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新米社長福太郎便り

78 男がほしい

 

 

今日は全社あげての田んぼの稲刈りをしました!

ぼくたちの田んぼはちいさい田んぼの集合で

全部で7畝(690㎡)ほどの1反にも満たない大きさ。

 

総勢15人ぐらいでやることになったので

きっとすぐに終わってしまうだろう・・・

そう思っていたのですが

稲刈りの途中雨が降ってきたり、

はじめての作業で想定していたより時間がかかってしまったり、

大変でしたがなんとかやり終えました!!

 

 

 

作業を通して、うちの女性スタッフ(お手伝いにきてくださった女性の方々も)

はほんとうにすごいなぁ、とつくづく思い知らされました。

田んぼでの働きっぷり、みんな素晴らしかったです。

 

昔は田んぼの稲刈りや田植えの時に村じゅうの若い娘さんが参加して

それを村の若い衆が結婚相手を探しに見学していた、

なんて話を聞いたことがあるのですが、

間違いなくうちの女性スタッフたちは

「ぜひうちにきてください」と

村じゅうの男性にいわれるような働きっぷりでした。

 

そして今回はぼくを含めて計6人の男性が稲刈りの仕事をしました。

約半分ぐらいの男女比は、うちのイベントとしては珍しいのですが、

やはり男性もいいなぁ、と思いました。

 

 

集まりの中に男性がいる、それだけで和みます。

男性って、くだらないこと話すし、無駄に張り切るし

力仕事はバッチリだし、

それぞれの得意なことを見つけるのが上手だなぁ、と思いました。

 

 

うちの会社にも男性がほしいなぁ

できれば熱くて優しい男性。

 

「男が会社にほしい」

「男が会社に入った」

「男が会社に入った、最高!」

というアファメーションを潜在意識にいれるべく

これは恋愛呼吸するしかないですね!

(潜在意識に願望を入れ込む呼吸法です。詳しくは『恋愛呼吸』

加藤俊朗・服部みれい=著、中央公論新社=刊をご一読ください。

ちなみにこの本を読んでパートナーが出来たという話、

発売以来、二桁じゃ足りないぐらい聞いています! すごい!)

 

 

 

田んぼイベントにはいつもご家族で手伝いにきてくるK君。

Tシャツのデザインと文字がいい感じッ!!

 

稲刈りの話はまた今度お伝えいたします!!

 

(福太郎)