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今日の編集部

石田紀佳さんの本 0624

 

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みなさん、こんにちは! みれいです。

梅しごと談義の続きです。

 

実家で11キロも梅がとれて!

ああ、念願の梅しごとをしたい!

梅干しでしょ、梅ジュースでしょ、梅酒に、えっとえっと……

と思っていたのですが、

なにやらにわかに

大変な状況に突入してきまして……。

 

(えみおわすの直樹君も、

岡山に引っ越したらのんびりできるかなーと思っていたら

ところがどっこい、

いそがしくなったよーといっていたのですが

その意味がわかってきたよ、、、早くも……)

 

で、今年はもう、あきらめよう、

父が梅酒を、叔母が梅干しつけてくれるっていうし、

梅しごとは、人生の大先輩たちにおまかせしまして、

と、マーマーマガジンでおなじみの

石田紀佳さんにメールしたところ!

 

紀佳さんから、超簡単梅しごとをおしえてもらったんです。

ひとつは梅醤油。

梅の倍のお醤油にただ梅をつけるというもの。

以前食べさせてもらって、超〜おいしかったんです!

おしょうゆが!!! 梅のかおりで!!!

 

で、もうひとつは

やはり倍くらいの分量の

みりんに梅をつけておくというもの。

これは、すごくおいしい

梅のデザートができるんですって……いやーん(くねくね)。

 

そうそう、黒柳徹子さんにインタビューしたおりにも、

寝る前のかき氷はやめて、

梅を召し上がっている(つまり寝酒ならぬ寝梅)と

おっしゃっていたし! と

頬をほころばせながら、道具を用意しました。

 

やー、これだけでも、「梅しごと」。

と呼べるかはともかく、

田舎暮し1年生&仕事している身として

とってもうれしいアイデアでした!

 

そんなアイデアをいつも教えてくれる

魔女の大先輩、紀佳さんが

手仕事の本をつくられました。

 

ソトコトで連載していたものが

一冊にまとまったんです!

 

明日はそのお話を、と思っています。

 

チャオ!