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    前日に続いて、今日もヒントをいただいた本を ご紹介させていただきます!   元ラグビー日本代表選手である平尾剛さんの著書 『近くて遠いこの身体』(ミシマ社=刊)の 「ラクをする」と「楽しむ」は違う という小見出しからはじまる文章です。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   結論からいうと、部活動に励む学生のほとんどは どうやらスポーツを楽しめていないらしい。 正確には「楽しむ」の意味をはき違えているということで、 どうも「楽しむ」と「ラクをする」を 混同しているように見受けられる。 (中略) この「ラクをしてはいけない」という教えを 強固なまでに身体化すると、とても厄介なことになる。 「楽しみ」を忌避するようになるからだ。 常に表情が厳しくなり、身体には緊張が張りつめる。 なにごとにもぴりぴりと シリアスに取り組まざるをえなくなる。 苦しければ苦しいほど、 しんどければしんどいほど、 いい練習なのだと勘違いするようになってしまう。 つまり、苦しさを求めるクセがつく。 この過度な刷り込みを避けるべく ここではっきりさせておきたいのは、 「ラクをする」と「楽しむ」は 決定的に位相が異なるということである。 この違いを明確にしておかないことには、 この落とし穴からは抜け出せない。 なぜなら「楽しむ」は、 パフォーマンスの次数をひとつ繰り上げるためには 避けて通ることのできないこころ構えだからである。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

『近くて遠いこの身体』(平尾剛=著、ミシマ社=刊)より抜粋

  ぼくも中高と部活漬けだったので 「ほんとうにその通り!」と唸りました。 「スポーツ」の話ですが、 「仕事」に置き換えてなんども読み返しました!     IMG_2819   「今年は昔のスキースタイルで雪山へ!」と ニッカボッカパンツや ノルディックセーターを古着屋さんでそろえて、 ついに年末に古着屋さんで古いパタゴニアの スキーキャップをゲットしたのですが!! でも……いまだ今シーズンは一度も雪山に行けず……。 そういえば編集部最年少・26歳あそびざかりのふみさんも 「スノボ!スノボ!スノボ!」といっていたけれど……、 はたして行けたのでしょうか……。  

(明日に続きます! 福太郎でした!)

 
2017-02-14 | 福太郎だより

 

    前回からのつづきです。 「仕事を楽しむとはなんだろう」という問いに おおきなヒントをくれた本たちがあります。     その中の1冊は まぁまぁマガジン23号でインタビューを掲載予定のルン・ルの植原紘治さんと ひすいこうたろうさんの共著『ゆるんだ人からうまくいく』です。   ひすいこうたろうさんがミュージシャンの甲本ヒロトさんの言葉を 紹介している箇所を抜粋させていただきます。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   「楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。 楽しいことがしたいんだったら、楽はしちゃダメだと思うよ。 楽しいことがやりたいと思った時点で、楽な道からはそれるんだよ」   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『ゆるんだ人からうまくいく。CDブック』(ヒカルランド=刊)より抜粋     このことば、なんだかものすごくヒントをいただきました!!       DSC02765   「楽しむ」……というと、つい思い浮かべてしまうのは 佐原張り子の鎌田芳朗さんが作る張り子ちゃんたちのことです!    

(明日に続きます! 福太郎でした!)

 
2017-02-13 | 福太郎だより

 

