、
製本ミスがないかどうか、ご確認をいただけましたら、さいわいです。
ご家族やお友だちでお持ちの方にも、機会がございましたら、
お呼びかけいただけますと、本当にうれしいです。
該当の不良が見つかった場合、
どのお店でご購入されたカレンダーでも、
たいへんお手数おかけしますが、
以下までご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。
すぐにあたらしい、良品のカレンダーをお送りさせていただきます！
＜エムエム・ブックス＞
◎メール arigatou@mmbooks.jp
◎電話 0575-46-7091
ご迷惑をおかけしますが、
どうぞ、何卒よろしくお願いいたします。
（やまだともみ）