別マーアーカイブ

トップ > 別マー特集 :murmur magazine no.18 2大特集 弓田ごはん&冷えとりレディ > 05 冷えとりレディのお仕事スタイル2 わたしならこうする〜服部みれいの場合(後編)

Special Issue 別マー特集

更新日 2013/05/10

メニュー

05 冷えとりレディのお仕事スタイル2 わたしならこうする〜服部みれいの場合(後編)

今週は、本誌編集長服部みれいのお仕事スタイル、
いつもの冷えとりの工夫、今ほしい冷えとりアイテムについてご紹介します。
続ければ続けるほど、自由に、柔軟になっていく冷えとりスタイル、
職場でもどうぞ楽しんでくださいね!

写真=白川青史 スタイリング=轟木節子 文=マーマーマガジン編集部

Q1
ふだんどんなことに気をつけて、
お仕事スタイルを考えていますか?

A

◎ただひたすらに、上半身と下半身の温度差をなくす。
上半身は薄く下半身は厚く。

◎自分らしい服装をする

◎しめつけない服装をする

◎天然素材の服を着る

最近は、ふしぎな色づかい、
その組み合わせを楽しんでいます。
デザイン的には、ジブリのアニメに出てきそうな服装が好きです
(編集&文筆業という仕事柄、仕事場でも服装は自由です)。
ただ、取締役社長として仕事をするときは、
ジャケットやブレザーを着ます。
もちろんそのときも冷えとりのスタイルをしています!

Q2
ふだんしている冷えとりの工夫で、
初心者でも真似できそうなものがあれば教えてください!

A

◎パンツスタイル(ゆったりした太いパンツをすてきにはくこと)

◎仕事場に靴下やレッグウォーマーを常備して、身につける

◎仕事場で、湯たんぽを使う

Q3
本誌18号でご紹介したアイテムの中で、
お気に入りのものはありますか?

A

重ねばき靴下絹のレギンス(定番中の定番)

◎「前夜」のアンサンブル(体温の調整ができるトップスは便利!)

◎「中級編」のスタイル(トップスのデザインがとても好きです)

前夜中級編

◎ナラシルクの下着

◎ライブコットンのやわらかニーハイレッグウォーマー
(わたしも愛用しています! 分厚くてとてもよい!)

◎ゼンケン あったかスポットウォーム
(ゼンケンのストーブは、
じんわり芯からからだをあたためてくれます!)

オーガニックコットンスリムレギンスの(黒)
(はき心地がとてもよい!/持っていると、
アウターにも便利だと思います。絹のレギンスの上からはいています)

Q4
「これはほしい!」という冷えとりアイテムはなんですか?

A

◎ビルケンシュトックのくつ

◎ロングワンピース

*次回は、アマミヤアンナ編をお届けします。

from mm books
店長アマミヤアンナの
おすすめ冷えとりアイテム
スーピマコットンブラ/スーピマヒップハンガーショーツ
メイド・イン・アースの
スーピマコットンブラ
スーピマヒップハンガーショーツ
編集長服部みれいも長年愛用している
スーピマコットンのブラ&ショーツ。
メイド・イン・アースの製作チームが、
何年もトライ&エラーを繰り返して、
やっとこの形にたどりついたのだそうです。
しめつけないのに、ほどよく形をキープしてくれる、
からだにやさしいインナーです。
☆くわしくはこちら⇒スーピマコットンブラ スーピマヒップハンガーショーツ

プロフィール
【はっとり・みれい】 
文筆家、『murmur magazine』編集長。冷えとりグッズを扱うウェブショップ「mm socks」、本のレーベル&お店「mm books」主宰。『冷えとりガールのスタイルブック』(主婦と生活社=刊)ほか、ホリスティックな観点から、こころとからだにまつわる書籍も多数企画、編集。近書に『服部みれい詩集 だからもう はい、すきですという』(ナナロク社=刊)

※「スタイリスト轟木節子さんと考えた! 冷えとりレディのお仕事スタイル」は、
本誌18号でご覧いただけます


※「スタイリスト轟木節子さんと考えた! 冷えとりレディのお仕事スタイル」は、
本誌18号でご覧いただけます