最終回:およろこびさま by萌
2017-08-24
2週間のインターン期間を終え、
東京の稲城に戻ってきました。
夜行バスで移動すると、
美濃はとっても近く感じます。
(美濃・関・岐阜 ⇄ 東京 の夜行バス、便利です!)
あっというまの濃密な日々を思い出しながら、
美濃と東京とのギャップに
しばし頭がぼうっとしています・・・
そんな折に届いた、
同じ時にやはり美濃に滞在していた
mmaのメンバー、オシダアヤさんからのメッセージ。
「美濃での体験を胸に日々大切に暮らしていきたいですね」。
こちらに帰ってきて、
情報も、お店も、人も、家も、
たくさんのものであふれている東京の街では、
自分の軸を意識していないと、
誘惑される要素が多いと感じました。
美濃で感じたこと、体験したことをこころにとめて、
しゃんと生きていくぞ、と気持ちを引き締めました。
帰る前日、
iaiの居相大輝さん、パートナーの愛さんがいらっしゃいました。
エムエム・ブックスのスタッフ全員のユニフォームを
届けに来てくださったのです。
わたしは初めてお会いしたのですが、
お二人の姿は、
澄んだ水や空気をまとったような透明感がありました。
お二人が笑うと、みんなうれしくて
つられて笑みがこぼれてしまう。
なんというか、そんな雰囲気だったのです。
ユニフォームはそれぞれ、
みれいさんの服、山田さんの服、マキちゃんの服・・・
というふうに、ひとりひとりのからだと、仕事内容、
その人の雰囲気に合うものを
つくってきてくださっていたのでした。
今回の写真は、
居相さんがひとりずつ名前を呼びながら、
ユニフォームを手渡しているときの様子です。
この光景を見ながら、
わたしは泣きそうになってしまいました。
こんな特別なことってあるんだ・・・
いや、特別なんかではなくて、
本来、服というものは
それぞれの体型や暮らしかたに合うものを
仕立てるものだったんだなぁと。
みなさんそれぞれとってもよく似合っていて、
その人の魅力が内側からぴかっと引き出される服でした。
ふだんの仕事の内容によって、
エプロンの付け外しができたり、
足さばきがしやすいズボンになっていたり、
ペアで仕事をするふたりは、おそろいの形だったりと、
見れば見るほど惚れ惚れしてしまう服でした。
ありがたいことに、
わたしも一着、試着させていただきました。
袖に腕を通すと、
包まれる安心感と、寄り添ってくれるこころ強さ、
ずっと身につけていたい気持ちよさに包まれました。
色とりどりの茜染めの服を身につけた
スタッフがお店の外にずらりと並ぶと、
さらにうつくしい風景がうまれました。
道行く人たちは、ちょっとびっくりした様子で
そんなわたしたちをふり返って眺めていました。
(なにせ、揃いも揃ってほぼ全員ピンク色でしたから)
居相大輝さんは、
murmur magazine for men 3号に
「うつくしいちいさな暮らしと服づくり」
というタイトルで掲載されていた
インタビューを読んで以来、
年齢が近いこともあり、お会いしてみたかった方。
居相さんが、
草木花や水、自然からの恩恵を
そのままに、大切に、
おもいを込めて、
服というかたちにしてひとに手渡す姿を見て、
わたしにとってのそれはなんだろうなぁと、
ふと思いを馳せました。
まだその答えは見つからぬまま、
ぼんやりとしていますが、
これから生きていく日々が
それを探す旅だとしたら、
なにが起こってもいいなぁと、
今感じています。
「おおきな失敗も体験したらいいよ」
と、みれいさん。
「なにがあっても、およろこびさま。
焦らなくても、ちゃんと花は開くよ」
と、福太郎さん。
これから先、たくさんの経験をしながら
見つけられたらいいなぁと思います。
iaiさんの服を身につけたみなさんが
今日も美濃ではたらいていることを思うと、
ふっと頰がゆるみます。
わたしも今いる場所でがんばるぞと、
力も湧いてくる気がします。
エムエムブックス・みのへ、
まだ行ったことがない方はぜひ、
足を運んでもらえたらうれしいです。
住みたくなるほど、とってもいい町でした。
わたしもまた、何度も訪れる町になりそうです。
*インターン生「いな暮らし」萌のみの暮らし日記
今回でひと区切りとなります。
これまでお読みいただき、ありがとうございました!
(鈴木萌|いな暮らし)
向き合うことで気づくこと by萌
2017-08-23
どしゃぶりの雨があがり、夏の暑さがもどってきた美濃。
とんぼの姿も見かけるようになり、秋の気配も感じます。
マーマーマガジン編集部の棚には
全国各地に500店ほどある、
お取扱店さんひとつひとつに関する
連絡先やお便りを保管しているファイルがずらっと並んでいます。
それらを“カルテ”と呼んでいて、
お店の方からいただいたお便りなども
大切にしまってあるのです。
今、そのファイルの整理整頓作業を
スタッフのまきさんとともに進めています。
実はわたし、資料の整理に苦手意識がありました。
ずらり並んだカルテを前に
できるかなぁ・・・と不安がよぎったとき、
福太郎さんがこう言いました。
「ぼくが頼んだ通りにやらなくていい。
ふたりで協力しあうことで起きる化学反応があると思うから」
そうか・・・
任された通りにやらなくてはと、
無意識のうちに思っていたことに気がつきました。
(思いこみ!)
そしてさらにこう聞かれました。
「お店側の立場だったら、
どんなふうに保管されていたらうれしい?」
ほう!
