冷えとり茶話会 in米子
めんげんの
はなし尽きない
米子かな
……みなさま、こんにちは!
先週水曜日に引き続き、一句詠ませていただきました。
先週末、鳥取県米子市にある
『マーマーマガジン』お取扱店、
「あをん」さまで開催させていただいた
冷えとり茶話会がおもしろすぎて、つい!
(今回もまた、ちびまるこちゃんの
「ともぞうこころの俳句♪」
のように詠んでいただけたらと思います)
会場の「あをん」さんは、とってもすてきな雑貨屋さん!
店長の森田さんが、丁寧にお店をつくられていて、
たくさんのお客さまが集うコミュニティができ、
あたたかな雰囲気に包まれているお店。
そんな「あをん」さんがお店を構えているビルの
1部屋をお借りして、2/20(土)に
「マーマーな☆冷えとり茶話会」を
開催させていただきました。
はじめに自己紹介をして、
今困っていることや、みなさんに聞きたいことなどを
お話していただく会にしたいと思いつつ、スタート。
自己紹介では、お名前、お住まいのほか、
差し支えない範囲で、
お仕事のことや、冷えとり歴、
冷えとりをはじめたきっかけ、
めんげん体験をお話いただきました。
冷えとり歴は、短い方で数か月、
長くて8年ほどの方がいらっしゃいました。
男性もお1人ご参加。
10歳の息子さんが冷えとりボーイで、
「子どもがわたしの先生です」、というお母さまも。
多くのお方が「あをん」さんのお客さまでした。
いざ、スタートしてみたら、
「自己紹介」という枠にとどまらない、
溢れんばかりの冷えとりにまつわるお話が……!!!!!
あっという間に予定時刻を超えてしまっていました。
自己紹介だけで終わる会って……
(2回目も開催したら?というメッセージかしら☆)。
でも、とっても濃密な1時間半になりました。
中でも、はじめて耳にした、
「冷えとり靴下と、ショーツ、レギンスをはいて
寝たはずが、朝起きたらなくなっていた」
という毒出し体験が衝撃的!
よくうかがえば、
からだの毒を受けて絹がとけてしまい、
足の裏がぬけてしまっていたことや、
ショーツのゴムの部分だけ残っていた、
ということでした。
ふだん、冷凍庫の中でお仕事をされている方で、
どうしてもからだが冷えてしまっている。
半身浴をすると、ここぞとばかりに毒出しが起こるのか、
お湯がピンク色に染まる。
顔も、日によって全然ちがっていて、
むくんでいるときと、半身浴などしてしっかり冷えとりを
したときとでは、半分ぐらいの大きさになっている。
など!
「あをん」の森田さんも、
「本当に、そうだよね。
いつも顔ちがうもんね~」とお話されていて、
このお話に、慣れていらっしゃるご様子。
わたしはといえば、
靴下やレギンスに穴が空く、
ということは体験していましたが……、
おどろきすぎて、開いた口がふさがりませんでした。
ほかにも、からだ中が湿疹でぐちゅぐちゅだったけれど、
かきむしっていたら、だんだん肌がきれいになってきたお話や、
片頭痛もちだったのが、頻度が減ったというお話、
平熱が35度台だったのが、36度後半まで上がったというお話など、
それぞれの冷えとり体験をお聞かせくださいました。
「ふむふむ」と、ときにもっと深く内容をうかがったり、
「えーーーーー!」と驚きすぎて大きな声をあげたり、
真剣に耳を傾け、なごやかな空気に包まれた時間でした。
「あをん」の森田さん、
ぜひぜひ、第2回も開催してくださいませ☆
わたしも参加できたらうれしいですが……、
むずかしいときは、岐阜から気持ちだけ送って、
遠隔参加させていただきますね。
山陰出張の話、来週以降も
まだまだ続きます……☆
(やまだ)