11 ちいさなふくたろう
2017-02-09
「楽しいこと」をすることについて、
「楽しいこと」と「楽なこと」のちがいなど
たくさんヒントをいただきました!
このことはまとめて後日ご報告させてくださーい!
今日は出張先のため、アップが遅くなりました〜。
これから一杯行ってきます!!
10 優さんにオススメされた本
2017-02-08
ぼくがこの冬から突如トランペットをはじめたことを
木工家・SOMAディレクターの川合優さんにお伝えしたら
「毎号どこかで泣かされちゃうんだよね……」とオススメされたのが
『BLUE GIANT』(石塚真一=著、小学館=刊)という漫画でした。
めちゃめちゃはまりました!
みれいさんにもすぐに読んでもらい、夫婦でどはまり!
ぼくはトランペット、みれいさんはピアノ。
お互いの練習時間が増えたこと、そして熱がこもっていること!!
(いやいや、自分たちの本職に情熱を傾けろよ、という話ですよね……)
深夜の長良川沿いで、へたくそなトランペットの音が聞こえてきたら
それはぼくです!!
早くあたらしい巻出ないかな〜〜
9 突然の大根葉LOVE(後)
2017-02-07
今まで気づきもしなかったおおきな大根畑を近所で発見!
そこには羨望のまなざしを大根葉たちに送り続ける自分がいました。
意識が変わると世界が変わるとはほんとうです笑!
あっ長野県佐久市で必見のイベント情報入手です!
『土と暮らしのオープンカレッジ』
テーマは「たぶん、なんとかなる」だそうです!
いいですね!
教えてくれたのはこのイベントを
とりまとめている小城雄哉くんというぼくと同い年の男性!
小城くんは大人になってから滅多にできない友だち、
いや同志と呼びさせていただきます。
(このブログをこうして続けようと思えたのもじつは小城くんの
アドバイスのおかげです。ほんとうに恩人です!)
ご興味ある方はぜひ!
いい出合いがありそうです〜!!
8 突然の大根葉LOVE (前)
2017-02-06
紅芯大根。みれいさんがぬか床につける前にパシャリ。
7 番頭さん
2017-02-04
とても重要な役! 立春に募集させていただこうと決めておりました!
6 ひとめぼれやかん
2017-02-03
ラグビー部時代のぼくは、やかんの良さをまったくわかってなかったな〜
5 軽薄のカリスマ
2017-02-02
「茶柱がたった!!!」とはしゃいで
周りにいるみんなにひと通り見てもらったあと
「おおそうだ! 写真におさめてブログで紹介しよう!」と思って
カメラを取りに行くと、すでに茶柱は沈んでいました。
「幸運の女神には前髪しかない」(だからうかうかしていたら好機はつかめない)
なんてレオナルド・ダ・ヴィンチのことばがありますが、なんかそんなこと以上に
茶柱が立ったことのメッセージとか、
そこから受けとるインスピレーションとか
そういうものをゆったりと味わいもしないで、
速攻、周りのみんなやブログでみなさんにご報告っ! と
なってしまっている自分が、軽薄だな〜、ダサいな〜、とどんより思っていたら……
なんと、つい先日、占星術をみてくださる方から
「福太郎さんは軽薄のカリスマの星がありますよ!」と言われました!!
軽薄のカリスマ!!!???
そんなカリスマってありなんですか?? と笑ってしまいました。
ちなみにその方によると
なんでもみれいさんは「トンデモのカリスマ」だとか!!
軽薄とトンデモで
もう、ふたりして腹くくってやるしかない!!??
そんな自分たちもけっこう楽しめる気がします!!
今日は早朝から北に移動しています!!
4 昨日聞いたおはなし
2017-02-01
エムエム・ブックス みの があるうだつの街並みの夜空や夕暮れ空がすきです!