  リーダーシップがひとかけらもないリーダーが 会社を運営していくには、どうしたらいいんだろう?? そんなことを毎日考えています。   トイレの中で…… (KIRE-diと会話しながら… 全国di友のみなさま励ましメールありがとうございます!笑) 半身浴中に…… 瞑想中のどこかで…… 車の運転中…… 一日中考えているわけではありませんが、けっこうな頻度で。 なんてったって今年のぼくのテーマですから、しんけんです。   このコーナーの最初の日記でお伝えした通り、 ぼくはまだ全然リーダーシップを手放せていません。 (ひとかけらもリーダシップがないのに……) 手探り状態のこの過程を、みなさまにお付き合いいただけたら…… 時に叱咤激励のお便りなどいただけたら、これほどうれしいことはありません!   さて、そんな状態の中 「みんなが仕事を楽しんでいたら、リーダーシップ必要ないな」 という思いが、わりと早い段階ではっきりと思い浮かびました。 これは直感的なもので 「なぜ?」と3回ぐらい突っ込まれると 絶対にしどろもどろになってしまう自信があるぐらい…… 根拠のないものです。   「楽しく仕事をしてもらわないと、管理が必要になる」 「楽しく仕事をしてもらわないと、 楽しい人と楽しくない人の温度差を埋める仕事が発生する」 「楽しく仕事をしてもらわないと、結果的にぼくも楽しめない」 という、なんともリーダーシップをとる気満々の上から目線の思いは 実際に今も抱いてしまっている思いです。     「仕事を楽しむ」とはどういうことなんだろう? そのことについて、もうすこし深く考えてみたくなりました。     果たして答えが出るのか…… この時点でまったく結末が見えていないのですが なんだかこの日記を進める上でとても重要な気がするので 連続で進めさせていただきます!   (月曜日につづきます!)     ※リーダーシップがひとかけらもない社長日記『福太郎@社長便り』は 基本的に月〜金毎日更新予定です!(今回の日記は昨日分です!)         DSC04286   先日、松本へ出張に行ってきました。 松本のお取り扱い店さんamijokさん、 開店前なのに快くお店に入れてくださいました! (どうしても13時までに美濃に帰らなくてはいけなかったため……) やっぱりamijokさんのマフィンは絶品ッ!! (小島さんご夫婦ありがとうございました!!)   『しごととわたし』の梶山ひろみさんの「親の反対と子の夢」をテーマにした インタビュー誌『舵をとる人』が面だし!!     あっそれから先日の日記で書かせていただいた 「番頭さん」の募集について もう既に数名の方からご応募いただいております。 ほんとうにうれしいです。ありがとうございます!   またお問い合わせや質問もいくつかいただいているのですが… ほんとうに不案内な募集をだしておきながら、恐縮なのですが 今の時点ではこの件に関してのご質問にはお答えできません。 どうぞどうぞご了承ください。 大事な仕事をいくつか兼務していただくお仕事です。 けっして片手間ではできません。 まさしく楽しんで仕事をしていただける方、 エムエム・ブックスの舵をとる方、の募集です。 我こそは! と声をあげてくださる方、お待ちしております!  
2017-02-11 | 福太郎だより

 

  昨日、美濃のお店「エムエム・ブックス みの」に 大阪から生後5か月の「福太朗くん」があそびに来てくれたとの報告をうけました! (ふくたろうのろうの漢字は呼吸法の加藤俊朗先生のろうですね!)   うわぁー、同じ名まえ、うれしいっ!!   だいたいぼくと同じ名まえといえば 有名なところで、明太子やさんや薬屋チェーン店とか、それ以外でも お菓子の名まえ、会社の名まえ、ペットの名まえ…… とにかく人の名まえじゃないことが多いわけです……。   先日も、ネットショップをご利用いただいたお客さまの納品書を 一枚一枚ホ・オポノポノのクリーニングをしていたら、なんと! ぼくと同じお名まえのお客さまがっ!! 男性のお客さまというだけでもめずらしいのに…… 思わず感激のお手紙を書いてしまいました……。 そうしたらすぐにその方からお手紙が届いて じつはご注文くださった方のお名まえは名倉幸次郎さん。 そして幸次郎さんの4歳の息子さんのお名まえが「福太郎くん」なのだそうです。   「なんかおもしろいから息子の名まえで書いちゃいました!」とのこと! なんてお茶目なっ!!!   しかも幸次郎さん、 『持続可能な社会をめざす8人のライフスタイル』(白水社=刊) というご本も出されている方で 登場するお一人お一人のコメントに読んでいるとなんども鳥肌がたちます。 (文中で幸次郎さんもその表現をされているけれど、まさに鳥肌もの!) あたらしい時代のあたらしい生き方のヒント満載の本でした! 幸次郎さん、この場をかりてありがとうございます!! いつか4歳の「福太郎くん」に会うことを考えるだけで…… ほんとうに胸がドキドキします(ポッ)。 (もちろん幸次郎さんにもお会いできるかと思うと楽しみでしょうがありません!)     5ヶ月の福太朗くん、4歳の福太郎くん 36歳の福太郎おじさんは、リーダーシップを手放そうと日々挑戦中です! いつかお二人にお会いしたときに、同志と思ってもらえるように……     ぼくはBLUE GIANTになるッ!!!! (前日ご紹介させていただいた漫画に影響されすぎ……)       IMG_2747   「楽しいこと」をすることについて、 「楽しいこと」と「楽なこと」のちがいなど たくさんヒントをいただきました! このことはまとめて後日ご報告させてくださーい!   今日は出張先のため、アップが遅くなりました〜。 これから一杯行ってきます!!                    
2017-02-09 | 福太郎だより

 