そんな視点をもって
資料の整理について考えたことはなかったです。
“どんなふうに収納されていたら使いやすいか”
というこちら側の視点に加えて、
“どんなふうにされたらうれしいか”
という、お店側に立った視点の両方を考えてみると、
整理の方法だけでなく、
このしごとに向き合う気持ちも変わってきました。
相手の気持ちを考えること。
大切なこととして、
いろんな場面で言われることですが、
その時々の自分の状態(忙しさや、こころの余裕など)によって
忘れてしまうこともあります。
自分の視点+相手の視点で
見えていなかったことに気がついたり、
あたらしい方法が見つかるということ。
改めてこころにメモしたのでした。
一日目はコツをつかみきれなかった整理整頓も、
黙々と手を動かすうちにスムーズにできる方法を発見し、
いつのまにか熱中していました。
隣にいた山田さんにハサミを貸したとき、
それまでずっと使っていたハサミを手放し、
カッターを使って作業してみたら、
こっちの方が楽ちん!と気づいたこともありました。
あるもので工夫したり、使う道具を変えることで
スムーズに進んでいくこともあるなぁと感じたり、
一見すると同じ作業の繰り返しのような仕事にも
発見がたくさんありました。
(こちらが愛用しているカッターです。昔からある日本製のもので、手に入りやすいかと思いますが、わたしは山梨の八ヶ岳のふもとにある文具のお店PAPYRUSさんで買いました! 愛らしい素敵なお店です。)
カルテに一日中向き合った日の帰り道。
ふと浮かんできたアイデアがあります。
それは、
全国のお取扱店めぐりレポートを
ブログで掲載させていただくというアイデアです。
カルテを整理することで魅力的なお店やひとを知り、
まだ行ったことのないところにも興味がわいてきました。
旅先やお出かけするときには、
ちょっと立ち寄ってみるのもたのしそうです。
福太郎さんに相談したところ、
北海道から沖縄まで、
本当にたくさんのお取扱店さんがいらっしゃるので、
全国にいるマーマーガール&ボーイのなかで
レポートを書いてみたいひとがリレー形式で書くのもよさそう!
という話にもなりました。
以前、福太郎さんが
いな暮らしのことをブログで紹介してくださったことがありました。
お店側としてとてもうれしかったですし、
ブログをきっかけに来てくださった方もいました。
レポートを書く側も、読む側も、
全国のお店に行ってみるきっかけになれば、
またあたらしいつながりもうまれていくかもしれません。
わたしもぜひ、このレポート役をやってみたいなと思っています。
マーマーマガジンを取り扱うことになったきっかけを尋ねたり、
どんな工夫をして販売しているか聞いてみると、
自分のお店で並べるときのヒントにもなりそうです。
また、旅先でお取扱店さんを訪問すれば、
その土地に暮らすマーマーガール&ボーイと出合えそうです。
その土地のおいしいもの、おすすめの場所など
教えてもらいながら、レポートするのもいいですね。
(観光案内所にはないような、ディープな情報も知っているかも?)
さっそく東京に帰ったら、
お取扱店さんめぐりをしてみたいと思います。
もしやってみたい!という方がいましたら
ぜひこちらまでご連絡ください!
info@murmurmagazine.com
(鈴木萌|いな暮らし)
美濃の朝の風景 by萌
2017-08-22
インターン生「いな暮らし」萌のみの暮らし日記、
今回は美濃のおすすめのお店をご紹介します!
モーニングといえば名古屋だとばかり思っていたら
美濃にもありました、モーニング文化。
エムエム・ブックスの近くには
モーニングサービスがあるお店がいくつかあるのですが、
なかでもわたしのお気に入りは喫茶店「キャニオン」。
なんと朝7時〜夜21時まで開いているとのこと!
土曜の朝8時頃に行くと
店内はすでに地元のひとたちでにぎわっていました。
待ち合わせではないけれど
やぁやぁといった自然な感じで隣り合うおじさま方や、
車でいらっしゃった年配のご夫婦など
みなさんそれぞれゆったりと朝の時間を過ごしていました。
新聞を広げていたおじいさまの隣に座り、
さっそく珈琲を注文すると、出てきたプレートがこちら!
奥に隠れているのはサラダとマカロニ、
手前の湯呑みにはなんと茶碗蒸しが!
この充実っぷりにはびっくり。
周りを眺めてみると、
トーストにのったあんこは
スプーンで広げるのが常連さんスタイルの様子。
さっそくまねして食べれば
気分はすっかり地元っ子!
モーニングで茶碗蒸しというのは初めてだったのですが、
ほかほかの茶碗蒸しが朝のおなかにやさしく
ほっと安心するおいしさでした。
すっかり満足してお店を出て
意気揚々と編集部に向かったところ
今日はお休み・・・!
なんと。
ふうむ・・・
それならお店でブログを書くことにしようと
エムエム・ブックスに向かったところ
まだ鍵が開いていない・・・!
ふうむ・・・
お店が開くまでの時間をどうしようかなと悩んだ結果、
再びキャニオンへと向かったのでした(笑)
今度はバナナジュースを注文したところ、
なんとコーヒーゼリーとお煎餅のおまけつき!
キャニオンの気前のよさとナイスセンスを感じました。
この日はそれだけで終わらず、
隣のおばさまから
「あなたこれひとつたべなさい!」
と草餅をわけていただきました・・・
「いいんですか? ありがとうございます!」
「今たべる?」
「あ、今おなかいっぱいなのであとでいただきます!」
「早めにね! カバンの中で忘れんように! はっはっは!」
おひとりで来ているのかと思いきや
おばさまの隣にいた方も、
あとから来た方もみんなお友だちでした。
ご近所さんがいつも集まる場なのですね。
会話に混ぜてもらいながら
たのしく過ごしていると
「はい! あなたこれおはぎだから! お皿こっちに貸して!」
「え? あ、はい! これもわたしに?」
「そうよ! ここのは甘さがちがうのよ〜」
断る理由も暇もなく、
おはぎまでいただいてしまいました。
その場でみんな食べていたのでわたしもぱくっと。
(おなかいっぱいでしたが)
キャニオンの店員さんは
いつものことといった感じで
気にもとめていませんでした(笑)
昔ながらの田舎の喫茶店のよさに
すっかり惚れこんでしまいまったわたしでした。
帰り際、
隣に座ったおばあちゃまは
「うち近所だから午後の2時過ぎにでもあそびにおいで〜」
と言ってくれたのでした。
気軽にモーニングに出かけた朝でしたが
思いがけず地元の方とお話する機会に恵まれました!