3 i love you 謎の本
2017-01-31
読者の方や知りたいの方々から
「『わたしのダイアリー』がNHKの番組に登場していたよ!」
とたくさんおしらせをいただいています。
とあるすてきなご夫婦の暮らしぶりが取材されているそうなのですが
(自宅にも会社にもTVがないため、まだ観ていないのですが……)
そのある方が大事そうに『わたしのダイアリー』を抱えてくださっている
シーンが出てくるそうです。
(「『i love you』って表紙に書かれていて、ありゃ謎の本だと、
話題になっているんじゃない?」なんて興奮してわざわざ電話をくださる方も!)
もうそのシーンを思い浮かべるだけで、とってもとってもうれしくて!!
『わたしのダイアリー』にしても『わたしの手帖』にしても
日めくりカレンダーにしても、
お手元に置いてくださっている方に、どれだけ愛着をもっていただけるか……
その方の生活の中で役に立っているか、その方の味方になれるか……
そこまで思いをめぐらせながら日々仕事に取り組んでいきたいと
あらためてしっかり胸に刻みました。
Hさんご夫婦、ほんとうにありがとうございます!!!
帯をはずすと「i love you」の文字が見える仕掛けになっています!
こういう仕掛け、みれいさんのこのほかの書籍にもいくつかありますよ!
ぜひ探してみてくださいね!
裏表紙はカメさん。MOMO好きのみれいさんが描きました。
ミヒャエル・エンデにちなみ、
「こわがらないで」という気持ちをこめているとか、いないとか……。
むぅ……、最後にいやらしいですが……いや、社長らしく堂々と!
『わたしのダイアリー』は小社ウェブショップ並びに全国のお取り扱い店さまで
販売中です!!
(日付を書き込む式なので、思い立った日からスタートできます!!)
今日もおつき合いいただきありがとうございます! 福太郎でした。
2 味方になってくれる本
2017-01-30
表紙もいいですね〜。
お知らせ
当HPやSNS等でお伝えしている通り
『日めくりッコンシャスプランカレンダー 2017』初回印刷分の一部に
製本ミスのものがあります。
この件につきましては、ご連絡をいただけましたら
2月以降でも、何月になっても良品をお送りさせていただきます。
お手元の日めくりカレンダーが該当商品の場合は
お手数をおかけいたしますが、下記までご連絡いただけますと幸いです。
メールアドレス arigatou@mmbooks.jp
電話番号 0575−46−7091(平日10〜17時受付)
1 旧暦の元旦◯新月◯一粒万倍日
2017-01-28
超どアップが我が家の愛猫あたり君。
後ろの黒猫招き猫ちゃんは鎌田芳朗さん作佐原張り子です。
さよならリーダーシップ(後編)
2016-12-31
あっという間に大晦日になってしまいました。
前編を書いてから、ずいぶん時間が経ってしまいました……。
そのあいだにも、みれいさんのトークショーや、忘年会で、
読者の方や、知り合いに会うたびに
この話をみれいさんが話したり、みれいさんに話をふられてぼくがすることに……。
そのたびに聞いていただくみなさんに大爆笑していただきました。
ある人には
「たしかにこの前会ったときのフクちゃん、
かなり生きるのがしんどそうだったよ」と言われました。
「でもリーダーシップとろうとしていた頃よりも、
逆に前より堂々としているね」とも。
……さて、「さよならリーダーシップ」の後編です。
「リーダーシップがひとかけらもない」のが自分であると
はじめて認められたとき、世界が一変しました。
「なーんだ、ないならしょうがないな」と
自分が軽くなりました。
今まで、なんとかリーダーシップを発揮させようと……
カリスマ経営者が書いた本や、リーダーシップの本を読みまくり
そこに書かれていることを実践したつもりになっていたり、
「まずは格好から」とスーツを着てみたり、
朝礼をピシッとした雰囲気にしてみたり、
報告・連絡・相談(ほうれんそう!!)を
各スタッフと大まじめに取り組んだり……
いろいろなことに、社長になってからの2年間取り組んできました。
