0310|冷えとり茶話会@松江に参加して
全国のお取扱店にて続けている
「冷えとり茶話会」。
冷えとりを続けている人も、はじめての人も
自分の体験を語ったり、シェアしたりする
ざっくばらんなお話会です。
2月は、鳥取と島根で全4回行わせていただきました。
さっそく、ペンネーム・のんびりさんが
感想を送ってくださいましたので
ご紹介させていただきます。
(mmbs通信編集部)
*
2/25・午後の冷えとり茶話会@松江に参加した
ペンネーム・のんびりです。
みなさんより早く退席したので
感想をメールさせていただきます。
今回、もともとは冷えとりのお話をしたいという
目的ではなくて、参加させていただいたのですが、
参加させていただき、とてもよかったです。
ありがとうございました。
あとからじわじわ感じたのですが、
(茶話会のファシリテーター役である)やまださんとお話しして
「とても純粋なものに触れた感じ」がありました。
服部みれいさんがよくアーユルヴェーダの記述で
こう表現されていますが、
こういう感じかなぁ……と思いました。
やまださんが、身体もこころもやわらかく
浄化していっているからでしょうか。
独特の清浄感をおもちで、
それが伝わってきたというのか……。わたしも、
もっと「出す」ことをしよう、と自然と思いました。
不思議な感覚です。
また、自分の課題も浮き彫りになりました。
自分の考えを明確に人に話せるようになること。
まだあいまいなので、もっと自分と会議しなければ。
(なんだか2017年のスピードに振り落とされそうです)
やまださんご自身のことをお話しくださり、
ありがとうございました。
おとうさまとのやりとり、
わたしにもおおいに参考になりました。
「ほんとうはこうしたいけれど、○○が反対するだろう」
というのは、
実は「自分の望み」であったり、
「思い込み」のあらわれなんですよね。
決意して「こうしよう」と行動すると、
すんなりうまくいく。
「決意」とか「覚悟」が大事だった。
最近少しずつ、わかってきました。
いろんな人と、お話をシェアできたこともよかったです。
参加者同士で意見交換したわけではないのですが、
冷えとりというテーマで集まったからこそ聞ける、
その人の本音に近い部分の話……。
ただ知り合って仲良くなっても、
今日のようなことを話すには日数がかかると思います。
ひとの話をジャッジするのではなく
シェアするって、おもしろいな、と思いました。
わたしのようにつたなくてももちかえるものがある……。
今後自分でもなにか企画しようと思っています。
進行役のやまださんがジャッジせず、
常に前向きなことばをかけていたところも参考になりました。
実は、今回参加した理由のひとつに
中島正さんの存在
があります。わたしの夫は4年前から
養鶏をはじめていて、
中島正さんの自然養鶏の本を教科書にしています。
みれいさんと中島さんがつながっていたことが衝撃で、
(くわしくは、こちらへ)
松江でイベントがあると知り、
「なんか行かなきゃ!」と勢いづいてしまいました。
今度の『マーマーマガジンフォーメン』3号、
中島正さん特集、
とても興味を持って発売を待っています。
(のんびり|島根県)より
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のんびりさんへ | mmbs 山田朋美より
のんびりさん、
先日は松江での茶話会にご参加くださり、
誠にありがとうございました!
茶話会へのご参加で、たくさんの思いと、
気づきを持ち帰ってくださって、本当にうれしいです。
のんびりさんの、茶話会での凛とした態度、発言に
励まされたご参加者の方も多かったと思います。
また、わたしも、のんびりさんが課題とされている部分、
まだまだ取り組み中です!
またお話できる機会がありましたら、さいわいです。
「冷えとり」という、ひとつの深いテーマをもとに
集まったみなさまだからこそ、
出合ったその日に、自分の本質に触れるような話が
展開できたのかなあと実感できる会でしたね。
すてきなご感想を、
ありがとうございました!
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