  DSC04257   ぼくがこの冬から突如トランペットをはじめたことを 木工家・SOMAディレクターの川合優さんにお伝えしたら   「毎号どこかで泣かされちゃうんだよね……」とオススメされたのが 『BLUE GIANT』(石塚真一=著、小学館=刊)という漫画でした。   めちゃめちゃはまりました! みれいさんにもすぐに読んでもらい、夫婦でどはまり! ぼくはトランペット、みれいさんはピアノ。 お互いの練習時間が増えたこと、そして熱がこもっていること!! (いやいや、自分たちの本職に情熱を傾けろよ、という話ですよね……)     深夜の長良川沿いで、へたくそなトランペットの音が聞こえてきたら それはぼくです!!     早くあたらしい巻出ないかな〜〜    
2017-02-08 | 福太郎だより

 

  昨日の続きです。   人生初の大根干葉湯での腰湯。 靴下は履いたまま、上着も着たまま、 ズボンとパンツだけ脱ぐ、という なんとも……なスタイルで お尻からタライにダイブ!!   しかし…… 熱めがいいと設定したお湯の温度は45度……のはずが 確実にそれより熱かったのです!!   お尻をすこしお湯につけた瞬間 痛いぐらい熱くて、飛び上がりました!!     おぉっ!! これは!!!??     世代でしょうか? 瞬間的に 「これはまるで熱湯コマーシャル!!」(世代によってはご存知ないですよね…) ダチョウ倶楽部になったつもりで 「あついあついあついあつい」と必死で顔をしかめながら お湯の温度調整をしてくれていたみれいさんにアピール。   「大丈夫だって!」と無理やりタライに押し戻そうとするみれいさん。   「やばいよ、やばいよ、やばいよ」とタライから逃げ出そうとするわたし。 (これは違う芸人さんですが……)   その二人を遠巻きに真剣な顔つきでみつめる猫のあたりくん。   腰湯に大はしゃぎの服部家。 こんな風に陽気にできたのは おそらく腰湯がこんなにも気持ちのいいものだと、 からだがわかっていたからかもしれません(無理やり?)。   心底、腰湯がすごいなぁ〜と思ったのは 20分も過ぎる頃に、お湯に浸かっていないのに 足先までぽかぽかになったことです。 ほんとうにぽかぽかと気持ちが良かったです。     腰湯、とっても気に入りました!!   余談ですが気に入った理由はもうひとつあります。 けっこう秘密ですが、このブログを読んでくださる方だけに内緒で……   じつは、ぼく、diをもっているんです。 デスクワークが増えてから、KIRE-diを持つようになり こいつとは一生付き合っていかなきゃだなぁ〜、と思っていたのですが……   大根干葉湯の腰湯の登場は、ひょっとするとひょっとします。 diとの関係は、もしも別れることがあれば、またご報告します。     追伸:diはjiとするとわかりやすく、もっとわかりやすくいうと痔です。   DSC03949 今まで気づきもしなかったおおきな大根畑を近所で発見! そこには羨望のまなざしを大根葉たちに送り続ける自分がいました。 意識が変わると世界が変わるとはほんとうです笑!     あっ長野県佐久市で必見のイベント情報入手です! 土と暮らしのオープンカレッジ テーマは「たぶん、なんとかなる」だそうです! いいですね!   教えてくれたのはこのイベントを とりまとめている小城雄哉くんというぼくと同い年の男性! 小城くんは大人になってから滅多にできない友だち、 いや同志と呼びさせていただきます。 (このブログをこうして続けようと思えたのもじつは小城くんの アドバイスのおかげです。ほんとうに恩人です!)   ご興味ある方はぜひ! いい出合いがありそうです〜!!
2017-02-07 | 福太郎だより

 

    「福太郎さん生理中ですね」   いつもからだのメンテナンスをしてくれる 郡上もりのこ鍼灸院の加藤祐里先生によくいわれることばです。   男子なんですけれどね…… 女子の生理中みたいな症状に、しょっちゅうなっているみたいなんです。 生理中がどういう感じかは、永遠にちゃんとはわからないんですが 「生理中ですね」と言われると今では「そうなんですよ」と返せるぐらい ぼくの中での生理中が確立しつつある最近です。   1月末もやはり生理中をいい渡されたのですが、そのときに 加藤先生に「干葉湯で腰湯をやってみてください」といわれたのです。   運良く、みれいさんが畑で収穫した大根葉を干していてくれていたこともあり さっそく家に帰り干した大根の葉っぱを塩とともに煮出して、 そのお湯で腰湯をすることになりました。   これがほんとうに、ほんとうに気持ちがよかったのです! (明日につづく)   DSC04254   紅芯大根。みれいさんがぬか床につける前にパシャリ。      
2017-02-06 | 福太郎だより

 

