murmurbooks

vol2. 2019年手帖&カレンダーブログ2!

 

みなさん、こんにちは!

まだ昼間は汗ばむときもありますが、

日暮れが早くなって、季節を感じる今日このごろです。

 

先週予告したとおり、今週から少しずつ、

わたしのきんいろ手帖2019

365日 日めくりッ ラブ2019カレンダー

についての情報や裏話をお届けしていきます。

まずは先週もちょっと写真が出ていましたが、

デザインについてのお話から。

 

あらためてご挨拶いたしますと、

わたしは『あたらしい自分になる手帖』『わたしの手帖』に引き続き、

『わたしのきんいろ手帖2019』の編集を担当した野田りえと申します。

服部みれいさんの手帖を手がけて8年目(!)になりますが、

毎年、あたらしいポイントを盛り込んでいるので、

いつもあたらしい手帖を出すような気持ちで、ドキドキわくわくしています。

 

今年の手帖は……じゃん!

 

 

あれ、2018年版の『わたしの手帖』と同じ…?

そうなんです。

今年から『わたしのきんいろ手帖』というタイトルに変えることになり、

ゴールドの手帖にしたくて、素材を取り寄せて検討したのですが、

2018年版の色が、お客さまから大好評だったこともあり、

やっぱり、この2色がベスト! という結論になったのです。

 

黄金に輝くリッチゴールド(左)のテーマは「豊かさ」。

力づよく豊かさを引き寄せるイメージ。華やかな女性らしさも感じさせます

上品にきらめくシャンパンゴールド(右)のテーマは「うつくしさ」。

内なるうつくしさを引き出すイメージ。知的で軽やかな雰囲気がします。

 

来年の自分を想像して選んでもよし、直感で選んでもよし。

去年もお使いだった方は色をチェンジしてもよし、同じ色で通してもよし。

たのしみながらご検討くださいね。

 

そして、『わたしの手帖』に続き、今年もしおりひもは2本つき!

2本あるから、マンスリーもウィークリーも、

ぱっと開きたいページを開けます。

そして、今年のしおりひもの色は……じゃじゃん!

 

 

これも、一見、2018年版の『わたしの手帖』と同じに見えますが、

1か所だけ違いがあるのです。どこでしょう?

 

実は……

リッチゴールドのピンクのしおりひも、少し色を変えました。

(わかった方がいらしたら、逆にすごい!!)

 

 

上が2018年版のしおりひもで、下が2019年版に採用した色です。

 

このしおりひもも、素材を一から検討しまして、

基本的には2018年版の組み合わせがベスト、という判断になったのですが、

ピンクのひもは、より自然で上品な色味を見つけたので、変更しました。

 

こんなふうに、デザイン面については、

2018年版の手帖と大きな違いはないのですが

中身はがらがらっと!変わります!

それについては、また、来週に続きを。

ここで、カレンダー担当のアマミヤアンナさんにバトンタッチします!

 

(野田りえ)

 

***

 

みなさま、こんにちは!
日めくりカレンダーを担当しました、アマミヤアンナと申します。

元マーマーマガジン編集部のスタッフで、

今はフリーランスの編集、呼吸の講師、手編み靴下amineの主宰など、

さまざまに活動中です。

 

日めくりカレンダーは2015年に誕生しまして、

毎年マイナーチェンジを繰り返しては、進化しつづけているのですが、

5年めとなります今年は、その名も

365日 日めくりッ ラブ2019カレンダー

として、リニューアル&リフレッシュ!

 

さっそく、たのしみにお待ちしていただいているみなさまに、

ちょこっとだけお見せしますね!

 

まずは見ての通り………、

 

横置き型になりました! どどん!!!

 

 

「わたしを愛する だれかを愛する愛のカレンダー」

というコンセプトの元、

服部みれいによる描き文字、イラスト、文体もガラッとムードが変わり、

デザインも、文章も、ブラッシュアップされて、

よりシンプルに、本質の部分だけが残る形になりました。

 

 

イラストだけ、文字だけ、という日もあり、

ぱらりとめくった瞬間、インスピレーションがおりてくる!

なんていう日も俄然増えそうです◎

 

また、みなさんの声を参考にしたり、サンプルを使ってみたりした結果、

今年は裏面の紙足をなくしました。

下に置くか、立てかけるか、あるいはカレンダー立てに置くかなどして、

お使いいただけたらと思っています。

 

 

余談ですが、最初の日めくりカレンダーも

わたしが担当させていただきまして、

今回のリニューアルも無事に見届けることができまして、

無類の“あたらしくなるフェチ”としては、喜びもひとしおです!

 

中身のリニューアルポイントは、

また後日、お伝えしますね。

 

どうぞおたのしみに!!

 

(アマミヤアンナ)