小山内洋子さんが永眠されました
突然のご報告となりますが
小山内洋子さんが、2月末に永眠されました。
エムエム・ブックスでは、
『いよいよはじまる、皇の時代
天縄文理論はどのように生まれたのか』の
著作を発刊していただいたり、
『まぁまぁマガジン』24号のインタビューでご登場いただいたり、
みれかる(オンライン講座)や、マーマーフェスで
すばらしいトークをくりひろげてくださったり、と
多岐に渡りお世話になりました。
皇の時代サロン事務局の方によりますと、
他界されたのは、
2025年2月23日だったとのことです。
弟さまご家族に見守られながら、
穏やかで安らかな最期を迎えられたとのことです。
葬儀は、3月7日にご家族のみで執り行われたそうです。
洋子さんは、生前に
「皆様へのご報告は、葬儀など
すべてが終わってからにしてほしい。
それまでは誰にも言わないでほしい」と
ご家族に強い意志を示されていたとのこと。
そのため、ご報告が本日となりました。
皇(オウ)の時代のお話は、
エムエム・ブックス、マーマーマガジン読者のみなさんにも
たいへん人気で、
どれだけ、わたし自身、この理論に励まされたことでしょうか!
洋子さんというご存在、
あのさばさばとした姿勢、溌剌とした語り口に
いつもいつも、たくさん、元気と勇気をいただきました。
寂しい気持ちもありますが、
それよりも、お会いできてよかった!
たくさんお話しさせていただいてよかった!
とたのしかったことばかりが思い出されます。
今もあの声がすぐ近くで聴こえるようです。
これからも洋子さんが教えてくださった理論、
また洋子さんのあのファッショナブルで陽気なお姿を胸に、
毎日「ああ、今日も1日たのしかった! よかった!」といって
生きようと思います。
読者のみなさんと、洋子さんがのこしてくださった
本や発信を、これからもたいせつに読み解き、
実験していきたいなと思っています。
洋子さんのご冥福をこころよりお祈り申しあげます。
服部みれいより