7 番頭さん

2017-02-04
  あと1ヶ月もすると美濃に移って丸2年。 あっという間のような気もするし、 ほんとうにいろいろなことがあって、まだ2年!? という気もします。   会社は今でも毎日のようにドタバタ劇が起こり、泣き笑いの連続です。 時にピリピリしたムードだったり、 時にドリフのコントみたいだったり……、 いやほとんどがドリフのコントみたいな毎日…。   そんなエムエム・ブックスもあたらしい転換期を迎えており あたらしい仲間を募集することになりました。 募集する職種はエムエム・ブックスの番頭さんです。   具体的に言うとWEBショップ マーマーなブックスアンドソックスの店長と 社長秘書という名の庶務・総務・雑務全般、両方を同時にこなせる人を募集します!   募集条件は ・マーマーマガジンの世界観をよく理解してくださっていること ・パソコンができること ・行動力があること ・俯瞰して物事や事態をみることができる人 ・幹事が得意な人もしくは幹事の補佐が得意な人 ・今まで責任を負う仕事をしたことがある人 ・地方で生活することに共感する人 ・片道30分以内で通勤できる人   コントの重要な登場人物でありながら、ちょい役やきらわれ役もできる人。 それでいてプロデューサーや観客、劇場のオーナーの立場にも 立つことができる人です!       我こそは! という方、ぜひご応募ください!   応募方法は、郵送で履歴書と応募動機を明記したものを 下記までお送りください。 締め切りは2月14日消印までとさせていただきます。   〒501−3725 岐阜県美濃市俵町2118−19 エムエム・ブックス 採用係 まで       DSC03897         とても重要な役! 立春に募集させていただこうと決めておりました!          
2017-02-04 | 福太郎だより

 

    近所のホームセンターにネジを買いに行ったら運命の出合い。   ひと目見て恋に落ちました。 まん丸のおおきな黄金のやかん。   10リットル、他の同じサイズのやかんより3倍ぐらい値段は高い。 それでも「一生使うものやし……」 と 都合の良い時だけ使う一生ものということばと岐阜弁で勢いをつけてレジへ。   後日、たまたま根本きこさんの『台所目録』(天然生活ブックス=刊) を読んでいたら、同じようなやかんが紹介されているではありませんか!! 根本家では「ラグビー部のやかん」とよばれているそう! きこさんたちにもかわいがられているのが、 目に浮かんできて、うれしくなりました。   愛着は増すばかりで、最近では来客の方にわざわざやかんを見せて 「どうですか? いいやかんでしょう?」 なんて紹介しています。   スタッフの湯たんぽをつくるのに大活躍しています。   IMG_2311   ラグビー部時代のぼくは、やかんの良さをまったくわかってなかったな〜  
2017-02-03 | 福太郎だより

 

    DSC03871     「茶柱がたった!!!」とはしゃいで 周りにいるみんなにひと通り見てもらったあと 「おおそうだ! 写真におさめてブログで紹介しよう!」と思って カメラを取りに行くと、すでに茶柱は沈んでいました。   「幸運の女神には前髪しかない」(だからうかうかしていたら好機はつかめない) なんてレオナルド・ダ・ヴィンチのことばがありますが、なんかそんなこと以上に 茶柱が立ったことのメッセージとか、 そこから受けとるインスピレーションとか そういうものをゆったりと味わいもしないで、 速攻、周りのみんなやブログでみなさんにご報告っ! と なってしまっている自分が、軽薄だな〜、ダサいな〜、とどんより思っていたら……   なんと、つい先日、占星術をみてくださる方から 「福太郎さんは軽薄のカリスマの星がありますよ!」と言われました!!   軽薄のカリスマ!!!??? そんなカリスマってありなんですか?? と笑ってしまいました。       ちなみにその方によると なんでもみれいさんは「トンデモのカリスマ」だとか!!     軽薄とトンデモで もう、ふたりして腹くくってやるしかない!!??     そんな自分たちもけっこう楽しめる気がします!!     今日は早朝から北に移動しています!!
2017-02-02 | 福太郎だより

 