エムエム・ブックスと美濃市駅のちょうど間、
お店から歩いて5分ほどのところにある喫茶店「キャニオン」
ぜひ行ってみてくださいね。
美濃に暮らすひとたちの
いつもの風景にきっと出合えます。
(鈴木萌|いな暮らし)
神さまと出合うところ by萌
2017-08-17
お盆が明け、
インターン生「いな暮らし」萌のみの暮らし日記再開です!
お盆はもっぱら踊ってばかり・・・
うだつの上がる町並みにもやぐらが立ち
浴衣を着ておめかししたご近所さんにまじって
ぐるぐると踊っているうちに
なんだか前からここに暮らしていたような
ふしぎな気持ちになりました。
美濃・俵町での盆踊り(2時間)のあと、
4日間夜通し踊り続けるという
郡上八幡へも行ってきました!
(盆踊りでハイになった勢いで・・・)
ご実家が郡上八幡にあるスタッフYさんのご家族が
迎えてくださいました。
郡上おどりの期間中は
夜通しお店やお家に明かりが灯り
踊りの合間の休憩処として開放する文化があるとか。
踊りに行く前のYさんご家族とのだんらんが
なんとも心地よく
Yさんの叔父様が2週間前から仕込んだという
名物カレー(めちゃうまです)をみんなで囲み
語らったあとには
すっかりゆるんで眠くなってしまうほどでした。
こりゃいかん!
頭をぷるぷるふって、音の鳴る方へ歩いて向かいました。
下駄を鳴らす
かーん!かーん!という音、
掛け声と手拍子、
独特のリズムと歌が
提灯の明かりに浮かびあがる会場に鳴り響き
町全体がふしぎで陽気なムードに包まれていました。
あとから思い返してみると
神さまもいっしょに踊っていたようだったなぁと。
おかえりなさい
ようこそ
どうぞいっしょに
そんな風に手招きされるままに
踊りの輪に入っていったような感覚でした。
お盆で帰ってきたご先祖さまたちも
うれしくて
いっしょに踊っていたのかもしれませんね。
踊りの達者なおじいちゃま、おばあちゃまの
粋な姿にも惚れ惚れしました。
みれいさんは
「お祭りはお年寄りがぐっと輝くところが好き!」
と話していました。
ふだんは眠っている、
あるいはひっそり隠れて見えていない、
その人が持つ魅力がぐっと引きだすことができるのも
お祭りの力かもしれません。
老若男女が入り混じった
陽気な輪に加わって
なかば陶酔したような気分で
踊ることを止められず
気づけば明け方まで踊り明かしていたわたしでした。
輪になって語らうこと
歌い、踊り、表現すること
愛あるごはんを囲むこと
これだけでも人はずいぶん元気になるんじゃないかなぁと思います。
わたしが2013年の夏に滞在していた
穂高養生園という宿泊施設では
・からだにやさしい食事
・適度な運動
・心身の深いリラックス
これら3つのアプローチによって
誰にでも本来そなわっている
自然治癒力を高めることを目的としていました。
当時、大学で看護学を専攻していたわたしは
医療施設以外にも
だれもが日常のなかでできるケアの方法を知ることができたり
からだやこころの不調を整えるごはんが食べられたり
日常からふと離れてひと息つけるところが
あればいいのになぁと思っていました。
穂高養生園の存在を知ったとき、
わたしが思い描いていたところだ!
と直感したのでした。
どこまでも透明な川が流れていて
澄んだ空気に自然と深呼吸ができる。
穂高養生園のある安曇野も
エムエム・ブックスがある美濃や
郡上八幡もそうでした。
適度な運動・・・
今回の美濃での盆踊り、郡上おどりは
運動不足気味だったわたしにぴったりの機会でした!
(また来年も参加したくなる中毒性あり!)
穂高養生園といえば、
来月9月16日(土)〜18日(月・祝)に
「シンプルライフのすすめ!〜描く、選びとる、これからの生き方〜」
というワークショップが開かれます。
ドキュメンタリー映画『simplife(シンプライフ)』を起点に、
心身の整理整頓と
これからの生き方への準備をはじめるワークショップ。
ゲストに福太郎さんも参加します!
心身ともに軽やかになれる穂高養生園の空間は
自分のこれからと向き合うにはぴったりの場です。
そこでまた
人と語らい、映画を見て、ごはんを囲めたら
いっそう思考がクリアになりそうです。
興味のある方はぜひ、チェックしてみてくださいね。
(鈴木萌|いな暮らし)
光をあてる by 萌
2017-08-12
「いな暮らし」萌のみの暮らし日記
インターン3日目は
とにかくたくさんごはんをつくりました!
この日は不耕起田んぼのワークショップ。
50noen|五十野園の
五十嵐武志さん、ひろこさんが
南房総から来てくださいました。
まさに夏!といった蒸し暑い日。
朝から田んぼへ出かけていったみんなのお昼ごはんづくり担当で
ちょうど同じ時期に滞在している
イラストレーターの平松モモコさん、AIさんと一緒に
12人分のおむすび、冷汁、夏野菜の揚げ浸し、カレーポテトサラダなど
大急ぎでつくりました!
