murmurbooks

読者の広場

こんな風に生活を支えてくれています

月に4回、服部みれいが読者のみなさまへおたよりを書くようにして、続いてきたメルマガ『服部みれいの超☆私的通信ッ』

先週号にて、2016年1月いっぱい、ちょうど200号まででメルマガが休刊することが発表されました。

服部みれいは、次なるスタートのため、2016年をゆっくりと過ごします。

 

先週末以降、メルマガ読者のみなさまから、たくさんのメールをいただきました。

ほんとうにほんとうに、ありがとうございます!!

ご理解のあるあたたかいおたよりばかりで、あらためて「読者のみなさまに恵まれているなぁ」と感じています。

 

今回は、すてきなお写真つきのメールを1通、ご紹介させていただきます。

 

みれいさん

マーマーマガジン編集部のみなさん

 

こんばんは。

毎週メルマガ楽しみに拝読しております。

そして、金曜日配信分も拝読いたしました。

 

まずは、本当にありがとうございました。と心からお礼を申し上げたいです。

毎週このメルマガを楽しみに、一週間頑張ったご褒美的な気持ちで、ゆっくりと読むということを1号から続けてきました。

メルマガの前のblogからになるのですが、わたしにとって、もうなくてはならない大切なお付き合いでした。

 

でも。もう、一人で歩いていかなければならないのだな。と勝手に思いました。

そしてもう、そう出来るチカラが自分に備わっているとも。

 

みれいさん、まずはゆっくり休んでください。

きっと、読者のみなさんも同じだと思いますが、みれいさんから、うけとった様々なものが、みんなの心の中にいっぱいあります。

だから、みんなみれいさんの次の一歩を楽しみに待ってくれると思います。

 

個人的な事を少し書けば、今年は年明けから本当に試練の年でした。

長年一緒に暮らしてきた彼からの突然の別れ宣告、信頼していた人からの信じられない裏切り、仕事では突然一人で大きなものを背負うことに。

しかも、すべて同時にはじまるという(笑)よく乗り切ったなぁと自分で自分を誉めたいです。

 

ドン底のわたしにはこのメルマガと『日めくりッコンシャスプランカレンダー』が本当に支えでした。

メルマガに書かれていた文章を、何度も何度も読み返して生きてきました。

「たいへんな時は明暗のコントラストのためにある」と何度も自分に言い聞かせました。

 

ベターッと重い感じですが、わたしが今こうして楽しく生きていけるようになったのは、本当にメルマガのおかげなんです。

 

でも、不思議とやっぱりスピードが速かった気がします。立ち直るのに数年はかかると思ってましたが、まだ完全ではないにしても、わたしは今幸せと言えます(ひとりぽっちですが……)。

そしてツライ思いをしたけど、そんな思いをしたことすらよかったと思えます。

 

まだ、心が揺れるときもあるけれど、もう大丈夫です!

 

長くなりましたが、感謝を伝えたくてメールしました。

 

最後に、添付写真について。

まだ終わってませんが、今年支えられた言葉のいくつかです。

先ほど、大丈夫と書いておきながら、心揺れそうなシーズンなので……、改めて今年支えられた言葉を眺めて暮らそうと思いました。

こんな風にわたしたちの生活を支えてくれていますよとご報告です。

 

image1

 

image4

 

image2

 

(JAさん|東京都|38歳|女性)