  昨日の夜、美濃で開催されたとあるお話会で書いたメモ   ◯ 100人に1人のお客さんに出会いたいからエアコンをはずした ◯ ぼくが行くことにより、その村のかまどの数が年々増える。そんな仕事をしたい ◯ 住んでいる人が1500人以下の村がすき ◯ 「携帯がないほうがしあわせじゃないか」と思いはじめたら それまで販売していた、携帯が売れなくなってしまった ◯ 10人お客さんがいたら10人に失礼のないようにするお店はつぶれる ◯ 地元の人がニヤニヤして楽しんでいることを見に行って、実際に遊んでみる ◯ マネしたくなるような大人になる。そうすれば子どもは勝手に育つ     お話をしてくれた人は岡山倉敷にあるゲストハウス有鄰庵の創業者・中村功芳さん。 めちゃくちゃ勉強になり、楽しい時間でした。 中村さんと「岐阜の馬瀬村に一緒に行きましょう」と 約束をさせていただき、ルンルン気分で帰途の途中、ふと気づいて 「きっと中村さんは、あんな約束をほんとうにたくさんの人とかわして みんなを喜ばせているんだろうなぁ」と独りごとをつぶやいてしまいました。 しかも本人がそのことを一番楽しんでいるようにお見受けしました。     新年早々、あたらしいリーダーのお仕事ぶりを体感させていただきました!     DSC03955 エムエム・ブックス みの があるうだつの街並みの夜空や夕暮れ空がすきです!  
2017-02-01 | 福太郎だより

 

  IMG_2166   読者の方や知りたいの方々から 「『わたしのダイアリー』がNHKの番組に登場していたよ!」 とたくさんおしらせをいただいています。   とあるすてきなご夫婦の暮らしぶりが取材されているそうなのですが (自宅にも会社にもTVがないため、まだ観ていないのですが……) そのある方が大事そうに『わたしのダイアリー』を抱えてくださっている シーンが出てくるそうです。 (「『i love you』って表紙に書かれていて、ありゃ謎の本だと、 話題になっているんじゃない?」なんて興奮してわざわざ電話をくださる方も!)   もうそのシーンを思い浮かべるだけで、とってもとってもうれしくて!!   『わたしのダイアリー』にしても『わたしの手帖』にしても 日めくりカレンダーにしても、 お手元に置いてくださっている方に、どれだけ愛着をもっていただけるか…… その方の生活の中で役に立っているか、その方の味方になれるか…… そこまで思いをめぐらせながら日々仕事に取り組んでいきたいと あらためてしっかり胸に刻みました。   Hさんご夫婦、ほんとうにありがとうございます!!!   IMG_2174 帯をはずすと「i love you」の文字が見える仕掛けになっています! こういう仕掛け、みれいさんのこのほかの書籍にもいくつかありますよ! ぜひ探してみてくださいね!     IMG_2175   裏表紙はカメさん。MOMO好きのみれいさんが描きました。 ミヒャエル・エンデにちなみ、 「こわがらないで」という気持ちをこめているとか、いないとか……。     むぅ……、最後にいやらしいですが……いや、社長らしく堂々と! 『わたしのダイアリー』は小社ウェブショップ並びに全国のお取り扱い店さまで 販売中です!! (日付を書き込む式なので、思い立った日からスタートできます!!)     今日もおつき合いいただきありがとうございます! 福太郎でした。
2017-01-31 | 福太郎だより

 

  昨日「リーダーシップがひとかけらもない」の話が おもしろかったと言ってくれたのは男の子2人のおかあさんでした。   いろいろと悩みや問題だと思っていることをお話ししたら ぼくが直面していることは その方がおかあさんとして直面していることと一緒、とおっしゃっていました。   ちょうど先週ぐらいに読んでいた本が 『子どもはみんな問題児。』(中川李枝子=著、新潮社=刊)で 子育ての経験はないけれど、子育てと自分の仕事は似ているなぁ〜と 思っていたので、その方に「一緒」と言われて「うん、そうなんです」と すぐに自信満々に答えてしまいました。   『ぐりとぐら』などの超名作絵本をつくられた著者の中川さんは元保育士さん。 この本の「はじめに」には   目の前にいる子どもたちを何とか喜ばせたいと、おはなしをつくったのが きっかけで作家になりましたが、私の目指したのは日本一の保育をすることでした。   と書かれているとおり、 本文中には子どもたちに対する暖かい眼差しと熱い思いがあふれていて、 保母の中川さんに出会った子どもたちはほんとうにしあわせだろうなぁ、と しみじみ思いました。   また本文中のトルストイが掲げた優れた芸術の3つの条件というものを紹介しながら その条件が子どもの本にもあてはまる、という箇所を読んで ぜひとも自分自身にも活かしたいと思いました。 色々とあてはまることが多そうですので、以下抜粋させていただきます。   一番目は「新鮮さ」。読むたびに新たな感動を覚えること。 二番目は「誠実さ」。作家がただ小説を書きたくて書くのではだめで、そこに 精神的にすぐれたもの、誠実さがあるからこそ人の心をうちます。 三番目が「明快さ」。相手にわかること。特に子どものものは明快であることが 第一条件です。   お母さんにとってだけではなく、 リーダーシップを手放した(今はまだアファメーション)社長にとっても 何度も読み返したいアイデアや知恵が満載の本です!     DSC03934 表紙もいいですね〜。     お知らせ 当HPやSNS等でお伝えしている通り 『日めくりッコンシャスプランカレンダー 2017』初回印刷分の一部に 製本ミスのものがあります。 この件につきましては、ご連絡をいただけましたら 2月以降でも、何月になっても良品をお送りさせていただきます。 お手元の日めくりカレンダーが該当商品の場合は お手数をおかけいたしますが、下記までご連絡いただけますと幸いです。 メールアドレス arigatou@mmbooks.jp 電話番号 0575−46−7091(平日10〜17時受付)
2017-01-30 | 福太郎だより