ぜんぶうまくいきませんでした。
そもそもリーダーシップをとろう、リーダーシップを発揮しよう、
という魂胆が間違っていたんですよね。
モテよう、モテようとする人が
全然モテないのと似ている気がします笑
今思えば、
ぼくにリーダーシップがないことを色々な方法で
知らせてくださった方々がいました。
まずは小社発刊『いいかげん人生術』でもおなじみの秋山佳胤先生。
健康相談のセッション中に秋山先生に仕事の相談をしたら、
こんな風に言ってくださいました。
「福太郎さんは居るだけでいいんです。
ただ会社にいるだけ。それだけでみんなが安心するんです。
福太郎さんは存在するだけで人に安心感を与えるんです。
すごいですね〜」
ぼくはこんな風に言われて、
「なるほど!ただ居るだけでもみんなに安心感を与えられるんだから
やはり存在感を出して、バリバリ仕事をして、もっと存在感を示してやる!」
なんて思ったわけです。
ほんとうに周りからするとゾッとする話、
はたからみたら笑い話ですが
本気でそう思い、より一層一生懸命働いて、
周りをかき回してしまいました……。
秋山先生のお言葉の最後「すごいですね〜」の後には
「だから余計なことはしないでくださいね!」ということばが
隠れていたんですよね〜。
秋山先生は優しいからそんなことは言わなかった。
いや、言わないでもわかるだろう、と思われたのかもしれません(涙)。
それから最近知り合いになった、前世や目に見えないものや人たちと
おしゃべりできる方にも仕事のことを相談しました。
すると……
「福太郎さんは、朝礼で一人一人の目を見て、笑顔で
うん、うん、とうなずいてください。それから自転車に乗りに行ったり
サーフィンに行ったり、畑に行ったり、好きなことをしてください。
そうするとみんなが勝手に働きますよ」と。
これを聞いて
「うん、うん、と頷くだけで、みんなが働いてくれるなら……
ぼくがリーダシップを発揮して、陣頭指揮をとったら
もっといい仕事ができるに違いない!」と思ってしまい……
またしても。
しかしこのおことば、しっかり噛み砕くと
「福太郎さんにできることは朝礼で笑顔でうんうん頷くぐらい。
あとは余計なことをしないで、むしろ会社にいないほうがまし」とも
とれるわけです(それが正しいわけです 涙)。
それからいつも相談事をしているあるご長老の方に仕事の相談をすると
「フクちゃんは、そのままやればいい、余計な努力をしないでいい」
と言われたり
みれいさんには再三にわたり、ぼくの特性については話してもらっていました。
あるときは「福太郎さんは天使で、その天使性を活かして
周りの人に助けてもらう方がうまくいくよ」と言われたり
あるときは「ほんとうはわたしがマネジメントで
福太郎さんが作家のほうがうまくいくのかもね」と言われたり。
(作家にこんなセリフを言わせてしまうなんて………
ほんとうにマネージャー失格で情けなすぎる話なのですが……)
こういうようなメッセージが
ここ3ヶ月ぐらいの間に、それはそれはたくさんきていたんです。
そして……
とうとうある日、高知のある先生から
「リーダーシップがひとかけらもない」と言われて
おもしろいことが起こりました。
なんと過去が書き変わってしまったんです。
高知での体験のあと、東京でばったり大学時代の友人に会いました。
大学時代、ぼくは1年生のときからサークルをつくり代表をつとめていました。
そのサークルでともに数々のことを経験した子でした。
さっそく高知でおこった
自分自身にとっては大革命の話を報告しました。
大学時代、サークルの代表として
ずっとリーダーシップを発揮しつづけてきたぼく、
もちろん「え〜〜〜っ!? フクちゃんがリーダーシップない??
信じられない!!」という反応を期待してのことです。
福「そうそう、このあいだ高知でおもしろい人に会ってさ
びっくりしたこと言われたんだ!」
友人「へぇ〜」
福「その人に『これからどうしたいか?』って聞かれたから
これからは社長としてリーダーシップを発揮して、いい会社をつくっていきたい」って
言ったの。
友人「うんうん」
福「そしたらさ、その人なんて言ったと思う?
