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いよいよはじまる、皇の時代

『いよいよはじまる、皇の時代  天縄文理論はどのように生まれたのか』(小山内洋子=著)が大好評、発売中です!

☆ 3刷再入荷いたしました!(2022/3/7)

 

 

 

 

 

 

 

― あたらしい縄文時代がやってきた!

 この本には確実に未来へのヒントが隠されています!

(服部みれい)

 

 

この大転換期を「皇の時代」と呼ぶ「天縄文理論」とは?

「天縄文理論」は、今までの世の中に一切存在しなかった世界初のあたらしい理論です!

 

世の中を動かす宇宙プログラムの仕組み・天変地異や異常気象の背景・大転換期特有の浄化・消化のプロセス・仕事(魂職)・暮らし・経済・教育・人間関係のこと……

これまでの常識がくつがえる、天地が引っくりかえるような驚きとワクワクを詰め込んでお届けします。

 

 

著者の小山内洋子さんは、天縄文理論研究家。

宇宙を動かす見えない世界の法則について、探求を続けられた宇宙物理研究家 故・小笠原慎吾さんの意思を引き継がれ、天縄文理論について発信されています。

 

小山内洋子さんの前著『大転換期の後 皇の時代』が発刊されたのは2012年7月(新装版の発刊は2019年12月)。まるで時代の変化を予見するような内容、驚きの新説が口コミで話題となり、今でも入手困難な状態がつづいています。

 

『いよいよはじまる、皇の時代  天縄文理論はどのように生まれたのか』は、これまで発刊された小山内洋子さんの理論書(『新装版 大転換期の後 皇の時代』、『天縄文理論 これから二五〇〇年続く皇の時代』ともに、しあわせ村=刊)には書かれていない研究の根底に横たわる背景について書かれた本。

 

私の出した二冊の本を読まれた方が、一番初めに口にされる質問が、「この研究はどのようにして生まれたのですか?」というものです。みなさまのいわれるように、まさにその点が、この研究の要なのです。これまで、このことに触れたいが……と思いつつ時期を待っていましたが、やっとみなさまの質問に答えるべき時期がきたのではと感じ、三冊目で書く決心がつきました。

(『いよいよはじまる、皇の時代  天縄文理論はどのように生まれたのか』–「はじめに」より引用)

 

 

 

小山内洋子さんは、平成28年(2016年)に、この本の元となる原稿を書き終えていたそうですが、当時、出版をしてくれる版元はなく、世に出ることはありませんでした。

 

それから、時を経ること5年。マーマーマガジンの読者の方から、『新装版 大転換期の後 皇の時代』を教えていただき、すぐに本を入手したのが、マーマーマガジン編集長の服部みれい。小山内洋子さんに、『まぁまぁマガジン24号』(ただいま、発刊準備中です)のインタビューを申し込んだことから、ご縁がつながり、この本の発刊に至ったという経緯も、皇の時代の到来を感じます。

 

 

 

「天縄文理論」の根本的な内容を知りたい!という方はもちろん、「天縄文理論」をはじめて知るという方にもおすすめの本著。

 

「この本が大好き!」という人と、「まったく理解ができない!」という人にはっきりと別れるという現象もおもしろく、その現象そのものが、理論の裏づけのひとつのように感じます。

 

不安や恐れが蔓延する世界で生きづらさや疑問を感じている方には、本書がきっと一筋の光になってくれるはずです。

 

とにかく、2021年7月発売以来、あいかわらず口コミで売れ続けている1冊。

(お取り扱い書店さんの中には、2022年1月時点で35回(累計1060冊)も再注文してくださっているお店もあるほどです!)

ぜひ、お手にとってみていただきたいです。

 

 

 

【コンテンツ】

◎いよいよはじまる、皇の時代 ―天縄文理論はどのように生まれたのかー

□目次
はじめに

宇宙のプログラムによる新時代の始まり
宇宙のプログラムによる新時代の始まり|今までにない気象変動 ほか

縄文流の生き方
この理論が日本に生まれた理由|愛とは何か|これから日本は世界の中心になる ほか

私の不思議体験
私の不思議体験|私の実験体験 ほか
私の試練
私の試練 その一|私の試練 その二|無知だから腹が立つ ほか

師の実験エピソード

皇の時代の特徴
ダメ人間なんて本当にいるの?|何のために生まれてくるの?|山より大きな猪は出ない|自分の子どもは所有物?|不登校は悪いこと?|家庭内教育と職場の教育とは? ほか

おわりに

□スタッフ
著者|小山内洋子
装丁|中島基文
校閲|立花真紀
企画・編集|服部みれい
編集|アマミヤアンナ
発行人|服部みれい

□発行
エムエム・ブックス

□発行日
2021年7月7日(一刷)

2021年8月30日(二刷)

□ページ数
296ページ

□サイズ
133mm×193mm(四六版・上製本)

 

 

[著者プロフィール]

小山内洋子(おさない・ようこ)

天縄文理論研究家。神奈川県横浜市出身。出版社勤務などを経て現職へ。1994年から16年間、故宇宙物理研究家・小笠原慎吾さんに師事する。著書に、世の中や宇宙の真理を解析した理論書『天縄文理論 これから二五〇〇年続く皇の時代』、『新装版 大転換期の後 皇の時代』(ともに、しあわせ村=刊)、近著に『いよいよはじまる 皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか』(エムエム・ブックス=刊)