murmurbooks

読者の広場

0417|『いいかげん人生術』へのご感想

みなさん、こんにちは!

 

編集部には

全国のマーマーガール&ボーイから

メールやお手紙などたくさんのお便りが

毎日続々と届いております!

 

 

今日もその中から1通

ご紹介させていただきます。

不食の弁護士・秋山佳胤さんの

『秋山佳胤のいいかげん人生術』(エムエム•ブックス=刊)

へのお便りです。

 

***

 

こんにちは!

すてきな本をありがとうございました。

秋山先生のおことばにふれ

こころとからだがほぐれ

しあわせな気持ちになりました。

 

わたしは保育園の管理栄養士をしています。

給食はオリジナル献立で

(一般の保育園では、市の栄養士さんの献立を活用)

アレルギーがあっても

みんなと楽しく食べられるように

「卵・乳製品・砂糖」を使っていません。

もっとくわしくいうと、お肉も使っていません。

とてもおいしくて子どもたちも大好きな給食ですが

国のガイドラインに沿っていない部分もあるため

市の栄養監査が厳しいです。

 

秋山先生の本に

「今の栄養学は産業主義」

「1日3食はうそ」

ということが書いてあり

深く共感しました!

 

現代栄養学の功績をすべて否定したくはないですが

見直したほうがよいところがたくさんあると

日ごろ感じています。

一度、子どもの食や給食について

服部みれいさんとお話させていただけましたら

うれしいです。

(AYUMI|北海道)

 

***

 

AYUMIさん

お便りをくださいまして

どうもありがとうございました!

 

AYUMIさんがお勤めの保育園の

オリジナルの献立が

子どもたちにも人気だなんて!

すばらしいですね。

 

これまであたりまえだと思ってきたことなど

たくさんの思い込みをはずして

自由になるヒントがたっぷり詰まった

秋山弁護士の『いいかげん人生術』。

 

 

これまで読んだことがある方もない方も、

ぜひ2018年の春

あらためてページをひらいていただけたら

うれしいです!

 

なお、

映画『いただきます〜みそをつくる子どもたち』

のパンプレットでは

オオタヴィン監督と服部みれいとの

トークが掲載されています!

機会がありましたら

ぜひチェックしてみてください。

 

すてきなお便りを

どうもありがとうございました!

 

 

(マーマーマガジン編集部)