荒井智哉『木の器展』
高知・四万十の豊かな自然の中、
畑や田んぼとともにある暮らしを続けながら、
木工作家として活躍する荒井智哉さん。
このたび、荒井さんの作品の中でも
とりわけ無骨かつ静謐な佇まいの作品群の展示を
江戸の空気が色濃く残る、美濃うだつの町並みにある
「エムエム・ブックス みの」で行います。
日本の山々、土の香り、
しんと静まりかえった色濃い緑の空気が、
そのまま蘇るかのような、荒井智哉さんの木の器に、
ぜひ出合いにいらしてくださいませ。
会期:12月17日(土)〜25日(日)
(会期中の店休日:12月20日(火))
開催場所:エムエム・ブックス みの
岐阜県美濃市俵町2118-19
荒井 智哉【あらい・ともや】
1983年大阪生まれ。芸術を志し上京、23歳より木を彫りはじめる。
2007年、高知に移住。四万十の山間に住み制作と暮らしをいとなむ。
2017年には京都と東京で個展の予定あり。
特別企画
- 荒井智哉の器をたのしむ夕食の会
〜服部みれいと味わう、ちいさな冬の宴会〜
荒井智哉さんの器で、
荒井智哉さんとおつれあいの涼夏さんによる
料理をたのしむ冬の宴会を執り行います。
しかも、この宴会の輪の中には、
まぁまぁマガジン編集長で執筆活動を続ける服部みれいが。
みれいをとり囲んで、自然の素材を活かした、
荒井さんご夫妻による素朴でおいしいお料理に舌鼓を打つ冬の宴会です。
荒井智哉さんの器を濃密に味わうきっかけに。
今年最後の思い出に。
特別感たっぷりの忘年会に。
みなさまのご応募お待ち申し上げおります。
※ご応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
あらかじめご了承くださいませ
日時:12月17、18日(両日共に18:00〜20:30)
場所:エムエム・ブックス みの 2階和室の間
定員:各8名(全16名)
参加費:10,000円
参加お申し込み方法:
→お電話 0575-46-7091(受付:平日のみ10:00〜17:00 担当:わたなべ)
→メール event@murmurmagazine.comまで