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今日の編集部

恋愛呼吸|潜在意識|2016

 

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にん!

 

みなさん、こんにちは。みれいです。

あっという間に、火曜日なんですね(ほえー)。

1月も、もう12日。

うそでしょーって感じですけれど、

ひたむきに、過ごしてまいりたいと思っています。

 

さて!

おかげさまで

『恋愛呼吸』(加藤俊朗さんとの共著/中央公論新社=刊)が

6刷となりました!! すごい! 6刷。

みなさま、ありがとうございます!

 

しかもすごいのは、刷り部数というよりも、

読者のみなさまの体験で、

本当にこの本を読んで結婚したとか、

恋人ができたとか、そういった声を

今も続々と聞いているところです。

本当に潜在意識がきれいになって、

願望がすっと入ると、意識が物質化するのですね(感心感心)。

 

「えっ、わたしぜんぜんできないワ」

「あらやだ、わたしなんかフラレたばかりヨ」

「まったくの無音状態なんですけれど」

 

などなど

そういった声もあると思うのですが、

この『恋愛呼吸』、あらためて読んでみて、

今となって、「なるほどなー」と気づくこと、たくさんなんです。

 

わたしたちの行動って、

「頭」でこうしようああしようと思っているよりも、

潜在意識にあるものが実現するようで、

この加藤俊朗先生の呼吸メソッドを通して

わたしの中で起こったことというのは、

潜在意識を呼吸できれいにして、

そうして、「男がほしい」「男ができた」「男ができた最高」

(はずかしいことこの上ありませんが、

もう背に腹はかえられないという状況で行いました/ぜいぜい)

というメッセージが、

すっと潜在意識に入った、

その結果、福太郎さんというパートナーがあらわれたということです。

 

これがね……

すごーーーーくシンプルであるがゆえに、

複雑に感じてしまうという

地球人ならではの習性で……(どうも地球は、制限が多くて、

みんな、複雑なのを好みがちらしいです)……

シンプルだと理解しづらかったりもするみたいだし

あえて難しく考えたり、自分で勝手に複雑にしてしまったりするみたい。

 

 

ところが!

わたしの体験した「恋愛呼吸」とは、

ごくごく無邪気に、無心で、素直に、

シンプルに、潜在意識をきれいにする。

そうして、「男がほしい」「男ができた」「男ができた最高」と

潜在意識に入れる。

ただただシンプルにやる。

あとは、期待も何も捨てて、

わくわくたのしいく過ごすだけ、というものです。

 

いやネ、

もちろん、潜在意識をきれいにしながら、

自分なりの努力も必要だと思います。

できる行動をとったり、

身なりをある程度整えたり、

ムスッとしていないで、

人間として、まわりの人にやさしく過ごしたり……。

 

何より、自信をもって、堂々と、チャーミングに、

たのしく、幸福に過ごしている、ということも大事ですよね。

 

○○○になったらしあわせになる、とか、

△△△があらわれたら幸福になれる、とか、

そういう外側の条件づけでしあわせになると

思っているうちは、まだまだで、

最初から、しあわせになっちゃうほうが早いんですね!

(引き寄せの法則なり)

 

そうそう、例えばですが、誰かのことをジャッジすると

そのジャッジした波動にすぐ自分がなってしまうのだそうです。

 

例えば、「あの人ウソつきねッ!!!」なんていうとしますよね。

その瞬間に、自分もその波動を引き寄せるそうです(がくぶる)。

 

ということで、

たのしいこと、わくわくすること、情熱を傾けられることで

自分を満たす。それもポイントです。

 

 

で、話を戻すと、

とにかく、この、潜在意識をきれいにして、

そこに願望を入れるというのは、

恋愛のみならず、いろいろなことでできるはずで、

『恋愛呼吸』の本は、「恋愛本」のかわいい顔した、

けっこうスゴみのある本だというふうに、

自分なりに理解しています。

 

2016年は、どんどんどんどん

人も、ものごとも、「そのまま」「正直に」外側に現れる、

そういうムードが満々です。

ウソがつけないのネ。

 

一方で、自分自身に正直であることも

本当に大事みたい。

自分に正直に、素直に生きていると

人生もスムーズなんですよね。

 

どんどん自分自身になっていく、

そういう時代に入ったという感じでしょうか!