なんと! ぼくにはリーダーシップがひとかけらも…」
友人「ないよね!!!!!!」
福「えっ!!???」
友人「ないよね!!!!!
知ってる、知ってる、ないよ!!!!」
なんと友人は、ぼくが話し終わるすんぜんのタイミングで、
かぶせて、ぼくにはリーダーシップがないことを賛同してきたのです!
福「…………。
いや、あれ?、えーと、でも、ほら、おれ1年からずっと代表だったじゃん?」
友人「代表の仕事ひとつもしてないよね!
ぜんぶ周りのみんなが動いていたよね!」
福「いや……(汗)、代表の仕事ひとつもしていないなんて
い、いくらなんでもそんなことはないだろ?」
友人「いやしているところみたことない。
でもみんなそれでも良かったんだよ。
なんか、なぜか役に立ちたいと思って、動いちゃうんだよね。
………
っていうか、あれ?
代表の仕事やっていたと思っていたの???
…………
それがびっくりだわ……」
「過去ではリーダーシップをとっていた」
そんな甘い考えを何年にも渡って(十年以上)抱いていた自分を
笑ってしまいました。
自分にはリーダーシップがひとかけらもない。
今も、過去も、そしておそらくこれからも。
同じように過去も、今も、おそらくこれからも
周りにはそんなぼくの特性を受け入れてくれる人たちばかり。
そう思うと、過去も今もこれからも、
自分を支えてくれていた人たちに、ただただ感謝があふれてきました。
この過去の書き換えが、自分の中ではほんとうに大きかったです。
無理やり感謝しなきゃ、ということではなく
自然とぽっかりと感謝があふれてきました。
リーダーシップがひとかけらもない、と気づけたおかげで
今や過去になかった「ありがとう」が生まれてきました。
みなさま!みなさん!!
ほんとうに、ほんとうに
ありがとうございます!!
ただただ、ありがとう!!
ありがとう!!
リーダーシップ!!!(ひとかけらもないけれど……)
そして、
さよなら!!
リーダーシップ!!!
さて、そんなぼくも2017年で社長として3年目を迎えます。
3年を目前にリーダーシップのかけらもないことがわかったぼく……。
このコーナーのタイトルも「新米」は変更して
下記のようにしたいと思っています。
題して……
『リーダーシップがひとかけらもない社長のブログ』
…………
…………
2017年も、どうぞどうぞ
宜しくお願い申し上げます!!!!!!
さよなら☆リーダーシップ(前編)
2016-12-09
みなさん、こんにちは!
先日、とある先生に、とあるセッションをしてもらいに
高知まで行ってきました。
そのとある先生とお会いして
5分も経っていないときのことです。
ぼくにとって、
それはそれはおおきな革命が起こりました。
先生「ところでフクちゃんは、これからどうしていきたいの?」
福「社長として、リーダーシップを発揮し、
みんなといい会社を作って行きたいです!」
先生「………………。
(おばさんのようなおじさんである先生はにっこり満面の笑みで
じーーーっとぼくの目をいたずらっ子みたいな無邪気な目で見つめる)
あのね……
こんなことぼくみたいな人しか言えないんだけれど……
フクちゃんにリーダーシップというものは、ひとかけらもありません!!」
福「えっ!!!???」
これがどれほどショックなことかは、
本人にしかわからないと思うのですが
(親しい周りの人は、ぼくにリーダーシップがないことを
とっくに気づいていました。この話は後編で。)
とにかくショックで……
脳内リーダーシップ記憶が頭をかけめぐりました。
小学校の時はクラス替えの際、担任の先生が自宅まで来て
「フクちゃんは影響力が強いので、同じクラスの男の子とは一緒の
クラスにはしません」と言われるほど、ガキ大将だったこと。
中学校では部活のキャプテン、ひと学年1000人以上の高校では
卒業式のときに、一度も話したことない軽音楽部の同級生から
「フクちゃんがボスだったから、いい学校生活だった」と言われたこと。
大学ではサークルを作り、1年から代表をつとめた。
これと言って特別な才能はないし、容姿だって良くない
だけれども自分にはリーダーシップがあって
みんなが周りに集まってきてくれる!