熱々ごはんを握るのにあたふたしていたら
みれいさんがさっと寄ってきて
「こうしたらすばやく握れるから! 覚えておくといいよ!」
と、超特急で握るコツを教えてくださり
ぱっぱと一緒に握ってくれました。
(みれいさん、塩むすび握るのめちゃくちゃ早いです・・・)
たくさん握った塩むすび
おなかを空かせたみんなのおなかにおさまっていく様を見ながら
しみじみうれしく感じました。
午後はエムエム・ブックスみのへ行き
のれんの手当てのお手伝いをしていました。
日差しや雨風を受け止めて、傷みがでてきてしまった箇所を
さしこで修復していきます。
布をあてて、ちくちくと一針ずつ縫う間、
縫い方を教えてくれたスタッフのなかさんとお話したり、
ひとり布に向き合う時間があったり。
だんだんと気持ちがしんと
落ち着いていくのを感じていました。
コズミックワンダーの前田征紀さんのデザインをもとに
ていねいに、時間をかけてつくられたもの、
それをまたみんなの手で繕っていくのも
いい時間になりそうです。
夜は再び台所へ。
マーマーマガジンにもよく登場する作家Hさんファミリーも加わって
さながらお盆の親戚の集まりのような雰囲気に。
20人分のごはん!
編集部の畑で採れたお野菜もたっぷり使って
モモコさん、AIさん、ひろこさんも一緒に
夏野菜のカレーを大鍋いっぱいにつくりました。
編集部のみなさんも
それぞれおかずやデザートを持ち寄って
にぎやかな食卓になりました。
いな暮らしにいるときのように
こうして美濃に来てもごはんをつくり
みんなに食べてもらえるよろこびに
じんわり浸った一日でした。
夕飯を食べながら
「みんなの得意なことは何?」
という話になりました。
Hさんのお母さま、Rさん曰く
「不思議なことを見つけるのが好き」。
たとえば
偶然、わたしの高校の同級生と
Hさんファミリーが、幼馴染でとても仲がいいのですが、
そんな不思議なつながりがとっても好きだと
Rさんはおっしゃっていました。
「ここにいるみんな、そんな不思議なことが好きだと思いますよ!」
と、みれいさん。
本当にそうだなぁと。
その不思議さに光をあてたり、
見逃さずにキャッチして楽しんだり、
そんな力がここに集う人たちには
あるように感じています。
これもまた
見えないものへの意識なのかもしれません。
その夜モモコさんと話していたのは
「自分の好きなことで
ひとに必要とされるってうれしいよね」
ということです。
好きなことに正直でいられて
そこに光をあててくれるひとがいて
のびのびと発揮できる場がある。
ここにも気持ちよさのヒントがありそうです。
(鈴木萌|いな暮らし)
見えないところで by 萌
2017-08-11
エムエム・ブックスでのインターン2日目は、朝の掃除から始まりました。
美濃にある編集部の廊下は年を重ねて艶がでた
昔ながらの板張りの廊下で
うっとりするほど綺麗で気持ちがいいのです。
毎日スタッフの足元に用意する
湯たんぽのお湯で雑巾がけをします。
朝一番にこうしてからだを動かすと、
今日の仕事に向き合う前の準備運動のようで
なんだか気持ちがすっとします。
ふいに寄ってくるあたり君。
ごはんや打ち合わせの時にはちょこんと座って参加する、チームの一員です。
この日はコズミックワンダー新作の撮影日。
朝からアイロンがけ隊、撮影隊に分かれてせっせと準備をしていました。
撮影はその時間限りの真剣勝負。
福太郎さんがカメラマンでした。
その服に宿る“たましい”をどう伝えるか、
五感をフル回転させてシャッターを切っているように感じました。
美しく見せる、その服の魅力を伝えるだけではないなにか。
ぴりりと緊張感も漂う現場で
わたしはアイロンがけのお手伝いをしていたのですが
これがもうとっても難しい・・・!
ていねいに、真剣に、根気強く向き合わないと
いつまでたっても終わらない。
あたり前といえばそうかもしれないのですが、
慣れていない作業だったゆえに、
そんなことを、ひしひしと感じた瞬間でした。
お店に商品が到着し、販売がはじまるまでの過程は
ふだん買い物をしている場面では見えないところですが
手渡すまでの過程に、たくさんの人の真剣勝負が詰まっているのでした。
この日に撮影した服は
まもなくお店とwebショップで販売スタート予定です!
一日の終わりの終礼でのこと。
ひとりひとりが今日やったことと、
明日以降に行うことを報告していくのですが
今回仕入れたコズミックワンダーの新作についての話になりました。
エムエム・ブックスみのやmmbsにセレクトした服が
並んでいるのを見た時、手にした時、身につけた時、
目に見える表情の変化もあるかもしれないけれど、
目に見えない変化も、その人の内側に起こるかもしれない。
その体験を通して、その先の未来に少し変化が起きるような。
そんな体験も、お客さまにしていただきたいというお話でした。
エムエム・ブックスが伝えていきたいことは
見えないところの意識にもとてもヒントがあるように感じました。
わたしが今回インターンを希望してここに来た理由のひとつに
気持ちのいい表現のしかたを知りたい、というのがあります。
エムエム・ブックスが雑誌やお店、ウェブを通して発信しているものは
いつもお手紙をやりとりするような親しみがあり
風通しのいいところで、気持ちのいい景色を見ているような
そんな気分になるなぁと感じていました。
それはどこから滲み出てくるものなのだろうと。
この滞在期間中に、ぜひ探ってみたいと思います!
(鈴木萌|いな暮らし)
いな暮らしから、みの暮らしへ by 萌
2017-08-10
今日からしばらくの間、この福太郎社長日記の場で
インターン生の夏のレポートをお届けします!
どうぞお楽しみに!
