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Special Issue 別マー特集
別冊murmur magazine ますます読みたい!わたしらしい服ってどんな服?
更新日 2008/06/06
FRAMeWORKバイヤー 塚田富司香さんが大好きな服
- [ つかだ ふじか ]
- Spick and Spanのショップスタッフを経て、FRAMeWORKのバイヤー&マーチャンダイザーに。
昨年出産し、今年4月、バイヤーに復帰したばかり。
- 「いかにもデザインされた、というような服はすっかり手放してしまいました。今、手元に残っているのはごくシンプルなものばかり。かっこいいなと思うのは、N.Y.のバーグドルフ*で、ジャージを着て高級なバッグをさげて買い物している女性。わたし自身も、スニーカーをはいてシャネルのバッグをもつとか、どこかはずしたおしゃれが好きです。これからもずっとそういう感じが好きなんじゃないかな」(塚田さん談)
*ニューヨーク市内にある高級百貨店バーグドルフ・グッドマン
- パタゴニア×シャネルではずして
- 毎年買い足すパタゴニアの黒いベストに、シャネルのバッグを合わせて。パリの本店で限定発売されていたバッグは、アンティーク屋さんで見つけました。
- ひと目ぼれ! オルテガのコート
- 5年前に旅行で行ったニューメキシコにあるオルテガのショップで、ひと目ぼれ。年齢を重ねるごとに、似合うようになってきた気がします。
- にせもののミッキーTシャツ
- にせものミッキー&ミニーのTシャツはイタリアで発見。ちょっとへんなものが好き。親子でお気に入りなのだとか。
- トップサイダーのシューズ
- 限定発売されたデッキシューズは、3年前にサーフショップで購入しました。キャンバス地がかわいい!
- ファリエロサルティのストール
- イタリアのブランド、ファリエロサルティのストールは、素材、カラーともバリエーションが豊富で、毎シーズンほしくなります(FRAMeWORKでお取り扱い中)。
- アンナマトッツォの白いシャツ
- 一枚あると使えるシンプルなシャツは、約3年前にFRAMeWORK青山店限定で販売したもの。
Photograph , Interview & Text by murmur magazine