なんかよくわからないけれど、みんな協力してくれる!
それで楽しく過ごすことができる!
「ぼくにはリーダーシップがある」
それが自分にとっては、根拠のない自信…。
自身のアイデンティティーのほんとうに最後の砦のような言葉、
いや確信だったのです。
しかし
ぼくは、ぼくの確信は、もはやグラグラと崩れ落ちていました……
福「ひ、ひ、ひ、ひとかけらも?(すがるような表情)」
先生「ひとかけらも。これっぽっちもありません。(満面の笑み)
ごめんね! ごめんね!
でもおかしい!!(ゲラゲラ笑いはじめる)
だって、リーダーシップひとかけらもない人が
リーダーシップだって!!!ぷぷぷぷぷ〜っ!!!(大爆笑)」
福「……………(しーん)
で、で、でも社長ですからリーダーシップをとる責任があります!!」
先生「あのね〜(満面の笑み)
フクちゃんみたいな人が責任とか言い出すのが
いちばんたちが悪いのよ。
フクちゃんにいちばん似合わないもの
それはリーダーシップと責任!!」
がらがらがっしゃーーーん
ぼくの確信はくずれおちました。
そして、次の瞬間……
爽やかな風が吹いてきました。
これはほんとうにほんとうなんです。
マンションの一室、先生の診療所、窓は閉め切っていても
爽やかな風が吹き、明るい日差しが差し込みました。
それは今までに感じたこともないような爽やかな風でした。
先生はうれしそうにぼくの顔を覗き込んでいました。
ぼくは次第に笑いがとまらなくなりました。
先生とふたりしばらく笑いました。
福「リーダーシップが…」
先生「ひとかけらもない」
福「なのに社長」
先生「おもしろいね」
福「責任は……」
先生「フクちゃんは考えない方がいい。
みんな勝手にやるから」
ぼくの最後の砦、ぼくの確信、ぼくの自信
だと思っていたリーダーシップ。
ボロボロと崩れたときに見えてきた景色は
それは別世界でした。
そしてその世界では今、過去、未来にも
爽やかな風が吹いていて、あたたかい日差しが差し込んでいました。
「ぼくにはリーダーシップのひとかけらもない」は
魔法の言葉でした。
ぜったいに聞きたくない呪いのことばは
それは圧倒的な救いのことばでした。
(後編へ続けさせていただきます!)
#22 男性性、男性と文通
2016-11-20
みなさん、こんにちは!
『murmur magazine for men』を発刊するようになってから
男性の読者の方との交流も増えてきました。
それまでは読者の方といえば99%が女性でした。
今も全体としては80%ぐらいが女性だと思いますが、男性の読者の方々が
確実に増えていることが、ぼくはとてもうれしいです!
とりわけうれしいのが、「男のくせに……」なんて思われそうなことを
一緒に楽しんでくださる男性の仲間が増えたような気持ちにさせてもらえることです。
ぼくは雑貨屋さんや洋服やさん、かわいいもの、華やかなものが好きだし
並の女の子よりも服や小物が好きな自信があります。
手先が不器用なので縫い物は不得意ですが、
それでも自己流で刺し子刺繍を楽しんだり
使いもしない糸やかわいい古布などを集めて楽しんでいます。
集める、といえば、かわいいポストカードや手紙なんかも
お店でみかけるとつい買ってしまいます。
でもそのかわいいポストカードや手紙を出す相手が
なかなかいないんです……。
たとえばお世話になった方や女性の友だちに手紙をだすときなんかは
「こんなかわいいポストカードでぼくからきたら、
ちょっと気持ち悪いかな…」とか
「勘違いされたら、どうしよう?」とか
いろいろと考えて、結局無難なシンプルデザインのものを
近所の文房具屋さんで買ってきて使う、となってしまいます。
そんなときに……
イベントで何度かお会いしている
男性の読者の方からお便りが届いたんです。
どうしてもフライングで見てもらいたくて……、
と年賀状も同梱してくださり……
なんだか、ほんとうにうれしかったんです。
「あぁ、やっとこういうハガキを送り合える仲間が見つかった!」と。
男性同士がこういうハガキでやりとりをしているのは
今までならば
ちょっと可笑しく思われるかもしれませんね。
でもぼくは、このちょっと可笑しい感じが、
なんだかいいなぁと思います。
無理して可笑しくしているんじゃなくて、
お互いそのままをいかんなく発揮して、
それでいて可笑しい、というのが
なんだか本来の男性、男性性なんじゃないか、と思いつきました。
あたらしい男性性=本来の男性性……
肩肘張らずに、男性の読者のみなさまと再発見したいです!