みなさんこんにちは。
一昨日からインターンとして美濃に滞在している鈴木萌です。
ふだんは地元である東京の稲城市に暮らしながら
多摩川がそばを流れる昭和の古民家で
「いな暮らし」という店を母と営んでいます。
美濃にはじめて訪れたのは2年前の夏。
到着した日にはもう、からだもこころもすっかりリラックスしていました。
昔ながらの家々が立ち並ぶ“うだつの上がる町並み”には
風鈴の音が響き、蝉は元気に鳴いていて
顔をあげればどーんとした山と、すっと晴れた空の青が目に飛び込んできます。
こうしてブログを書いている編集部の窓からも緑がよく見えて
とても気持ちがいいです。
せっかく滞在するなら、まずはご近所さんと顔見知りになれたらなぁと
昨日はあちこち歩いてみました。
文房具屋「さくら堂」でペンを買ったら
店主のおばあちゃんが2円おまけしてくれたり
手づくりパンも販売している商店「山高」へ行くと
お店の方が「どこに泊まってるん?」 と話しかけてくれました。
旅先で手紙を書くのが好きなわたしは
美濃和紙のお店「紙遊」さんで夏らしい便箋も買ってきました。
昨日の朝は、みれいさん、福太郎さんと
うだつの上がる町並みにある「&カフェ」でモーニングをいただきながら
インターン期間中にわたしが何を担当するか、お話しました。
マーマーマガジンのこれからについて
お二人の夢や未来の構想についても
いろいろ聞かせてもらいました!
美濃でのマーマーフェス開催
うだつの街並みでのオーガニックマルシェ
養生できるリトリート施設
農園つきのお家を週末貸し出すダーチャのこと・・・
お二人の話を聞くそばからわたしの頭の中でもまた
構想がふわぁ〜とふくらんでいきました。
滞在して今日で3日目。
実現に向けて今から準備できることも少しずつ見えてきました。
福太郎さん曰く、
全国のお取扱店さんが増えていき、ありがたい反面、
1対1のような密なやりとりをしたくてもできない、
もどかしい場面もあるのだとか。
フェスやマルシェの実現に向けて動きだす過程で
なにかたのしい工夫ができたらいいなぁと考えています。
インターン期間を終えたら、わたしは一度東京に戻ります。
美濃でのフェス実現に向けて
えいえいおー!と一緒につくる仲間を募るきっかけに
まずは、ちいさなマーマーフェスが東京でもできたらなぁとも考え中です。
わたしがマーマーマガジンと出会ったのは高校生の頃。
当時チアリーディング部に所属していたわたしは
朝から晩まで部活漬けでしたが、本が好きで
学校帰りによく立ち寄っていた下北沢の街で見つけたのでした。
以来、学校では教えてくれない、
毎日を気持ちよく生きるヒントが詰まった一冊を
教科書のように読んでいました。
からだからのメッセージを受け取ること
地球とともに暮らす知恵など
今の生き方につながるエッセンスをもらったと感じています。
大学で看護を学んだことをきっかけに
病院でも学校でもない、もうひとつの居場所について考えています。
からだのちょっとした不調や悩みを気軽に相談しに行ける場所
日常からちょっと離れてこころもからだもゆるめて休める場所が
街のなかにぽつぽつと明かりが灯るようにあればいいなぁと。
雑誌からはじまったマーマーマガジンの活動も
今では立ち寄りどころとしてお店ができて、すぐそばに編集部もあります。
場があると自然と人が集まってきて
集った人がまた、あたらしい種を運んできて
想像もしていなかった芽が出ます。
そんな循環がここでも、この夏の間に生まれていく予感がしています!
(鈴木萌|いな暮らし)
67 喜んでいることはたしか
2017-08-09
みなさま、こんにちは!
今朝の美濃は久しぶりに涼しくて・・・・
寝心地抜群!
窓から吹き込んでくる風が最高に気持ちいい!!
上の写真は散髪後の田んぼです。
こちらも気持ちのいい風が抜けていくことをイメージして
畦の草を鎌一本でザクザクいきました!
最近では田んぼの周辺にお住いのみなさまから
いろいろな情報をいただけるようになりました。
この前は
「美濃市中のスズメが福太郎くんの田んぼに集結してしまっている。
あっという間に稲穂が全部食べられてしまうよ」と電話をいただきました。
穂が出てから「妙にスズメの姿を見かけるようになったな」と思
っていたので「なんですとっ!!!」とカッとなってしまい、
(自然農の祖・福岡正信さんが最後までスズメを憎んでいたというお話を
どこかで聞いたのを思い出しました)
すぐに田んぼのことを教えてくれている50noenの五十嵐武志さんに
「美濃市中のスズメに狙われています!どうすればいいですか?」と
超大雑把で、自分のことしか考えていないご迷惑な相談メールをして
鎌を手に、軽トラに乗り込みました(鎌でなにをする気だ!?)
田んぼに着くと、
20羽ほどのスズメたちが田んぼちゃんから一斉に飛び立っていきます。
ぼくは鎌を手に軽トラから飛び出し
「このやろー」と叫びながら、スズメを追いかけました!
(こういうコテコテなことを自分がやるとは思ってもいませんでした)
スズメが飛び立っていく空を睨みながら
これからのことを考えました。
カカシを立てるか・・・
網や紐をはるか・・・
見張り小屋を作るか・・・
ふと携帯をのぞくと五十嵐さんから
先ほどのメールに対する返信が!
「うーん微妙。スズメたちが喜んでいることはたしか」
・・・・
・・・・
なにか対策を教えてくれるもんだと思っていたぼくは
五十嵐さんがなにをいっているかわからず、頭が真っ白になりました。
でもしばらくすると
「そうか」と
なんだか腑に落ちる瞬間が訪れたのです!
喜んでくれているんだ
なら、
まぁ、いいか
ほんとうにそんな感じでした。
じつはこの相談メールの前にも
カメムシがたくさん稲穂についているのを発見して
ギョッ! としたぼくは、五十嵐さんに
「カメムシが! コメツキムシが! どうしたらいい?」と
相談メールをしていたのです。
そのときも
「うーん微妙。福太郎さんはどんな田んぼにしたいんですか?」と
返信メールをいただいていたのです。
その時は意味がわかりませんでした。
でも今は腑に落ちています。
あえて言葉にすると
あわよくば・・・
カメムシに1畝、スズメに2畝、ぼくたちに4畝・・・
そんな田んぼにしたいんだと思います。
なぜなら
そう思うと、とっても楽でいい感じの自分でいられるからです。
田んぼ・・・・・
ほんとうに深い気づきと学びを与えてくれます!!
