murmurbooks

新米社長福太郎便り

ありがとうのシャワーを
不定期更新

 

 

 

みなさま、こんにちは!

本日2月4日は、『わたしの手帖 2018』によると

二四節気では立春、七十二候では「東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)」です。

 

ぼくは、なんだか2018年になってからも、

なかなか年明け感(さぁ、あたらしい年だっ!みたいな感じです)がなくて

「立春の頃になんとなく今年がはじまっていく感じになるのかなぁ」

なんて思っていました。

ひょっとするとマーマーガール&ボーイのみなさまもそんな方が多いのでは?

(なんて勝手に思っています)

 

自分でそう予感していたからかもしれませんが

昨日あたりから、特になにがあったというわけではないのですが

なんだか新鮮な氣持ちに・・・

今まで頭上に見えない石が乗っかっていたのが急にはずれたような・・・

(実際にはまだまだこれから3年間は

頭上に石が乗っかりつづけるらしいですが・・・いや、これは

星読みの方から教えていただいた話しです。

詳しくは2月7日配信の『声のメルマガ』をぜひ!)

 

そんな1ヶ月ぐらい曇天が続いて、急に晴れ間がぱーーーっと

ひろがったようなまさしく晴れ晴れしい氣持ちで

『わたしの手帖 2018』の2月のエッセイを読んだら!!!

 

『ありがとうのシャワーを』という題名・・・

(あっだからこのブログの題名はマルシー服部みれいですね)

 

エッセイから少し抜粋させていただきますと

 

「人生最悪のときに感謝なんてできません!」という声も

もちろんあるはずです。でも、本当の「どん底」を味わった人は、

あるときから「ないものではなくあるもの」に感謝できる境地に至るようです。

そうして「感謝」が中心となった人生は、いつしか無敵になっていく───。

(『わたしの手帖 2018』服部みれい=著より抜粋)

 

ぼくは寒いより暑いほうがだんぜんすきです。

なので冬よりは夏のほうがすきだと、ずっと思ってきましたし

今もそうなのですが・・・・

 

まだまだ寒い、もしかしたらもっと寒くなるかも・・・

でもなんだかここまで来て・・・・・

 

冬にありがとう!

 

と言いたくなったのです。

 

これは自分でもびっくりです!!

 

 

今年の冬は、わが家に犬がやってきたことや小屋の改修をやっていることもあり

例年の冬とは比べものにならないぐらい外で過ごしているからでしょうか。

ほんとうにまだまだ寒い美濃ですが

木々や大地のそこかしこから、

むくむくと春の気配を感じられるようになりました。

 

裏庭で2年目の冬を越そうとしている南国育ちのアボカドちゃんたちに

「あともう少しだから、ここの山(寒い日)越えたらすぐだから!」と

毎朝声をかけるのが日課なのですが(これは自分に言っていたのかもしれません・・・)

 

明日の朝からは

「ありがとう! よく持ちこたえてくれているね

もう春がそこまで来ているよ! ありがとう!」と声をかけようかな、と思います。

 

ちなみに・・・

今年の旧暦の元旦は2月16日(金)だそうです!

この日は『きんいろのアファメ−ション帖』の発売日なんです!

なんだかいい日を発売日に出来てうれしいです。

ぜひみなさま旧暦元旦にアファメ−ション!

おすすめです!!

 

また昨日から小社ウェブショップ

「マーマーなブックスアンドソックス」にて

大感謝SALE』を開催させていただいております!

 

おかげさまで大反響をいただき、ほんとうに大感謝です!

ありがとうございます!!!!

 

みなさまの冷えとり生活をすこしでも応援できれば!

ほんとうにそんな氣持ちで開催させていただきました!

 

売り切れの商品も多数出てきて、来週の中頃にまたあたらしい商品などを

追加できないか、只今検討中でございます。

 

たくさんのご注文をいただいているため、

通常よりも少しお時間をいただいての発送になるかもしれません。

でもひとつひとつ心をこめて・・・

「ありがとうございます!!!」のシャワーをこめて、

しっかりとお届けいたします!!

 

(福太郎)