平松モモコさん×AYAさん☆
週末、東京へ行ってまいりました☆
一番の目的は、イラストレーターの
平松モモコさんの個展「PEACH HOUSE」と、
その会場で行われた、モデルでシンガーのAYAさんの
弾き語りのソロライブを見ることでした。
ご存知の方も多いと思いますが、お二人とも
『マーマーマガジン』に関わってきてくださった方々です。
小誌編集長のみれいさんとも、3人でmmaというバンドを続けています。
個展、とてもすてきでした。
一見やわらかくキュートな印象なのだけど
どこか「一癖」ある女の子たち(マーマーガールのことみたい?)や
彼女たちがもっていそうなかわいいモノ、のイラストがわんさか。
渋谷のNidi galleryで行われている「PEACH HOUSE」、
明日3/1(火)で終わってしまいます。
オープンしている時間帯は12:00 – 20:00です。
お近くの方は、ぜひ足をお運びください☆
詳細はこちらから。
物販もかわいいです。
オイスターのバッグ、PEACH HOUSEバッジ、レターセット……。
売り切れ続出!でした。
あと、
mmaのレコードやAYAさんのソロのカセットテープも置いてあります。
そのAYAさんのライブも、最高でした。
(↑モモコさんのイラストをバックにリハ中のAYAさん♪)
AYAさんの曲を聴くたびにいつも思うのですが、
ドリーミーな雰囲気とクールさが、ほんとうに
絶妙なバランスなんです
(モモコさんのイラストにも通じていそう)。
オリジナル曲はもちろん、カバーもよかったです。
ジョニー・サンダースの『Sad Vacation』と、
ディズニーアニメ『ダンボ』で
ダンボのおかあさんが歌う曲「Baby Mine」でした。
(ちなみにですが、
モモコさんとわたしには、『マーマーマガジン』創刊以前から
元々バンド活動をしていたAYAさんのファンだったという共通点があります。
そういう方、ほかにもいらっしゃるのかしら??)
ライブの前後には、モモコさんとAYAさんの貴重なトークも。
印象的だったくだりをちょっとだけシェア☆
AYAさん「個展のタイトルに、いつも『桃』『ピーチ』ということばが入っていて、かわいいです。『PEACH NECTAR』『EAT A 桃饅頭』『PEACH PALASOL』、そして今回の『PEACH HOUSE』」
モモコさん「実はネタ切れにならないように、桃関連のことばを思いついたらメモして、常にストックしているんです!」
AYAさん「何だかまるで、ラッパーが韻をストックしてるみたいですね(笑)。イラストはいつから描いていたんですか?」
モモコさん「幼稚園の頃から、ずっと。女の子ばっかり描いていました。むしろ女の子しか描けない」
AYAさん「天職なんですねえ」
(ここで、聴衆一同、深く納得)
会場では、
『マーマーマガジン』でお世話になっている
デザイナーの中島基文さんや
『暮しの手帖』編集部の平田純子さん、
道中では、
写真家の松岡一哲さんと阿部マリイさんご夫妻にも
ごあいさつさせていただきました。
みなさま、ありがとうございました!
松岡一哲さんには、
3/3発売予定の『マーマーマガジン フォーメン』第2号でも
Tシャツの特集で大活躍していただきました。
おたのしみにどうぞ☆
(ミリ)