ちなみにハガキは一番上の色々なプレゼントと一緒に送ってくださりました!
ねりごま、きな粉、お香、温泉のもと、お茶………
おいしく食べれる方法や、コツなどのアドバイスも添えられて………
完全に実家のおかんから送られてきた感じ!!
んんんーーーマーマーボーイ最高!!!!
(服部福太郎)
#21 DEAD POETS
2016-10-30
こんにちは!
突然ですがみなさんはDEAD POETS SOCIETY(死せる詩人の会)を
ご存知ですか?
これは邦題では『今を生きる』となった1989年公開の
ロビン・ウィリアムスが主役の映画の原題です。
この映画に出会ったのは、忘れもしない中学3年生の冬。
交通事故で頭蓋骨と足の骨を骨折して、
三途の川や水平線の向こうまであるお花畑も見て、集中治療室から生還するも
直後に待っていたのはさまざまな種類の試練でした。
おそらく今までの人生で一番辛くて、転機だったこのときに
今もかわらず付き合いのある友人ケント君が
家にビデオを持って来てくれたのです。
この映画を観て、世界が変わりました。
何度も何度も繰り返し観ました。
松葉杖をついて外に出れるようになると、
映画のまねごとのようにヘッセやソロー、谷川俊太郎さんや
まどみちおさんの詩を、
1人だれもいない夜の公園のブランコに座って音読しました。
そのうち友だちも誘って、詩集の中から好きなものをチョイスして
小学校の校長先生が立つ台の上で発表する、なんてことをしました。
今も思い出すだけで赤面ですが、
映画の中で少年時代のイーサンホークが詩に対して覚醒する瞬間があるのですが、
あのモノマネをひとり公園でしたこともあります。
完全に変人ですね(笑)、いや、青春でした。
足のギブスがはずれて、ぼくのケガも治癒しはじめ、
脳波が正常に戻ってきたあたりで
詩の音読会や『今を生きる』を観ることは、だんだんなくなりましたが、
ラグビーボールを毎日追うようになってからも、
なぜか月刊カドカワに匿名で詩を投稿してみたり!!
発売日がいつかもわからないけれど、本屋さんであたらしい号が売られているのを
発見すると、ドキドキしながら立ち読みをしたものでした。
(もちろん一度も掲載されませんでした……)
季節は流れ……
おとなになり……
いつの間にか詩のことなんて……、
ほんとうに、ほんとうに遠いところに。
しかし!!!!
そんなある日、妻が突然
「マーマーマガジンを詩とインタビューの本にしようと思う」と
言い出したではないですか!!!
(妻は詩人でもあるので、ありえると言えばありえるのですが……)
22号目にして、ものすごいリニューアル!
第二の創刊ともいえるこの期間に
そばにいれたことはなによりも幸せであり困難でもありました。
でも誰よりもみれいさん自身がこの2年半の創作(編集)作業の間
ずっと産みの苦しみを味わっていたと思います。
妻はほんとうに粘り強いと思います!
このことは、話せば長くなりますね……。
『まぁまぁマガジン』と名まえまで変わって……。
ぼくが言うと毎度恒例の完全手前味噌ですが
ほんとうにいいですよ! 『まぁまぁマガジン』!!!
280ページ超! 分厚いんです!!