さてさて明日から、こちらのコーナーで新展開!!!!
実は本日からマーマーマガジンお取り扱い店でもある
東京都稲城市にある「いな暮らし」の鈴木萌さんが
インターンシップ生としてエムエム・ブックスで働いてくれています!
せっかくなので萌さんに
インターンシップの日々、美濃の暮らし、服部みれいや福太郎の暴露話!などなどを
みなさんに向けて発信していただけたら・・・、と思い
このコーナーを期間限定で明け渡すこととなりました!
題して『インターン生「いな暮らし」萌のみの暮らし日記』!!
さてさてどんな日記が展開されるのでしょうか!
こうご期待!!
「喜んでいることはたしか・・・・」って
ほんとうに名言だぷあ!
五十嵐さんとも、もう少ししたら会えるぷぷあ!!
(福太郎)
66 やしゃぶし
2017-08-07
先週末に今年のオリジナルオーガニックコットンTシャツの
草木染めバージョンをマーマーなブックスアンドソックスにて
数量限定で販売をスタートいたしました!
丁寧にひとつひとつ手染めしてくださるsolosoloさんの染色に惚れ込んでいます!
(茜染絹の腹巻もsolosoloさんです!)
販売スタートこそ8月過ぎてからになってしまいましたが、
準備は1年前からはじまっていましたし、
3月にはやしゃぶしで染めていただくことを決めておりました!
というのも、
Tシャツを染める草木の相談をsolosoloさんにしたときに
メールで送っていただいたのが上記の写真です。
そして下記のような文章をお送りくださいました。
メールの文章を一部抜粋させていただきます。
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長野県の北西部、大町。
夏の間、山は黒々とした緑に覆われ、
太陽のエネルギーをたくさんたくわえる。
秋に向かって日が短くなりはじめると
木々はだんだんと実をつけはじめる
冬になり、あんなに深く緑濃かった広葉樹の葉は落ち、
山は地面まで陽がよくあたる
そしてアルプスは真っ白になり、雪が3m以上積もる。
普段手の届かないやしゃぶしの木の実に手が届く。
今回のやしゃぶしは春先のまだ雪が残る頃に採ったもの。
山の恵みをいただく、感謝の気持ちで採取。
途中、熊やカモシカや鹿かなとおもわれる足跡がありました。
野生の領域の一歩手前までスノーシューで歩く、
これは緊張感と神々しさの共存体験でもあります。
遭遇してしまうことは
お互いに影響があるので
気を払いながら、すすみました。
来年もこの恵みがいただけるようにという想いもこめて。
染めている実には何種類かあります。
オオバヤシャブシ、ヤシャブシ、ヒメヤシャブシ
ハンノキも似たような果穂をつけます。
色としては似たようなものなので
総称して「やしゃぶし」とうちでは言っています。
solosoloの染めは北アルプスからのうつくしい水をつかっています。
この染めをきれいだなと思ってくださるとしたら
この土地と水がすばらしいのだとおもいます。
冬の間中、少しずつ集めたやしゃぶしの実を薪で煮だし
ひとつひとつ手染めしています。
工房の中はやしゃぶしのほのかな甘酸っぱい香りがたちこめています。
その土地にある植物で
その土地の水と木をつかって火を焚き、
色をいただく
そこには特別な調和があるように
思っています。
染めたての光り輝くような色も
時を重ねて落ち着いた色も
自然のように変化していくものとして
愛でていただけたらうれしいなと思います。
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やしゃぶし達が過ごした日々、
その場の清々しい空気が目一杯込められている気がしました!
手前味噌ですが
とっても気持ちのよい素材のオーガニックコットン、そして
solosoloさんのやしゃぶし染め・・・・・、
ほんとうにいいものができたと思います!!
(福太郎)
65 アレは続くよ
2017-08-04
昨日のつづきではないのですが
アレの話をもう少々・・・
フォーメン3号の「もう一度語ろう ハゲと薄毛のこと」でも
書かれているのですが、
ぼくはハゲを気にしてヒゲをはやすようになったんです。
ヒゲを生やし出した頃は
「黒々していますね!」なんて言われたんですよ。
「黒々している」なんていい響きなんでしょう。
もう頭の毛のことだと思い込むようにしていました。
そんな黒々ライフを堪能していたある日のことです。
「そんなに長くヒゲを生やしていたら、
髪の毛にいく養分が全部ヒゲにいっちゃうんじゃない?」と
みれいさんに言われたのです。
もちろん冗談で言ったのだと思います。
ぼくも最初は「そんなバカな〜」と笑っていたんです。
・・・・・
・・・・・
その日の夜
ぼくは一人半身浴をしながら
朝みれいさんに言われた、その冗談を思い出していました。
『そういえばヒゲを生やしていたら、髪の毛の養分が
全部ヒゲにとられちゃう、なんてみれいさんが冗談言っていたな
ははは
そんなはず絶対にないよな。
・・・・・
・・・・・
でも、ほんとうに絶対にない、って言えるのかな??
もしも、
もしも、ヒゲを生やしていることが原因で
薄毛になる速度が速まったら?
ヒゲを生やしていなければ40歳までは
なんとかもったかもしれないのに
39歳でいってしまったとしたら??
ぼくは、その時笑っていられるだろうか??
・・・・・
・・・・・』
5分後ぼくはバスタブからあがり
すぐにヒゲを剃りはじました。
今はヒゲを生やしたり、剃ったり
疑心暗鬼になりかける自分と
だましだまし付き合っています。
2日連続、真夏のアレ特集でした!