 

もう、潜在意識、きれいにするしか

やることないって感じですよね(きらん☆)

もう、これを、根気よく(これ大事)

地道に地道に続けるしかない。

続けていって、続けていって

ある日、すっときれいになっているのかな、と思います。

追いかけないことダネ。

 

それにしても、

『恋愛呼吸』なる本をつくってしまったが故に、

恋愛万歳! みたいに思われるとそれもまたどうなの、

って感じなんですけれど、

個人的には、恋愛しようがしまいが、

結婚しようがしまいが、出産しようがしまいが、

正直、どうだっていいというような思いでいます。

もちろん、恋愛しても、結婚しても、出産しても、仕事に生きても、

何をしても、どうやってもいいんですよね。

全部、いいんだと思います。

 

ただ世の中は、恋愛至上主義みたいな感じになっていて、

恋愛しろしろモードがすごいですけれど、

別に恋愛せずに、結婚もせずに

幸福に一生すごす人だってたーーーくさんいます。

(一方で、家族的な何か人とのつながりは、

あったほうがいいかなと思いますが)

また、思わぬときに、運命の人と出合うこともある。

女性が女性を好きになり

男性が男性を好きになることもある。

 

女性は、すぐに他人と自分を比較するという習性があるらしくて、

まわりの友だちがどんどん恋人つくっていったり

結婚していったりすると、

焦焦モードになってしまうかもしれないのですが、

結婚適齢期って、一生なんじゃないでしょうか?(本気と書いてまじで)

 

子どもをうむ、うまない、も、

まあ、ある程度、最初から決まっているものかもしれないし、

とにかく、焦らなくて大丈夫!

年齢なんかに負けないことです。年齢だって幻なり。

 

それよりもまず、

自分が最初から幸福になること、幸福であること、

幸福を拡大していくことがたいせつですよね。

 

縁がありそうだった人ともしだめになってしまったら、

その人以上の人がこの後待っているということにほかならないですし

(どうもある本によると50人くらいは運命の人がいるらしいです)

「フッてくれてありがとう」「別れてくれてありがとう」という気持ちで

また、あたらしい気持ちで、すがすがしく

毎日を過ごせばいいということです。

 

敬愛するディーパック・チョプラ博士は、

「愛がうまくいかないのは、

自分自身との関係を築く能力が欠けているからだ」

というふうにおっしゃっていまして、

愛がうまくいかないときというのは、

自分自身との関係を築き直すチャンスがきた、

と思えばいいのかなと思っています。

 

本当に、自分自身というものを

自分が知らないと、

恋だの愛だのは、ぐちゃぐちゃになりますよね。

(本当は仕事や人間関係もそうなのですが)

ぐちゃぐちゃになったら、また築き直す、と。

 

ずっと恋や愛が始まらないのは、

「整えている時間がたくさんあってラッキー」くらいに思って、

自分自身というものにじっくり取り組めばいいと思います。

 

自分のことって

本当に、あとにあとに、なっているんです。

現代人って「外側」のことにばかり思いをつらねている。

 

だから逆に「自分が」「自分が」ってなるんです。

「自分好き」の変化球。これってけっこう気持悪いんですよね。

自然じゃないから。

でも、自分自身と関係ができている人は、

とても自然だし、自然だと、自然に

まわりの人のことを本当に大切にできるんです。

 

どうぞ、自分の中の混乱をほどいて、

解放して、本来の自分自身の光に出合ってくださいね〜♪

 

と、マーマーなダイアリー、かつ、メルマガ調になってきたところで!!

(きゃほ)

 

今日はおひらきといたしましょうね〜☆

 

 

わたしはあれから、さらに遠くまで運転し、

最高60キロまで出せるようになりました。

まだまだ助手席に乗ってもらっての運転ですが、

とてもわくわくしています。

 

 

しばらく助手席乗ってもらっての運転を練習して、

ていねいに飛距離ならぬ、走行距離をのばしていきたいと思っています。

 

 

みなさまも、

ワクワク、ときめき、情熱、安心で、

なにより、「自分自身」で、

どうぞお過ごしくださいませ。

 

 

ではまた金曜日に☆

 

 

 

チャオは、お正月に宇宙と宇宙人の本読み過ぎて、今、内田樹さんの『寝ながら学べる構造主義』でバランスとっているんだワン!