そんな『まぁまぁマガジン』がどこよりもはやく手に入るのが
11月19日(土)におこなわれる
「COSMIC WONDER 前田征紀 × 服部みれい トークショー」です!
このこと、ちゃんとイベントの告知に書いておりませんでしたが
なんと前田征紀さんにも『まぁまぁマガジン』に詩を寄稿していただいております。
お二人に詩のこともお話いただこうと思っています。
まだ残席ございます! 世紀の瞬間! ぜひご一緒に!!
あの頃のぼくを救った『今を生きる』のように
『まぁまぁマガジン』がみなさんのスピリットと共鳴することを
密かに願っています!!
世紀のトークショー、参加される方は、ぜひ『今を生きる』を観て
気分を高めてきてくださいね!!
SEIZE THE DAY!
CARPE DIEM!!!
(福太郎)
#20 ヒーロー
2016-10-24
数年前、ぼくが大好きだった人が法律上いけないことをしてしまい
それまでの活動を継続できなくなってしまったことがありました。
(かなりまわりくどい言い方ですみません、
昔からブログをチェックしてくださっている方々は
おわかりになるかもしれませんが……)
その人は間違いなくぼくの人生においてヒーロー的存在だったので
そのようなことが起こって、その時ぼくはひどく落ち込んだのですが
そんなぼくの様子を見て、妻のみれいさんは
「いよいよ福ちゃん自身が舞台に立って」ということなんじゃない、と
励ましてくれました。
自分自身が舞台に立つ
その言葉の意味を全然わかっていなかったんだなぁ、と
最近思い知らされました。
ぼくにとってのヒーローとは、
有名な歌手やスポーツ選手だけではなくて
その時々を一緒に過ごしてきた友人だったり、
先輩や指導者の方々だったり
もっと身近なところにたくさん存在していた、と気づいたのです。
それと同時に
ヒーローのおかげでいろいろなすてきな思いをさせてもらったこと
それからいろいろなことをヒーローにゆだねて、
頼りきっていたんだなぁ、と気づきました。
ヒーローとともに過ごした時間は、なによりの財産、
でも
ヒーローにゆだねて、頼りきって、あずけてきてしまったものたちを……
しっかり自分の手元に戻さなくてはいけない!
そう思ったのです。
「自分の舞台に立ちなよ!」という言葉を
ぼくは何度か色々なスタッフに伝えてきました。
(なかなか鋭いことばで、我にかえると冷や汗が出ます……)
本当に、人に言っていることは、自分に言っていることですね。
写真は先日亡くなった平尾誠二さんと高校時代のぼくのツーショット!
(高校セブンスラグビーの全国大会開会式にて)
母親が大事にとっておいてくれました。
お話したこともないけれど、
平尾さんの本を読んだり、講演会を聞いたり、ビデオで何度もプレーを観たり、
唯一無二のビューティフルな存在、ぼくにとって大切なヒーローのひとり。
ビューティフルにぼくの目の前を駆け抜けた平尾さん。
タコ社長でも、いちおう社長なんだから……
すくなくとも会社の人たちに
「舞台に立ちなよ〜」と胸をはって言えないと!
ビューティフルにはいかなくとも、
それこそ這いつくばってでも!
自分の舞台に立つ!
みなさま、どうぞお見守りください!
小社の「日めくりッコンシャスプランカレンダー 2017」は
ご予約数が大幅に予想を上回り、発売前増刷となりました!!
そして「わたしの手帖 2017」は今年はカバーの色が2色!
「わたしの手帖」にはさめるポケットマーマーという
ミニブックシリーズも同時発売いたします!
ポケットマーマーでは、読者のみなさまからご要望の多かった
切り取り線と伴走メッセージのついたメモ帖と
品切れしていた伝説の人気本
「ストロベリージュースフォーエバー」から
抜粋、あらたな書き下ろしも含む
「スモール・ストロベリー・ジュース・フォーエバー」が発売!!
どれもこれも自信作です!
お手にとっていただけたら、なにより幸せです!!










