別マーアーカイブ

Special Issue 別マー特集

更新日 2013/11/01

メニュー

子どもの冷えとりを応援したい
『別冊マーマーマガジン body&soul2 冷えとりとファッション』では、
何人もの“冷えとりかあさん”のお話を掲載させていただきました。
みなさん口を揃えていうのは、
「冷えとりの基本はいつも自分。
まずは自分自身がしっかり冷えとりをすることが大切!」
ということ。
おかあさんがたのしく冷えとりしていれば、
子どもも自然に冷えとりを受け入れるのかなと思います。

実は、ここ1〜2年ほど、マーマーマガジン編集部では、
「子ども用の冷えとりソックスがほしい!」「どこで買えますか?」
というお問い合わせを、たくさんいただくようになりました。
同時に「妊娠しました!」「子どもが生まれました!」
というすてきなご報告も、たくさん届いています。
そんな声を受けながら、
冷えとりママたちを応援したい気持ちもだんだん募っていきました。

また偶然にも、冷えとりボーイ蜂屋佑樹くんとの出合いもあり
(しかも、蜂屋くんは我が編集部に入社してくれました!)、
『別冊マーマーマガジン body&soul2』では、
蜂屋くんのおかあさま、恵美さんのお話を
掲載させていただけることになるなど、
「子育てと冷えとり」に
ますます注目するようになっていったのです。

そうして9月には、
マーマーなブックス アンド ソックスも無事にオープン。
いよいよ、子どもの冷えとりソックスセットの取り扱いを
はじめたというわけです。
子どもの冷えとりソックス活用法
それでは実際に
どうやって子どもに冷えとりソックスをはかせたらいいか、
写真とともにご紹介します!

今号や別マーでもお世話になった、
マーマーガールの間仲七緒美さんと、生後6か月の桃子さんに
ご協力いただきました。


子どもの冷えとりソックスセット(16cm)です。
(左から、絹の先丸ソックス、絹綿混紡の先丸ソックス、綿の先丸ソックス)
※子ども用の冷えとりソックスセットには5本指ソックスはありません

1、 冷えとりソックスを、1枚目から順に重ねていきます。
   3枚はいて……
2、 膝までひっぱりあげるとこんな感じ(だいぶぶかぶかです)。
3、 ずれ落ちないように、4枚目にカバーソックスをはかせます。
   カバーソックスをはかせるときは、
   写真のように3枚目のソックスのかかと部分を折りたたむと、
   きれいに中にしまうことができます。
4、 さらにカバーソックスをはかせる場合は、1サイズ大きいものを用意。
   きゅっとしまって、脱げにくくなります。
   (くれぐれも、カバーソックスは、
   はき口のゴムがしめつけないものを選んでくださいね。)



カバーソックスのかわりに
レッグウォーマーをつけるのもおすすめです。
足全体をしっかりあたためてくれるし、
ソックスのずれも押さえてくれます。
(右はジャストサイズ/左はゆったりサイズ)

モデルになってくれたお子さんは、
ソックスのはき心地がいいからなのか、
撮影中すごくご機嫌がよかったそうです。
でも、お子さんによっては、
靴下をはくことをいやがる場合もあるかもしれません。
これも冷えとりママが口を揃えていうことですが、
「無理はしない/させない」のが一番。
ゆったりした気持ちで、子どもの様子をよく観察しながら、
たのしく冷えとりをなさってくださいね!

マーマーなブックス アンド ソックスは、
これからも冷えとりかあさんを応援していきます!


※子ども用冷えとりソックスについてくわしくは、マーマーなブックス アンド ソックスをご覧ください。


【やまだ・ともみ】
マーマーなブックス アンド ソックス店長兼マーマーマガジン編集部員。冷えとり歴1年の初心者で、先輩方にすばらしき教えをいただきながら、日々勉強中。独身で子どももいませんが、冷えとり子育てに興味津々! 
※冷えとり関連グッズや『マーマーマガジン』などの書籍について、くわしくはマーマーなブックス アンド ソックスのHPをご覧ください