 

  今日は旧暦の元旦、そして新月、そして一粒万倍日!! なんだかあらたな気持ちで あらたな行動をとるには ばっちりな日のような気がします!!   ちょうど昨日このコーナーのデザインのリニューアルが 完成したこともあり、ぼくも今日から あたらしい気持ちでブログを書きはじめたいと思います!   年末に、ある覚者から 「君にはリーダーシップがひとかけらもない!」と言われ、 『リーダーシップを完全に手放します!』宣言をしましたが…… そう簡単にはいきません……。 情けないことに、ことあるごとにリーダー風を吹かせてしまっています……。 (いや厳密には、ひとかけらもないので微風も吹かせてすらいないのですが……涙)   そんなこんなで『リーダーシップを手放す』→『いや、手放せない』→ 『でも手放したい』→『いやいや、手放せない』みたいな コントのような茶番のようなことを、このコーナーで 今年一年みなさまにお届けしてしまうかもしれませんが、 どうぞ気長におつきあいいただければさいわいです!!   DSC03891   超どアップが我が家の愛猫あたり君。 後ろの黒猫招き猫ちゃんは鎌田芳朗さん作佐原張り子です。    
2017-01-28 | 福太郎だより

 

  dsc03545     あっという間に大晦日になってしまいました。 前編を書いてから、ずいぶん時間が経ってしまいました……。 そのあいだにも、みれいさんのトークショーや、忘年会で、 読者の方や、知り合いに会うたびに この話をみれいさんが話したり、みれいさんに話をふられてぼくがすることに……。 そのたびに聞いていただくみなさんに大爆笑していただきました。 ある人には 「たしかにこの前会ったときのフクちゃん、 かなり生きるのがしんどそうだったよ」と言われました。 「でもリーダーシップとろうとしていた頃よりも、 逆に前より堂々としているね」とも。   ……さて、「さよならリーダーシップ」の後編です。     「リーダーシップがひとかけらもない」のが自分であると はじめて認められたとき、世界が一変しました。   「なーんだ、ないならしょうがないな」と 自分が軽くなりました。   今まで、なんとかリーダーシップを発揮させようと……   カリスマ経営者が書いた本や、リーダーシップの本を読みまくり そこに書かれていることを実践したつもりになっていたり、 「まずは格好から」とスーツを着てみたり、 朝礼をピシッとした雰囲気にしてみたり、 報告・連絡・相談(ほうれんそう!!)を 各スタッフと大まじめに取り組んだり…… いろいろなことに、社長になってからの2年間取り組んできました。   ぜんぶうまくいきませんでした。   そもそもリーダーシップをとろう、リーダーシップを発揮しよう、 という魂胆が間違っていたんですよね。   モテよう、モテようとする人が 全然モテないのと似ている気がします笑     今思えば、 ぼくにリーダーシップがないことを色々な方法で 知らせてくださった方々がいました。   まずは小社発刊『いいかげん人生術』でもおなじみの秋山佳胤先生。 健康相談のセッション中に秋山先生に仕事の相談をしたら、 こんな風に言ってくださいました。   「福太郎さんは居るだけでいいんです。 ただ会社にいるだけ。それだけでみんなが安心するんです。 福太郎さんは存在するだけで人に安心感を与えるんです。 すごいですね〜」   ぼくはこんな風に言われて、 「なるほど!ただ居るだけでもみんなに安心感を与えられるんだから やはり存在感を出して、バリバリ仕事をして、もっと存在感を示してやる!」 なんて思ったわけです。 ほんとうに周りからするとゾッとする話、 はたからみたら笑い話ですが 本気でそう思い、より一層一生懸命働いて、 周りをかき回してしまいました……。   秋山先生のお言葉の最後「すごいですね〜」の後には 「だから余計なことはしないでくださいね!」ということばが 隠れていたんですよね〜。 秋山先生は優しいからそんなことは言わなかった。 いや、言わないでもわかるだろう、と思われたのかもしれません(涙)。     それから最近知り合いになった、前世や目に見えないものや人たちと おしゃべりできる方にも仕事のことを相談しました。   すると……   「福太郎さんは、朝礼で一人一人の目を見て、笑顔で うん、うん、とうなずいてください。それから自転車に乗りに行ったり サーフィンに行ったり、畑に行ったり、好きなことをしてください。 そうするとみんなが勝手に働きますよ」と。   これを聞いて 「うん、うん、と頷くだけで、みんなが働いてくれるなら…… ぼくがリーダシップを発揮して、陣頭指揮をとったら もっといい仕事ができるに違いない!」と思ってしまい…… またしても。   