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Special Issue 別マー特集

更新日 2009/10/02

murmur magazine vol.6 オーガニックデニムが好きなわけ 番外編

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murmur magazine編集長のデニムスタイル

みなさん、こんにちは! murmur magazine編集長の服部みれいです。デニムって、本当にかっこいいアイテムだなって思います。きどらず、シンプルで、ラフでタフ。そんなデニムを、この秋はどんなふうにきているのか、ちょっぴり(ネ!)公開したいと思います。


写真=フルタヨウスケ(A.N.P)

ブルーのシャツでエディターをきどって

「エディターズバッグ」という呼び方が一時期はやりましたが、わたしの中の「エディターズ・スタイル」は、シャツ+パールの着こなしなんです。これに、ふつうのパンツを合わせるとちょっとキマりすぎ、な感じになるので、ここで「オーガニックデニム」を合わせる、と。うん、なんか、ますます「エディター」っぽいですよね(って、自分も編集者でしょう! っていわれそう)。靴は、パンプスもいいけれど、あえて、「ローク」ではずしてみました。大きめサイズで、「冷えとりファッション」もなんのその。いつも、ソックスを5枚〜6枚はかさねてはいています。

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ブルーのシャツでエディターをきどって
山梨でていねいに手づくりされている「R&D.M.Co」のシャツ(私物/『murmur magazine』創刊準備号のP19に掲載されているものと同じです) ボタンもひとつひとつ、すごくかわいいです。 デニムの下には、たいてい絹のレギンスをはいています。このオーガニックデニムはやわらかいので、「冷えとりファッション」にもおすすめ。ワンサイズ上を選んでみて。オーガニックデニム¥18,900(Lee×murmur magazine) 1990年ごろすごくはやりませんでしたか? 当時はモッズのファッションではいていた!「ローク」の靴(私物) パールのネックレスは、成人式のお祝いに母から買ってもらったもの。ずっと大切にしています。わたしの中の「大人」の象徴。パールのネックレス(私物)


白いタンクトップとレースのブラウスで甘く

デニムに一番合うトップスは? と聞かれたら、「断然、白いタンクトップ!!」と答えます。これはもう刷り込み。ジェーン・バーキンを見すぎました。そこに、ちょっと甘いニュアンスのものを着るのが好きです。これは「オカイユ」というセレクトショップで買ったフランスのリネンのシャツ。たぶん、乗馬用のシャツだと思います。うしろに紐がついていて、バックスタイルもかわいいですね。あえてショート丈のシャツで、オーガニックデニムのこのポケットの愛らしさをみせつけようという魂胆です。シューズは、たいてい、白いバスケットシューズをはいています。

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白いタンクトップとレースのブラウスで甘く
オーガニックデニム¥18,900(Lee×murmur magazine) オーガニックコットンを着だすと、本当にこればかり着てしまいます。着心地がいいんです。リブの感じがお気に入り。左から、パーフェクト インパーフェクトのオーガニックコットンのタンクトップ(私物) オーガニックコットンのタンクトップ¥4,725(FRAMeWORK×murmur magazine)
タンクトップに合わせる甘いレースブラウス

「オカイユ」で買った白いブラウス。フランスのとても古いものだそうです。これが後ろ。紐がかわいいね! ショート丈は、デニムをきれいにみせてくれます。
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Lee murmurmgazine コラボデニム ご購入は

*本誌のP29に、27、28、30インチとの表記がありますが、27、28、29インチの誤りです。
こころからお詫びして訂正いたします。

Text by murmur magazine