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new 編集講座第2回!

穂高養生園&mmbooks合同企画
服部みれいの編集講座2024
「穂高養生園の本づくり」を通して
(オンライン・第2回)

 

2022年秋に開催され、大好評だった
服部みれいの初心者向け編集講座。
このときの講座では、フライヤーやウェブ告知文の
つくりかたを学びました。

2024年3月からは、満を持して! その中級編・上級編をお届けしています。

このたび、「ホリスティックリトリート穂高養生園」(長野県安曇野市)に、
受講者が季節ごとに滞在し、
実際に出版される予定の穂高養生園の本づくりを通して
編集とライティングを学ぶ講座が開催されることとなりました。

文筆家でマーマーマガジン編集長の服部みれいのもと、
実際に出版される本を1年かけてつくる、かなり実践的な編集講座です。
(*リアル講座の受付は終了しています)

この実際の本づくりを通して、
編集やライティングについてお伝えしていく講座を
オンラインで行うこととなりました。

編集とは何か、企画のつくりかた、ライティングの基礎、本ができるまでを
余すことなくお伝えする講座です。

オンラインでの講座は全部で7回。
3月に行われた第1回では、「さあ、どんな本をつくる!?」と題し、
編集とは何か、という導入のお話からはじまり、
本の企画を立てる段階についてお伝えさせていただきました。

今回第2回は、穂高養生園のリアル講座1回目(全3回)のふり返りを元に、
企画立案について、編集会議の行いかた、
今回の「穂高養生園の本」の服部みれいの企画書のご紹介、
参加者の方々の企画書の講評等を行います。
編集者としての業務上の姿勢などについてもお話ししたいと思っています。
そのほか、オンライン講座の参加者からのご質問にもお答えします。

さあ、「穂高養生園の本」の種は、どうかたちづくられ、どう蒔かれるのでしょうか。
本づくりの熱い瞬間を、どうぞどうぞお見逃しなく!

第1回をご覧になっていなくても、おたのしみいただけます。

本講座では、みなさまがおつくりになっている
zine、HPなどの講評もさせていただく予定です。
もちろん、今回の「穂高養生園の本づくり」を題材に
実際にご自身でも手を動かしながらご参加いただきますと、
より一層、感じられること、学ばれることがたくさんあるに違いありません。
ぜひぜひ、みなさまのお仕事やご活動にお役立ていただけたらと思います。

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穂高養生園&mmbooks合同企画
服部みれいの編集講座2024
「穂高養生園の本づくり」を通して
(オンライン・第2回)

 
 
◎講師
服部みれい(マーマーマガジン編集長、文筆家)

 

◎日時
5月22日(水)19時―20時30分

*見逃し配信つき(視聴期限 2025年1月31日まで)

 

◎内容

今回はこちら!

<第2回> 5月22日(水) 企画をどう立てる?

穂高養生園のリアル講座1回目(全3回)のふり返りを元に、
企画立案について、編集会議の行いかた、
今回の「穂高養生園の本」の服部みれいの企画書のご紹介、
参加者の方々の企画書の講評等を行います。
編集者としての業務上の姿勢などについてもお話しする予定です。
そのほか、オンライン講座の参加者からのご質問にもお答えします。

・服部みれいの企画講評
・編集会議の行いかた
・ラフの書きかた
・本や雑誌のハード面の基礎知識
・編集者の姿勢(メール返信等)

*内容の詳細は、変更することがあります
 
追って、下記を販売させていただく予定です。
◎ 第3回|6月19日(水) 取材はどうやって行う?
◎ 第4回|9月25日(水) 魅力的な原稿を書くには!?
◎ 第5回|10月23日(水) エディトリアルデザインについて
◎ 第6回|11月20日(水) ゲラのチェックと校閲について
◎ 第7回|12月18日(水) 校了と本の完成、読者のみなさんに届くまで

*各回の予定は、進捗状況などにより、変更する場合があります
*各回ごとに、募集の際、くわしい講座内容の予定をおしらせいたします

 

◎ お申込み期限
5月20日(月)23時55分まで
(コンビニ/ATM払いは19日まで)

 

◎参加費
ご視聴:4400円(税込)

 

◎ お申込み先
https://mcs-hodakayojoen-mmbooks-2-0522.peatix.com

 

◎ 講師プロフィール

服部みれい(はっとり・みれい)
文筆家、マーマーマガジン編集長、詩人。2008年に『マーマーマガジン』創刊。2011年より出版社エムエム・ブックスをはじめる。2015年春に東京・神宮前から、岐阜・美濃に会社ごと移住。美濃から、あたらしい時代を生き抜くための、古くてあたらしい知恵を発信し続けている。著書に、『セルフクリーニングブック あたらしい自分になる本』シリーズ(筑摩書房)、『あたらしい東京日記』シリーズ(大和書房)、『わたしらしく働く!』(マガジンハウス)、『みの日記』(扶桑社)、『好きに食べたい』(毎日新聞出版)ほか多数。近著に、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、『わたしにうれしいことが起こる。』(植原紘治さんとの共著 徳間書店=刊)。2017年秋から音声メールマガジン「声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ」を毎週配信。また、2022年春には、詩と即興音楽「みれい音のちいさな宇宙」の配信をスタート。2023年7月『まぁまぁマガジン』25号を発刊、12月に『増補版 うつくしい自分になる本 SELF CLEANING BOOK 3』(ちくま文庫)発刊。2024年3月には企画・編集を行った『kaiのチャクラケアブック』(エムエム・ブックス)発刊、5月には『自分を愛する本』(kaiさんとの共著|河出書房新社)発刊
 
 
◎ホリスティックリトリート穂高養生園とは?

30年以上前(1986年)に、北アルプスの麓、信州・安曇野の森の中に誕生した、「食事、運動、休養」という総合的な観点から、誰にでも本来そなわっている自然治癒力を高めることを目的としたリトリート宿泊施設です。施設内で温泉やセラピーをご利用いただけるほか、すぐそばにある原生林やうつくしい清流などにふれ、身体の芯から深い休息を得て、心身をみつめなおす時間をもつことができます。
滞在中は、マクロビオティックをベースとし、和・洋・中と工夫をこらした玄米菜食の食事を一日二食。朝は、自由参加のヨーガや森林散歩で適度な運動を。また、心身の深いリラックスからのアプローチもたいせつにしています。
宿泊棟は、養生園の本館でもある「里の家」(全10室)、「新棟」(全7室、個室)のふたつがあり、4月~11月宿泊可。それぞれにセラピールームや、中房渓谷から引き湯した温泉なども備わっています。宿泊棟近くのハーブガーデンのほか、森エリアにはカフェ・ホールやアースバックの建物もあり、週末にはコミュニケーションやヨーガ、半断食、 アートなどさまざまなテーマに沿ったワークショップのプログラムも充実。固定種の野菜やハーブを育てる自然菜園や、ハーブのスチームを利用したハーバルサウナも点在します。
養生園が培ってきたセルフケアの知恵や森の恵みを自宅で実践できる、「おうちYOJOEN」では、誰もが簡単にできるセルフケアのアイディアやアイテムを提供しています。
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7258-20
電話 0263-83-5260(8時半〜17時)
メール info@yojoen.com
HP https://yojoen.com
Instagram @hotakayojoen

 

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