みなさま、よい週末を!!
(福太郎)
64 アレは突然やってくる
2017-08-03
8月1日からジュンク堂池袋本店さんにて
『マーマーマガジン みの虫生活のすすめ ~古くてあたらしい自由なくらし~』
というマーマーマガジンfor men 第3号を中心にしたフェアを
開催していただいております!
正方形の机ひとつの上ですが、フォーメン3号の内容をギュッと濃密に
あらわした選書や世界観が出来上がっているはずです!
お近くにお越しの際には、ぜひ2017年夏の一冊を探しに!
8月31日まで開催予定です!
for men 第3号といえば・・・・・
自分でいうのもなんなのですが
もう一度語ったんです・・・・
「ハゲと薄毛のこと」・・・・・。
いろいろな場所で
「読んだよ〜」と読者のみなさまに
お声がけをいただくのですが・・・
見事にね・・・・
みなさんの視線が・・・・
ぼくの目を見ていないんです・・・
チラッとね、挨拶の始まりどきとか終わり際なんかに
チラッと・・・・っていうのでも、
そういうのも感じてしまうんです。
・・・・・
気にしすぎて「全然克服できていないなぁ〜」と
すこし落ち込んでしまうのですが・・・(我ながらちいさいですね・・・)
まだ出会い頭にその話題をふっていただければいいのですが
お会いしてからけっこう時間が経ってから
不意にその時間がやってくることが最近多いんです。
それはそれできついんです。
あれ?今までの時間、もしかしてぼくの頭チェックしていたのかな?って。
(いやーほんとうに我ながらちいさいのですが・・・本気です!)
この前なんて、
さんざん一日中一緒に過ごさせていただいた方が
夜の宴の中盤で
「あー、そういえばさぁ、読んだよ。アレ」
・・・・・
「アレ」
もう、その言葉でピンときちゃうんです。
「アレってアレかい??」(心の声)って。
お酒を飲んでいても、一気に酔いが醒めます。
「いやーハゲ座談会おもしろかったよ。
福太郎くん全然大丈夫だよ。うんうん」と言っていただいたのですが・・・
もうその話題になると疑心暗鬼というか、消極的になってしまうぼくは
「この人は、今までぼくの頭ばっかりチェックしていたんだ!
楽しく会話していても、チラッチラッとぼくのつむじを確認していたんだ!
それなのにぼくは気づかずに、ハゲのことなんか忘れて・・・なんてバカなんだ」と
人を疑い、自分を卑下するようになるのでした・・・。
はぁ〜・・・・・・
いつになったら克服できるのでしょうか。
今回座談会に出てくれたえみおわすの直樹さん。
えみおわすの展示会場でフォーメン3号を置いてくださったりするのですが、
この前会ったら
「なんかぼくがハゲを気にしていることを
いちいちお客さんにアピールしているみたいで・・・」と
嘆かれていました・・・・。
直樹さん!
ありがとうございますっ!!!
同志!!(勝手に)
次号の座談会は、どんなテーマになるのでしょうか?
もしかして・・・・・
またしても・・・・
アレ!!???
(福太郎)
63 米
2017-08-02
すこし前のことですが
着たおしたエムエム・ブックスのオリジナルオーガニックコットンTシャツの
マーマーなメンズTシャツ 2016にアクセントをつけようと
刺し子糸でめちゃくちゃ刺繍をしました。
ほんとうは円を描こうと思ったのですが・・・・
なぜか縫っているうちに・・・・
米って縫っちゃいました!
米・・・・・・
実ってきました!!!
ぷあッ!!
気は氣だと知ってから・・・・
勇氣、元氣、のん氣!
やっぱりここにも米です!!
オリジナルTシャツは、刺繍したり染めたり、楽しみかたは自由です!
ささたくやさんは2015年の茶綿のオリジナルTシャツを藍染めなさっていました!
2017年版のオリジナル Tシャツもよろしくお願いいたします!
そして近々、やしゃぶし染めと藍染バージョンが数量限定で発売予定です!
こちらもどうぞよろしくお願いいたします!!
(福太郎)
62 お喜びさまですッ!
2017-08-01
みなさん、こんにちは!
あっという間に8月!!
最近は田んぼにもコオロギも姿をあらわすようになりました。
めっちゃ暑いですけれど、秋は確実に近づいているんやなぁ〜、と
汗だくになりながら、しんみり!
先日『今日の編集部』でご紹介させていただいたのですが
『ワクワクからぷあぷあへ』(松久正=著、ライトワーカー=刊)
みれいさんの勧めでぼくも読みました!ぷあ!
やばいです、ハートにクリティカルヒットぷあ!
さっそく我が社では「おつかれさまです」の代わりに
「お喜びさまです」を使うことになりました!
昨日夜にスタッフ全員にそのことをメールして
今日は各スタッフに会うたびに
スタッフ「おつかれさまです」
福「おつか・・・お喜びさまです!」
スタッフ「あっ、お喜びさまです!」
や
福「おつかれさまです!」(さっそく忘れている・・・・)
スタッフ「・・・・(ちいさな声で)お喜びさまです・・・」
福「お、お喜びさまです!」
というやりとりをしました。
果たして定着するのでしょうか?
1ヶ月後の自分たちがどんな風になっているのか、楽しみです!
8月、エムエム・ブックス みの は営業時間を1時間短縮して営業いたします。
営業日は金・土・日・月と変わらずです。詳しくはコチラをご参照ください。
また8月は東京で2度、
ウェブショップ・マーマーなブックスアンドソックスの出張出店がございます!
8月6日(日)に ひるねこブックス さんにて
8月26日(土)に ジュンク堂池袋本店 さんにて
ひるねこブックスさんではおなじみマーマーなブックスアンドソックスのやまだともみが
ジュンク堂池袋本店さんではエムエム・ブックス みの の看板娘・渡辺まきが
店頭に立たせていただきます!
