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いま、注目の・・・・

HOW TO USE『わたしのダイアリー』

 

こんにちは!

『わたしのダイアリー』編集担当の

アマミヤアンナです。

 

『わたしの手帖2016』『日めくりッコンシャスプランカレンダー 2016』につづき、

わたしのダイアリーもようやく発売となりました……!(感涙)

 

ようやく、というのも、実は数年前に

『わたしノート』(自分と打ち合わせするための書き込み式ノート。

エムエム・ブックス=刊)を制作しまして、

そのときすでに、このダイアリーのアイデアも産声をあげていたのです。

 

仕様やデザインを検討しながらも、ときは流れ、

いよいよ今回、誕生のタイミングがやってきて、

よかったなあと思っています。

 

ようやく形となったダイアリーですが、

さっそくページをめくって、

わたし自身の使い方、個人的なおすすめポイントなど、

ご紹介していきますね!

 

巻頭のワークはさておき、

「何はともあれ日記ダッ!」

ということで、日記ページへGO!

 

1

 

文字は、愛用している万年筆で書きました。

さらさらとペンが滑り、書くのがたのしいです。

ときには罫線など無視して、

絵日記のようにしてもたのしいかも!

ちなみにわたしは、毎日ではなくて、

書きたいと思った日にだけ書こうと思っています。

 

『日めくりカレンダー』から、今日のコンシャスプランを書き、

『わたしの手帖』から、

13の月の暦(マヤの時間をアレンジしたあたらしい暦のこと)

のキーワードを書き写して、ふと気づきました。

 

ダイアリーを手にした翌日(12/13)から使いはじめたのですが、

この日は13の月の暦では、律動の月の1日。

つまり、月はじめの1日目にあたり、

何かをはじめるにはぴったりなのです。

 

四角内の顔の絵は、太陽の紋章と呼ばれるもので、

「白い魔法使い」をあらわしているのですが、

わたし自身をあらわす太陽の紋章と同じ。

 

さらにこの日は、朝からからだのお稽古で、

いかに下半身の力を抜いて「うつくしく歩くか」

を学んできたのです……!

 

(数秘術が、神秘の世界を愛するという7なので、

こういうシンクロにはいちいち感動してしまいます)

 

ちょっと話はずれますが、

13の月の暦については、ひと足はやく、

今年の7/26から使いはじめていまして、

この暦を使いはじめるとシンクロが増えるとは聞いていたのですが、

ほんとうにその通り!

日常のシンクロから、仰天のシンクロまで

すでにいろいろと体験が出てきています……!

 

シンクロ体験自体、たのしいことですが、

シンクロが増えるということは、

自然な流れに乗っている証のような気がして、

シンクロが起きるたび、OKサインをもらっているような

うれしい気持ちになります。

 

今年のダイアリー、手帖、カレンダー、

すべてに13の月の暦が掲載されていますので、

ぜひ意識して過ごしてみてくださいね!

 

さて、ダイアリーの話に戻ります。

 

日記を書いたら、いよいよ日記前半へ!

取り組んでみてはじめてその濃厚さが実感できる

「わたしワーク」が16も掲載されています。

 

なかでも、数秘好きなわたしのおすすめワークは、

9年周期による「自分年表」。

 

2

 

数秘術で誕生数を割り出し、年齢とその年に起きた

印象的なことを書き込んでいきます。

 

まだじっくり行っていませんが、

ここ数年をざっと振り返っただけでも、

わたし自身、1(発展)の年に結婚しましたし、

3(創造)の年に編集部が移転、自分自身も引っ越し、

出張や旅が増えるなど、

9年周期のリズムに沿うできごとが、

いろいろと思い出されます。

 

0歳から振り返っていったら、

おもしろいシンクロがいくつも見つかりそう!

そこから自分なりの気づきを得ることは、

未来のバイオリズム調整に、きっと役立つはずです。

1回で全部書こうとせずに、

時間を置いて書き込んでいくというのも

よいかもしれません。

 

いずれにせよ、心地いい場所で、たっぷり時間をとって、

自分と向き合ってみてくださいね!

 

さてもうひとつ、個人的にじっくり取り組みたいのが、

「わたしのからだ」というワーク。

 

3

 

左ページには、自分のからだの「いいところ」を、

右ページには、からだについて「とりくんでいること」を

書き込みます。

フリースペースも結構あるので、

色えんぴつやペンで書くのもたのしいですね。

 

わたしは、本をつくる仕事とは別に

呼吸法の講師もしているのですが、

今年はあたらしいからだの勉強をはじめたりもして、

さまざまな角度から、自分のからだにアプローチしてきました。

 

自分の内側への意識を高めていく訓練も

日々行っているところなので、

このイラストを使って、自分のからだのよいところや課題を、

よりこまかく、丁寧に書き出していこうと思っています。

 

 

たとえば、

「右手中指の感覚に集中する」

「足の裏の真ん中から息をはく」

「股関節がやわらかいとほめられた!」

など。

 

書き出すことで、課題も長所も意識化され、

からだとこころががっちりタッグを組めそうな気がします!

 

 

自分と向き合う時間は、ひとり旅のようなもの。

こころ細いときは、最初の1ページをお開きください。

そこには『わたしのダイアリー』守護神のロバくん(イラスト:服部みれい)!

かわいくて、こころ強い相棒です。

 

4

 

みなさんも、最後の1ページまで、

自分と向き合う旅をたのしんでくださいね!