『天然生活』7月号
連載「服部みれいのみのむしダイアリー」
第5回が掲載されています。
タイトルは「亡くなった母は今も生きている」。
6月号に掲載された「肉体とたましいの半分半分の時の話」に引き続き、
昨春に亡くなった母君のことについて書かれています。
身近なひとの死というのは、一般的に
さみしい、かなしいものです。
でも、このエッセイの中で、
服部みれいは、そのかなしさを充分に受け止めながらも、
前向きな、ポジティブな向き合いかたを提案します。
見えない存在について思いを馳せ、
美濃の野山、青空を眺める快さを想像しながら、
ぜひ、ご一読くださいませ。