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まぁまぁ24号 ご感想続々ッ!

 

2年ぶりの新刊『まぁまぁマガジン』24号が

11月30日に発売となりました!

 

発売から10日がたち、マーマーマガジン編集部には

読者さんからのお便りがたくさん届いています。

 

今回は4通のお便りをご紹介させていただきます!

 

 

 

雑誌を受け取る前くらいから、

ある、さわさわと揺らぎはじめる感情がありました。

 

それを数日観察しながらことばにすると

 

“自分の才能を受け入れる(やるしかない状態に整える)には、

わたし自身がより反転を受け入れなければならない。”

 

と、そのようなことだと、

ポストから雑誌を受け取り、

少し時間を置いてからじわじわと、気がつきました。

 

才能を受け入れる、

それは、自分の魂の響きから、前提を再創造し、

未来をのびのびと生きる心になる、

といったようなことでしょうか。

 

反転を “受け入れる” “受け容れる” とゆうこと。

 

それは『自分にとって、果たしてどうゆうことなのか』

という情報を、

 

少しずつ、解凍しながら

「読む」「触れていく」といった作業を

まぁまぁマガジン24号をとおしてしているような感覚があります。

 

まったくもって、

この雑誌、わたし読めているのかな?と、

いった感覚で、読み進めているのか、なんなのか

不思議な体感の雑誌だなぁと感じています。

 

感想がある意味、まるで出てこない。

 

先日は、プリミ恥部さんの記事の部分に

目で触れながら

『これは1年前の自分では、さっぱり分からなかったし、今で良かったんだなぁ』

と思いました。

 

それでも、ほんと、何が分かったかは、

言語化出来ないし、特によく分かっていないのかもなぁ、

とゆう気もしながら、

 

それでもそれを心地よく許せるような間合が、

本全体をとりまとっているような気がします。

 

「めんげん」のような “メソメソ” とか

“今さら?” な感情や感覚も、

ちょこちょこ現れては、寄せてくる波のように湧いて、

 

けれど、これは同時に、

とても自然な現象だよなぁと

「通過すること」を受け入れるしかない状態。

 

『反転を受け入れる』って、

頭で理解するものではなく、受け入れるとは状態なのだから、

自分が体験することで徐々に移行していくしかないのだなぁ、と

そんなどうしようもないあきらめと希望のような気持ちに

 

どんぐりの妖精のような存在が

『ふはは、ほにゃにゃ』と帆走し、

ナビゲートをしてくれるような

反転してゆく世界へのポータルのような雑誌だなぁ、と感じています。

 

未来が 途方もない明らめの先の 希望へ

 

まだまだ感想がない感想の状態が続きそうで、

この雑誌、果たしてわたし、全部読める日はくるのかな?

 

でも「ま、いっか」と不思議な時間感覚に

ぽこんっ

とページをひらくと移行するような雑誌だなぁ、と

やわらかな凄味をじんわりと受け取りながら解凍しています。

 

この雑誌、服部みれいさんの編む

編集とは なんぞ なんぞ とおもうと

ラレルな螺旋階段の目の前にしているような気分になり、

気持ちよく ぽっかーん としてしまいます。

 

『地球で生きること』がより、

また、あらたににはじまる。そんな響きを感じています。

 

(追伸のお便り)

 

読むたびに、違う印象もあって、感想ではやわらかい、ってかいたけれど、

今日は凄まじいクールさを感じるなぁと、

メールをおくってから印象が都度かわる、不思議な読書体験を楽しんでいます。

 

踊れサークルK子さん(滋賀県)

*マーマーマガジン編集部宛のメールより

 

 

***

 

Q5 印象深いインタビューは?

 

全て印象深かったです……

それぞれ個々の宇宙船が
一か所に集まったような宇宙号でした……

どのインタビューもすごかったです!
プリミ恥部さんは特に印象に残りました。

 

Q6 印象深い詩はどれでしたか?

 

古金谷あゆみさん「それ」……愛情ではなく「愛」

エネルギーの渦、純粋な振動のことなのかな。

 

Q7 ご自由にどうぞ!

 

小学生の息子はタムくんの
「笑顔」を何度も読み返しています。

愛情と愛の違いが、
やっと自分も少しずつわかってきたような。

どの記事も“愛”
(情かとぐろをまいていないからスッと受け取れる)
でした!すごい!

からだの中の
とどこおりを取ってもらったような……。

月の反転ファッションもうれしい!!!

愛先生のお写真がかわいらしくてツボでした♡

 

ヤマネミトさん(神奈川県)

*まぁまぁマガジン24号 読者はがきより

 

 

***

 

Q5 印象深いインタビューは?

 

マドモアゼル先生

みれいさん・福太郎さん・アマミヤさんの月星座のことを、

いろいろ話されているところが具体的でわかりやすくて、

面白かったです。

 

Q6 印象深い詩はどれでしたか?

 

八木重吉さんの『水や草はいい方方である』

 

Q7 ご自由にどうぞ!

 

ものすごく濃くて、一気に読みたいけれど

濃密すぎてゆっくり読んでいます!

年末に手術をうけます。

入院にマーマーマガジンを持って行って読もうと思います!

マーマーフェスのマルシェも11月に行きました。

来年の声のメルマガもたのしみにしています!

 

ヤマ子さん(京都府)

*まぁまぁマガジン24号 読者はがきより

 

 

***

 

Q5 印象深いインタビューは?

 

小山内洋子さん♡

春日大社前宮司 葉室頼昭(はむろよりあき)さんの

『神道のこころ』を読んでからいろいろと考えていて、

みれいさんの紹介をきっかけに『皇の時代』を読みました。

 

わたしがまだ幼いころに、

母に「どうして人は生まれてくるの?」と聞きましたが、

思うような答えがわかりませんでしたが、今ようやく納得した感じです。

 

 

Q6 印象深い詩はどれでしたか?

 

ウォルト・ホイットマン『ぼくは、ぼくを祝福する』

 

Q7 ご自由にどうぞ!

 

マドモアゼル愛さん♡最近、ハガキの絵のように、

カラフルな洋服を購入しては、自己嫌悪に落ちることがありました。
でも、着るとなんだかうれしい。

似合うとほめることも多く、月星座をはじめて知り、

調べると納得しました。ありがとうございます。

 

みーさん(北海道)

*まぁまぁマガジン24号 読者はがき(オリジナルはがき)より

 



 

読者はがきのご紹介は、次回の投稿につづきます!

本に付属の読者はがき、オリジナルのお手紙、メールも大歓迎です。

 

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yattokame@murmurmagazine.com

 

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(マーマーマガジン編集部)