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Special Issue 別マー特集

更新日 2014/02/21

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みんなの冷えとりスナップ 番外編 第5回
*靴下・レギンスは、絹→天然繊維→絹……の順に重ねばきした枚数です
小山樹里さん(30歳/建築士/冷えとり歴2年)
【この日の足元】靴下6枚、レギンス1枚、「トパーズ」のブーツ
ウールとカシミアで編まれた、ふんわりやわらかな「ミノ」のポンチョ。もともとは着物用に購入したそうですが、風通しもよく冷えとりにもぴったり! すっかり、ふだんづかいの仲間入りをしたのだそう。ボトムスは「ズッカ」のパンツですっきり見せて、足元にはほどよい高さのヒールの「トパーズ」のブーツを合わせました。「幅が広いので、たっぷり重ねばきできるうえ、見ためも意外にすっきりなところがお気に入り!」と小山樹里さん。リラックスしたい休日にぴったりの冷えとりスタイルです。
【冷えとりしてよかったこと】「生理痛と貧血がほとんどなくなりました。体調を崩しても、必要以上に不安にならなくなったこともよかったです」
池田妙子さん(52歳/自由業/冷えとり歴3年)
【この日の足元】靴下4枚、レギンス1枚、「コンバース」のスニーカー
服から小物までオフホワイトでまとめて、さわやかにご登場いただいた池田妙子さん。身幅も袖もゆったりとして風通しのいいトップスは、なんと池田さんの手づくり! ガーゼ生地を使い、ミシンや型紙を使わず、手縫いで仕上げたそう。サルエルパンツ、「コンバース」のスニーカーと、全身を同系色でコーディネート。足元にちらりとのぞくカラフルなソックスは、登山用のウール素材のもの。しめつけない着こなしのお手本に、ぜひ!
【冷えとりしてよかったこと】「花粉症の症状が出なくなったのが、もううれしくて! ますます自分の魂に正直に生きるようになりました」
松岡ゆりさん(30歳/事務職/冷えとり歴3年)
【この日の足元】靴下9枚、レギンス2枚、「ダナー」のブーツ
鮮やかなマゼンタピンクのカーディガンとフェミニンなブラウスに、がっしりとした「ダナー」のワークブーツを合わせたミックススタイル。ブラウスの下には、絹、綿の順でインナーを重ね、靴下は9枚重ねばきと、冷えとりの基本もばっちり! フェミニン×アウトドアのスタイルは、上半身は薄く下半身は厚く、を体現しやすいコーディネート。袖をまくって手首を出すのも冷えとりスタイルのコツ。このさりげない感じ、ぜひマネしたい!
【便利な冷えとりグッズ】「レッグウォーマーと絹のストールをもち歩いています。ストールは膝掛けにもなって便利!」