murmurbooks

vol3. 2019年手帖&カレンダーブログ3!

 

ここにきて、季節はすっかり秋めいてきましたね。

秋は、落ち着いて自分のことを考えるのにぴったりの季節。

そのために、ぜひ活用していただきたいのが手帖です!

 

今週は、来月発売予定の『わたしのきんいろ手帖2019』の中身を、

ご紹介したいと思います。

 

◎願いを叶え、ほんとうの自分を輝かせる手帖

 

表紙は、去年まで発行していた『わたしの手帖』と

ほぼ同じデザインですが、

今年、一番変わったのは、毎月のエッセイ&ワークの部分。

いままで著者の服部みれいが、

毎月のテーマをもとにエッセイを書いて、

そのテーマを深めるためのワークを提案していましたが

今年、そのページをつくるのは、読者のみなさんご自身です!

 

まず、毎月のテーマに沿って、7つの質問をご用意したので

そちらに答えていきます。

人って案外、自分のことを深く考える機会がないもの。

質問と向き合うことで、自分の考えを整理できるだけでなく、

思いがけない本心が見えてきます。

 

 

次に、毎月のテーマに沿って、

自分の願望についてイメージをふくらませます。

絵を描いたり、ことばを書いたり、

切り抜きなどを貼ってコラージュしたり…

やりかたに決まりはなく、自由に、

こころのおもむくままに使うのがポイント。

 

 

そしていよいよ、本番。

みなさんがほんとうに望んでいること、

すなわち「願望」を宣言します。

 

 

この「質問に答え、願望を宣言する」形式は、

手帖の姉妹品・ポケットマーマーシリーズの一冊、

『きんいろのアファメーション帖』で大好評だったもの。

増刷してもすぐに売り切れてしまうほどの人気だったため

今年から手帖にこの形式を取り入れていくことにしました。

さらに、願望をよりクリアにするために

「イメージする」過程もプラスしています。

 

なお、『きんいろのアファメーション帖』では

「アファメーション」という用語を使っていましたが、

ちょっと内容をイメージしにくいため、

この手帖からは「マイ肯定文」ということばに言い換えています。

 

「マイ肯定文」をつくって、願望を肯定的に宣言することで

潜在意識にポジティブなイメージが刻み込まれます。

それによって自分の能力やエネルギーが

想像以上に発揮できるようになるのです。

 

①7つの質問に答え、本心を知る!

②イメージを描き、願望をクリアに!

③「マイ肯定文」で願望を宣言!

 

1年を通して、この3ステップのワークを実践することで、

ぜひ願望を成就し、ほんとうの自分を輝かせてください。

 

 

◎カレンダー部分は、『わたしの手帖』を踏襲

 

毎年、みなさんのご意見も取り入れながら、

使いやすさをアップさせてきた『わたしの手帖』のカレンダー。

わたしのきんいろ手帖2019』でも、基本的なデザインは踏襲しています。

 

<ウィークリーカレンダー>

新月の日や大安など、「マイ肯定文」をつくるのにおすすめの日を

☆印で示しているので、ぜひ、きっかけに。

 

 

<マンスリーカレンダー>

毎年好評の「服部みれいのことば」入り!

毎月のテーマに関連することばをセレクトしているので、

「マイ肯定文」づくりの参考にしても。

 

 

◎特別付録に注目!

 

毎年、『わたしの手帖』には黄色の小冊子「付録編」を

挟み込んでいましたが、

わたしのきんいろ手帖2019』も「付録編」つき!

「砂浴」や「自然療法とお手当て」など、

あたらしい知恵もご紹介していますので、ぜひお役立てください。

 

さらに!!

わたしのきんいろ手帖2019』からの新特典として

 

◯きんいろの2019年シート

◯わたしがかがやくきんいろシール

 

もつけることが決定しました!

 

「きんいろの2019年シート」は、こんな感じです。

 

 

表には2018年12月〜2019年6月のカレンダーが、

裏には2019年7月〜2020年2月のカレンダーが掲載されています。

約半年分を見渡せるので、長期的な計画を立てるのにぴったり。

願望を叶える準備に使っても素敵です。

 

折りたたむと手帖のソデに入るので、持ち歩きにも便利。

定期的に見返して、計画を更新してもいいですね。

 

 

 

自分の中にある、きんいろの輝きを感じるために使っていただきたい

「わたしがかがやくきんいろシール」も、現在、鋭意作成中です。

こちらは完成したら、またご報告しますね。

 

ここまで駆け足で『わたしのきんいろ手帖2019』の内容について

お伝えしてきましたが、

使い方については、また改めてじっくりご案内したいと思います。

 

次回は、日めくりカレンダーの内容についてご紹介しますので、

どうぞおたのしみに!

 

(野田りえ)