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一部満員御礼 5/21, 22 石田紀佳の魔女入門!@美濃

 

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(写真=飯貝拓司)

 

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著書『魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事』(すばる舎)が

大好評のキュレーター、石田紀佳さんを講師に迎え、

東京でも大人気だった魔女講座を

山と川、豊かな自然に囲まれた美濃で、開校します。

 

下記、紀佳さんよりコメントをいただきました〜!(5/10追記)

 

みなさまへ

野草といわれるものたちから力をもらうというのは、
食べものとか薬とか、道具の材料とか、風景の美しさとか、
直接に五感に働く作用がありますが、
もっとも大切なのは、五感を超えたところでの出会いです。

梅雨入り前の初夏に、野山で心身を干せば、梅雨の湿り気を含んだ草たちの力をもらえます。


5月21日からは、二十四節気では小満、「万物が満ちて、麦は実をつけ、草木の枝葉茂りゆく」とき。
七十二候のことばもヒントにしながら、野山に分け入り、ひとりひとりがこの季節と対話をします。

天候や野草、集るみんなのタイミングによって、ヨモギでお団子やモグサなどもつくりましょう。
はじめての美濃の地、美しく濃いところ?
どんな出会いがあるか、未来が今になるそのときが楽しみです。


カエル鳴き、みみず出ずるころに 石田紀佳

 

 

◎5月21日(土)

石田紀佳の魔女入門!@美濃

第1回「ヨモギよもやま魔法と初夏の野草酵素ジュース」の巻

 

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満を持して行われる美濃での魔女入門第一回では、

まぶしいほど香りたかく、元気いっぱい育ったヨモギを見つけに、

美濃の里山や自然を散策。

ヨモギ摘み、ヨモギの匂いかぎ、

ヨモギを使ったヨモギ仕事から、

ヨモギよもやま話まで……。

(ヨモギをつかってなにをつくるかはお楽しみ!)

さらにヨモギついでに野草摘みも体験。

はじけるような新緑の野草で酵素ジュースづくりにも挑戦します。

野にあふれる野草たちのパワーで、身もこころもリフレッシュ。

現代に生きる魔女の知恵にぜひふれにいらしてください!

 

・日時 5月21日(土) 13:00〜15:00

・場所 美濃市の里山(うだつのあがる町並み「エムエム・ブックス みの」集合)

定員 15名 満員御礼!

・参加費 3,800円

※ 第2回「朝の野草摘みと野草サラダづくり」の巻と

連続受講の場合、2講座合計で7,000円で受講していただけます(連続受講割引)

・持ちもの 動きやすい服装、バスケットまたは手提げぶくろ(野草摘み用)、

お好みの甘味(キビ糖や甜菜糖)100gと500cc以上入るビンかジップロック。

 

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◎5月22日(日)

石田紀佳の魔女入門!@美濃

第2回「朝の野草摘みと野草サラダづくり」の巻

 

摘み草

 

5月、美濃の里山はたくさんの野草がいきいきといのちを輝かせる季節。

第2回目の魔女入門では、朝の新鮮な空気をお腹いっぱいに吸い込みながら、

野草摘みをして、野草サラダをつくります!

参加者みんなで一品持ち寄るポットラック形式で、

そのままたのしい野草ランチへ!

前日の魔女入門に参加される方の連続受講も大歓迎です。

現代に生きる魔女の知恵にぜひふれにいらしてください!

 

日時 5月22日(日)

10:00〜12:00 美濃の里山で野草摘みや野草サラダづくり

12:00〜13:00 野草サラダと持ち寄りの一品で参加者全員でランチ

 

・場所 美濃市の里山(うだつのあがる町並み「エムエム・ブックス みの」集合)

・定員 15名

・参加費 3,800円

※ 第1回「ヨモギよもやま魔法と初夏の野草酵素ジュース」の巻と

連続受講の場合、2講座合計で7,000円で受講していただけます(連続受講割引)

 

・持ちもの 参加者全員でランチ時に食べるための一品、動きやすい服装

バスケットまたは手提げぶくろ(野草摘み用)、お好みのふくろ3枚以上(野草持ち帰り用)

 

 

◎ご予約方法

school@murmurmagazine.comまで

下記のようにメールにてご応募ください

 

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件名:「石田紀佳の魔女入門!」予約希望

本文:

・お名前(ふりがな)

・電話番号

・メールアドレス

・生年月日

・ご在住の都道府県

・ご参加希望の回(両方でも可)

・ご参加人数

 

 

◎講師プロフィール

 

お花かざってもらって

 

[いしだ・のりか]フリーランスキュレーター。展覧会企画、執筆、手仕事の材料となる植物の育成を通して、美術手工芸品を紹介している。東京の自宅と神奈川県秦野市の里山とを往復し、 半自給自足の暮らしをしながら、自然と人と技術=魔法について実践考察中。 植栽に、世田谷ものづくり学校の「巡る庭」、かぐれ表参道店など。著書に『藍から青へ  自然の産物と手工芸』(建築資料研究社=刊)、『草木と手仕事 PLANTS AND HANDS』(薫風堂)。近著に『魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事』(すばる舎)。

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