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Special Issue 別マー特集

更新日 2014/01/10

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みんなの冷えとりスナップ 番外編 第1回
*靴下・レギンスは、絹→天然繊維→絹……の順に重ねばきした枚数です
福島菜緒さん(30歳/パタゴニア ダイレクトセールス部門担当/冷えとり歴1年)
【この日の足元】靴下4枚、レギンス2枚、「ミネトンカ」のモカシンブーツ
ガーリー+スポーティのスタイルがよくお似合いの福島菜緒さん。カジュアルな「パタゴニア」のワンピースは、ストレッチのきいたコットン素材だからふだんづかいにぴったり。もこもこした手触りの「パタゴニア」のフリースベストを重ねることで、“上半身は薄く”(さらに腕は薄く)を実現した、キュートな冷えとりスタイルです。
【便利な冷えとりグッズ】「会社で、“シグ”のアルミボトルに熱湯を入れてタオルで巻き、インスタント湯たんぽにしています。生理痛がひどい同僚に貸してあげると喜ばれます」
こせきかつえさん(38歳/雑貨とおやつの店「はち」店主/冷えとり歴3年)
【この日の足元】靴下4枚、レギンス1枚、「ポタ」のスリッポン
学生時代から愛用しているGジャンに、10年以上前に購入したキッズ用ベストをプラスした、こせきかつえさんのスタイル。「スワラジ工房」の藍染めリスパンツは、ゆったりしているから下半身もあたため放題!トップスをシャツやジャケットにすれば、きれいめのスタイルにもなりそうです。足元には「ポタ」のスリッポンを。オーダーしてから3か月待ちの人気アイテムなのだとか。
【冷えとりしてよかったこと】「冷えとりをはじめて、日々の心身の変化を感じられるようになりました。こころの乱れも減り、落ちついて行動したり考えたりできています」
依田絵里子さん(26歳/音楽レーベル「アンプライベート」選曲担当/冷えとり歴1年)
【この日の足元】靴下4枚、レギンス1枚、「コンバース」のスニーカー
シンプルかつすっきりとボーイッシュな雰囲気でまとめた依田絵里子さん。「パンソー」の無地Tシャツに「ディッキーズ」のコットンパンツ、「ツェツェ・アソシエ」の絹のスカーフを頭に巻いたコーディネートがかわいい! スカーフ地でできたブレスレットをセレクトし、さりげなく小物同士の質感を合わせているのがポイント。シンプルなコーディネートは、こんな風に小物づかいでたのしみたい。
【冷えとりしてよかったこと】「体調がすぐれないときは薬に頼ることが多かったのですが、いつの間にかほとんど必要なくなりました。落ち込んだときも、半身浴であたたまると、考えが整理されて、こころがほぐれていくのがわかります」