しかしこのおことば、しっかり噛み砕くと 「福太郎さんにできることは朝礼で笑顔でうんうん頷くぐらい。 あとは余計なことをしないで、むしろ会社にいないほうがまし」とも とれるわけです(それが正しいわけです 涙)。     それからいつも相談事をしているあるご長老の方に仕事の相談をすると 「フクちゃんは、そのままやればいい、余計な努力をしないでいい」 と言われたり みれいさんには再三にわたり、ぼくの特性については話してもらっていました。 あるときは「福太郎さんは天使で、その天使性を活かして 周りの人に助けてもらう方がうまくいくよ」と言われたり あるときは「ほんとうはわたしがマネジメントで 福太郎さんが作家のほうがうまくいくのかもね」と言われたり。 (作家にこんなセリフを言わせてしまうなんて……… ほんとうにマネージャー失格で情けなすぎる話なのですが……)   こういうようなメッセージが ここ3ヶ月ぐらいの間に、それはそれはたくさんきていたんです。     そして…… とうとうある日、高知のある先生から 「リーダーシップがひとかけらもない」と言われて おもしろいことが起こりました。   なんと過去が書き変わってしまったんです。     高知での体験のあと、東京でばったり大学時代の友人に会いました。 大学時代、ぼくは1年生のときからサークルをつくり代表をつとめていました。 そのサークルでともに数々のことを経験した子でした。   さっそく高知でおこった 自分自身にとっては大革命の話を報告しました。 大学時代、サークルの代表として ずっとリーダーシップを発揮しつづけてきたぼく、 もちろん「え〜〜〜っ!? フクちゃんがリーダーシップない?? 信じられない!!」という反応を期待してのことです。   福「そうそう、このあいだ高知でおもしろい人に会ってさ びっくりしたこと言われたんだ!」   友人「へぇ〜」   福「その人に『これからどうしたいか?』って聞かれたから これからは社長としてリーダーシップを発揮して、いい会社をつくっていきたい」って 言ったの。   友人「うんうん」     福「そしたらさ、その人なんて言ったと思う? なんと! ぼくにはリーダーシップがひとかけらも…」   友人「ないよね!!!!!!」     福「えっ!!???」     友人「ないよね!!!!! 知ってる、知ってる、ないよ!!!!」     なんと友人は、ぼくが話し終わるすんぜんのタイミングで、 かぶせて、ぼくにはリーダーシップがないことを賛同してきたのです!     福「…………。 いや、あれ?、えーと、でも、ほら、おれ1年からずっと代表だったじゃん?」   友人「代表の仕事ひとつもしてないよね! ぜんぶ周りのみんなが動いていたよね!」   福「いや……(汗)、代表の仕事ひとつもしていないなんて い、いくらなんでもそんなことはないだろ?」   友人「いやしているところみたことない。 でもみんなそれでも良かったんだよ。 なんか、なぜか役に立ちたいと思って、動いちゃうんだよね。 ……… っていうか、あれ? 代表の仕事やっていたと思っていたの??? …………   それがびっくりだわ……」     「過去ではリーダーシップをとっていた」 そんな甘い考えを何年にも渡って(十年以上)抱いていた自分を 笑ってしまいました。     自分にはリーダーシップがひとかけらもない。   今も、過去も、そしておそらくこれからも。   同じように過去も、今も、おそらくこれからも 周りにはそんなぼくの特性を受け入れてくれる人たちばかり。 そう思うと、過去も今もこれからも、 自分を支えてくれていた人たちに、ただただ感謝があふれてきました。   この過去の書き換えが、自分の中ではほんとうに大きかったです。   無理やり感謝しなきゃ、ということではなく 自然とぽっかりと感謝があふれてきました。   リーダーシップがひとかけらもない、と気づけたおかげで 今や過去になかった「ありがとう」が生まれてきました。   みなさま!みなさん!!   ほんとうに、ほんとうに ありがとうございます!!   ただただ、ありがとう!!     ありがとう!! リーダーシップ!!!(ひとかけらもないけれど……)   そして、   さよなら!! リーダーシップ!!!         さて、そんなぼくも2017年で社長として3年目を迎えます。 3年を目前にリーダーシップのかけらもないことがわかったぼく……。     このコーナーのタイトルも「新米」は変更して 下記のようにしたいと思っています。     題して……           『リーダーシップがひとかけらもない社長のブログ』     …………   …………     2017年も、どうぞどうぞ 宜しくお願い申し上げます!!!!!!    
2016-12-31 | 福太郎だより

