トップ > 別マー特集 :murmur magazine no.20 まだまだ伝えたい! 農業特集&冷えとりスナップ > 03 みんなの冷えとりスナップ 番外編 第2回
Special Issue 別マー特集
更新日 2014/01/17
*靴下・レギンスは、絹→天然繊維→絹……の順に重ねばきした枚数です
中西梢さん(32歳/蕎麦店「蔦屋」勤務/冷えとり歴2年)
【この日の足元】靴下4枚、レギンス2枚、「エルエルビーン」のハンティングシューズ
古着が大好きで、この日もすべて古着という冷えとりスタイルで登場してくれた中西梢さん。主役は植物柄のイージーパンツ。重ねばきにぴったりのサイズ感と、明るい色がお気に入りなのだとか。「背が低くて下半身がぼてっと見えがちなので、上半身が華奢に見えるように工夫しています。シャツをインしてパンツをハイウエストにはくのが好き」と中西さん。自分の個性にぴったり合った冷えとりスタイル。ぜひ参考にしたい!
【便利な冷えとりグッズ】ボトムスはゆったりとしたコットンのイージーパンツが定番。「彼氏の靴をよく借りています。特に冬場は、靴下をたっぷりはけるので便利です」
谷川亜由美さん(32歳/雑貨と喫茶の店「露草社」店主/冷えとり歴3年)
【この日の足元】靴下7枚、レギンス2枚、「ビルケンシュトック」のサボ
「ルーズソックス世代なので、足元がたっぷり包まれている感がたまりません!」と谷川亜由美さん。レッグウォーマーにサンダルを合わせると、足元にブーツをはいているようなボリューム感が出るので、ショートパンツとも相性抜群! 「メリヤクー」のレッグウォーマーは、内側が絹、外側がウールで、たまらないあたたかさなのだとか。はき口がゆるくて、重ねばきしやすいところがお気に入りだそうです。そこにオレンジ色のタイツを合わせて陽気な気分をプラス。あそび心たっぷりの冷えとりスタイルの完成です。
【冷えとりしてよかったこと】「生理痛がなくなり、偏頭痛が減りました。くよくよすることがあっても立ち直りが早くなり、いろいろと“許せる”ようになったなと感じています」
小西紘子さん(35歳/アパレル会社勤務/冷えとり歴3年)
【この日の足元】靴下5枚、レギンス2枚、「クラークス」のユーズドシューズ
ベージュと生成で全身の色みを合わせた冷えとりスタイル。そんなシックなコーディネートで登場してくれた小西紘子さんが着ているのは、「ザ・ソーラーガーデン コズミックワンダー」のシルクデニムコンビネゾン。脇に腰までスリットが入っているので、通気性がよくて冷えとりにはぴったりなのだとか。インナーとトップスも同ブランドのシルク素材のもので、長袖のトップスはウオッシャブルシルクだから、家で洗えるのがうれしいところ。「ボリュームのあるコンビネゾンは、中にレギンスなどを重ねばきをしても動きやすくて便利!」と小西さん。シルクのふだんづかい、ぜひ挑戦してみたい!
【冷えとりしてよかったこと】「妊娠中のつわりが軽かったのは冷えとりのおかげかも。臨月間近で膀胱炎を繰り返し、眠れないこともありましたが、半身浴で痛みがやわらぎました。またぜひ出産を経験したいです」