別マーアーカイブ

トップ > 別マー特集 :murmur magazine no.20 まだまだ伝えたい! 農業特集&冷えとりスナップ  > 03 みんなの冷えとりスナップ 番外編 第4回

Special Issue 別マー特集

更新日 2014/02/07

メニュー

みんなの冷えとりスナップ 番外編 第4回
*靴下・レギンスは、絹→天然繊維→絹……の順に重ねばきした枚数です
村崎恭子さん(29歳/通販カタログ企画/冷えとり歴3年)
【この日の足元】靴下4枚、レギンス1枚、「スズキタカユキ」のスニーカー
襟元や袖がブラウス風にアレンジされた、「ミントデザインズ」のカットソーが今日の主役。よくよく見ると、襟や袖に小さな水玉柄が配されているという凝ったつくり。足元は、これまた水玉柄ソックスにオーガニックコットンのリボンがついたスニーカーで軽やかに。あちこちにドット柄を散りばめた控えめな甘さかげんが印象的でした!
【冷えとりしてよかったこと】「生理痛がひどかったのですが、冷えとりをはじめて最初の生理のとき、生理痛がなくてびっくり! ぎっくり腰も、今はほとんど発症しなくなりました」
浜口美沙恵さん(30歳/派遣社員・事務/冷えとり歴2年)
【この日の足元】靴下3枚、絹タイツ1枚、「エーグル」のラバーブーツ
「冷えとりオフィスレディ」を地でいく、浜口美沙恵さん。清楚なシャツにプリーツ入りのミニスカートが、定番の通勤スタイルです。この日は、チェック柄のスカート、ビタミンカラーのタイツ、茶のラバーブーツで同系色コーディネート。ふだんから足を出すときは、絹のレギンスの上に、絹・ウール・カシミアなどの上質な素材のタイツをはき、ときにはパンプスをはくこともあるのだとか。オフィスレディのみなさんは、ぜひ参考にして!
【冷えとりしてよかったこと】「汗かきなのですが、靴の中が蒸れなくなりました!」
真下喜美子さん(52歳/音楽教室受付/冷えとり歴3年)
【この日の足元】靴下7枚、レギンス3枚、「ソウソウ」の先丸地下足袋
もんぺ風パンツ、地下足袋と、和テイストのアイテムを取り入れたコーディネートが新鮮! 真下喜美子さんがこの日着てきてくださったのはどちらも京都のブランド「ソウ・ソウ」のものなのだとか。ゆったりとしたもんぺ風パンツは、中にたっぷり重ねられるので、1年中重宝しているそう。「26cmの地下足袋を愛用しています。足首を隠せるし、折り返してコハゼを見せられるのもお気に入り!」。なるほど、和のアイテムは、冷えとりスタイルの幅を広げてくれそうです。
【冷えとりしてよかったこと】「冷えとりに出合い、こころのめんげんがたくさん出ました。励まし合える仲間にも出合い、生きかたまであたらしくなりました」