また詳しい内容はこちらのHPで告知させていただきますね!
美濃は今日は花火大会ですぷあ!
(福太郎)
61 ちょうどいいライン
2017-07-25
(『ユダヤ人大富豪の教え』本文より抜粋)
・・・・・ ・・・・・ ガーーーーン!! いや、もちろん自由な自営業の方もいらっしゃると思います。 でもこのゲラーさんの言葉にショックを受けたのは、 おっしゃっていることはわかる! と内側の自分が大賛成してしまったからです。 少し前に自営業の方にお話を伺ったのですが (この方はどう見ても自由な自営業の方!) その方はいつでも1年間仕事を休止してもいいと思っている、とのこと。 うーん、すごい、と同じ自営業者としてうなりました。 今のぼくには、今の会社ではできないことだなぁ、と。 なんでもその方は早い段階で、同じく自由な自営業者のお父さまから 「ちょうど良いラインを、はやめに見つけることがポイントだよ」と いわれたそうです。 『ユダヤ人大富豪の教え』の中でも、ゲラーさんは 自分の分を知っている連中は生き生き自営業をやっていける、といっていますから 同じことだなーと思いました。 このことは、よく考えてみると、 なんにでもあてはまるような気がします。 最近、いろいろな場所に出張に行っていたのですが 荷物が多くておおきいと、 「行きたい!」と思っていても、さっと動けなかったり メモ帳を取り出したり、カメラを取り出す時に、手間取って 機会を逸したりしてしまいます。 そして荷物って、一つ減ると他にも減らせるものがあったりするんですよね。 例えばえんぴつを持っていかなければ、 消しゴムと削る用のカッターがいらなくなって ペンケースもいらなくなったり。 反対にデジカメを持っていくとなると、デジカメケースに、充電器、 PCに繋げるケーブル・・・・、という具合に持ち物は増えていく・・・・ なんでもかんでも削ればいいというものではなく 旅行の荷物でたとえれば「自分らしく楽しい旅ができるように」 そのためのちょうどいいライン、ちょうどいい荷物がわかると 楽だろうなぁ〜と思います。 ぼくは、未だにあれもこれもとたくさんの荷物を持って行き 肝心の訪ね先に渡すお土産を忘れたりしていますが・・・。 よしっ! 明日から13の月の暦はあたらしい年ですから 気持ちをあらたに「ちょうどいいライン」見つけます!!
ぼくは「ほんとうにペンキ塗りたてかな?」って触っちゃうタイプですが
みなさまはいかがですか??
(乗せてもらっている車の中から発見! これは撮れました!)
(福太郎)
60 見る景色
2017-07-17
今日、長野県から美濃のお店に来てくださったお客様Aさんから聞いたお話が
とてもおもしろかったです。
Aさんはみれいさんの『あたらしい自分になる本』や『自由な自分になる本』を
読み進めているうちに「母親を差し置いてしあわせになってはいけない」と
思い込んでいる自分に気づいたそうです。
Aさんのお母様には、
「もしもその人たちに会ってしまったら」と心配で
その人たちが住んでいる地域には行けない、というぐらい
わだかまりを残したままの人たちがいたそうです。
あるとき10年以上ぶりにそのわだかまりを残したままの人たちに会いに行こう、と
Aさんのお母様が思い立ったそうです。
Aさんはその決意をサポートしよう、と決意しました。
お母様は1年ぐらいかけてゆっくり・・・、と思ったいたのですが
Aさんが「3日で全員に会おう!」と後押しして
すぐに数軒のお宅を一緒に回ったそうです。
10年来のそのことをし終えて、Aさんのお母様もスッキリしたし
Aさんもなにか膜みたいなものがはがれたような気がしたそうです。
その1週間後・・・・・
今まで何度も会っていた男性にたいして
ぜんぜん違う感覚を覚えるようになったそうです。
「きっと見る世界が変わってしまったんでしょうねぇ」とAさん。
そして間もなくその男性とご結婚をされたそうです。
ぼくはなんとも面白いお話しだなぁ〜、と思ったのですが
みなさまはいかがでしょうか?
ぼくは田んぼをはじめた頃から
自分の仕事は「いい景色をつくること」なのではないかと
思うようになりました。
ほんとうにひとりひとり見ている景色は違うし
経営者なら「みんなにとっていい景色をつくること」が
仕事になると思うのですが、
今はどうやったらいいかわからないのが正直なところです。
でも自分にとっていい景色はわかる、自分にとっていい景色をみている
そのことからはじめたいなぁと思っています。
自分自身がいい景色にチューニングをあわせつづける、というか。
今日のAさんのお話しをうかがって、
そのことをさらに意識しようと思いました!
(福太郎)
59 田・ん・ぼ
2017-07-13
今年も近くの屋外市民プールへ行くようになりました。
(行けるときに、サッと!)
偶然、知り合いに会うことも。
今年もオリジナルTシャツをつくったので
偶然会ったついでにモデルをつとめてもらいました!
今年は2種類の素材をご用意。
このとき着用してもらったのはふわふわのタオルのようなパイル生地。
まるでオーガニックコットンのタオルに包まれるかのようですYO!
そうそうこの日、
知り合いとプールに浸りながら話をしていたら
パタパタ泳ぐ虫が……
よーく見てみると、田ガメ!!
絶滅危惧種にも指定されている田ガメ、
田んぼにもあらわれないかな〜、と思っていたので
見つけた瞬間は、田んぼにどうやったら持ち帰れるかを
真剣に考えてしまいました(もちろん持ち帰りませんでした)。
この日、屋外市民プールの滞在時間中にプールを泳いでいたのは……
知り合いと田ガメとぼく、の2人と1匹。
なんともいいなぁ〜、
やっぱり田んぼはいいなぁ〜、と
なんでもかんでも最後は田んぼに結びつけて
いい気分にひたるのでした。
(福太郎)










