murmurbooks

新米社長福太郎便り

80 田んぼって・・・

 

 

 

 

稲刈りをした次の日に集中豪雨があり

稲を干していたはさの一部が雨を吸収した稲の重みで壊れてしまいました・・・。

 

父二人となんとか応急処置を終えたのですが

なにからなにまでお米づくり一年目は、想定外なことばかり・・・。

 

田んぼの師匠である50noenの武志さんに

このことの一部始終をショートメールで報告したら

すぐに返事が返ってきて

 

壊れない頑丈なはさの作り方を教えてくれた後に

「すべての有機体を観えるようになると面白いですね」という

メッセージをくれました。

 

ほんとうにそうだよなぁ〜、と

田んぼはそのことの絶好の実験場所だなと思います。

 

 

 

田んぼって・・・・・

 

いい!!

 

田んぼって・・・・

 

やっぱり最高です!

 

 

それから稲本来の姿、と武志さんが送ってくださった画像は

一本植えをした稲の姿

 

 

なんともワイルドですよね。

 

どんな味がするんでしょうか?

どんなエネルギーに変わるんでしょうか?

 

なんだか想像するだけで元氣がわいてきました。

 

 

武志さんがやりとりの最後にはこんな詩も届けてくれました!

(ご本人は詩ともなんとも思っていないだろうけれど・・・)

ふたりのやりとりの中で生まれた言葉なので、意味深かもしれませんが・・・

今日のブログの最後に!

 

 

 

雑念も自然

雑念

残念

でも

ときどき

あり

ドキドキ

 

 

 

台風の影響が心配ですが、どなたさまもすてきな週末を!

 

(福太郎)