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新米社長福太郎便り

4 昨日聞いたおはなし

 

昨日の夜、美濃で開催されたとあるお話会で書いたメモ

 

◯ 100人に1人のお客さんに出会いたいからエアコンをはずした

◯ ぼくが行くことにより、その村のかまどの数が年々増える。そんな仕事をしたい

◯ 住んでいる人が1500人以下の村がすき

◯ 「携帯がないほうがしあわせじゃないか」と思いはじめたら

それまで販売していた、携帯が売れなくなってしまった

◯ 10人お客さんがいたら10人に失礼のないようにするお店はつぶれる

◯ 地元の人がニヤニヤして楽しんでいることを見に行って、実際に遊んでみる

◯ マネしたくなるような大人になる。そうすれば子どもは勝手に育つ

 

 

お話をしてくれた人は岡山倉敷にあるゲストハウス有鄰庵の創業者・中村功芳さん。

めちゃくちゃ勉強になり、楽しい時間でした。

中村さんと「岐阜の馬瀬村に一緒に行きましょう」と

約束をさせていただき、ルンルン気分で帰途の途中、ふと気づいて

「きっと中村さんは、あんな約束をほんとうにたくさんの人とかわして

みんなを喜ばせているんだろうなぁ」と独りごとをつぶやいてしまいました。

しかも本人がそのことを一番楽しんでいるようにお見受けしました。

 

 

新年早々、あたらしいリーダーのお仕事ぶりを体感させていただきました!

 

 

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エムエム・ブックス みの があるうだつの街並みの夜空や夕暮れ空がすきです!