 

  dsc03592   みなさん、こんにちは!   先日、とある先生に、とあるセッションをしてもらいに 高知まで行ってきました。   そのとある先生とお会いして 5分も経っていないときのことです。 ぼくにとって、 それはそれはおおきな革命が起こりました。   先生「ところでフクちゃんは、これからどうしていきたいの?」   福「社長として、リーダーシップを発揮し、 みんなといい会社を作って行きたいです!」   先生「………………。 (おばさんのようなおじさんである先生はにっこり満面の笑みで じーーーっとぼくの目をいたずらっ子みたいな無邪気な目で見つめる)   あのね…… こんなことぼくみたいな人しか言えないんだけれど…… フクちゃんにリーダーシップというものは、ひとかけらもありません!!」   福「えっ!!!???」   これがどれほどショックなことかは、 本人にしかわからないと思うのですが (親しい周りの人は、ぼくにリーダーシップがないことを とっくに気づいていました。この話は後編で。)   とにかくショックで…… 脳内リーダーシップ記憶が頭をかけめぐりました。   小学校の時はクラス替えの際、担任の先生が自宅まで来て 「フクちゃんは影響力が強いので、同じクラスの男の子とは一緒の クラスにはしません」と言われるほど、ガキ大将だったこと。 中学校では部活のキャプテン、ひと学年1000人以上の高校では 卒業式のときに、一度も話したことない軽音楽部の同級生から 「フクちゃんがボスだったから、いい学校生活だった」と言われたこと。 大学ではサークルを作り、1年から代表をつとめた。   これと言って特別な才能はないし、容姿だって良くない だけれども自分にはリーダーシップがあって みんなが周りに集まってきてくれる! なんかよくわからないけれど、みんな協力してくれる! それで楽しく過ごすことができる!     「ぼくにはリーダーシップがある」   それが自分にとっては、根拠のない自信…。 自身のアイデンティティーのほんとうに最後の砦のような言葉、 いや確信だったのです。     しかし ぼくは、ぼくの確信は、もはやグラグラと崩れ落ちていました……   福「ひ、ひ、ひ、ひとかけらも?(すがるような表情)」   先生「ひとかけらも。これっぽっちもありません。(満面の笑み) ごめんね! ごめんね! でもおかしい!!(ゲラゲラ笑いはじめる) だって、リーダーシップひとかけらもない人が リーダーシップだって!!!ぷぷぷぷぷ〜っ!!!(大爆笑)」   福「……………(しーん)   で、で、でも社長ですからリーダーシップをとる責任があります!!」     先生「あのね〜(満面の笑み) フクちゃんみたいな人が責任とか言い出すのが いちばんたちが悪いのよ。 フクちゃんにいちばん似合わないもの それはリーダーシップと責任!!」       がらがらがっしゃーーーん       ぼくの確信はくずれおちました。     そして、次の瞬間……   爽やかな風が吹いてきました。   これはほんとうにほんとうなんです。   マンションの一室、先生の診療所、窓は閉め切っていても   爽やかな風が吹き、明るい日差しが差し込みました。     それは今までに感じたこともないような爽やかな風でした。   先生はうれしそうにぼくの顔を覗き込んでいました。   ぼくは次第に笑いがとまらなくなりました。   先生とふたりしばらく笑いました。     福「リーダーシップが…」   先生「ひとかけらもない」   福「なのに社長」   先生「おもしろいね」   福「責任は……」   先生「フクちゃんは考えない方がいい。 みんな勝手にやるから」     ぼくの最後の砦、ぼくの確信、ぼくの自信 だと思っていたリーダーシップ。     ボロボロと崩れたときに見えてきた景色は それは別世界でした。 そしてその世界では今、過去、未来にも 爽やかな風が吹いていて、あたたかい日差しが差し込んでいました。   「ぼくにはリーダーシップのひとかけらもない」は 魔法の言葉でした。   ぜったいに聞きたくない呪いのことばは それは圧倒的な救いのことばでした。     (後編へ続けさせていただきます!)  
2016-12-09 | 福太郎だより

 

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